「アルエット・ポミエ」を編集中

{{登場人物概要
| 登場作品 = 
*{{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
*{{登場作品 (人物)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
| 声優 = {{声優|釘宮理恵|SRW=Y}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦30}}
| SRWでの分類 = [[サポーター]]
}}

{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]]
| 性別 = [[性別::女]]
| 年齢 = 
*[[年齢::5]]歳（FINAL）
*[[年齢::15]]歳（覇界王）
| 所属 = {{所属 (人物)|GGGブルー}}
}}
'''アルエット・ポミエ'''は『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』と『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』の[[登場人物]]。
==概要==
『勇者王ガオガイガーFINAL』の前日譚にあたる外伝[[漫画]]「エヴォリュダーGUY」が初出の天才少女。母親の胎内にいた際に[[バイオネット]]によって[[デザイナーベビー|遺伝子操作]]を受け、超天才児として生を受ける。

バイオネットによって兵器開発の英才教育を受けさせられていたが、[[GGG]]によって救出され、一時期GGGに参加していた。この時、若干5歳にして当時未完成だった[[ガオファイガー]]のファイナルフュージョンプログラムを完成させたものの、バイオネットによるガオファイガー強奪事件時に[[ギムレット]]から[[卯都木命|命]]をかばって頭部を負傷。[[記憶喪失|記憶と能力を失い]]、以降は普通の少女として[[シャッセール]]の警護を受けながら一般人として生活していた。

それから10年後（『覇界王』本編となる2016年）、偶然にも疑似ゾンダーロボの素体となる人間を集めていたバイオネットによって再び拉致されてしまい、助けに来た[[天海護]]と[[戒道幾巳]]によって救出される。この時に疑似ゾンダーとするために人為的なストレスにさらされたことで記憶と能力が復活。かつて世話になった[[獅子王凱|凱]]達を救出すべく新生GGGに入隊し、次席オペレーターを担当する。

==登場作品と役柄==
===単独作品===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:初登場作品。『覇界王』設定。中盤からサポーターコマンド要員となり、[[初野華|華]]のサポーターコマンドが強化される。
:また[[ファイナル・ガオガイガー]]の武装演出で登場するため音声も収録されている。

==ステータス ==
=== サポーターコマンド ===
{| class="wikitable"
|-
! 名称
! 作品
! 名義
! S-SP
! 使用時
! パッシブ
|-
! rowspan="2" | 超力ガッツ
| style="text-align: center;" | [[スーパーロボット大戦30|30]]
| [[初野華|華]]＆アルエット
| style="text-align: center;" | 30
| 「[[愛]]」をかける
| 「[[勇気]]」「[[愛]]」の消費SP-5（1以下にならない）
|}

==人間関係 ==
=== 家族 ===
;ポミエ夫人
:母親。バイオネットの策略で死産と聞かされたために離れ離れになっており、アルエットは母に会うことを拒んでいたが記憶を失った後は母と共に生活。
=== GGG ===
;[[獅子王凱]]
:かつての恩人。彼らを助けるべく新生GGGに参加した。
;[[初野華]]
:新生GGGの先輩オペレーター。
;[[戒道幾巳]]
:助けに来た彼に憧れ、恋心を抱くようになる。
;[[天海護]]
:アルエットの方が5歳'''年下'''だが助けに来た際に「坊や」呼ばわりする。なお、凱達がアルエットと出会ったのは彼が宇宙へ旅立った後の話のため、彼とはこの時初めて出会った。

=== バイオネット ===
;[[ギムレット]]
:ガオファイガー奪還時に彼の怒りを買い、報復の攻撃で記憶と能力を失うことになる。
<!--==名台詞==-->

==関連機体==
;[[ガオファイガー]]
:システム完成に貢献した。

==余談==
OVA版のほうにも台詞なしだが登場しており、第5話でのガオファイガーの活躍集と第8話・最終回でのGアイランドシティで確認が出来る。

{{DEFAULTSORT:あるえつと ほみえ}}
[[category:登場人物あ行]]
[[category:勇者王ガオガイガー]]