「クロウ・ブルースト」を編集中

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'''クロウ・ブルースト'''は『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』の[[主人公]]。
 
'''クロウ・ブルースト'''は『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』の[[主人公]]。
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
高校卒業後、父親との対立から実家を飛び出し、[[ブリタニア・ユニオン]]軍に入隊するが、所属した特殊部隊「[[ファイヤバグ]]」のあまりに非人道的な任務に嫌気が差し退役。無職の時、事業失敗後に病死した父親の莫大な借金を相続する事となり、その返済に窮した挙げ句、スコート・ラボに雇われブラスタのテストパイロットになった。
 
高校卒業後、父親との対立から実家を飛び出し、[[ブリタニア・ユニオン]]軍に入隊するが、所属した特殊部隊「[[ファイヤバグ]]」のあまりに非人道的な任務に嫌気が差し退役。無職の時、事業失敗後に病死した父親の莫大な借金を相続する事となり、その返済に窮した挙げ句、スコート・ラボに雇われブラスタのテストパイロットになった。
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彼は事あるごとに「女嫌い」を主張しているが<ref>これはファイアバグの隊長、[[マリリン・キャット|マリリン]]が原因である事が再世篇で明かされた。</ref>、前作に登場した[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]とは異なり、極端な「女性蔑視」や「女性差別」はしないし、勿論「同性愛者」というわけでもない。また、女性に対しても男性と同様にごく普通に接するため、彼が言うほど「女嫌い」というイメージも強くは無い。言うなれば「自分から進んで女性に接するようなことはしない」といった感じであり、作中では「饅頭怖い」のようなものだと評された。しかし、『第2次Z』全編を通じて[[マルグリット・ピステール|3人]][[エスター・エルハス|の]][[トライア・スコート|女性]]に想いを寄せられ、『再世篇』での黒の騎士団ルートEDで「女嫌いを卒業する」という選択を選ぶと、3人のうちのいずれかを選択させられる羽目になる。しかも『第3次Z連獄篇』で更に[[クラヴィア・アーゴ|一人]]増えており、「女嫌い」を自称する割になぜか周囲に女性が多い。『連獄篇』での対応からすると、ゲーム的に言えば「無自覚のフラグメイカー」と言える。良くも悪くも、その一本筋の通ったブレない生き方が好感を呼ぶらしい。
 
彼は事あるごとに「女嫌い」を主張しているが<ref>これはファイアバグの隊長、[[マリリン・キャット|マリリン]]が原因である事が再世篇で明かされた。</ref>、前作に登場した[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]とは異なり、極端な「女性蔑視」や「女性差別」はしないし、勿論「同性愛者」というわけでもない。また、女性に対しても男性と同様にごく普通に接するため、彼が言うほど「女嫌い」というイメージも強くは無い。言うなれば「自分から進んで女性に接するようなことはしない」といった感じであり、作中では「饅頭怖い」のようなものだと評された。しかし、『第2次Z』全編を通じて[[マルグリット・ピステール|3人]][[エスター・エルハス|の]][[トライア・スコート|女性]]に想いを寄せられ、『再世篇』での黒の騎士団ルートEDで「女嫌いを卒業する」という選択を選ぶと、3人のうちのいずれかを選択させられる羽目になる。しかも『第3次Z連獄篇』で更に[[クラヴィア・アーゴ|一人]]増えており、「女嫌い」を自称する割になぜか周囲に女性が多い。『連獄篇』での対応からすると、ゲーム的に言えば「無自覚のフラグメイカー」と言える。良くも悪くも、その一本筋の通ったブレない生き方が好感を呼ぶらしい。
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『一見クールだが、熱い激情と正義感と厚い人情に溢れ、誠実で筋の通った真っ直ぐな人柄と、事あるごとに借金を背負う'''借金キャラ'''という、二枚目になりきれないコミカルでユーモラスな人物』という魅力的なキャラクター性から、ユーザーの中でもすこぶる人気の高いキャラクターである。
  
 
自分から背負った借金を返済する生活を送っているのはカルロスから「意志や主体性がなく、状況に流される事をどこかで望んでいる」ないし「'''何かに縛られなければ自分の存在を確かめる事が出来ない'''」事が『再世篇』で明かされた。これは『再世篇』で[[桃井いぶき]]に語った父への感謝の気持ちや、「揺れる天秤」のスフィア・リアクターとしての資質も関係しているかと思われる。
 
自分から背負った借金を返済する生活を送っているのはカルロスから「意志や主体性がなく、状況に流される事をどこかで望んでいる」ないし「'''何かに縛られなければ自分の存在を確かめる事が出来ない'''」事が『再世篇』で明かされた。これは『再世篇』で[[桃井いぶき]]に語った父への感謝の気持ちや、「揺れる天秤」のスフィア・リアクターとしての資質も関係しているかと思われる。
  
戦闘時にはよく「ヘイルメリー」「グリーンライト」などアメリカンスポーツ用語を発する他、慣用句も使う。ただ、慣用句の方は間違えることが多い。
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戦闘時にはよく「ヘイルメリー」「グリーンライト」などアメフト用語を発する他、慣用句も使う。ただ、慣用句の方は間違えることが多い。
  
 
作中でビール片手に模擬戦を観戦していることから、アルコールを嗜む(=飲酒する)模様。ただ、普段は金が無いため「第5のビールで我慢している」と言っている(この「第5のビール」が何を指すのか不明だが、昔の言葉で「水」の事を「鉄管ビール」という表現があったので、水の可能性がある)。『再世篇』においてランドが合流した際、連日彼と酒を酌み交わし、二日酔いに悩まされていたことから、ランドほどは酒に強くないことが窺える。また、このときクロウはランドからスフィアの情報を得るために飲み代を奢っており(結局大した情報は得られなかったが)、守銭奴である彼も必要に応じた投資は惜しみなく行うことが分かる。
 
作中でビール片手に模擬戦を観戦していることから、アルコールを嗜む(=飲酒する)模様。ただ、普段は金が無いため「第5のビールで我慢している」と言っている(この「第5のビール」が何を指すのか不明だが、昔の言葉で「水」の事を「鉄管ビール」という表現があったので、水の可能性がある)。『再世篇』においてランドが合流した際、連日彼と酒を酌み交わし、二日酔いに悩まされていたことから、ランドほどは酒に強くないことが窺える。また、このときクロウはランドからスフィアの情報を得るために飲み代を奢っており(結局大した情報は得られなかったが)、守銭奴である彼も必要に応じた投資は惜しみなく行うことが分かる。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
:初登場作品。本作の主人公。出番も多く、版権キャラとの絡みも多い。カットインではループタイのようなものが揺れる。能力値は全体的に高めで特殊技能も便利なものばかりなので文句なしに一軍として使っていける。乗機の主力攻撃「ACPファイズ」のデモが冗長なのが玉に疵か。
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:本作の主人公。出番も多く、版権キャラとの絡みも多い。カットインではループタイのようなものが揺れる。能力値は全体的に高めで特殊技能も便利なものばかりなので文句なしに一軍として使っていける。乗機の主力攻撃「ACPファイズ」のデモが冗長なのが玉に疵か。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:本作でも主人公。また、[[PV|PV1]]のナレーションを務めている。なお、初登場は第15話と少し遅い。その時は借金を返し終えて気楽だったが、戦闘終了後、ブラスタの飛行による被害弁済のため、またしても「100万Gの男」に……。今回は自分のスフィアの核心に迫っていくが、自身の性格と、実にしょうもない方法で(本人にとっては死活問題だが)スフィアを克服することに。
 
:本作でも主人公。また、[[PV|PV1]]のナレーションを務めている。なお、初登場は第15話と少し遅い。その時は借金を返し終えて気楽だったが、戦闘終了後、ブラスタの飛行による被害弁済のため、またしても「100万Gの男」に……。今回は自分のスフィアの核心に迫っていくが、自身の性格と、実にしょうもない方法で(本人にとっては死活問題だが)スフィアを克服することに。
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:イベント用BGM。クロウのテーマ「CLOSE GAME LIFE」のバラードアレンジバージョン。深い後悔、自責の念と訳す。ファイヤバグ時代の自分の行為に対するものだろうか。
 
:イベント用BGM。クロウのテーマ「CLOSE GAME LIFE」のバラードアレンジバージョン。深い後悔、自責の念と訳す。ファイヤバグ時代の自分の行為に対するものだろうか。
 
;「崩壊方程式」
 
;「崩壊方程式」
:厳密には味方が大ピンチに陥った際の曲でクロウ登場前の『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』から存在している曲なのだが、クロウが出て来る作品では総じて'''借金激増の場面で使われる'''(しかも天獄篇では「戦鬼一口」「ALEEEEEET!!」がかかるので'''他の場面では使われない''')ので、その場面で覚えているユーザーも少なくない。崩壊、というフレーズからいろいろ察することのできる曲である。クロウからすれば溜まったものではないだろうが……
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:厳密には味方が大ピンチに陥った際の曲なのだが、クロウが出て来る作品では総じて'''借金激増の場面で使われる'''(しかも天獄篇では「戦鬼一口」「ALEEEEEET!!」がかかるので'''他の場面では使われない''')ので、その場面で覚えているユーザーも少なくない。崩壊、というフレーズからいろいろ察することのできる曲である。クロウからすれば溜まったものではないだろうが……
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;「それがどうした」
 
;「それがどうした」
 
:どんな正論や詭弁もこれにはかなわない。クロウの芯の強さを表している。後にエスターも影響されてこの台詞を言っている。
 
:どんな正論や詭弁もこれにはかなわない。クロウの芯の強さを表している。後にエスターも影響されてこの台詞を言っている。
:元ネタは田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』のダスティ・アッテンボローの発言であろうか。
 
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では[[御使い]]のしもべの脅威に[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]達が戦意を喪失する中、一人この言葉で闘志を維持していた。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では[[御使い]]のしもべの脅威に[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]達が戦意を喪失する中、一人この言葉で闘志を維持していた。
 
;「悪いな」
 
;「悪いな」
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;「グリーンライト! ここで決める!」
 
;「グリーンライト! ここで決める!」
 
:汎用台詞の一つ。「グリーンライト」とは「青信号」のことであり、クロウとしては「行くぜ!」と言っている。元々の意味は「実行の許可」で、それが転じて現代では「出撃せよ」という意味合いになっている。
 
:汎用台詞の一つ。「グリーンライト」とは「青信号」のことであり、クロウとしては「行くぜ!」と言っている。元々の意味は「実行の許可」で、それが転じて現代では「出撃せよ」という意味合いになっている。
:また、野球用語では「ベンチからの指示に限らず、盗塁出来そうであれば盗塁しても良い」という意味。一部の俊足ランナーが監督やコーチから認められている権利で、こっちの意味を取る場合「撃墜出来そうなのでここで(撃墜を)決める」になる。ぶっちゃけプレイヤー側からは削りなのに撃墜してるんじゃないと嫌な気分になれるが。
 
 
;「相変わらずの最低ぶりだな、お前らは…!」<BR/>「お前らの相手なら、これだ!」<BR/>「ここで返すぜ…!あの地獄の2年間で身につけたものを…!」<BR/>「消えろ、ファイヤバグ!」<BR>「先に地獄で待ってな…」
 
;「相変わらずの最低ぶりだな、お前らは…!」<BR/>「お前らの相手なら、これだ!」<BR/>「ここで返すぜ…!あの地獄の2年間で身につけたものを…!」<BR/>「消えろ、ファイヤバグ!」<BR>「先に地獄で待ってな…」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』第15話でFB隊員にACPファイズを使用した際のイベント戦闘台詞。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』第15話でFB隊員にACPファイズを使用した際のイベント戦闘台詞。
 
;「お前らのやり方は、嫌って程知ってんだよ」
 
;「お前らのやり方は、嫌って程知ってんだよ」
:アクシオ・バーグラーの攻撃を回避した際の台詞。心底イラついたような低い声音であり、上記の台詞と合わせてとことんファイヤバグを嫌悪しているのがうかがえる。
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:アクシオ・バーグラーの攻撃を回避した際の台詞。心底イラついたような低い声音であり、上記の台詞と合わせてとことんファイヤバグを嫌悪しているのが伺える。
 
;「最低な奴らにやられたら、俺まで最低になっちまう!」
 
;「最低な奴らにやられたら、俺まで最低になっちまう!」
 
:こちらは回避台詞。とことん嫌いらしい。
 
:こちらは回避台詞。とことん嫌いらしい。
;「マリリン! お前にだけは会いたくなかったぜ!」
 
:[[マリリン・キャット|マリリン]]相手の特殊戦闘台詞。表情こそデフォルトのものだが、嫌悪感を剥き出しにした声で喋っており、彼女の存在が相当なトラウマになっていることがうかがい知れる。
 
 
;「器じゃねえんだよ、お前はよ…!」
 
;「器じゃねえんだよ、お前はよ…!」
 
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘台詞。人類を支配する神を気取った者に怒りを露わにしたような低い声音をしている。
 
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘台詞。人類を支配する神を気取った者に怒りを露わにしたような低い声音をしている。
 
;「狙い撃つぜ、俺も…!」
 
;「狙い撃つぜ、俺も…!」
:リ・ブラスタBのクラッチ・スナイパーVX使用時。[[ロックオン・ストラトス|亡き友]]の言葉を受け継ぎ、標的を狙い撃つ。リ・ブラスタTではジ・アンブレイカブル・フルクラムに受け継がれている。残念ながら[[カミナ|もう一人の亡き友]]に対応する台詞は無いが、リ・ブラスタTのジ・アンブレイカブル・フルクラムには拡散したビームが[[螺旋力|螺旋状]]に収束する演出が存在する。
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:リ・ブラスタBのクラッチ・スナイパーVX使用時。[[ロックオン・ストラトス|亡き友]]の言葉を受け継ぎ、標的を狙い撃つ。リ・ブラスタTではジ・アンブレイカブル・フルクラムに受け継がれている。
 
;「リスク・オブ・マイ・ライフ…! くらいなっ!!」
 
;「リスク・オブ・マイ・ライフ…! くらいなっ!!」
 
:リ・ブラスタBのアンブレイカブル・フルクラム使用時の台詞の一つ。背負うものあってこそ我が人生、ということなのか。実際問題、クロウが何か(主に借金)を背負わない場面はほとんどないが、逆に言えば「クロウ・ブルースト」という男を体現した言葉と言える。<del>間違ってもリスク・オブ・マイ・ライフを「借金人生」と意訳してはいけない</del>
 
:リ・ブラスタBのアンブレイカブル・フルクラム使用時の台詞の一つ。背負うものあってこそ我が人生、ということなのか。実際問題、クロウが何か(主に借金)を背負わない場面はほとんどないが、逆に言えば「クロウ・ブルースト」という男を体現した言葉と言える。<del>間違ってもリスク・オブ・マイ・ライフを「借金人生」と意訳してはいけない</del>
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=== 天獄篇 ===
 
=== 天獄篇 ===
 
;「面白い…生意気な若造の鼻っ柱をへし折ってやるか」
 
;「面白い…生意気な若造の鼻っ柱をへし折ってやるか」
:宗介救出ルート第21話。ヒビキがジークンドーの使い手と知り、仕合を提案する。そこで例によってヒビキが煽るが、クロウは大人の余裕で受け流す。実際この後の手合わせでは4勝1敗で勝ち越しており、有言実行したことになる。
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:宗介救出ルート第21話。ヒビキがジークンドーの使い手と知り、仕合を提案する。そこで例によってヒビキが煽るが、クロウは大人の余裕で受け流す。実際この後の仕合では4勝1敗で勝ち越しており、有言実行したことになる。
 
;「それがどうした! 俺はまだ戦えるぜ!」
 
;「それがどうした! 俺はまだ戦えるぜ!」
 
:宗介救出ルート第21話にて、黒いアンゲロイと[[エル・ミレニウム]]の増援に心折れる一行の中で叫ぶ。状況がどうだろうと場所がどこだろうと折れない意志は、「揺れる天秤」に戦意を点し続ける。
 
:宗介救出ルート第21話にて、黒いアンゲロイと[[エル・ミレニウム]]の増援に心折れる一行の中で叫ぶ。状況がどうだろうと場所がどこだろうと折れない意志は、「揺れる天秤」に戦意を点し続ける。
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;(見てるかよ、ユーサー…。お前の愛したみんなは、今でもお前のことを愛してるぞ)<BR/>(お前の水瓶は尽きることなくインサラウムの民達を潤している。だから、後の事は安心して俺達に任せとけ)
 
;(見てるかよ、ユーサー…。お前の愛したみんなは、今でもお前のことを愛してるぞ)<BR/>(お前の水瓶は尽きることなくインサラウムの民達を潤している。だから、後の事は安心して俺達に任せとけ)
 
:宗介救出ルート第22話「再会の火の星」のシナリオデモにて、[[アークセイバー団員]]と会話をして。
 
:宗介救出ルート第22話「再会の火の星」のシナリオデモにて、[[アークセイバー団員]]と会話をして。
;「やっぱりな。一目見た時から、俺もあいつの素質には気付いていた。口ではどうこう言いながら、面倒見のいい性格にムッツリ系の相棒…おまけに[[声優:三木眞一郎|声]]が実にいい」
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;「やっぱりな。一目見た時から、俺もあいつの素質には気付いていた。口ではどうこう言いながら、面倒見のいい性格にムッツリ系の相棒…おまけに声が実にいい」
 
:クルツについて。案の定の同類認定である。こうして、満場一致で[[貧乏クジ同盟]]に一人が加わることとなった。
 
:クルツについて。案の定の同類認定である。こうして、満場一致で[[貧乏クジ同盟]]に一人が加わることとなった。
 
;「傷だらけの獅子のスフィアは、痛みに耐えることで力を発動させる……なのに、そのリアクターのあんたが忍耐を忘れて、すぐに怒りを爆発させてたらダメだろうが」
 
;「傷だらけの獅子のスフィアは、痛みに耐えることで力を発動させる……なのに、そのリアクターのあんたが忍耐を忘れて、すぐに怒りを爆発させてたらダメだろうが」
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:第57話終了後のDトレーダーのZチップボーナス会話にて。最後の次元将との戦いを終えたクロウの追憶の台詞。
 
:第57話終了後のDトレーダーのZチップボーナス会話にて。最後の次元将との戦いを終えたクロウの追憶の台詞。
 
:この後、そんな彼を[[トライア・スコート|支]][[エスター・エルハス|え]]、彼に[[マルグリット・ピステール|救われ]]、彼に[[貧乏クジ同盟|共感する]]仲間達が挙って迎えに来る。
 
:この後、そんな彼を[[トライア・スコート|支]][[エスター・エルハス|え]]、彼に[[マルグリット・ピステール|救われ]]、彼に[[貧乏クジ同盟|共感する]]仲間達が挙って迎えに来る。
;「じゃあ、俺がリアクターを代表して答えてやるぜ。いくら金を積まれても、お断りだ!」
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;「いくらお金を積まれても、お断りだ!」
 
:第59話「邪神降臨」より。[[ズール皇帝|邪]][[宇宙魔王|神]][[ハーデス神|連合]]からスフィア・リアクターだけは仲間にしてやろうと言われたのに対して。彼にとってこれ以上無い程の拒絶の言葉。
 
:第59話「邪神降臨」より。[[ズール皇帝|邪]][[宇宙魔王|神]][[ハーデス神|連合]]からスフィア・リアクターだけは仲間にしてやろうと言われたのに対して。彼にとってこれ以上無い程の拒絶の言葉。
 
;「借金なんてものがなくてもスフィアの力を引き出せるんなら、お前の方がリアクターに向いてたかも知れねえな……」
 
;「借金なんてものがなくてもスフィアの力を引き出せるんなら、お前の方がリアクターに向いてたかも知れねえな……」
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:第17話表部隊ルート「夜の新宿大決戦」より。[[ダイ・ガード]]・[[マジンガーZ]]・[[トライダーG7]]と[[飯塚]]の駆る[[コクボウガー]]との模擬戦の際、ビールにホットドッグというまるでスポーツ観戦でもするかのようなノリで現れた際に。当然、[[クラン・クラン|クラン]]や[[弓さやか|さやか]]から呆れられた。その後、まるでスポーツの実況のようなノリでカミナに解説を振るなど、やりたい放題である。
 
:第17話表部隊ルート「夜の新宿大決戦」より。[[ダイ・ガード]]・[[マジンガーZ]]・[[トライダーG7]]と[[飯塚]]の駆る[[コクボウガー]]との模擬戦の際、ビールにホットドッグというまるでスポーツ観戦でもするかのようなノリで現れた際に。当然、[[クラン・クラン|クラン]]や[[弓さやか|さやか]]から呆れられた。その後、まるでスポーツの実況のようなノリでカミナに解説を振るなど、やりたい放題である。
 
;「な、何だ? 俺はメガネの女とコンタクトレンズの女と裸眼の女は苦手なんだよ」
 
;「な、何だ? 俺はメガネの女とコンタクトレンズの女と裸眼の女は苦手なんだよ」
:同上。[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]技術部主任の百目鬼初登場の時、彼女に声を掛けられたクロウの返し。つまりは女性全般である。[[眼鏡・サングラス|サングラス]]をかけた女性や盲目の女性が来た場合はどう反論するのか疑問ではあるが。
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:同上。[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]技術部主任の百目鬼初登場の時、彼女に声を掛けられたクロウの返し。つまりは女性全般である。
 
;「そっちの世界じゃどうか知らないが、俺はまだ22歳…いわゆるヤングだぜ」
 
;「そっちの世界じゃどうか知らないが、俺はまだ22歳…いわゆるヤングだぜ」
 
:[[神勝平|勝平]]から言動を「おっさん臭い」と言われて。クロウは22歳にしてはたしかにやや老成している部分があるし、なにより「ヤング」という言い回し自体が最早死語である。
 
:[[神勝平|勝平]]から言動を「おっさん臭い」と言われて。クロウは22歳にしてはたしかにやや老成している部分があるし、なにより「ヤング」という言い回し自体が最早死語である。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*「一見クールだが、熱い激情と正義感と厚い人情に溢れ、誠実で筋の通った真っ直ぐな人柄と、事あるごとに借金を背負う'''借金キャラ'''という、二枚目になりきれないコミカルでユーモラスな人物」という魅力的なキャラクター性から、ユーザーの中でもすこぶる人気の高いキャラクターである。
 
 
*100万Gの借金を背負っているクロウだが、愛機ブラスタのフル改造に必要な費用は93万5千である。ただし、ゲームの資金単位がGであると明言されてないので、この比較は間違いの可能性がある(本作に限らず、スパロボの資金単位は旧シリーズの「クレジット」以外は基本的に設定されていない)。
 
*100万Gの借金を背負っているクロウだが、愛機ブラスタのフル改造に必要な費用は93万5千である。ただし、ゲームの資金単位がGであると明言されてないので、この比較は間違いの可能性がある(本作に限らず、スパロボの資金単位は旧シリーズの「クレジット」以外は基本的に設定されていない)。
 
**ちなみに1Gは硬貨になっており、『破界篇』冒頭でクロウが今後を決めるためにコイントスを行う場面がある。
 
**ちなみに1Gは硬貨になっており、『破界篇』冒頭でクロウが今後を決めるためにコイントスを行う場面がある。

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