「ジェアン・シュヴァリアー」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
24行目: 24行目:
 
[[エール・シュヴァリアー]]<ref>ゲーム中の描写ではシュンパティアとレース・アルカーナだけになっている。</ref>をコアとしてウェポンボックスハンガー「ジェアン・エール」に組み込んだ機体。
 
[[エール・シュヴァリアー]]<ref>ゲーム中の描写ではシュンパティアとレース・アルカーナだけになっている。</ref>をコアとしてウェポンボックスハンガー「ジェアン・エール」に組み込んだ機体。
  
端的に言うと[[ガンダム試作3号機]]のようなコンセプトの機体であり、全長だけならスーパー系後継機である[[フォルテギガス]]の'''2倍以上の全長'''を誇る。ちなみに似たようなコンセプトとなった[[ブランシュネージュ]]の後継機[[デア・ブランシュネージュ]]と比較してもなお、こちらの方が20m以上大きい<ref>ネオ・サイファーガンを含めた全長であり、本体だけなら同程度という意見もある。</ref>。[[陸]]・[[海]]の適応はない。
+
クリフ曰く、如何なる地形においても活動できる機動兵器。どれくらいデカイかというと、全長だけならスーパー系後継機である[[フォルテギガス]]の'''2倍以上の全長'''を誇る。ちなみに似たようなコンセプトとなった[[ブランシュネージュ]]の後継機[[デア・ブランシュネージュ]]と比較してもなお、こちらの方が20m以上大きい<ref>ネオ・サイファーガンを含めた全長であり、本体だけなら同程度という意見もある。</ref>。[[陸]]・[[海]]の適応はない。
  
クリフ曰く、如何なる地形においても活動できる機動兵器。そしてこれほど巨大な機動兵器でありつつ、格闘戦闘を主体としているという驚くべき機体でもある。しかも、遠距離戦もエール本体に装備されたネオインパルスランチャーやビット兵器で対応でき、遠近のバランスが良い。なお、この巨体で'''分身'''まで可能。
+
これほど巨大な機動兵器でありつつ、格闘戦闘を主体としている脅威的な機体でもある。しかも、遠距離戦もエール本体に装備されたネオインパルスランチャーやビット兵器で対応でき、遠近のバランスが良い。なお、この巨体で分身まで可能。
  
 
特筆点としては、大出力のジェネレーターを組み込んでいるため、レース・アルカーナをフル稼働に近い状態で使用可能。その点でもフォルテギガスよりも優秀である<ref>フォルテギガスはレース・アルカーナをフル稼働するとボディが保たないという欠点がある。ただし、フォルテギガスはレース・アルカーナを2基使っている。</ref>。
 
特筆点としては、大出力のジェネレーターを組み込んでいるため、レース・アルカーナをフル稼働に近い状態で使用可能。その点でもフォルテギガスよりも優秀である<ref>フォルテギガスはレース・アルカーナをフル稼働するとボディが保たないという欠点がある。ただし、フォルテギガスはレース・アルカーナを2基使っている。</ref>。
32行目: 32行目:
 
ちなみに、「ジェアン・シュヴァリアー」は[[フランス語]]で「巨大な騎士」という意味がある。まさしく本機を体現した名称と言えよう。実際、その名に恥じず、『[[W]]』の[[ヴァルザカード]]の登場までは味方のバンプレオリジナルメカ中最大の全長を誇っていた。現在でも、全長が分かっている機体の中ではヴァルザカードに次いでNo.2の巨体を誇る。
 
ちなみに、「ジェアン・シュヴァリアー」は[[フランス語]]で「巨大な騎士」という意味がある。まさしく本機を体現した名称と言えよう。実際、その名に恥じず、『[[W]]』の[[ヴァルザカード]]の登場までは味方のバンプレオリジナルメカ中最大の全長を誇っていた。現在でも、全長が分かっている機体の中ではヴァルザカードに次いでNo.2の巨体を誇る。
  
設定画では前後に長いのだが、『D』においては当時のドット絵の表現力とハードの画面の問題で'''縦長気味に描画されている'''(ユーザー間で「マンボウ」と揶揄する声があったのはこれが原因と言える)。ただでさえ好みの分かれる路線変更であるうえに、グラフィック・戦闘アニメで魅力を出し切れなかったことで、エール・シュヴァリアーの後継機ということで期待したプレイヤーに強烈な肩透かしを食らわせた機体。お陰で、『OG2nd』に登場するまではエールに比べて人気が低かった。その一方で、リアル系主人公機があろう事かスーパー系主人公機よりも大きくなるというインパクトは大きく、良くも悪くも印象的な存在と言えよう。
+
設定画では前後に長いのだが、『D』においては当時のドット絵の表現力とハードの画面の問題で、あろうことかデザインはそのまま'''縦に長く'''描画されており、あのエール・シュヴァリアーの後継機ということで期待したプレイヤーに強烈な肩透かしを食らわせた機体。お陰で、『OG2nd』に登場するまではエールに比べて人気が低かった。その一方で、リアル系主人公機が巨大ユニット化し、あろう事かスーパー系主人公機よりも大きくなるというインパクトは強かった。
  
『OG2nd』では設定画通りのバランスとなり、全体的イメージは「騎士が騎乗した突撃馬」(メカデザイナーによると「ケンタウロス的な巨大騎士イメージ」との事<ref>[https://twitter.com/Oowa7/status/70812902457745410 2011年5月18日のツイート]</ref>)。「騎士」というモチーフに則った後継機であることが実感しやすくなった。また他の『D』の機体と同じく重量設定が大幅に増加した。ジェアン・エール側の巨大な両腕を使う際は、エールが手綱のようにコードを操作、連動させて使用する。
+
『OG2nd』では設定画通りのバランスとなっており、全体的イメージは「騎士が騎乗した突撃馬」(メカデザイナーによると「ケンタウロス的な巨大騎士イメージ」との事<ref>[https://twitter.com/Oowa7/status/70812902457745410 2011年5月18日のツイート]</ref>)。また他の『D』の機体と同じく重量設定が大幅に増加した。ジェアン・エール側の巨大な両腕を使う際は、エールが手綱のようにコードを操作、連動させて使用する。
  
 
=== 構成機体 ===
 
=== 構成機体 ===

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)