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*『CBキャラ 永井豪ワールド』でも青野氏が声を担当しているが、ギャグ作品なので甲羅に浮かんでいる顔は人間ではなく、牛や豚のものになっている。背中の甲羅を向けながら明たちに詰め寄るも、後ろ向きに歩いていたせいか転倒してひっくり返ったところを美樹に包丁で首を斬られ、明たちに体を焼かれて食べられてしまった。それでも隙あらばデビルマンを討とうと首だけの状態になっても一行に同行するが、美樹からは非常食と扱われたり、体が再生した後は食べた生き物の顔が甲羅に浮かんでくるのを子供たちから面白がられたりと、マスコットのようなポジションになっている。[[ブロッケン伯爵]]との戦いでは一時的に彼のボディと合体する意外なクロスオーバーも。ちなみにそっくりの姿の妻子がおり、妻子も青野氏が声を担当している。 | *『CBキャラ 永井豪ワールド』でも青野氏が声を担当しているが、ギャグ作品なので甲羅に浮かんでいる顔は人間ではなく、牛や豚のものになっている。背中の甲羅を向けながら明たちに詰め寄るも、後ろ向きに歩いていたせいか転倒してひっくり返ったところを美樹に包丁で首を斬られ、明たちに体を焼かれて食べられてしまった。それでも隙あらばデビルマンを討とうと首だけの状態になっても一行に同行するが、美樹からは非常食と扱われたり、体が再生した後は食べた生き物の顔が甲羅に浮かんでくるのを子供たちから面白がられたりと、マスコットのようなポジションになっている。[[ブロッケン伯爵]]との戦いでは一時的に彼のボディと合体する意外なクロスオーバーも。ちなみにそっくりの姿の妻子がおり、妻子も青野氏が声を担当している。 | ||
*漫画「デビルマンレディー」並びに「デビルマン対闇の帝王」では原作漫画版本編終了後の設定で再び登場。明(デビルマン)のトラウマを利用して苦しめるも、怒りでブチ切れた彼に再び倒される顛末を迎える。 | *漫画「デビルマンレディー」並びに「デビルマン対闇の帝王」では原作漫画版本編終了後の設定で再び登場。明(デビルマン)のトラウマを利用して苦しめるも、怒りでブチ切れた彼に再び倒される顛末を迎える。 | ||
− | ** | + | **またこれらの作品では取り込んだ人間の魂を利用した能力を持っており、前者では原作漫画版で取り込んだサッちゃん等の魂を保持したまま登場し、再び倒された際に開放した事で本来の小さな姿をさらけ出している。後者では無数の魂を取り込んだ事で巨大化、甲羅にかつて明が生活していた街を殆どの住民ごと再現させている。 |
== 脚注 == | == 脚注 == |