「アーサー・トライン」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Arthur Trine]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED DESTINY}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED DESTINY}}
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| 所属組織 = {{所属 (人物)|ザフト}}
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|ザフト}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|ミネルバ隊}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|ミネルバ隊}}
| 役職 = 黒服
 
| 階級 = 少佐(『DESTINY』後)
 
 
}}
 
}}
 
'''アーサー・トライン'''は『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物。
 
'''アーサー・トライン'''は『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物。
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[[ザフト]]の新鋭艦[[ミネルバ]]の副長。
 
[[ザフト]]の新鋭艦[[ミネルバ]]の副長。
  
良く言えば軍人にもかかわらず精神面で図太い、悪く言えば迂闊で軽率な言動が目立つ。特に口癖のように'''「えぇ~!?」と大仰なリアクションを取る'''のが恒例行事となっており、やや頼りない印象を持たれるが、実務自体はそつなくこなしきっている。また、後述するように第18話ではちょっとした気遣いを見せた他、本編後のドラマCDでは彼の突出した人当たりの良さにスポットライトが当たっており、その人間性で替えのきかない人材となっている。
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迂闊で軽率な言動など副長としてはやや未熟な面が目立つが、最終的には白服に昇進した描写があるので、それなりに成長したと思われる。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:NPC。中盤にて自身の隊を率い、ネオ・ジオンと手を結んだプラントに対してクーデターを敢行する。
 
:NPC。中盤にて自身の隊を率い、ネオ・ジオンと手を結んだプラントに対してクーデターを敢行する。
:無印『Z』などの経験からか原作での迂闊な性格は鳴りを潜め、気丈夫に行動する頼れる男に成長しており、クーデターでプラント国防委員長の座を追われた[[レイ・ザ・バレル|レイ]]を[[Z-BLUE]]に合流させるために「取り逃がして」しまうなど、機転もきく好漢となっている。
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:無印「Z」などの経験からか原作での迂闊な性格は鳴りを潜め、気丈夫に行動する頼れる男に成長しており、クーデターでプラント国防委員長の座を追われた[[レイ・ザ・バレル|レイ]]を[[Z-BLUE]]に合流させるために「取り逃がして」しまうなど、機転もきく好漢となっている。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
:仲間にはならないが、『DESTINY』のストーリー終了後もミネルバで度々援護をしてくれる。その際はよく「艦長代理」と呼ばれている。これはアーサー本人が本来のミネルバ艦長であるタリアを立てているが故なのか、それともプラントのザフト上層部などからそういう扱いにされているが故なのかは不明。今回は終盤にも顔を出すということもあり、ストーリー的な扱いとしては歴代で最も優遇されている。
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:仲間にはならないが、『DESTINY』話終了後もミネルバで度々援護をしてくれる。その際はよく「艦長代理」と呼ばれている。これはアーサー本人が本来のミネルバ艦長であるタリアを立てているが故なのか、それともプラントのザフト上層部などからそういう扱いにされているが故なのかは不明。今回は終盤にも顔を出すということもあり、ストーリー的な扱いとしては歴代で最も優遇されている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
:ストーリーでの出番は少ないが最初から最後まできっちり味方。貴重な脱力使い。
 
:ストーリーでの出番は少ないが最初から最後まできっちり味方。貴重な脱力使い。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:シナリオNPC。
 
:シナリオNPC。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:3章part7より登場するNPC。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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:艦長。彼女からよく叱責を受ける。
 
:艦長。彼女からよく叱責を受ける。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
:ガルナハン基地攻撃前のブリーフィングでは彼に華を持たせている(後述)。
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:作中では大きな絡みはないが、戦後を描いたドラマCDでは偶然再会した際、[[ミネルバ]]を撃沈させた張本人にも関わらず気さくに話しかけており、彼を困惑させている。
:戦後を描いたドラマCDでは偶然再会した際、[[ミネルバ]]を撃沈させた張本人にも関わらず気さくに話しかけており、彼を困惑させている。
 
 
;[[マリュー・ラミアス]]
 
;[[マリュー・ラミアス]]
 
:オーブへ立ち寄った際に彼女に見惚れて、タリアに耳をつねられた。
 
:オーブへ立ち寄った際に彼女に見惚れて、タリアに耳をつねられた。
 
;ウィリアム・グラディス
 
;ウィリアム・グラディス
:タリアの息子。戦後にタリアの遺品を巡って彼との間にちょっとしたいざこざが起き、最終的に彼の後見人となることを申し出ている。
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:タリアの息子。戦後にタリアの遺品を巡って彼との間にちょっとしたいざこざが起きる。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:第12話。オーブ沖海戦での発言。アレとは地球連合軍が投入した新型モビルアーマーの[[ザムザザー]]の事。ミネルバ最大の火器である陽電子砲タンホイザーをあっさりと弾き飛ばされてしまった直後にタリアの次の指示が「トリスタンで左舷敵艦を砲撃」だったため、思わず叫んでしまったセリフである。
 
:第12話。オーブ沖海戦での発言。アレとは地球連合軍が投入した新型モビルアーマーの[[ザムザザー]]の事。ミネルバ最大の火器である陽電子砲タンホイザーをあっさりと弾き飛ばされてしまった直後にタリアの次の指示が「トリスタンで左舷敵艦を砲撃」だったため、思わず叫んでしまったセリフである。
 
:常識外れなザムザザーの能力に動揺するのは仕方がない事だが、副長として部下の動揺を抑制する必要がある立場の人間が真っ先に狼狽えてしまっているのは指揮官としては頼りがない。案の定「'''貴方も考えなさいッ!'''」とタリアからは雷を落とされてしまっている。
 
:常識外れなザムザザーの能力に動揺するのは仕方がない事だが、副長として部下の動揺を抑制する必要がある立場の人間が真っ先に狼狽えてしまっているのは指揮官としては頼りがない。案の定「'''貴方も考えなさいッ!'''」とタリアからは雷を落とされてしまっている。
:(一応はっきりした艦長を立てるためにあえて優柔不断な振りをする。という例もあるが…)
 
 
;「かもしれませんね。議長はDNA解析の専門家でもいらっしゃいますから。」
 
;「かもしれませんね。議長はDNA解析の専門家でもいらっしゃいますから。」
 
:第13話。前回シンが[[SEED]]を発現し、危機的状況を脱した事でインパルスがシンに与えられた理由を察したタリアとの会話。[[デスティニープラン|後の展開]]の[[伏線]]なのかもしれない。
 
:第13話。前回シンが[[SEED]]を発現し、危機的状況を脱した事でインパルスがシンに与えられた理由を察したタリアとの会話。[[デスティニープラン|後の展開]]の[[伏線]]なのかもしれない。
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;「代わろう。どうぞ。後は君から」
 
;「代わろう。どうぞ。後は君から」
 
:第18話。ガルナハン基地攻撃前のブリーフィングにて。作戦の概要を述べた直後に、作戦の詳細説明をアスランに丸投げしてしまった。アスランの作戦説明でも納得したように頷いていたため、視聴者からは「'''作戦説明もできないのか?'''」と疑われたが……。
 
:第18話。ガルナハン基地攻撃前のブリーフィングにて。作戦の概要を述べた直後に、作戦の詳細説明をアスランに丸投げしてしまった。アスランの作戦説明でも納得したように頷いていたため、視聴者からは「'''作戦説明もできないのか?'''」と疑われたが……。
:小説版ではミネルバでは新参者かつ特務隊[[FAITH]]であるアスランに敢えて説明を行わせる事で、アスランはパイロットとしても指揮官としても優秀な能力を持っているという事を周知させるために行った事が判明。前大戦では多大な功績を上げていてもアスランは元脱走兵であり、本来はタリアの下で一元化されるべき指揮に含まれない部外者として反感を持たれやすい立場であるため、アーサーからアスランに華を持たせることで軋轢を防ぐ狙いがあった模様。また、母艦の副長と搭載機隊の隊長(厳密には違うが…)であれば、実際に作戦の肝であるMS隊の隊長が詳細を説明する、というのも間違ってはいない。
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:小説版ではミネルバでは新参者かつ特務隊[[FAITH]]であるアスランに敢えて説明を行わせる事で、アスランはパイロットとしても指揮官としても優秀な能力を持っているという事を周知させるために行った事が判明。前大戦では多大な功績を上げていてもアスランは元脱走兵であり、本来はタリアの下で一元化されるべき指揮に含まれない部外者として反感を持たれやすい立場であるため、アーサーからアスランに華を持たせることで軋轢を防ぐ狙いがあった模様。
 
:何かと頼りない彼だが、こういった気遣いができる辺り配慮ができる人柄を示している。もっとも当初シンからは「副長は作戦説明もできないのか?」というアニメ本編で視聴者が思ったことを感じていたが。
 
:何かと頼りない彼だが、こういった気遣いができる辺り配慮ができる人柄を示している。もっとも当初シンからは「副長は作戦説明もできないのか?」というアニメ本編で視聴者が思ったことを感じていたが。
 
;「いや~、本当にこれは運が良い!」
 
;「いや~、本当にこれは運が良い!」
 
:[[ミーア・キャンベル|ミーア]]のライブに興奮して一言。当然タリアには呆れられる。小説版では何と'''「ここで彼を絞め殺したら、代わりの副官を見つけるのは難しいだろうか……?」と殺意まで持たれてしまう羽目に。'''タリアはザフト軍の象徴となりつつあるミネルバの艦長として常勝の戦果を求められる立場となり、不安と緊張感が増大している中で、その悩みを共有し、支えてくれなければならない副官の能天気過ぎる姿に呆れ果ててしまった。
 
:[[ミーア・キャンベル|ミーア]]のライブに興奮して一言。当然タリアには呆れられる。小説版では何と'''「ここで彼を絞め殺したら、代わりの副官を見つけるのは難しいだろうか……?」と殺意まで持たれてしまう羽目に。'''タリアはザフト軍の象徴となりつつあるミネルバの艦長として常勝の戦果を求められる立場となり、不安と緊張感が増大している中で、その悩みを共有し、支えてくれなければならない副官の能天気過ぎる姿に呆れ果ててしまった。
:もっとも、彼の様なマイペースさがあれば、逆に重圧に強いのかもしれないが。
 
 
;「ラクス様ぁぁぁ~!!」
 
;「ラクス様ぁぁぁ~!!」
 
:そのミーアのライブでの声援。すごくノリノリである。
 
:そのミーアのライブでの声援。すごくノリノリである。
;「本当に。これで一斉に裏切られたらジブラルタルはおしまいですね。はっはっは…。あれぇ?」
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;「本当に。これで一斉に裏切られたらジブラルタルはおしまいですね。はっはっは・・・。あれぇ?」
 
:連合のヘブンズベース基地攻撃を前に非ロゴスの連合の部隊がザフトと同盟を結んで多数ジブラルタル基地に集結していることがミネルバのブリッジで話題になった際の迷言。実際その通りだがわざわざ言うことではなく、タリアに雷を落とされる。というか、指揮官として兵士を統率する立場の人間がわざわざ疑心暗鬼を呼び込む様な事を発言すること自体が不謹慎である。
 
:連合のヘブンズベース基地攻撃を前に非ロゴスの連合の部隊がザフトと同盟を結んで多数ジブラルタル基地に集結していることがミネルバのブリッジで話題になった際の迷言。実際その通りだがわざわざ言うことではなく、タリアに雷を落とされる。というか、指揮官として兵士を統率する立場の人間がわざわざ疑心暗鬼を呼び込む様な事を発言すること自体が不謹慎である。
 
;「ええぇぇー!? [[デストロイガンダム|アレ]]が五機!?」
 
;「ええぇぇー!? [[デストロイガンダム|アレ]]が五機!?」
 
:ヘブンズベース戦にて、地球連合軍から先制攻撃を受けた後に五機のデストロイが確認された際に。
 
:ヘブンズベース戦にて、地球連合軍から先制攻撃を受けた後に五機のデストロイが確認された際に。
 
:いつもの大仰なリアクションではあるが、ユーラシア西側地域でかの機体が大暴れして多数のザフト軍部隊を都市ごと殲滅した姿を目撃しているため、これはある意味仕方が無い。実際小説版ではタリアがデストロイの圧倒的な戦闘力を思い出して立ち眩みを起こしかけている。
 
:いつもの大仰なリアクションではあるが、ユーラシア西側地域でかの機体が大暴れして多数のザフト軍部隊を都市ごと殲滅した姿を目撃しているため、これはある意味仕方が無い。実際小説版ではタリアがデストロイの圧倒的な戦闘力を思い出して立ち眩みを起こしかけている。
;「いまは静かといっても、まだ使用されているかもしれん。重要な施設なら当然、厳重に警戒してるだろうしな……いやいやもしかしたら地下に巨大秘密基地が……」
 
:小説版3巻より。アニメ本編で24話での地球連合軍の研究施設調査をアーサーがシンとレイに命じる場面での「武装組織が立てこもっていたらどうする?」の発言の後に、追加された台詞。
 
:アーサーの天然さを強調したような台詞となっており、当然シンからは内心で「あるか!――」と突っ込まれている。
 
:もっとも実際にはこの場所には「ロドニアのラボ」と呼ばれる地球連合軍の[[生体CPU]]研究・製造施設であったため、「地下の巨大秘密基地」でもあった方がマシという悲惨な現実が待っていた。
 
  
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==

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