「シュナイゼル・エル・ブリタニア」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
17行目: 17行目:
 
| 生年月日 = 皇暦1990年1月12日
 
| 生年月日 = 皇暦1990年1月12日
 
| 年齢 = [[年齢::27]]歳
 
| 年齢 = [[年齢::27]]歳
| 身長 = [[身長::201 cm]]
+
| 身長 = [[身長::201 cm]
 
| 血液型 = [[血液型::AB]]型
 
| 血液型 = [[血液型::AB]]型
 
| 星座 = 山羊座
 
| 星座 = 山羊座
68行目: 68行目:
 
:初登場作品。[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]や[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]との会話が多い。
 
:初登場作品。[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]や[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]との会話が多い。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:音声初収録。概ね原作通りの流れで、終盤には[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]に搭乗し[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。ただし、[[ゼロレクイエム]]ルートにおいても原作と違って[[黒の騎士団]]を含めた[[ZEXIS]]とは合流せずに敵対する形になる。
+
:音声初収録。概ね原作通りの流れで、終盤には[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]に搭乗者[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。
:ゼロレクイエムルートの末路はほぼ原作通りルルーシュの[[ギアス]]に掛かり服従させられてしまうが、後に[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]が「ギアスをすべて解除した」と明言しているので、シュナイゼルのギアスも解除されていると思われる。
+
:[[ゼロレクイエム]]ルートの末路はほぼ原作通りルルーシュの[[ギアス]]に掛かり服従させられてしまうが、後に[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]が「ギアスをすべて解除した」と明言しているので、シュナイゼルのギアスも解除されていると思われる。
:黒の騎士団ルートに進んだ場合、原作における「皇帝ルルーシュ」の役どころを一部担うが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]([[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]])に完敗を喫し、敗北を認め、自身の考えを改める。
+
:[[黒の騎士団]]ルートに進んだ場合、原作における「皇帝ルルーシュ」の役どころを一部担うが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]([[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]])に完敗を喫し、敗北を認め、自身の考えを改める。
 
:最終的には亡きトレーズ達の遺志を継ぎ、[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]の監察院議長として妹達や[[レディ・アン]]らと共に連邦の改革に尽力するという、良い意味で[[スパロボ補正]]の働いた結末を迎えている(シュナイゼルの[[性格]]を考えれば、これもまた彼らしい形なのかもしれない)。
 
:最終的には亡きトレーズ達の遺志を継ぎ、[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]の監察院議長として妹達や[[レディ・アン]]らと共に連邦の改革に尽力するという、良い意味で[[スパロボ補正]]の働いた結末を迎えている(シュナイゼルの[[性格]]を考えれば、これもまた彼らしい形なのかもしれない)。
 
:担当声優の井上倫宏氏は本作でスパロボ初参加。だが以降新録をする事なく2022年2月28日に死去したため、当作品が最初で最後のスパロボ参加となった。
 
:担当声優の井上倫宏氏は本作でスパロボ初参加。だが以降新録をする事なく2022年2月28日に死去したため、当作品が最初で最後のスパロボ参加となった。
94行目: 94行目:
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
『R2』の実質ラスボスだけあって、射撃・技量・防御・命中・[[SP]]が高い。[[格闘 (能力)|格闘]]もそこそこ。[[回避]]は低め。
 
『R2』の実質ラスボスだけあって、射撃・技量・防御・命中・[[SP]]が高い。[[格闘 (能力)|格闘]]もそこそこ。[[回避]]は低め。
 
+
<!-- === [[精神コマンド]] === -->
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
:'''[[偵察]]、[[分析]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[期待]]、[[再動]]'''
 
:構成のみならず、[[マルグリット・ピステール|期待と再動がSP50で使える]]という消費面でも優秀な内容。このまま[[扇要|扇]]に代わって[[斑鳩]]の指揮を執って欲しいくらいである。
 
 
 
 
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
:'''[[指揮官]]L4、[[天才]]、[[見切り]]、[[カウンター]]L9、[[ガード]]、[[援護攻撃]]L4、[[再攻撃]]'''
 
:'''[[指揮官]]L4、[[天才]]、[[見切り]]、[[カウンター]]L9、[[ガード]]、[[援護攻撃]]L4、[[再攻撃]]'''
:指揮官・天才・見切りで自身や友軍の能力を高めつつ援護攻撃や再攻撃で連続攻撃を容赦なく叩き込むという、[[ルキアーノ・ブラッドリー|ルキアーノ]]以上に苛烈な構成。一方で[[底力]]はおろか[[精神耐性]]すら持っていないので防御面は存外脆弱で、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]よりも[[脱力]]がよく効く。
+
:高レベルの指揮スキルを標準に、自身の高い能力を向上させる天才・見切り・ガードと厄介なラインナップを持つ。シュナイゼルの技量が高めな事もあって、強力な連続攻撃を叩き込まれると並のユニットでは耐え切れない。一方で執着というものがないためか[[底力]]は持っていない。
  
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;精神コマンド『[[脱力]]』『[[分析]]』の効果無効
 
;精神コマンド『[[脱力]]』『[[分析]]』の効果無効
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用されるが習得せず。ルルーシュですら長い事辛酸を舐めさせられた、彼の頭脳や虚無を体現した内容。乗機となる[[ダモクレス要塞]]の強大な火力・防御力をあらかじめ削いでくれる有効な手段を2つも無効化する恐ろしいボーナスであり、本来は特殊スキルにおける防御面の弱さをこれで補うつもりだったと思われる。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。脱力や分析が無効化されるという恐ろしいボーナス。単純に脱力や分析が無効化されるという事は、[[気力]]の低下による攻撃力・防御力の減少を期待出来なくなり(一応[[ネゴシエイター|裏道]]はあるが、焼け石に水レベルである)、分析による与ダメージ底上げも不可能になってしまう。
 +
:残念ながらゲーム本編では習得する事は一度も無いが、実装されていたならば、より厄介な敵になっていたに違いない。
  
 
=== サポートアビリティ ===
 
=== サポートアビリティ ===
126行目: 122行目:
 
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
 
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
 
:同じ皇族。マリアンヌの死後、シャルルから遺体を運び出す事を命令されており、殺害事件に関して独自の調査を進めている。
 
:同じ皇族。マリアンヌの死後、シャルルから遺体を運び出す事を命令されており、殺害事件に関して独自の調査を進めている。
:ノベライズ版では、正反対の性格であるマリアンヌの方からはとにかく嫌われている(明言されていないが、[[C.C.]]の推測ではシュナイゼルの方も同じらしい)。マリアンヌ曰く「教会の懺悔室にでも置いておけばいい。救いを求める人々の望む態度や口八丁で相手を納得させることが出来る」との事で、シュナイゼルの性質を的確に見抜いている。
+
:ノベライズ版では、正反対の性格であるマリアンヌの方からはとにかく嫌われている(明言されていないが、[[C.C.]]の推測ではシュナイゼルの方も同じらしい)。
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
 
:異母弟。元・第11皇子。ルルーシュはシュナイゼルを警戒しており、チェスで一度もシュナイゼルに勝った事が無い。
 
:異母弟。元・第11皇子。ルルーシュはシュナイゼルを警戒しており、チェスで一度もシュナイゼルに勝った事が無い。
134行目: 130行目:
 
:『第2次Z再世篇』の黒の騎士団ルートでは共に地球連邦政府の改革に尽力する。
 
:『第2次Z再世篇』の黒の騎士団ルートでは共に地球連邦政府の改革に尽力する。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
:能力のある彼を重宝している。その後、ルルーシュに敗れて受けた「ゼロに従え」のギアスにより、ゼロレクイエム後はスザク扮するゼロに仕えている。
+
:能力のある彼を重宝している。
 
;[[カノン・マルディーニ]]
 
;[[カノン・マルディーニ]]
 
:腹心の部下であり、その能力を買っている。イラストドラマでは貴族学校時代からの付き合いであった事が語られている。しかし、当時不良グループのボス的存在であった彼から反発されており、完璧な秩序を求めていたシュナイゼルは、彼に対し'''顔面に鞭で打ち据える'''といった過激な懲罰を行っていた。カノンが見せしめとなったおかけで以降は誰も鞭打つ必要は無かった。以降、強い興味を持たれて心酔されている。
 
:腹心の部下であり、その能力を買っている。イラストドラマでは貴族学校時代からの付き合いであった事が語られている。しかし、当時不良グループのボス的存在であった彼から反発されており、完璧な秩序を求めていたシュナイゼルは、彼に対し'''顔面に鞭で打ち据える'''といった過激な懲罰を行っていた。カノンが見せしめとなったおかけで以降は誰も鞭打つ必要は無かった。以降、強い興味を持たれて心酔されている。
232行目: 228行目:
 
;「君は、最初から私を殺すのではなく……っ!」
 
;「君は、最初から私を殺すのではなく……っ!」
 
:上記の直後。「ゼロに仕えよとの言葉をプレゼントしよう」とルルーシュに[[ギアス]]をかけられる。あらゆる戦術・戦略でルルーシュを上回る能力を示し続けたシュナイゼルだったが、最後の最後で思考パターンを読み尽くされ、ルルーシュに敗れた瞬間であった。
 
:上記の直後。「ゼロに仕えよとの言葉をプレゼントしよう」とルルーシュに[[ギアス]]をかけられる。あらゆる戦術・戦略でルルーシュを上回る能力を示し続けたシュナイゼルだったが、最後の最後で思考パターンを読み尽くされ、ルルーシュに敗れた瞬間であった。
:シュナイゼルはルルーシュが自分を殺害する事を勝利条件としていると考えていた様で、このモニター越しでの会話が行われた時点でシュナイゼルの周囲はギアスに制御されたブリタニア軍人に囲まれていたため、完全に「チェックメイト」の状態だった。この状況下でルルーシュが自身の前に姿を現す必要は全くなく、更にモニターが録画だったとは思ってすらいなかったため、虚をつかれる形となった。
 
 
;「何なりとお申し付けください。ゼロ様」
 
;「何なりとお申し付けください。ゼロ様」
 
:ルルーシュにギアスを掛けられ、そのまま彼の前に跪いた際の台詞。シュナイゼルのこれまでの意思は失われ、ゼロの傀儡と化した。なお、「'''ルルーシュにではなく、ゼロに仕えよ'''」と条件付けられた事が戦後の彼の行動を決定付ける事になる。
 
:ルルーシュにギアスを掛けられ、そのまま彼の前に跪いた際の台詞。シュナイゼルのこれまでの意思は失われ、ゼロの傀儡と化した。なお、「'''ルルーシュにではなく、ゼロに仕えよ'''」と条件付けられた事が戦後の彼の行動を決定付ける事になる。

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)