「アレクシス・ケリヴ」を編集中

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:初登場作品。最速登場は地上ルート「覚・醒」より。原作通り出番のほとんどはシナリオ会話のみで、直接交戦できるのは終盤の1ミッションのみ。
 
:初登場作品。最速登場は地上ルート「覚・醒」より。原作通り出番のほとんどはシナリオ会話のみで、直接交戦できるのは終盤の1ミッションのみ。
 
:ミッションの選択順次第では[[クエスターズ]]との決着前に戦う最後の版権作品ボスとなる。
 
:ミッションの選択順次第では[[クエスターズ]]との決着前に戦う最後の版権作品ボスとなる。
:他勢力と手を結ぶといったことは基本的に無いのだが、ブレイブポリス絡みの事件に便乗することが多い。
 
 
:戦闘面では近距離ではカウンター属性持ちの高威力格闘、遠距離では射程10まで届く射撃武器と射程面での隙は無いに等しく、しかもそれぞれ命中補正が極めて高く、精神コマンドで対応しないと被弾は必至。
 
:戦闘面では近距離ではカウンター属性持ちの高威力格闘、遠距離では射程10まで届く射撃武器と射程面での隙は無いに等しく、しかもそれぞれ命中補正が極めて高く、精神コマンドで対応しないと被弾は必至。
 
:それに加えて隙間の無い全周囲型・超広範囲のMAP兵器を持っているため、ターンを回す際は脱力をありったけ使って封じないと非常に危険。
 
:それに加えて隙間の無い全周囲型・超広範囲のMAP兵器を持っているため、ターンを回す際は脱力をありったけ使って封じないと非常に危険。
:イベント発生で特殊能力が少し減るなど弱体化し、戦闘台詞もそれに合わせてイベント前後における冷静な状態とアニメでは終盤に僅かに見せた激昂した状態で2種類のパターンが用意されている。なお、原作と違い生身でも台詞にエフェクトがかけられている。
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:イベント発生で特殊能力が少し減るなど弱体化し、戦闘台詞もそれに合わせてイベント前後における冷静な状態とアニメでは見せなかった激昂した状態で2種類のパターンが用意されている。
 
:撃墜すると、原作同様グリッドマンに封印される。
 
:撃墜すると、原作同様グリッドマンに封印される。
 
:本編クリア後にシーズンパス「DLC2」を適用して追加されるキーミッション「貫く勇気」では、[[スターメンビトルver.2.8|スターメンビトル]]によって封印を強制解除される形で復活し、自軍にリベンジを仕掛けてくる。アカネを取り込んでいないのだが、怨念によって以前より強化されていると本人が口にしている。
 
:本編クリア後にシーズンパス「DLC2」を適用して追加されるキーミッション「貫く勇気」では、[[スターメンビトルver.2.8|スターメンビトル]]によって封印を強制解除される形で復活し、自軍にリベンジを仕掛けてくる。アカネを取り込んでいないのだが、怨念によって以前より強化されていると本人が口にしている。
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:改めて撃墜すると、封印を厳重に施された上でハイパー・ワールドに強制転送される。
 
:改めて撃墜すると、封印を厳重に施された上でハイパー・ワールドに強制転送される。
 
:[[戦闘前会話]]では強大な力を持ったり、トラウマを抱えた女性達をアカネの後釜にしようと画策するも、いずれも拒絶されている。
 
:[[戦闘前会話]]では強大な力を持ったり、トラウマを抱えた女性達をアカネの後釜にしようと画策するも、いずれも拒絶されている。
 
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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:第3回。アカネに一度倒したはずのグリッドマンの復活を告げる。
 
:第3回。アカネに一度倒したはずのグリッドマンの復活を告げる。
 
;「ワーオ。素敵だねぇ。プールでも行くのかい?」
 
;「ワーオ。素敵だねぇ。プールでも行くのかい?」
:第5回より。アカネの水着姿への感想。アレクシスに見せる必要性はあったのかどうか。
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:第5回より。アカネの水着姿への感想。アレクシスに見せる必要性はあったのかどうか…。
 
;「質量で圧倒するとは、いやはや恐れ入るねえ」
 
;「質量で圧倒するとは、いやはや恐れ入るねえ」
 
:同上。ゴーヤベックの巨大さを褒める。
 
:同上。ゴーヤベックの巨大さを褒める。
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;「どーもどーも、アレクシス・ケリヴです」<br />「やあ、遅れて申し訳ない」
 
;「どーもどーも、アレクシス・ケリヴです」<br />「やあ、遅れて申し訳ない」
 
:第7回より。ラーメン屋に来店して裕太に挨拶したシーン。なんとも言えないシュールさが漂う。
 
:第7回より。ラーメン屋に来店して裕太に挨拶したシーン。なんとも言えないシュールさが漂う。
:前者は中断メッセージでも聞ける。
 
 
;「憎しみが強い程、強い怪獣が生まれるからねぇ」
 
;「憎しみが強い程、強い怪獣が生まれるからねぇ」
 
:同上。アカネ以上にグリッドマンを憎むアンチに怪獣を創らせたとアカネに明かす。
 
:同上。アカネ以上にグリッドマンを憎むアンチに怪獣を創らせたとアカネに明かす。
;「アンチ君? ちょっといいかい?」<br/ >「よく頑張ったねぇ、ご褒美をあげよう」
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;「アンチ君?ちょっといいかい?」<br/ >「よく頑張ったねぇ、ご褒美をあげよう」
 
:同上。アンチを始末と称して、奪ったアンチサーキュラーで右目を傷つけるが逃走を許す。
 
:同上。アンチを始末と称して、奪ったアンチサーキュラーで右目を傷つけるが逃走を許す。
 
:後者は戦闘台詞に採用されている。
 
:後者は戦闘台詞に採用されている。
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;「本当は彼らと一緒に戦いたいんじゃないかな」<br />アカネ「出来るわけないじゃん。私は敵だし、パイロットでもないし…」<br />「前者はともかく、後者はサポーターという道もあるのでは?」<br />アカネ「でも…」<br />「確かに奇跡が必要だろうね。だが、あのグリッドマンは、それを可能とするかもしれない プレイヤーの君…アカネ君のサポートが欲しいのなら、せいぜいグリッドマンを活躍させることだね」
 
;「本当は彼らと一緒に戦いたいんじゃないかな」<br />アカネ「出来るわけないじゃん。私は敵だし、パイロットでもないし…」<br />「前者はともかく、後者はサポーターという道もあるのでは?」<br />アカネ「でも…」<br />「確かに奇跡が必要だろうね。だが、あのグリッドマンは、それを可能とするかもしれない プレイヤーの君…アカネ君のサポートが欲しいのなら、せいぜいグリッドマンを活躍させることだね」
 
:『30』の中断メッセージ「アカネの岐路」より、スパロボに熱中して自分もプレイヤー側に入りたいアカネに対して述べた、彼女が隠し要素でサポーターになる事とその条件に関する盛大すぎるヒント(というかもはや答え)。メタな発言に加えて、宿敵であるグリッドマンやプレイヤーに対するフレンドリーな台詞といい笑いを誘う。なお、上述のように『アズールレーン』のコラボにおいてもアレクシス(というか稲田氏)はアカネが『スパロボ30』に熱中している事を述べていた。
 
:『30』の中断メッセージ「アカネの岐路」より、スパロボに熱中して自分もプレイヤー側に入りたいアカネに対して述べた、彼女が隠し要素でサポーターになる事とその条件に関する盛大すぎるヒント(というかもはや答え)。メタな発言に加えて、宿敵であるグリッドマンやプレイヤーに対するフレンドリーな台詞といい笑いを誘う。なお、上述のように『アズールレーン』のコラボにおいてもアレクシス(というか稲田氏)はアカネが『スパロボ30』に熱中している事を述べていた。
:ちなみに、スパロボ以外の外部出演では『アズールレーン』以外でも'''六花とは'''轡を並べていることがある。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前や役柄は『電光超人グリッドマン』の[[続編]]として企画されていた『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』からの流用。
 
*名前や役柄は『電光超人グリッドマン』の[[続編]]として企画されていた『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』からの流用。
**『グリッドマンF』でのアレクシスの案は「ハイパーワールドとは別の暗黒宇宙から来た魔王にて宇宙人」であり、劇中でアレクシスがしばしば宇宙人扱いされるのはこれを踏まえたものとみられる。
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*キャラクターのモデルは『電光超人グリッドマン』の[[ラストボス]]に当たる魔王カーンデジファー(CV:[[声優:佐藤正治|佐藤正治]]氏)。こちらもコンピューターに宿り協力者が生み出した怪獣に力を与えるタイプの黒幕である。
*キャラクターのモデルは『電光超人グリッドマン』の[[ラストボス]]に当たる魔王カーンデジファー。こちらもコンピューターに宿り協力者が生み出した怪獣に力を与えるタイプの黒幕である。
 
 
**ただし、物腰柔らかな態度を崩さず常に空虚な振る舞いを見せるアレクシスに対して、カーンデジファーは協力者である武史に時々洗脳や罰(電撃)を与え、彼の嘘にあっさり騙されるなど、性格やスタンスに違いがある。またカーンデジファーは元々ハイパーワールドの脱獄囚であるが、アレクシスは出自が全く以て不明<ref>ただし、「SSSS.DYNAZENON」のDVD映像特典「グリッドナイトファイト」ではグリッドマンの元から脱走している。</ref>。
 
**ただし、物腰柔らかな態度を崩さず常に空虚な振る舞いを見せるアレクシスに対して、カーンデジファーは協力者である武史に時々洗脳や罰(電撃)を与え、彼の嘘にあっさり騙されるなど、性格やスタンスに違いがある。またカーンデジファーは元々ハイパーワールドの脱獄囚であるが、アレクシスは出自が全く以て不明<ref>ただし、「SSSS.DYNAZENON」のDVD映像特典「グリッドナイトファイト」ではグリッドマンの元から脱走している。</ref>。
**また、最終決戦で巨大化して剣を振るう点は一致しているが、カーンデジファーは'''「スリムな体格で肩にマントを羽織る」、「持つ剣は1本」、「眼から光線を放つ」'''に対してアレクシスは'''「マントを脱ぎ捨てマッシブ体系」、「持つ剣は2本」、「光球を頭上から放つ」'''と戦闘スタイルなどにも違いがある。
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**また、最終決戦で巨大化して剣を振るう点は一致しているが、カーンデジファーは'''「スリムな体格で肩にマントを羽織る」、「持つ剣は1本」、「眼から光線を放つ」'''に対してアレクシスは'''「マントを脱ぎ捨てマッシブ体系」、「持つ剣は2本」、「光球を頭上から放つ」'''と攻撃スタンスにも違いがある。
 
*テレビシリーズ完結後、行われた雑誌企画『電光超人グリッドマン魔王の逆襲』にはカーンデジファーの弟である'''ネオカーンデジファー'''が登場。こちらはコンピューターワールドではなく人間界へ攻撃を仕掛けるなどアレクシスの要素がさらに強い。
 
*テレビシリーズ完結後、行われた雑誌企画『電光超人グリッドマン魔王の逆襲』にはカーンデジファーの弟である'''ネオカーンデジファー'''が登場。こちらはコンピューターワールドではなく人間界へ攻撃を仕掛けるなどアレクシスの要素がさらに強い。
**ちなみに、デジファーとアレクシスは、些細な出来事で腹を立てる少年少女の話を親身になって聴き、彼らの鬱憤を晴らす為に怪獣を実体化させる行動を取るので、ファンからは「'''[[俗語・俗称|悪いドラえもん]]'''」と評される事が有る。
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**ちなみに、魔王カーンデジファーおよびアレクシス・ケリヴは、些細な出来事で腹を立てる少年少女の話を親身になって聴き、彼らの鬱憤を晴らす為に怪獣を実体化させる行動を取るので、ファンからは「'''[[俗語・俗称|悪いドラえもん]]'''」と評される事が有る。
 
**上記のカーンデジファーの他に長谷川氏がメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』のラストボスのグラキエスが、地球人にも気付かず世界を裏から支配し主人公の記憶喪失にも関わっているなど共通点が多く見られる。
 
**上記のカーンデジファーの他に長谷川氏がメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』のラストボスのグラキエスが、地球人にも気付かず世界を裏から支配し主人公の記憶喪失にも関わっているなど共通点が多く見られる。
*名前が長いためか、アカネを含めて劇中ではもっぱら「アレクシス」と略して呼ばれており、ファンからもこう呼ばれることが多い。
 
 
*TRIGGER制作のアニメ『宇宙パトロールルル子』(SRW未参戦)の登場人物・オーバージャスティス本部長とは類似性が放送当時指摘されていた(キャラクターデザインが似ている、担当声優とキャラクターデザイン担当が同じ)。
 
*TRIGGER制作のアニメ『宇宙パトロールルル子』(SRW未参戦)の登場人物・オーバージャスティス本部長とは類似性が放送当時指摘されていた(キャラクターデザインが似ている、担当声優とキャラクターデザイン担当が同じ)。
 
**その後、監督の雨宮哲氏の裏設定では同一人物である事が、両キャラクターを担当している稲田氏から語られている。ただし、あくまでも監督の中での非公式設定である。
 
**その後、監督の雨宮哲氏の裏設定では同一人物である事が、両キャラクターを担当している稲田氏から語られている。ただし、あくまでも監督の中での非公式設定である。

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