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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Stalker]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動武闘伝Gガンダム}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動武闘伝Gガンダム}}
 
| 声優 = {{声優|秋元羊介|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|秋元羊介|SRW=Y}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|新スーパーロボット大戦}}
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| 初登場SRW = [[新スーパーロボット大戦]]
 
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'''ストーカー'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の登場人物。
 
'''ストーカー'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の登場人物。
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の水先案内人であり、その語り部。名前は案内人の意味であり、ストーキング行為を行う者とは全く関係ない(『Gガンダム』放映当時そのような語として成立していなかった)。
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『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の水先案内人であり、その語り部。もちろん、ストーキング行為を行う者とは全く関係ない。
  
赤いジャケット、ピンクのシャツ、左目のアイマスク、ダンディな口ひげが特徴。ちなみに隻眼ではない。つまりアイマスクの意味は無い。
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赤いジャケット、ピンクのシャツ、左目のアイマスク、ダンディな口ひげが特徴。ちなみに隻眼ではない。
  
暗闇の中スポットライトに照らされ丸椅子に座って現れ、『Gガンダム』の世界観、[[ガンダムファイト]]の概要、そしてこれまでのあらすじや[[ドモン・カッシュ]]の今回の対戦相手などをひとしきり語った後、ジャケットとアイマスクを脱ぎ捨てて立ち上がり、右手にマイク、左手にアイマスクを握ったまま両腕を高く突き上げ、'''「ガンダムファイト!レディ・ゴー!!」'''――彼のこの一言で『機動武闘伝Gガンダム』が始まる。メタ的な立ち位置にいるのは周知の通りで、出てきた瞬間に「『Gガンダム』は今までのガンダムとは一線を画す作品である」と印象づけた人物である。
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丸椅子に座って現れ、『Gガンダム』の世界観、[[ガンダムファイト]]の概要、そしてこれまでのあらすじや[[ドモン・カッシュ]]の今回の対戦相手などをひとしきり語った後、ジャケットとアイマスクを脱ぎ捨てて立ち上がり、右手にマイク、左手にアイマスクを握ったまま両腕を高く突き上げ、'''「ガンダムファイト!レディ・ゴー!!」'''――彼のこの一言で『機動武闘伝Gガンダム』が始まる。メタ的な立ち位置にいるのは周知の通りで、出てきた瞬間に「『Gガンダム』は今までのガンダムとは一線を画す作品である」と印象づけた人物である。
  
 
『超級!機動武闘伝Gガンダム』においてもコミックス描き下ろしで案内役として登場。ただ叫ぶだけでなく、「脱ぎ捨てたジャケットが頭の上に落ちてくる」、「ジャンプして宣言した挙句、頭から落下する」等様々なバリエーションがあり、読者を楽しませてくれる。時折口にするメタフィクショナルな発言などから、作者である島本和彦の代弁者としての役割も担わされている模様。
 
『超級!機動武闘伝Gガンダム』においてもコミックス描き下ろしで案内役として登場。ただ叫ぶだけでなく、「脱ぎ捨てたジャケットが頭の上に落ちてくる」、「ジャンプして宣言した挙句、頭から落下する」等様々なバリエーションがあり、読者を楽しませてくれる。時折口にするメタフィクショナルな発言などから、作者である島本和彦の代弁者としての役割も担わされている模様。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
SRWではガンダムファイトがあまり再現されないため出番は少ないが、その分登場時のインパクトは凄い。
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SRWではガンダムファイト自体があまり再現されないため出番は少ないが、その分登場時のインパクトは凄い。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:[[シャイニングガンダム]]が初登場するシナリオで突如登場、タイトルコールを鳴らす。[[中断メッセージ]]にも登場するため、やはり扱いは良い。
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:[[シャイニングガンダム]]が初登場するシナリオで突如登場、タイトルコールを鳴らす。[[DVE]]。[[中断メッセージ]]にも登場するため、やはり扱いは良い。
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
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;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:ボーナスシナリオ「ヨロイファイト・レディゴー!」に登場。自軍の面々からも「謎のおじさん」として認識されている。
 
:ボーナスシナリオ「ヨロイファイト・レディゴー!」に登場。自軍の面々からも「謎のおじさん」として認識されている。
 
:DLCなしの通常プレイでは[[中断メッセージ]]にのみ登場。新規のものが追加収録されている。
 
:DLCなしの通常プレイでは[[中断メッセージ]]にのみ登場。新規のものが追加収録されている。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。地上編第8話で登場。
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:初登場作品。地上編で登場。
 
:出番は一度きりだが、[[ドモン・カッシュ|ドモン]]([[シャイニングガンダム]])対[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]([[ウイングガンダム]])の[[ガンダムファイト]]でタイトルコール!製作者も良く分かっていらっしゃる。
 
:出番は一度きりだが、[[ドモン・カッシュ|ドモン]]([[シャイニングガンダム]])対[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]([[ウイングガンダム]])の[[ガンダムファイト]]でタイトルコール!製作者も良く分かっていらっしゃる。
  
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;「皆さん…「妹」は、お好きですか?」<br />「しかもカワイイ妹です!俺の妹がこんなにカワイイわけがないってくらいにです!!」<br />「そんな妹…どこにもいませんよ…」
 
;「皆さん…「妹」は、お好きですか?」<br />「しかもカワイイ妹です!俺の妹がこんなにカワイイわけがないってくらいにです!!」<br />「そんな妹…どこにもいませんよ…」
 
:『超級!機動武闘伝Gガンダム』第9話の前口上。2番目と3番目の台詞の行間が笑いを誘う。
 
:『超級!機動武闘伝Gガンダム』第9話の前口上。2番目と3番目の台詞の行間が笑いを誘う。
:ちなみに、「俺の妹が~」というくだりは電撃文庫のライトノベルが元ネタと思われる。
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:ちなみに、「俺の妹が~」というくだりは電撃文庫の某人気ライトノベルが元ネタと思われる。
 
;「どっちも選びきれないあなたの心は――デビルガンダムの餌食になりやすい!!」
 
;「どっちも選びきれないあなたの心は――デビルガンダムの餌食になりやすい!!」
:『超級!』第13話の前口上。「元カレと今カレが鉢合わせする状況になった」場合、どちらを取るか選べなかった読者の優柔不断さを上述の台詞で斬り捨てる。
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:『超級!』第13話の前口上。「[[セイット・ギュゼル|元カレ]]と[[ドモン・カッシュ|今カレ]]が鉢合わせする状況になった」場合、どちらを取るか選べなかった読者の優柔不断さを上述の台詞で斬り捨てる。
 
;「ガンダムファイトをやめて!?あたしのために!?」<br />「建築物や自然や民間人を巻き込んでの破壊はやめてですかっ」<br />「まったくふざけてんじゃねぇですよ!!」
 
;「ガンダムファイトをやめて!?あたしのために!?」<br />「建築物や自然や民間人を巻き込んでの破壊はやめてですかっ」<br />「まったくふざけてんじゃねぇですよ!!」
:更に「元カレ&今カレが[[ガンダムファイター]]だった」場合の対処を煮え切らない読者に問い掛け、怒りのあまりまくし立てた糾弾の数々。前述の「デビルガンダム云々」を含め、暗に今回の主人公である[[レイン・ミカムラ|レイン]]への皮肉も込められているようで、傍らに居た彼女へ決め台詞を丸投げするというメタフィクショナルなオチが付く。
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:さらに「元カレ&今カレが[[ガンダムファイター]]だった」場合の対処を煮え切らない読者に問い掛け、怒りのあまりまくし立てた糾弾の数々。前述の「デビルガンダム云々」を含め、暗に今回の主人公である[[レイン・ミカムラ|レイン]]への皮肉も込められているようで、傍らに居た彼女へ決め台詞を丸投げするというメタフィクショナルなオチが付く。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*かつては「獲物を追うハンター」という意味で「ストーカー」という言葉は使われていた。1979年に公開されたソビエト連邦のSF[[映画]]『ストーカー』では「立ち入り禁止区域を案内する者」がストーカーと呼ばれており、ここから日本では「案内人」という意味でも使われるようになった。
 
 
*担当声優である[[声優:秋元羊介|秋元羊介]]氏はフロム・ソフトウェアのロボットアクションゲーム『アーマード・コア ヴァーティクトデイ』にて主要人物の一人である「ファットマン」というキャラクターを演じているのだが、このファットマンの職業も「ストーカー」と呼ばれるものである。この作品でのストーカーとは、契約した傭兵をその乗機と共に戦場に送り込む運び屋のこと。
 
*担当声優である[[声優:秋元羊介|秋元羊介]]氏はフロム・ソフトウェアのロボットアクションゲーム『アーマード・コア ヴァーティクトデイ』にて主要人物の一人である「ファットマン」というキャラクターを演じているのだが、このファットマンの職業も「ストーカー」と呼ばれるものである。この作品でのストーカーとは、契約した傭兵をその乗機と共に戦場に送り込む運び屋のこと。
 
*「付け回す人」という意味の「ストーカー」が流行語となるのは、『Gガンダム』放送終了からしばらく経った1997年頃のことである。
 
*「付け回す人」という意味の「ストーカー」が流行語となるのは、『Gガンダム』放送終了からしばらく経った1997年頃のことである。
*『新[[SDガンダム外伝]] 黄金神話』では予言者'''レディゴー'''という名になっている。1995年のカードダスなので先述の流行語化とは恐らく無関係。
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*『新[[SDガンダム外伝]] 黄金神話』で預言者として登場した際は、ストーカーではなく、'''預言者レディゴー'''という名になっている。
 
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:ストーカー]]
 
  
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}

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