「シュロウガ・シン」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = SHULAWGA SIN<ref>[https://www.1999.co.jp/10411213 シュロウガ・シン(プラモデル)] 2020年1月19日閲覧。</ref><ref>[https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000002206/ シュロウガ・シン] 2020年1月19日閲覧。</ref>
 
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
*{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|大張正己}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
 
| 分類 = [[因果律]]干渉制御システム<br />[[分類::スフィア搭載機]]
 
| 分類 = [[因果律]]干渉制御システム<br />[[分類::スフィア搭載機]]
 
| 全高 = [[全長::32.4 m]]
 
| 全高 = [[全長::32.4 m]]
 
| 重量 = [[重量::58.1 t]]
 
| 重量 = [[重量::58.1 t]]
| 動力 = 第一種永久機関[[動力::ノヴァ・ジェハード]]
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| 動力 = [[動力::第1種永久機関]]<br/>[[スフィア]]「夢見る双魚」、「知りたがる山羊」、「尽きぬ水瓶」、「偽りの黒羊」
| 補助動力 = [[スフィア]]「夢見る双魚」「知りたがる山羊」「尽きぬ水瓶」「偽りの黒羊」
 
| エネルギー = 知的生命体の[[負念]]及びスフィアの精神エネルギー
 
 
| 所属 = アサキム個人所有
 
| 所属 = アサキム個人所有
 
| パイロット = ???→[[パイロット::アサキム・ドーウィン]](オリジナル機)
 
| パイロット = ???→[[パイロット::アサキム・ドーウィン]](オリジナル機)
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| デザイン = {{メカニックデザイン|大張正己}}
 
}}
 
}}
'''シュロウガ・シン'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の[[登場メカ]]で、[[シュロウガ]]の最終形態。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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全身にクリスタルが鏤められ、より人間に近い姿となっている。変貌前に比べると角の配置が変わって額になっており、ウイングにもクリスタル状のスラスターが追加され、さらにフェイスカバーがなくなって素顔を露出しているなど、より[[天使・悪魔|悪魔]]染みた姿をしている。全長・重量ともノーマルを上回るが、機動性と攻撃力はさらに上回り、その一撃は[[因果律]]をも切断する。
 
全身にクリスタルが鏤められ、より人間に近い姿となっている。変貌前に比べると角の配置が変わって額になっており、ウイングにもクリスタル状のスラスターが追加され、さらにフェイスカバーがなくなって素顔を露出しているなど、より[[天使・悪魔|悪魔]]染みた姿をしている。全長・重量ともノーマルを上回るが、機動性と攻撃力はさらに上回り、その一撃は[[因果律]]をも切断する。
一方で背部をよく見ると、ノーマルの時に見受けられた「青色の素体部分」がわずかに覗いているのがわかる。
 
  
スフィアを完全に取り込んだことによって本来持ち得た因果律制御システムとしての力のほとんどを取り戻し、人知を越える圧倒的な力を見せた。なお、4つのスフィアは両肩と両脛の翠のクリスタルに封入されており、それを胸部のオレンジ色のクリスタル「ノヴァ・ジェハード」が統括制御している。
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スフィアを完全に取り込んだことによって本来持ち得た因果律制御システムとしての力のほとんどを取り戻し、人知を越える圧倒的な力を見せた。なお、4つのスフィアは両肩と両脛の翠のクリスタルに封入されており、それを胸部のオレンジ色のクリスタルが統括制御している。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:初登場は第55話「死闘の銀河」とかなり遅め。初登場時のみ味方機としてスポット参戦する。
 
:初登場は第55話「死闘の銀河」とかなり遅め。初登場時のみ味方機としてスポット参戦する。
 
:この時点でも味方機としてはかなりの高性能だが、敵対時はさらに尋常ではないレベルでスペックが上がる(難易度Hardだと基礎スペックがさらに上がる)。
 
:この時点でも味方機としてはかなりの高性能だが、敵対時はさらに尋常ではないレベルでスペックが上がる(難易度Hardだと基礎スペックがさらに上がる)。
:おまけにアサキムが[[3回行動]]+[[極]]+[[エースボーナス]]で「[[集中]]」と、とにかく速くて熾烈な攻撃を仕掛けてくるので「[[必中]]」はほぼ必須。
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:おまけにアサキムが3回行動+極+ABで自動「集中」ととにかく速くて熾烈な攻撃を仕掛けてくる。「必中」はほぼ必須。
:幸いこちらは[[真化|真化融合]]済での相対となる為当てればダメージを狙える。スフィアの効果なのかHP回復が付いているので取り囲んで必中込みの必殺武器で早急に撃墜すべし。
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:幸いこちらは真化融合済での相対となる為当てればダメージを狙える。スフィアの効果なのかHP回復が付いているので取り囲んで必中込みの必殺武器で早急に撃墜すべし。
:但し決戦となる第60話ではHPが半分を切ると2回全回復・3回目は精神コマンド使用の上に大量のシュロウガも相手にしなければならない為注意。3回行動と[[移動力]]が災いするのか、シュロウガ軍団を振り切って単機で突飛してくるところを狙って、集中攻撃を加えれば1ターンで撃墜することも容易。
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:但し決戦となる第60話ではHPが半分を切ると2回全回復・3回目は精神コマンド使用の上に大量のシュロウガも相手にしなければならない為注意。
:撃墜時の演出は「4つのスフィアが抜け出し、シュロウガ・シンが爆発した後吸い込まれるようにスフィアが転移消失する」というもの。
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:余談だが撃墜時の演出は4つのスフィアが抜け出し、シュロウガ・シンが爆発した後吸い込まれるようにスフィアが転移消失するというもの。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
==== 武装 ====
 
 
;エンブラス・ジ・インフェルノ
 
;エンブラス・ジ・インフェルノ
 
:シン化前と同じMAP兵器の「獄炎の抱擁」。変異前と同じくP属性が消滅し、4発しか撃てなくなったので弾切れに追い込むのは容易。
 
:シン化前と同じMAP兵器の「獄炎の抱擁」。変異前と同じくP属性が消滅し、4発しか撃てなくなったので弾切れに追い込むのは容易。
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:「カーネイジャー」は「無差別大量殺戮者」のこと。ジェノサイダー(大量虐殺者)と違い、思想も目的も関係ないのが違い。
 
:「カーネイジャー」は「無差別大量殺戮者」のこと。ジェノサイダー(大量虐殺者)と違い、思想も目的も関係ないのが違い。
 
;ジェノシック・ノヴァ
 
;ジェノシック・ノヴァ
:「レイ・バスター」のシン化バージョンの「破界と再世の一撃」。4つのスフィアの力を開放し、敵の眼前に転移して蹴り飛ばす。そこから機体を鳥型の高速巡航モードに「転神」させ、時獄・連獄・天獄を表す三つの魔法陣を突き抜けてエネルギーを解放。6つの闇の奔流を射出しつつ突撃し、跡形もなく消滅させる。サイバスターの「アカシック・ノヴァ」のオマージュにあたる必殺攻撃<ref>オマージュ元であるアカシック・ノヴァは巨人族との最終決戦という限定した時のみ発動可能なので、シュロウガと関わりがあるとすれば決戦後(魔装機神F終了後)と考えることができる。</ref>。レイ・バスターとは違い単体攻撃。[[トドメ演出]]ありなので、スポット参戦時に一度この武器で撃墜を狙うのも一興。
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:「レイ・バスター」のシン化バージョンの「破界と再世の一撃」。4つのスフィアの力を開放し、敵の眼前に転移して蹴り飛ばす。そこから機体を鳥型の高速巡航モードに「転神」させ、時獄・連獄・天獄を表す三つの魔法陣を突き抜けてエネルギーを解放。6つの闇の奔流を射出しつつ突撃し、跡形もなく消滅させる。サイバスターの「アカシック・ノヴァ」のオマージュにあたる必殺攻撃。レイ・バスターとは違い単体攻撃。[[トドメ演出]]ありなので、スポット参戦時に一度この武器で撃墜を狙うのも一興。
 
 
==== 特殊機能 ====
 
;ノヴァ・ジェハード
 
:シュロウガ・シンの動力源。心臓部にあるクリスタル状の装置。知的生命体の[[負念]]を力に変換する機能を備えている。アサキムが取り込んだ4つのスフィアを制御する装置でもある。サイバスターに搭載されたイミテイション・リチュオルコンバーターと機能が同じである。ジェハードとはイスラームの「聖戦」を意味する。「ジハード」と言えばわかりやすいだろう。
 
;マリス・ディテクター
 
:頭部にある緑色のクリスタル状の物体。知的生命体の負念を感知するための装置。搭乗者の精神状態によって機能が大きく左右する。
 
;アカシックレコード制御システム
 
:[[アカシックレコード]]にアクセスし、制御する装置。この装置が[[至高神ソル]]と異種同質の力を秘めている為、アドヴェントからはシュロウガが別世界の至高神であると言われていた。本編では[[怒りのドクトリン]]が装置の一部を解析し、無限輪廻を組み込み、アサキムは「知りたがる山羊」のスフィアとこの装置でアカシックレコードに触れ、宇宙全ての知を手に入れたと語っていた。
 
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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;[[オールキャンセラー]]
 
;[[オールキャンセラー]]
 
:あらゆる[[特殊効果]]を無力化する。[[直撃]]でも貫通できない。
 
:あらゆる[[特殊効果]]を無力化する。[[直撃]]でも貫通できない。
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=== [[特殊機能]] ===
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;ノヴァ・ジェハード
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:シュロウガ・シンの動力源。心臓部にあるクリスタル状の物。知的生命体の負念を力に変換する機能を備えている。アサキムが取り込んだ4つのスフィアを制御する装置でもある。
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;マリス・ディテクター
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:頭部にある緑色のクリスタル状の物。知的生命体の負念を感知するための装置。搭乗者の精神状態によって機能が大きく左右する。
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;アカシックレコード制御システム
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:[[アカシックレコード]]にアクセスし、制御する装置。この装置が[[至高神ソル]]と異種同質な力を秘めている為、アドヴェントからはシュロウガが別世界の至高神であると言われていた。本編では[[怒りのドクトリン]]が装置の一部を解析し、無限輪廻を組み込み、アサキムは「知りたがる山羊」のスフィアとこの装置でアカシックレコードに触れ、宇宙全ての知を手に入れたと語っていた。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[シュロウガ]]
 
;[[シュロウガ]]
:変貌前の姿。
+
:
 
;[[サイバスター]]
 
;[[サイバスター]]
:モチーフ元であり「[[真化]]」はサイバスターの「[[ポゼッション]]」に相当するが、ポゼッションとの繋がりは皆無(守護精霊と一体化しないため)。
+
:モチーフ元であり、「シン」化はサイバスターの「[[ポゼッション]]」に相当するが、ポゼッションとの繋がりは皆無(守護精霊と一体化しないため)。
 
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B01KUWD5B8</amazon>
 
 
 
== 資料リンク ==
 
*[https://www.1999.co.jp/10411213 シュロウガ・シン(プラモデル)]
 
 
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
  
 +
== 余談 ==
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}
{{DEFAULTSORT:しゆろうか しん}}
+
{{DEFAULTSORT:しゆろうか・しん}}
 
[[Category:登場メカさ行]]
 
[[Category:登場メカさ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカさ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカさ行]]
 
[[Category:第3次スーパーロボット大戦Z]]  
 
[[Category:第3次スーパーロボット大戦Z]]  
 
[[Category:Zシリーズ]]
 
[[Category:Zシリーズ]]

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