「イヌイ・アサヒ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 漢字表記 = [[漢字表記::乾 朝陽]]<ref>[http://dengekionline.com/elem/000/001/914/1914613/ 【スパクロ】新規参戦『ガン×ソード』のダン・オブ・サーズデイやブラウニーの情報公開(オオチP情報局#32)] 2019年4月30日閲覧。</ref><ref | + | | 漢字表記 = [[漢字表記::乾 朝陽]]<ref>[http://dengekionline.com/elem/000/001/914/1914613/ 【スパクロ】新規参戦『ガン×ソード』のダン・オブ・サーズデイやブラウニーの情報公開(オオチP情報局#32)] 2019年4月30日閲覧。</ref> |
− | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Inui Asahi]]<ref>[https://twitter.com/srw_xomg/status/1372382751618392064 スーパーロボット大戦X-Ω公式の2021年3月18日のツイート]</ref> | |
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
30行目: | 30行目: | ||
[[オルブロ]]との戦いや[[ヴァンレイズ]]の誕生を経て「シルシ」の適合者として「進化」をし始め、その影響により一度は得た『理解』の力を失い闘争本能を開放した「もう一人のアサヒ」の存在に支配されていくようになる。シャッテやホノカの助けもありその支配を退けるも、それは同時に「進化」の拒絶とも等しいものであり今度は自らの存在の消滅危機を迎える。しかし[[オウラ]]との戦いの中、真の『理解』の力に覚醒し究極の願望器・[[ヴァンオメガ]]を誕生させるに至る。 | [[オルブロ]]との戦いや[[ヴァンレイズ]]の誕生を経て「シルシ」の適合者として「進化」をし始め、その影響により一度は得た『理解』の力を失い闘争本能を開放した「もう一人のアサヒ」の存在に支配されていくようになる。シャッテやホノカの助けもありその支配を退けるも、それは同時に「進化」の拒絶とも等しいものであり今度は自らの存在の消滅危機を迎える。しかし[[オウラ]]との戦いの中、真の『理解』の力に覚醒し究極の願望器・[[ヴァンオメガ]]を誕生させるに至る。 | ||
− | + | オウラとの最終決戦にて自らが消える覚悟を決めヴァンオメガの真の力=XΩシステムを発動、オウラを打倒すると共に自らも消滅、その後消滅した先の無の空間にて「もう一人のアサヒ」と分離しアサヒ自身は元の世界へ帰還、シャッテとホノカに迎えられた。 | |
帰還後は『理解』と『願望』の力が使えなくなり、ヴァンオメガのXΩシステムも発動できなくなってたが、新たに飛ばされた世界にてそうなった本当の理由に気づいたことでXΩシステムを再び発動させることができるようになり、戦乱の裏で糸を引いていた[[ナイアーラ]]を撃破した。 | 帰還後は『理解』と『願望』の力が使えなくなり、ヴァンオメガのXΩシステムも発動できなくなってたが、新たに飛ばされた世界にてそうなった本当の理由に気づいたことでXΩシステムを再び発動させることができるようになり、戦乱の裏で糸を引いていた[[ナイアーラ]]を撃破した。 | ||
− | |||
− | |||
=== もう一人のアサヒ === | === もう一人のアサヒ === | ||
− | + | 内なる存在。シルシの適合者としての覚醒したのをきっかけにして生まれ、しばしば乗っ取られるようになる。 | |
闘争本能が開放されており性格は非常に好戦的。そのため理解の力の妨げにもなりヴァンレイズが崩壊する原因にもなった。一方で適合者としての進化の証でもあり、このアサヒを否定することは元のアサヒ自身にとって存在の消滅を意味する。 | 闘争本能が開放されており性格は非常に好戦的。そのため理解の力の妨げにもなりヴァンレイズが崩壊する原因にもなった。一方で適合者としての進化の証でもあり、このアサヒを否定することは元のアサヒ自身にとって存在の消滅を意味する。 | ||
150行目: | 148行目: | ||
:'''[[底力]](アサヒ)''' | :'''[[底力]](アサヒ)''' | ||
:HPが10%減少する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。 | :HPが10%減少する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[スーパーロボット大戦30|30]] | ;[[スーパーロボット大戦30|30]] | ||
:'''適合者、[[底力]]L4、[[援護攻撃]]L1、[[闘争心]]L2 | :'''適合者、[[底力]]L4、[[援護攻撃]]L1、[[闘争心]]L2 | ||
210行目: | 202行目: | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
=== [[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] === | === [[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] === | ||
− | |||
− | |||
− | |||
;(この温かな光は、俺にまた会いたいと願ってくれた仲間たちの…シャッテとホノカの願いの欠片…)<br />「そうか…。俺にはみんなの願いが宿っていたのか。だから、俺は今…」 | ;(この温かな光は、俺にまた会いたいと願ってくれた仲間たちの…シャッテとホノカの願いの欠片…)<br />「そうか…。俺にはみんなの願いが宿っていたのか。だから、俺は今…」 | ||
:メインストーリー第26章より。力が残っていないことを悔やむアサヒに、[[チャム・ファウ|チャム]]がアサヒの力を感じたことで、アサヒは自分の中にある何かに気づいた。 | :メインストーリー第26章より。力が残っていないことを悔やむアサヒに、[[チャム・ファウ|チャム]]がアサヒの力を感じたことで、アサヒは自分の中にある何かに気づいた。 | ||
218行目: | 207行目: | ||
;「聞いてくれ! 彼らは闘争の歴史を繰り返したりしない! もう、文明を滅ぼす必要はないんだ!」 | ;「聞いてくれ! 彼らは闘争の歴史を繰り返したりしない! もう、文明を滅ぼす必要はないんだ!」 | ||
:上記の後の場面。[[月光蝶]]を発動させ暴走しようとしている2機のターンタイプに文字通り直接語り掛け、その場を収めることに成功した。しかし、ヴァンオメガの力の発揮こそが罠となり、全[[平行世界]]を滅ぼす混沌が[[ナイアーラ]]によって形作られてしまう……。 | :上記の後の場面。[[月光蝶]]を発動させ暴走しようとしている2機のターンタイプに文字通り直接語り掛け、その場を収めることに成功した。しかし、ヴァンオメガの力の発揮こそが罠となり、全[[平行世界]]を滅ぼす混沌が[[ナイアーラ]]によって形作られてしまう……。 | ||
− | |||
− | |||
=== [[スーパーロボット大戦30|30]] === | === [[スーパーロボット大戦30|30]] === | ||
230行目: | 217行目: | ||
;「ヘイヘイヘーイ!ヘイヘーイ!お前のスパクロ[[スタッフ:大張正己|バリってる]]ー!」 | ;「ヘイヘイヘーイ!ヘイヘーイ!お前のスパクロ[[スタッフ:大張正己|バリってる]]ー!」 | ||
:『[[ポプテピピック]]』参戦PVでの[[ポプ子]]に対しての煽り。PVテロップで補足されているが、'''アサヒは『ポプテピピック』イベントには一切関係ない'''。赤羽根氏が新録をしたからアサヒも喋った、くらいの関連だろう。 | :『[[ポプテピピック]]』参戦PVでの[[ポプ子]]に対しての煽り。PVテロップで補足されているが、'''アサヒは『ポプテピピック』イベントには一切関係ない'''。赤羽根氏が新録をしたからアサヒも喋った、くらいの関連だろう。 | ||
− | |||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |