「スパイク・スピーゲル」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Spike Spiegel]]<ref>[http://www.cowboy-bebop.net/character/index.html#chara1 Character]、カウボーイビバップ、2022年1月18日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Spike Spiegel]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|カウボーイビバップ}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|カウボーイビバップ}}
 
| 声優 = {{声優|山寺宏一|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|山寺宏一|SRW=Y}}
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]]
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| 種族 = 地球人
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 誕生日 = 2044年6月26日
 
| 誕生日 = 2044年6月26日
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
:初登場作品。最初は相容れない雰囲気を出していたが、様々な人物が己の生き様をもって道を提示していく姿に感銘を受けて協力することになる。同じ声同士の台詞や[[特殊戦闘台詞]]もバッチリ実装されている。
 
:初登場作品。最初は相容れない雰囲気を出していたが、様々な人物が己の生き様をもって道を提示していく姿に感銘を受けて協力することになる。同じ声同士の台詞や[[特殊戦闘台詞]]もバッチリ実装されている。
:エンディングでは原作同様に単身ビシャスとの決着を着けに行き、生死不明となっている。多くの人間が困難に立ち向かい、打ち勝っていくのを見ていくうちに、気がついたら夢から覚めていたのかもしれない。
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:EDでは原作同様に単身ビシャスとの決着を着けに行き、生死不明となっている。多くの人間が困難に立ち向かい、打ち勝っていくのを見ていくうちに、気がついたら夢から覚めていたのかもしれない。
 
:その為、エキスパンション・シナリオへの参戦が危ぶまれていたが、第4話にて無事自軍へと加入している。
 
:その為、エキスパンション・シナリオへの参戦が危ぶまれていたが、第4話にて無事自軍へと加入している。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。インタビュアーは[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]で、[[ジェット・ブラック|ジェット]]、[[フェイ・ヴァレンタイン|フェイ]]、[[エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世|エド]]と共に登場する。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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:2種類の先天技能が共に個性的かつ有益。
 
:2種類の先天技能が共に個性的かつ有益。
 
:「カウボーイ」は「[[強運]]」の上位互換であり、気力の値に応じて獲得資金が増加する。また、獲得資金5,000以上で気力+3されるなど、獲得資金が条件となる極めて特殊な技能である。
 
:「カウボーイ」は「[[強運]]」の上位互換であり、気力の値に応じて獲得資金が増加する。また、獲得資金5,000以上で気力+3されるなど、獲得資金が条件となる極めて特殊な技能である。
:「アクロバット」は、気力に応じて運動性と照準値にボーナスがかかる。<ref>気力110以上でそれぞれ+10、130以上でそれぞれ+15、150以上でそれぞれ+20</ref>
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:「アクロバット」は、気力に応じて運動性と照準値にボーナスがかかる。
 
:なお、ソードフィッシュIIがSサイズなので[[サイズ差補正無視]]が欲しくなるが、ソードフィッシュIIはカスタムボーナスで全武器にサイズ差補正無視が付くので実質無駄になる。
 
:なお、ソードフィッシュIIがSサイズなので[[サイズ差補正無視]]が欲しくなるが、ソードフィッシュIIはカスタムボーナスで全武器にサイズ差補正無視が付くので実質無駄になる。
  
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:同・Session#22で殊更アンディ相手に剥きに成る理由をフェイから「'''同属嫌悪'''」と指摘されての反論だが、直後にジェットから「'''傍迷惑なトコだな'''」と追い討ちを掛けられ絶句してしまう。
 
:同・Session#22で殊更アンディ相手に剥きに成る理由をフェイから「'''同属嫌悪'''」と指摘されての反論だが、直後にジェットから「'''傍迷惑なトコだな'''」と追い討ちを掛けられ絶句してしまう。
 
;「ま、所詮ボンボンの道楽よ。俺とはレベルっちゅーか、ランクっちゅーの? 違うからよ…おい、聞いてんのかよ?」<br/>「結局は俺の敵じゃ無かったってコトよ。尤も、最初から眼中に無かったけどなあ……聞いてンのかよ?」
 
;「ま、所詮ボンボンの道楽よ。俺とはレベルっちゅーか、ランクっちゅーの? 違うからよ…おい、聞いてんのかよ?」<br/>「結局は俺の敵じゃ無かったってコトよ。尤も、最初から眼中に無かったけどなあ……聞いてンのかよ?」
:同・Session#22ラストより。なんだかんだでアンディに競り勝てた事が余程嬉しかったのか、「絶対に喰わない」と明言していた筈のオニヤテ牧場産シチューを頬張りながら自慢話を延々続ける。
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:同・Session#22ラストより。なんだかんだでアンディに競り勝てた事が余程嬉しかったのか、「絶対に喰わない」と明言していた筈のオニヤテ牧場産シチューを頬張りながら「俺TUEEE」自慢を延々続ける。
 
:…が、聞き手役のジェットはスパイクの大人げ無さに辟易し「はいはい」と適当に聞き流していた。
 
:…が、聞き手役のジェットはスパイクの大人げ無さに辟易し「はいはい」と適当に聞き流していた。
  
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:対[[北辰]]の特殊戦闘台詞の一つ。[[声優ネタ]]でもあるが、裏社会に身を置いている者と、そこを去った者との対比でもある。
 
:対[[北辰]]の特殊戦闘台詞の一つ。[[声優ネタ]]でもあるが、裏社会に身を置いている者と、そこを去った者との対比でもある。
 
;「行くぜ、ドラゴン! 怒りの鉄拳だ!」
 
;「行くぜ、ドラゴン! 怒りの鉄拳だ!」
:対[[ドラクル]]、[[真ドラゴン|真ゲッタードラゴン]]の特殊戦闘台詞。元ネタはジークンドーの創始者、ブルース・リーが主演を務めた[[映画]]『ドラゴン怒りの鉄拳』からか。
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:対[[ドラクル]]、[[真ドラゴン|真ゲッタードラゴン]]の特殊戦闘台詞。元ネタはジークンドーの創始者、ブルース・リーが主演を務めた映画『ドラゴン怒りの鉄拳』からか。
 
;「六連、うずら…。食ってねえなあ、八宝菜…」
 
;「六連、うずら…。食ってねえなあ、八宝菜…」
 
:対[[北辰六人衆]]の特殊戦闘台詞の一つ。読みづらい[[六連]]を読んでくれるのはありがたいが、普段から手の届かない八宝菜に繋げるのは如何なものか。
 
:対[[北辰六人衆]]の特殊戦闘台詞の一つ。読みづらい[[六連]]を読んでくれるのはありがたいが、普段から手の届かない八宝菜に繋げるのは如何なものか。
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:対[[魔物]]、[[イノーバ]]の特殊戦闘台詞。台詞内の『獣』の読み方は「ケダモノ」である。
 
:対[[魔物]]、[[イノーバ]]の特殊戦闘台詞。台詞内の『獣』の読み方は「ケダモノ」である。
 
;「ろくでもねえ連中とばっか手を組みやがって…!」
 
;「ろくでもねえ連中とばっか手を組みやがって…!」
:対[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の特殊戦闘台詞。全くである。もっとも後に加わる[[T3|自軍]]も対外的には言えた義理か怪しいのだが。
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:対[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の特殊戦闘台詞。
 
;「ええっと、魔神だっけか、マジンだっけか…」
 
;「ええっと、魔神だっけか、マジンだっけか…」
:対[[魔神 (レイアース)]]との特殊戦闘台詞。スパロボには似たような名前がある為かややこしくなるのも無理はない。スパイクは参戦していないが『[[MAGINE|30]]』だと更にややこしい。
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:対[[魔神 (レイアース)]]との特殊戦闘台詞。スパロボには似たような名前がある為かややこしくなるのも無理はない。
 
;「ロマンのねえ未知との遭遇だぜ…」<br/>「名刺代わりに、こいつで挨拶だ」<br/>「やだねえ、ブラック企業の犬ってのは…!」<br/>「俺はカウボーイだ。傭兵にはならねえよ…!」<br/>「地球ってのは怖い所だって教えてやらねえとな…!」
 
;「ロマンのねえ未知との遭遇だぜ…」<br/>「名刺代わりに、こいつで挨拶だ」<br/>「やだねえ、ブラック企業の犬ってのは…!」<br/>「俺はカウボーイだ。傭兵にはならねえよ…!」<br/>「地球ってのは怖い所だって教えてやらねえとな…!」
 
:対[[UND]]との特殊戦闘台詞。どの台詞も彼の性格がよく表れている。
 
:対[[UND]]との特殊戦闘台詞。どの台詞も彼の性格がよく表れている。
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== 余談 ==  
 
== 余談 ==  
*公式に明言されている訳では無いが、モジャモジャの無造作ヘアをはじめとするスパイクのキャラ造型には、1979年放映のテレビドラマ『探偵物語』に出演していた頃の故・松田優作がモデルに据えられているらしく、Session#6で着用した丸型[[眼鏡・サングラス|サングラス]]やSession#8の目玉付きアイマスク、Session#12のダウンジャケットなど、劇中でスパイクが使用するアイテムには『探偵物語』の主人公・工藤俊作を彷彿とさせるものが度々登場している。
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*公式に明言されている訳では無いが、モジャモジャの無造作ヘアをはじめとするスパイクのキャラ造型には、1979年放映のテレビドラマ『探偵物語』に出演していた頃の故・松田優作がモデルに据えられているらしく、Session#6で着用した丸型サングラスやSession#8の目玉付きアイマスク、Session#12のダウンジャケットなど、劇中でスパイクが使用するアイテムには『探偵物語』の主人公・工藤俊作を彷彿とさせるものが度々登場している。
 
*作中ではコメディ、ハードボイルドもこなせる格好いいキャラクターだが、女性スタッフや女性声優陣からは「生き方が自分勝手すぎる」とあまり人気は芳しくなかったという。
 
*作中ではコメディ、ハードボイルドもこなせる格好いいキャラクターだが、女性スタッフや女性声優陣からは「生き方が自分勝手すぎる」とあまり人気は芳しくなかったという。
*諸説あるラストシーンの描写であるが監督的にはあくまで『生死不明』とのこと。
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*諸説あるラストシーンの描写であるが監督的にはあくまで『生死不明』であって死なせたつもりはないらしい。
 
*スパイクを演じた[[声優:山寺宏一|山寺宏一]]は『[[カウボーイビバップ]]』が放送された1998年当時に「スパイクは芸歴13年目にしてようやく掴んだテレビアニメ<ref>OVAでは『[[デトネイター・オーガン]]』の[[真道トモル]]を皮切りにちょこちょこあった。</ref>の主人公」と語っており、一際思い入れのある役であるとコメントしている。これは、七色の声の持ち主と呼ばれる程芸幅が広かった事から「'''(キャスティングに)困った時の山寺'''」という理由から起用されることが多かったため、テレビアニメでは長く主役を担当したことがなかった事が主な理由であった<ref>反対にその「芸幅の広さ」から、サブキャラクター、モブ、果ては'''SE'''に至るまで演じた数は山ほどある。</ref>。
 
*スパイクを演じた[[声優:山寺宏一|山寺宏一]]は『[[カウボーイビバップ]]』が放送された1998年当時に「スパイクは芸歴13年目にしてようやく掴んだテレビアニメ<ref>OVAでは『[[デトネイター・オーガン]]』の[[真道トモル]]を皮切りにちょこちょこあった。</ref>の主人公」と語っており、一際思い入れのある役であるとコメントしている。これは、七色の声の持ち主と呼ばれる程芸幅が広かった事から「'''(キャスティングに)困った時の山寺'''」という理由から起用されることが多かったため、テレビアニメでは長く主役を担当したことがなかった事が主な理由であった<ref>反対にその「芸幅の広さ」から、サブキャラクター、モブ、果ては'''SE'''に至るまで演じた数は山ほどある。</ref>。
*[[実写]]版では「スパイク・スピーゲル」の名前は組織を捨てた後に名乗った偽名という設定であり、元マフィアという経歴も、ジェットに秘密にしている。
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*実写版では「スパイク・スピーゲル」の名前は組織を捨てた後に名乗った偽名という設定であり、元マフィアという経歴も、ジェットに秘密にしている。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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