「シャロン・アップル」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
17行目: | 17行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 『[[マクロスプラス]] | + | 『[[マクロスプラス]]』の時代において、デビュー僅か1年でトップの座に上り詰めた大人気バーチャルアイドル。 |
− | + | 表向きは自我を持つプログラムだが、実際は感情プログラムが未完成でサポートスタッフを必要とし、[[ミュン・ファン・ローン]]がコントロールをしていた。しかし、シャロンのスタッフエンジニアの[[マージ・グルドア]]により非合法のバイオニューロチップを組み込まれ、自我を持ち始める。中でもミュンは直接コントロールしているため、徐々に彼女の心を模倣するようになる。やがて完全な自我を得た彼女はマクロスシティにて行われている新統合政府の記念式典中のゲストライブ時に[[マクロス]]を乗っ取り、自身のライブを見た人間を洗脳する。 | |
− | + | 「イサムが好き」「人々に感動を与える」など、シャロンはミュンの心にある願いや思いを託されていると信じて行動しており、最終的にはイサムの求めているものをイサムを洗脳することにより、擬似的ではあるが望みを叶えようとする。だが、イサムにミュン本人の[[歌]]が聴こえ、イサムの洗脳が解けてしまう。そのままマクロスの情報ネットの中枢をイサムの[[YF-19]]の[[特攻]]により破壊、その影響でシャロンの制御コンピュータは爆発する。 | |
− | + | OVAではそのまま機能を停止し、劇場版では爆発後の制御コンピュータより、ミュンがチップを抜き取り完全に機能を停止した。 | |
プログラムゆえに様々な姿と音声を持ち、製作陣もその表現に多大な労力を注ぎ込んだ彼女こそ、紛れもなく本作のキーキャラクターである。 | プログラムゆえに様々な姿と音声を持ち、製作陣もその表現に多大な労力を注ぎ込んだ彼女こそ、紛れもなく本作のキーキャラクターである。 | ||
75行目: | 75行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*[[初音ミク]]とは共演はないが、同じバーチャル上の存在と言う共通点がある。現実世界ではボーカロイドとして全国で、そして世界で公演を成功させ「'''時代がシャロンに追い付いた'''」と評された。 | *[[初音ミク]]とは共演はないが、同じバーチャル上の存在と言う共通点がある。現実世界ではボーカロイドとして全国で、そして世界で公演を成功させ「'''時代がシャロンに追い付いた'''」と評された。 | ||
− | |||
− | |||
{{DEFAULTSORT:しやろん あつふる}} | {{DEFAULTSORT:しやろん あつふる}} | ||
{{マクロスシリーズ}} | {{マクロスシリーズ}} | ||
[[Category:登場人物さ行]] | [[Category:登場人物さ行]] | ||
[[Category:マクロスシリーズ]] | [[Category:マクロスシリーズ]] |