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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = {{分類/魔装機神}}
 
| 分類 = {{分類/魔装機神}}
| 守護精霊 = {{守護精霊/大地|高位|大地|[[ザムージュ]]}}
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| 守護精霊 = 大地系最高位「ザムージュ」(大地系)
 
| 全高 = [[全長::28.48 m]]
 
| 全高 = [[全長::28.48 m]]
 
| 本体重量 = [[重量::40.5 t]]
 
| 本体重量 = [[重量::40.5 t]]
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
+
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:初登場作品。最初は[[シュテドニアス]]軍に無理矢理操られ敵として登場する。この時のパイロットは[[ロドニー・ジェスハ|ロドニー]]。初登場シナリオ(HP一定以下になると撤退)か、その次話で撃墜することで奪還できる。初登場マップで奪還に成功した場合は、次話でのロドニーの乗機が[[ギルドーラ]]に変化する。
+
:初参戦作品。最初は[[シュテドニアス]]軍に無理矢理操られ敵として登場する。機体を取り戻すと、[[ミオ・サスガ|ミオ]]の乗機となる。長[[射程]]で弾数も多い「リニアレールガン」がとても有用で、火力の高い超振動拳の燃費も良い。
:機体を取り戻すと、[[ミオ・サスガ|ミオ]]の乗機となる。長[[射程]]で弾数も多い「リニアレールガン」がとても有用で、火力の高い超振動拳の燃費も良い。
+
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|PS版]]では初登場シナリオで撃墜すると[[ミノフスキークラフト]]を落とす。是非とも撃墜しよう。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
 
:今回からハイファミリアが追加されたほか、最初から全能力が3段階[[改造]]されている。また、[[特殊能力]]として[[HP回復]](大)が追加。これは味方ユニットとしては破格の能力。しかし、レールガンを始めとした射撃武器の弾数がいずれも少ないため、本作では超振動拳と耐久力を活かした近接主体のユニットとして運用するのがいいだろう。
 
:今回からハイファミリアが追加されたほか、最初から全能力が3段階[[改造]]されている。また、[[特殊能力]]として[[HP回復]](大)が追加。これは味方ユニットとしては破格の能力。しかし、レールガンを始めとした射撃武器の弾数がいずれも少ないため、本作では超振動拳と耐久力を活かした近接主体のユニットとして運用するのがいいだろう。
 
:最終シナリオでは地中移動能力により、[[真・ゲッター2]]や[[グレンダイザー (DS)]]と共に奇襲部隊としていい働きをしてくれる。
 
:最終シナリオでは地中移動能力により、[[真・ゲッター2]]や[[グレンダイザー (DS)]]と共に奇襲部隊としていい働きをしてくれる。
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
+
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::[[空]]と[[宇宙]]の地形適応がBからAにアップ。ミオ自身の適応も上がっているため、双方ともAとして扱われる。
 
::[[空]]と[[宇宙]]の地形適応がBからAにアップ。ミオ自身の適応も上がっているため、双方ともAとして扱われる。
 
::しかしSFC版と違い、武器は無改造となっている。
 
::しかしSFC版と違い、武器は無改造となっている。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
+
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:[[グランヴェール]]や[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]よりもかなり早い時期に参戦してくれる…が、その代償なのかは不明だがあまりにも性能が低い。耐久力は[[グレートマジンガー]]にも大きく劣りHP回復も(小)に弱体化、[[運動性]]は敵のインフレに到底対抗できるような数値ではなく、[[鉄壁]]・[[集中]]のどちらも焼け石に水。武装の方はレールガンと超振動拳がビームライフルレベルにまで弱体化し、射程・威力共に魔装機神汎用武器(性能も全機同一)のハイファミリアが最強という情けない有様。[[MAP兵器]]レゾナンスクエイクも大した威力では無く、さしずめP属性・敵味方識別の無い劣化[[サイバスター|サイフラッシュ]]という所。更にミオは[[射撃 (能力)|射撃]]値が低く[[熱血]]すら無い、それどこか[[必中]]も[[ひらめき]]すらもない。ここまでの弱体化を受けてはいくら参戦が早くても倉庫番は不可避。残念ながら「魔装機神最弱」の誹りは免れないだろう。
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:[[グランヴェール]]や[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]よりもかなり早い時期に参戦してくれる。…その代償からか、まず耐久力は[[グレートマジンガー]]にも大きく劣りHP回復も(小)に弱体化。[[運動性]]は敵のインフレに追い着く数値でもなく、[[鉄壁]]・[[集中]]のどちらも焼け石に水。武装の方はレールガンと超振動拳が更なる弱体化。射程・威力共に魔装機神汎用武器(性能も全機同一)のハイファミリアが最強という情けない有様。[[MAP兵器]]レゾナンスクエイクも大した威力では無く、さしずめP属性・敵味方識別の無い劣化[[サイバスター|サイフラッシュ]]という所。更にミオは[[射撃]]値が低く[[熱血]]すら無い。ここまでの弱体化を受けてはいくら参戦が早くても倉庫番は不可避。残念ながら「魔装機神最弱」の誹りは免れないだろう。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
+
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
:8話から参戦。超振動拳が無消費で威力が高く、レゾナンスクエイクの威力も他の魔装機神のマップ兵器より多少あり、後半には五郎入道正宗も追加される。だが[[空]]を飛べなくなった上に、武器の空適応も悲惨なため、使うならそこから手を加える必要がある。また遠距離武器が軒並み弱く、ミオの[[ガッツ]]の維持、発動をザムジード側の[[HP回復|HP回復(小)]]で妨げてしまうなど、使いづらい面が多い。シールドもあるが、あってないようなもの(ミオのレベルが1)である。演出の方は、超振動拳の際に寸勁らしき動きを見せたり、五郎入道正宗のミス時専用演出があるなど、力が入っている。
 
:8話から参戦。超振動拳が無消費で威力が高く、レゾナンスクエイクの威力も他の魔装機神のマップ兵器より多少あり、後半には五郎入道正宗も追加される。だが[[空]]を飛べなくなった上に、武器の空適応も悲惨なため、使うならそこから手を加える必要がある。また遠距離武器が軒並み弱く、ミオの[[ガッツ]]の維持、発動をザムジード側の[[HP回復|HP回復(小)]]で妨げてしまうなど、使いづらい面が多い。シールドもあるが、あってないようなもの(ミオのレベルが1)である。演出の方は、超振動拳の際に寸勁らしき動きを見せたり、五郎入道正宗のミス時専用演出があるなど、力が入っている。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:2018年10月のイベント「神に非ず、人のなせるわざなり」にて実装。大器型SSRディフェンダー。
 
:2018年10月のイベント「神に非ず、人のなせるわざなり」にて実装。大器型SSRディフェンダー。
:2020年11月のイベント「追憶の精霊憑依」にて精霊憑依Ver.が登場。SR、大器型SSRシューター。
 
  
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
+
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:第1章はリカルド、第2章はミオが乗る。パイロット交代により弱体化するが、必殺技を取得すればぐっと使い勝手が増す。どちらが良いといえば移動後長射程攻撃が可能な「カッシーニの間隙」か。
 
:第1章はリカルド、第2章はミオが乗る。パイロット交代により弱体化するが、必殺技を取得すればぐっと使い勝手が増す。どちらが良いといえば移動後長射程攻撃が可能な「カッシーニの間隙」か。
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
+
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
 
 
:近距離では「超振動拳」(および超弩級振動拳)、遠距離では(追加武装でありなおかつ改造によるランクアップが前提だが)「カッシーニの間隙」と、どちらにも高い火力で対応可能。さらには「レゾナンスクエイク」が最初からP属性である上に改造効率が良いこと、ミオが「幸運」や「熱血」を覚えることなどから、アタッカーとして大活躍する。機体性能は若干落ちたが、フル改造状態では相変わらず硬く、さらに弱点である[[移動力]]も強化されて隙がなくなる。
 
:近距離では「超振動拳」(および超弩級振動拳)、遠距離では(追加武装でありなおかつ改造によるランクアップが前提だが)「カッシーニの間隙」と、どちらにも高い火力で対応可能。さらには「レゾナンスクエイク」が最初からP属性である上に改造効率が良いこと、ミオが「幸運」や「熱血」を覚えることなどから、アタッカーとして大活躍する。機体性能は若干落ちたが、フル改造状態では相変わらず硬く、さらに弱点である[[移動力]]も強化されて隙がなくなる。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
+
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
:ストーリー終盤、バゴニアルート限定でポゼッションを習得。ただし最強武器が格闘なのに対し、ミオのスキルは若干だが射撃寄りなので、他の魔装機神に比べると威力は控えめになる。また「ハイファミリア」のランクアップはラングランルート限定になる。(一応、途中でエランの依頼を断ることで同じ周回でハイファミリアランクアップとポゼッションを共有することは可能だが、その場合[[サイバスター]]のハイファミリアランクアップを諦める必要がある)
 
:ストーリー終盤、バゴニアルート限定でポゼッションを習得。ただし最強武器が格闘なのに対し、ミオのスキルは若干だが射撃寄りなので、他の魔装機神に比べると威力は控えめになる。また「ハイファミリア」のランクアップはラングランルート限定になる。(一応、途中でエランの依頼を断ることで同じ周回でハイファミリアランクアップとポゼッションを共有することは可能だが、その場合[[サイバスター]]のハイファミリアランクアップを諦める必要がある)
 
:攻撃力が控えめな代わりに、機体の耐久力とミオの鉄壁を活かした囮戦法を得意とする。
 
:攻撃力が控えめな代わりに、機体の耐久力とミオの鉄壁を活かした囮戦法を得意とする。
 
:下記にもあるように前作で習得した新必殺技である「裏合気遠当て・木霊」がリストラされてしまったが、ポゼッション時には合気道由来の技である「極意・真和合一」を披露している。
 
:下記にもあるように前作で習得した新必殺技である「裏合気遠当て・木霊」がリストラされてしまったが、ポゼッション時には合気道由来の技である「極意・真和合一」を披露している。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
:参戦はストーリー中盤。今回は最初からポゼッションを使用可能。性能そのものはIIIから大きく変わってはいないが、「カッシーニの間隙」のP属性が無くなり、他の味方機のような格闘武器のランクアップも無いため、移動力の低さと合わせて進軍能力が水を開けられている。ポゼッション時の火力でもスキル構成の関係上、他の機体よりは低いが、鍛え上げて「魂」を習得させれば10万越えもザラなので十分すぎる火力では有る。
 
:参戦はストーリー中盤。今回は最初からポゼッションを使用可能。性能そのものはIIIから大きく変わってはいないが、「カッシーニの間隙」のP属性が無くなり、他の味方機のような格闘武器のランクアップも無いため、移動力の低さと合わせて進軍能力が水を開けられている。ポゼッション時の火力でもスキル構成の関係上、他の機体よりは低いが、鍛え上げて「魂」を習得させれば10万越えもザラなので十分すぎる火力では有る。
 
:ポゼッションのターン制限を無くす強化パーツは「闇纏う大地の意志」になっている。
 
:ポゼッションのターン制限を無くす強化パーツは「闇纏う大地の意志」になっている。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:『EX』同様、マサキルートからの顔見せ。もちろん地上にも出てきてくれ、その際条件次第では「五郎入道正宗」が追加される。スーパー系並のHPと装甲を持っており、耐久力に優れる。また、「超振動拳」は高威力でありながら[[EN]]消費10で射程1〜3と非常に使い勝手が良い。移動力の低さがネックだが、カスタムボーナスで伸ばせる上に[[強化パーツ]]は魔装機神では唯一3つ装備可能なので、かなり拡張性が高いと言える。
 
:『EX』同様、マサキルートからの顔見せ。もちろん地上にも出てきてくれ、その際条件次第では「五郎入道正宗」が追加される。スーパー系並のHPと装甲を持っており、耐久力に優れる。また、「超振動拳」は高威力でありながら[[EN]]消費10で射程1〜3と非常に使い勝手が良い。移動力の低さがネックだが、カスタムボーナスで伸ばせる上に[[強化パーツ]]は魔装機神では唯一3つ装備可能なので、かなり拡張性が高いと言える。
 
:また、「[[底力]]」との相性の悪さをよく指摘されるが、カスタムボーナスで「HP回復(大)」をセットされる[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]よりはマシというところだろう。
 
:また、「[[底力]]」との相性の悪さをよく指摘されるが、カスタムボーナスで「HP回復(大)」をセットされる[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]よりはマシというところだろう。
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::「プラズマソード」のランクアップ。プラズマの色は'''橙'''。『OG2nd』ではプラズマの色は'''翠'''となっている。
 
::「プラズマソード」のランクアップ。プラズマの色は'''橙'''。『OG2nd』ではプラズマの色は'''翠'''となっている。
 
::*'''α外伝''':右腕からせり出す実体剣にプラズマをまとわせる武器。名称は「ハイパープラズマソード」で固定されている。
 
::*'''α外伝''':右腕からせり出す実体剣にプラズマをまとわせる武器。名称は「ハイパープラズマソード」で固定されている。
::*'''OG2nd''':柄の形状は他の機体のプラズマソードと同様だが、柄が展開してリミッターが解除されてから刃が出力される演出となっている。
 
 
;ブーストナックル
 
;ブーストナックル
 
:接近戦で使用する徒手の打撃。概ね、いずれのシリーズの演出も「ブースターで標的に接近しその勢いでぶん殴る」というもの。[[グルンガスト]]シリーズの「ブーストナックル」と同名だが無関係である。『OG2nd』では使用不可。
 
:接近戦で使用する徒手の打撃。概ね、いずれのシリーズの演出も「ブースターで標的に接近しその勢いでぶん殴る」というもの。[[グルンガスト]]シリーズの「ブーストナックル」と同名だが無関係である。『OG2nd』では使用不可。
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:*'''COE''':射出した腕に「カッシーニの間隙」をまとわせる演出になった。
 
:*'''COE''':射出した腕に「カッシーニの間隙」をまとわせる演出になった。
 
;超振動拳
 
;超振動拳
:標的に接近し、左腕の振動発生機で相手の動きを止め、右の拳で連打する打撃技。開発者は[[リカルド・シルベイラ]]。魔装機神シリーズでは超振動拳が要気力武器になっているため注意が必要。
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:標的に接近し、左腕の振動発生機で相手の動きを止め、右手の拳で連打する打撃技。開発者は[[リカルド・シルベイラ]]。魔装機神シリーズでは超振動拳が要気力武器になっているため注意が必要。
:*'''F完結編・CB''':この頃からミオは「北斗の拳」のケンシロウを髣髴とさせる台詞回しでこの技を使用。[[クリティカル]]が確定すると最後にもう一撃追加で殴る演出がある。
 
 
:*'''LOE''':「ブーストナックル」のランクアップ武器。『ROE』では「ブーストナックル」と別武器化した。なお、リカルドに使用させると「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎を連想させる掛け声を放つことがある。
 
:*'''LOE''':「ブーストナックル」のランクアップ武器。『ROE』では「ブーストナックル」と別武器化した。なお、リカルドに使用させると「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎を連想させる掛け声を放つことがある。
:*'''α外伝''':左腕でロック、右腕で殴るという一連の流れが初めてアニメーションで再現され、ミオのセリフもより元ネタ(?)に寄せている。
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:*'''α外伝''':「北斗の拳」のケンシロウを髣髴とさせる台詞回しで敵をタコ殴りにする。
 
:;超弩級振動拳
 
:;超弩級振動拳
::ミオが編み出した「超振動拳」のランクアップ技。正式名称は「超ドレッドノート級振動拳」。ランクアップ前と同じく左腕の振動発生機で相手の動きを止め、両腕で連打を叩きこむ。トドメ演出では敵機が木っ端微塵に分解され、台詞がますます北斗の拳になっている上に「我が生涯に一片の悔いなし」的な演出まである。
+
::ミオが編み出した「超振動拳」のランクアップ技。正式名称は「超ドレッドノート級振動拳」。ランクアップ前と同じく左腕の振動発生機で相手の動きを止め、両腕で連打を叩きこむ。台詞がますます北斗の拳になっている上に「我が生涯に一片の悔いなし」的な演出まである。
  
 
==== 射撃兵装 ====
 
==== 射撃兵装 ====
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:*'''LOE''':自軍魔装機で本機のみ'''「リニアレールガン」が「ハイパーレールガン」にランクアップしない'''。他の魔装機に用意されたレールガンよりは威力を高めに設定されている。
 
:*'''LOE''':自軍魔装機で本機のみ'''「リニアレールガン」が「ハイパーレールガン」にランクアップしない'''。他の魔装機に用意されたレールガンよりは威力を高めに設定されている。
 
:*'''ROE''':遂に武器欄から消滅してしまったが、リカルド機が「ハイファミリア」の代用としてこちらを使用してくる。
 
:*'''ROE''':遂に武器欄から消滅してしまったが、リカルド機が「ハイファミリア」の代用としてこちらを使用してくる。
:*'''OG2nd''':[[全体攻撃]]属性。弾数は6発。威力は控えめで、長射程武器はこれしかないので、本作のザムジードは遠距離戦はやや苦手。
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:*'''OG''':全体攻撃属性可。弾数は6発。威力は控えめで、長射程武器はこれしかないので、本作のザムジードは遠距離戦はやや苦手。
 
;レゾナンスクエイク
 
;レゾナンスクエイク
 
:局地的な地震を発生させる自機中心型[[マップ兵器]]。地震を起こすと共に共鳴現象を起こすため、空中の敵にもダメージを与えることが可能。この攻撃は、前述の超振動拳にも使用している左腕の振動発生器を大地に叩き込んでいるもの。
 
:局地的な地震を発生させる自機中心型[[マップ兵器]]。地震を起こすと共に共鳴現象を起こすため、空中の敵にもダメージを与えることが可能。この攻撃は、前述の超振動拳にも使用している左腕の振動発生器を大地に叩き込んでいるもの。
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:*'''LOE''':ランクアップすることで移動後の攻撃と敵味方の識別が可能になる。使用後、ランダムで爆発してマップ上からいなくなり再登場するという演出が加わる。
 
:*'''LOE''':ランクアップすることで移動後の攻撃と敵味方の識別が可能になる。使用後、ランダムで爆発してマップ上からいなくなり再登場するという演出が加わる。
 
:*'''ROE''':それまでのシリーズとは変わって最初からP属性。改造効率の良さなどから非常に使い勝手が良い。ミオが幸運・熱血持ちなので、敵機体を複数巻き込んで資金を荒稼ぎする運用も容易に行える。使用後の専用演出も健在。
 
:*'''ROE''':それまでのシリーズとは変わって最初からP属性。改造効率の良さなどから非常に使い勝手が良い。ミオが幸運・熱血持ちなので、敵機体を複数巻き込んで資金を荒稼ぎする運用も容易に行える。使用後の専用演出も健在。
:*'''POJ''':使用後の専用演出を見ることが取得条件のトロフィー「な~んちゃって!」が存在する。
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:*'''OG''':移動後攻撃不可。発動時に足元に大地系魔法陣を展開する。空と宇宙の相手には攻撃できない(A-アダプターなどで解決可能)。
:*'''OG2nd''':移動後攻撃不可。発動時に足元に大地系魔法陣を展開する。空と宇宙の相手には攻撃できない(A-アダプターなどで解決可能)。
 
 
;対空ミサイル
 
;対空ミサイル
 
:空中の標的に向けて発射する[[ミサイル]]。頭部の左右に存在している突起物という説もあったが、DS版『[[魔装機神I]]』および『[[魔装機神II]]』にて「ツインフラクチャー」の砲門兼「カッシーニの間隙」を生成する装置であることが明かされている。魔装機神シリーズと『α外伝』には登場しないため、「ハイパープラズマソード」とはほぼ対極の関係にある武器といえる。
 
:空中の標的に向けて発射する[[ミサイル]]。頭部の左右に存在している突起物という説もあったが、DS版『[[魔装機神I]]』および『[[魔装機神II]]』にて「ツインフラクチャー」の砲門兼「カッシーニの間隙」を生成する装置であることが明かされている。魔装機神シリーズと『α外伝』には登場しないため、「ハイパープラズマソード」とはほぼ対極の関係にある武器といえる。
 
:*'''EX''':リニアレールガンと同じ威力なのでほぼ使われない。
 
:*'''EX''':リニアレールガンと同じ威力なのでほぼ使われない。
:*'''第4次・第4次S''':何故か本作のザムジードの必殺武器として登場する。'''[[コン・バトラーV|超電磁スピン]]に匹敵する威力を誇る'''本作最強のミサイル。対空の名の通り陸と海には撃てないが、終盤の主な敵である[[ゲスト]]のメカは全て飛んでいるので問題ない。宇宙でも適正Aで使用可能。
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:*'''第4次・第4次S''':ザムジードの最強武装として登場する。ただのミサイルなのに'''[[コン・バトラーV|超電磁スピン]]に匹敵する威力を誇る'''。対空の名の通り陸と海には撃てないが、終盤の主な敵である[[ゲスト]]のメカは全て飛んでいるので問題ない。宇宙でも適正Aで使用可能。
 
:*'''F完結編''':攻撃力を落とされ最強武装の座から陥落した。
 
:*'''F完結編''':攻撃力を落とされ最強武装の座から陥落した。
 
;ハイ[[ファミリア]]
 
;ハイ[[ファミリア]]
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:*'''F完結編''':まさかの最強武器。弾数も第4次よりは向上した。ただし威力は[[サイバスター]]のもの(中堅武器)と同じでしかない。
 
:*'''F完結編''':まさかの最強武器。弾数も第4次よりは向上した。ただし威力は[[サイバスター]]のもの(中堅武器)と同じでしかない。
 
:*'''α外伝''':2基が光球となって体当たりをしかけ、最後の1基がハリセンによるツッコミを入れるという、何ともコミカルかつ印象的な演出が施されている。長距離武器だったこれまでと異なり、射程1-3でP属性の中・近距離武器になっている。
 
:*'''α外伝''':2基が光球となって体当たりをしかけ、最後の1基がハリセンによるツッコミを入れるという、何ともコミカルかつ印象的な演出が施されている。長距離武器だったこれまでと異なり、射程1-3でP属性の中・近距離武器になっている。
:*'''OG2nd''':第44話から追加。射程1〜5のP属性と使いやすい。3基のファミリアが列を為して高速旋回。体当たりで敵機に風穴を開ける。
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:*'''OG''':第44話から追加。射程1〜5のP属性と使いやすい。3基のファミリアが列を為して高速旋回。体当たりで敵機に風穴を開ける。
 
:*'''POJ''':ポゼッション時は二機の戦闘機と一機の戦車と言う形状に変化し、三機で合体する。
 
:*'''POJ''':ポゼッション時は二機の戦闘機と一機の戦車と言う形状に変化し、三機で合体する。
 
:;ファミリア
 
:;ファミリア
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:*'''LOE''':専用の小太刀を逆手持ちにして複数回斬りつける。DSリメイクでこれらの描写を一新。足元に展開した大地系魔法陣に左手を突っ込み、[[エルドランシリーズ]]のように地面から日本刀(岩の鞘は付いていないが『α外伝』のものとほぼ同等のデザイン)を取り出して相手に突進。突き、横薙ぎ、納刀からの抜刀切りの三連撃を繰り出す。『ROE』では、魔法陣のなかから浮かび上がってきた抜き身の日本刀を手にして突進。「突き→前蹴→鞘に納めての抜打ち」に変更されている。
 
:*'''LOE''':専用の小太刀を逆手持ちにして複数回斬りつける。DSリメイクでこれらの描写を一新。足元に展開した大地系魔法陣に左手を突っ込み、[[エルドランシリーズ]]のように地面から日本刀(岩の鞘は付いていないが『α外伝』のものとほぼ同等のデザイン)を取り出して相手に突進。突き、横薙ぎ、納刀からの抜刀切りの三連撃を繰り出す。『ROE』では、魔法陣のなかから浮かび上がってきた抜き身の日本刀を手にして突進。「突き→前蹴→鞘に納めての抜打ち」に変更されている。
 
:*'''α外伝''':岩塊の鞘に納められた専用の日本刀で相手を一刀両断する。外すと刀からすっぽ抜けた岩塊がザムジードの頭に振ってくるギャグ展開になる。
 
:*'''α外伝''':岩塊の鞘に納められた専用の日本刀で相手を一刀両断する。外すと刀からすっぽ抜けた岩塊がザムジードの頭に振ってくるギャグ展開になる。
:*'''OG2nd''':『α外伝』に準じる。失敗演出が追加されており、当たらなかった勢いで空中で一回転、刀が手から抜けて突き立ち、振ってきた岩塊の下敷きになる。「ガクッ」と力尽きる辺りがなんとも。
+
:*'''OG''':『α外伝』に準じる。失敗演出が追加されており、当たらなかった勢いで空中で一回転、刀が手から抜けて突き立ち、振ってきた岩塊の下敷きになる。「ガクッ」と力尽きる辺りがなんとも。
 
;裏合気遠当て・木霊
 
;裏合気遠当て・木霊
 
:『ROE』において追加される、「五郎入道正宗」を超える新必殺技。合気道の禁じ手とされる技。祖直伝の技を、魔術の補助をうけて再現したもの(OGクルセイド)。ちなみに祖父のエピソードの時点で、[[ホワン・ヤンロン|ヤンロン]]が「もはや武術の域を超えた魔術の類」とコメントしている。なお、'''鳴り物入りの新必殺技だったにも関わらず『POJ』ではリストラされた'''(同じ立場の宝具火風青雲剣やヴォルスパーは旧必殺技を押しのけて続投したのに)。グランヴェール及びガッデスの両機とは違い、旧必殺技である五郎入道正宗とあまりに毛色が違い過ぎたのが敗因と思われる、が……
 
:『ROE』において追加される、「五郎入道正宗」を超える新必殺技。合気道の禁じ手とされる技。祖直伝の技を、魔術の補助をうけて再現したもの(OGクルセイド)。ちなみに祖父のエピソードの時点で、[[ホワン・ヤンロン|ヤンロン]]が「もはや武術の域を超えた魔術の類」とコメントしている。なお、'''鳴り物入りの新必殺技だったにも関わらず『POJ』ではリストラされた'''(同じ立場の宝具火風青雲剣やヴォルスパーは旧必殺技を押しのけて続投したのに)。グランヴェール及びガッデスの両機とは違い、旧必殺技である五郎入道正宗とあまりに毛色が違い過ぎたのが敗因と思われる、が……
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=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;大地の桎梏(ガイアズ・バインド)
 
;大地の桎梏(ガイアズ・バインド)
:『ROE』で追加されたミオ考案の[[プレシア・ゼノサキス]]の[[ディアブロ]]との合体攻撃。プログラムは全て[[ゴジョー]]が組んだ。打撃に魔法陣を組み込んで順番に打ち込むことで、地面から隆起した柱に相手を封じ、二人で砲撃して止めを刺す。中二病的な名前だが、ミオは意図的に命名している(ミオ自ら「中二」と言っている)。なおIIIでは使用不可だが、存在をリストラされたわけではない。
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:『ROE』で追加されたミオ考案の[[プレシア・ゼノサキス]]の[[ディアブロ]]との合体攻撃。プログラムは全て[[ゴジョー]]が組んだ。打撃に魔法陣を組み込んで順番に打ち込むことで、地面から隆起した柱に相手を封じ、二人で砲撃して止めを刺す。中二病的な名前だが、ミオは意図的に命名している(ミオ自ら「中二」と言っている)。なおIIIでは使用不可だが、存在をリストラされたわけではない(ディアブロのMAP兵器をザムジードに当てると……)。
  
 
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[[Category:魔装機神シリーズの登場メカ]]
 
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