「カークス・ザン・ヴァルハレヴィア」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 外国語表記 = [[外国語表記::Kirkus Xan Valhalevia]] | | 外国語表記 = [[外国語表記::Kirkus Xan Valhalevia]] | ||
− | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | + | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] |
− | *{{登場作品 (人物)| | + | *{{登場作品 (人物)|魔装機神シリーズ}} |
+ | *{{登場作品 (人物)|OGシリーズ}} | ||
| 声優 = {{声優|玄田哲章|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|玄田哲章|SRW=Y}} | ||
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}(リファイン) | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}(リファイン) | ||
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦EX}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦EX}} | ||
− | | SRWでの分類 = [[パイロット | + | | SRWでの分類 = [[パイロット]] |
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[神聖ラングラン王国]] | + | [[神聖ラングラン王国]]の将軍。バゴニア方面軍の司令官。また、戦士階級の名家、ヴァルハレヴィア家の当主。「[[春秋戦争]]」の中心人物の1人である。 |
− | + | 口ひげが目立つ大柄な男で、その風貌からも「将軍」としての風格を漂わせる一方、気の抜けた言動が目立つところもあり、[[セニア・グラニア・ビルセイア]]には「昼行灯」と陰口を叩かれる始末。しかし彼を推薦した王子[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]は将軍としての能力を高く評価しており、ただの昼行灯ではないと感じていたようである。事実、[[シュテドニアス連合国]]によるラングラン王都襲撃事件後に挙兵した後は、シュテドニアスによって大半が占拠されたラングラン王国を半分以上まで取り返すことに成功、元将軍としての面目を保った。 | |
− | + | カークスは独自の解放戦線を率いてシュテドニアスと戦い続けていたのだが、ここに来てカークス自身の不満が爆発したのか、野心家としての顔を覗かせる。遅れて挙兵したフェイルとは互いに[[ラ・ギアス]]に戦乱が続くことを憂慮していたが、かつて推薦してくれた王子には恩義を感じつつも、統制力に欠けるとして彼と断交する。そしてこの機に乗じて自らがラングラン王国を支配せんと画策、さらにはラ・ギアス全土の制覇を目指すようになる。 | |
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− | + | 後に、フェイルを国王の座から追放するために第3位王位継承者[[テリウス・グラン・ビルセイア]]を傀儡として王位に据えることでラングランの覇権を握ろうとしたが、自らの事情でテリウスの存在を欲していた[[シュウ・シラカワ]]などの暗躍により失敗。最後はフェイル軍へと奇襲を仕掛けるが、地上人たちの力を甘く見すぎたせいもあり自身の軍を失う。魔神官[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]と手を組んでまで力に固執したカークスは、遂には自身が推し進めた超魔装機計画による[[エウリード]]まで持ち出し、あくまで武力による覇道を歩むことに拘った。カークスにしてみれば自らに従い散っていった兵への責任を全うしたい気持ちだったのだが、それらは協力関係だった[[ホワン・ヤンロン]]や[[リューネ・ゾルダーク]]に否定され、最期はエウリードと共に散る。 | |
− | + | 別れ際に息子の[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア]]に娘[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア|レミア]]と母を守るよう伝えた。 | |
− | + | ザッシュに協力し離反した部下こそいたが、自身が[[ヴォルクルス教団]]と手を組んでもついて来てくれた部下がいるように、兵士達からは強く慕われており、カークスも自分に尽くしてくれた兵士達に報いる為に最後の瞬間まで戦い続けた。 | |
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦EX]] |
:初登場作品。マサキの章ではフェイル王子に背く逆賊といった役回りなので、[[ソディウム級移動要塞|移動要塞]]に乗った彼と戦う場面がある。 | :初登場作品。マサキの章ではフェイル王子に背く逆賊といった役回りなので、[[ソディウム級移動要塞|移動要塞]]に乗った彼と戦う場面がある。 | ||
:リューネの章では仲間のヤンロンがカークスの協力者の為、マサキの章では見えなかったカークス側の立場というものが書かれる。ガルガードに乗って[[スポット参戦]]するが、後に袂を分かち、[[ラストボス]]として立ちふさがる。彼自身の能力より、エウリードの性能が厄介。 | :リューネの章では仲間のヤンロンがカークスの協力者の為、マサキの章では見えなかったカークス側の立場というものが書かれる。ガルガードに乗って[[スポット参戦]]するが、後に袂を分かち、[[ラストボス]]として立ちふさがる。彼自身の能力より、エウリードの性能が厄介。 | ||
=== [[魔装機神シリーズ]] === | === [[魔装機神シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] |
:第一章では昼行燈時代の姿を見ることができる。第一章後半では、一連の邪教徒によるラングラン王都への襲撃の責任を取らされる形で西方の辺境カラタミーフィ州へと左遷されるが、このおかげで第一章最後のシュテドニアス連合国によるラングラン王都襲撃事件には巻き込まれなかった。もっとも後のことを思えばこの事が彼の運命を狂わせたともいえそうである。 | :第一章では昼行燈時代の姿を見ることができる。第一章後半では、一連の邪教徒によるラングラン王都への襲撃の責任を取らされる形で西方の辺境カラタミーフィ州へと左遷されるが、このおかげで第一章最後のシュテドニアス連合国によるラングラン王都襲撃事件には巻き込まれなかった。もっとも後のことを思えばこの事が彼の運命を狂わせたともいえそうである。 | ||
:第二章ではプロローグで登場。 | :第二章ではプロローグで登場。 | ||
− | :; | + | :;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] |
::姓の表記が「ヴァルハレヴィア」に変更された。 | ::姓の表記が「ヴァルハレヴィア」に変更された。 | ||
: | : | ||
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=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
− | :主な流れは『EX』とほぼ同じだがフェイル軍の状況を察して彼から同盟を持ち掛けている。マサキルートで戦う際にも[[2回行動]]を持っており、移動要塞に乗っていながらあっという間に自軍に迫ってくる。リューネルートではガルガードでスポット参戦後、エウリードと[[ | + | :主な流れは『EX』とほぼ同じだがフェイル軍の状況を察して彼から同盟を持ち掛けている。マサキルートで戦う際にも[[2回行動]]を持っており、移動要塞に乗っていながらあっという間に自軍に迫ってくる。リューネルートではガルガードでスポット参戦後、エウリードと[[ヴァルシオン]]を持ち出して決戦を挑んでくる。今回はザッシュを撃墜してもイベントは発生しない。 |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] |
:シナリオデモに登場。 | :シナリオデモに登場。 | ||
− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
<!-- === [[能力|能力値]] === --> | <!-- === [[能力|能力値]] === --> | ||
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=== 魔装機神シリーズ === | === 魔装機神シリーズ === | ||
;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]] | ;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]] | ||
− | : | + | :長女。ザシュフォードの台詞からも、弟以上に父親似の気性の持ち主の模様。名前自体は『EX』の頃から遺言の中に出てくるが、本人は『魔装機神III』においてようやくの登場となる。 |
;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア]] | ;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア]] | ||
:息子。母譲りの父に似つかない風貌と子供っぽさが残る少年。気性は父親に似て一途で頑固であるらしい。片思いを抱いているリューネとの出会いが父との確執を生むが、最期は父からの願いを受け取った。なお正史ではないが、条件次第では『EX』においてカークスが彼を(不慮の事故とはいえ)手にかけるという結末も存在する。 | :息子。母譲りの父に似つかない風貌と子供っぽさが残る少年。気性は父親に似て一途で頑固であるらしい。片思いを抱いているリューネとの出会いが父との確執を生むが、最期は父からの願いを受け取った。なお正史ではないが、条件次第では『EX』においてカークスが彼を(不慮の事故とはいえ)手にかけるという結末も存在する。 | ||
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:簡単な通信や映像の見た目ではフェイルや[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]にも見破れない影武者だったようだが、戴冠式ではボロを出しているあたり、内心の理解度は十分でなかった模様(とはいえ、見抜けたのは一般的には一切知られていないテリウスの母ナタリアの事情をテリウスから聞いていたフェイルだけだった事を考えるとやむを得ないところもある)。 | :簡単な通信や映像の見た目ではフェイルや[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]にも見破れない影武者だったようだが、戴冠式ではボロを出しているあたり、内心の理解度は十分でなかった模様(とはいえ、見抜けたのは一般的には一切知られていないテリウスの母ナタリアの事情をテリウスから聞いていたフェイルだけだった事を考えるとやむを得ないところもある)。 | ||
;[[ホワン・ヤンロン]] | ;[[ホワン・ヤンロン]] | ||
− | : | + | :[[魔装機神]]操者であり、ラングランを取り戻すべく協力関係にあったが、彼の与り知らぬところで起こっていたカークスの暴走を止めることはできなかった。最後は魔装機神操者として彼の業を払う。 |
;[[リューネ・ゾルダーク]] | ;[[リューネ・ゾルダーク]] | ||
− | : | + | :地上人であり、『EX』ではヤンロンと共に行動していた。真っ先にカークスの矛盾を看破、リューネの父たる[[ビアン・ゾルダーク|ビアン]]に似ていると指摘した。もっとも、地球を守るという大義に二心はなく、そのためならば自らが逆賊として討たれる事も辞さなかったビアンと、大義名分を掲げつつも自身の野望のために戦うカークスではかなり差があるが。 |
;[[アハマド・ハムディ]] | ;[[アハマド・ハムディ]] | ||
:直接の会話シーンは無いが、春秋戦争当時はカークス軍に所属しており、カークスを高く評価していた。ちなみに声優が同じである。 | :直接の会話シーンは無いが、春秋戦争当時はカークス軍に所属しており、カークスを高く評価していた。ちなみに声優が同じである。 | ||
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;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]] | ;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]] | ||
:ラングラン王都壊滅に関わった邪神教団の指導者であり、彼の目的を知りつつ利用する。 | :ラングラン王都壊滅に関わった邪神教団の指導者であり、彼の目的を知りつつ利用する。 | ||
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;[[リカルド・シルベイラ]] | ;[[リカルド・シルベイラ]] | ||
:直接の関わりはないが、『第2次OG』では[[ミオ・サスガ|ミオ]]の[[ザムジード]]と交戦する際に、彼の名を呟く。エウリードにザムジードのデータが使われている点を考慮すると何かしらの関わりはあったのかもしれない。 | :直接の関わりはないが、『第2次OG』では[[ミオ・サスガ|ミオ]]の[[ザムジード]]と交戦する際に、彼の名を呟く。エウリードにザムジードのデータが使われている点を考慮すると何かしらの関わりはあったのかもしれない。 | ||
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:そして、自分の野心を推し進めるためヤンロンらに協力をするよう頼むが、リューネは父ビアンと同じと真っ向から反論する。 | :そして、自分の野心を推し進めるためヤンロンらに協力をするよう頼むが、リューネは父ビアンと同じと真っ向から反論する。 | ||
;「ザッシュ…わかってくれとは言わん。だが、わしより先に死ぬ事だけは許さん…」 | ;「ザッシュ…わかってくれとは言わん。だが、わしより先に死ぬ事だけは許さん…」 | ||
− | : | + | :ヤンロンと別れた後、父である自分の方針に異を唱える息子を最前線より遠ざけようとした一幕。 |
;「革命に血はつきものだよ。犠牲をおそれていては何もできん」 | ;「革命に血はつきものだよ。犠牲をおそれていては何もできん」 | ||
:力に固執するカークスはエウリードを持ち出してまで野心を捨てきれなかったようだが、リューネからは「犠牲なしじゃ何もできないって言ってるのと同じ」と指摘される。 | :力に固執するカークスはエウリードを持ち出してまで野心を捨てきれなかったようだが、リューネからは「犠牲なしじゃ何もできないって言ってるのと同じ」と指摘される。 | ||
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;「いまさら…そんな恥さらしな事ができるか…ザッシュ…母さんとレミアを頼む…」 | ;「いまさら…そんな恥さらしな事ができるか…ザッシュ…母さんとレミアを頼む…」 | ||
:カークスの遺言といえる言葉。この言葉を重く受けとったザッシュは一人修行に励むことなる。 | :カークスの遺言といえる言葉。この言葉を重く受けとったザッシュは一人修行に励むことなる。 | ||
;「こ…ここまでか…やはり、私には世界の命運は重すぎたようだ…ザッシュ…煉獄では、お前と会えそうにも…ないな…」 | ;「こ…ここまでか…やはり、私には世界の命運は重すぎたようだ…ザッシュ…煉獄では、お前と会えそうにも…ないな…」 | ||
:ザッシュ死亡時の撃墜時の台詞。 | :ザッシュ死亡時の撃墜時の台詞。 | ||
+ | |||
+ | === OGシリーズ === | ||
+ | ;「貴公の命は私が預かる。この戦争が終わった後で、働いてもらおう」<br />「ラングランとシュテドニアスだけでなく……ラ・ギアス全土に秩序と平穏をもたらすためにな」 | ||
+ | :『第2次OG』でゴドルを説得した際の言葉。これを見た[[ショーン・ウェブリー|ショーン]]はカークスの評価を改めている。 | ||
+ | ;カークス「ふっ……ここで私が生き延びるなど……私のために命を懸け、死んでいった兵達に申し訳が……立たぬ……いずれにせよ……もう遅い……脱出装置は……壊れている……無論、使うつもりもなかったがな……」<br />ザッシュ「こ、ここで死ぬなんて、卑怯だよ!力づくでも、僕は父さんを!!」<br />カークス「来るな、ザッシュ……母さんとレミアを……頼む……」 | ||
+ | :『第2次OG』での別れの言葉。[[デュラクシール]]と違いエウリードの脱出装置は取り外されていなかったが、カークスの信念上最初から使う意思はなかったようである…。旧シリーズやメモリアル・デイの時と違いかなり悲壮感漂う最期となった。 | ||
=== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL === | === 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL === | ||
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;「いやいや、ごもっとも。ま、私には将軍などと言う位は、重すぎるのです。のんびりやらせてもらいますよ」<br />「まあ、心残りがあるとすれば、白紙に戻された'''超魔装機計画'''ですかな」<br />「あれが実現しておれば、魔装機神よりも確実に、魔神に対抗しうると、今でも思っておりますよ」<br />「では、殿下もお元気で。お身体には、くれぐれもお気をつけて」 | ;「いやいや、ごもっとも。ま、私には将軍などと言う位は、重すぎるのです。のんびりやらせてもらいますよ」<br />「まあ、心残りがあるとすれば、白紙に戻された'''超魔装機計画'''ですかな」<br />「あれが実現しておれば、魔装機神よりも確実に、魔神に対抗しうると、今でも思っておりますよ」<br />「では、殿下もお元気で。お身体には、くれぐれもお気をつけて」 | ||
:王都壊滅前にフェイルと直接顔を会わせた最後の場面。左遷されたにも関らず穏やかな言動をみせるカークスに対してセニア王女は呆れをみせて隠さなかった。しかし、フェイルだけは彼から鬼気迫る何かを微かに感じ取っていた。 | :王都壊滅前にフェイルと直接顔を会わせた最後の場面。左遷されたにも関らず穏やかな言動をみせるカークスに対してセニア王女は呆れをみせて隠さなかった。しかし、フェイルだけは彼から鬼気迫る何かを微かに感じ取っていた。 | ||
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== 迷台詞 == | == 迷台詞 == | ||
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:自身が推し進めていた「超魔装機計画」の機体。…後にエウリードがシュテドニアスに回収され、あろう事か量産までされてしまう事態になったのは、カークスにとっても想定外であったに違いない。 | :自身が推し進めていた「超魔装機計画」の機体。…後にエウリードがシュテドニアスに回収され、あろう事か量産までされてしまう事態になったのは、カークスにとっても想定外であったに違いない。 | ||
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