「アインスト・アルフィミィ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Alchimie]]<ref name="opf">バンダイナムコゲームス『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ OFFICIAL PERFECT FILE GATE OF ENDLESS FRONTIER』9頁。</ref>
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{{登場人物概要
 
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| 性別 = [[性別::女]]
 
| 外見年齢 = 13~14歳
 
| 外見年齢 = 13~14歳
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その正体はエクセレンが一度死亡した際にアインストによってコピーされた、言わば「'''もう一人のエクセレン'''」。その為か、キョウスケに対して好意を寄せている。当初はアインストとしてキョウスケ達と何度も死闘を繰り広げ、一度はエクセレンを連れ去る。しかし、「エクセレンのコピー」という自身の存在から、キョウスケに対する好意もまたコピーなのではないか、という疑念を抱いて苦悩するようになる。しかし、それが元で徐々にノイ・レジセイアの意志から外れだし、アインストとの最後の戦いでは[[ノイ・レジセイア]]に反旗を翻す。苦悩しながらも自己を確立しようとする姿をエクセレンらに受け入れられるが、ノイ・レジセイアの消滅と共に、外界から彼女を守る「殻」であるペルゼインが消滅し、それに伴ってアルフィミィも消滅してしまう。
 
その正体はエクセレンが一度死亡した際にアインストによってコピーされた、言わば「'''もう一人のエクセレン'''」。その為か、キョウスケに対して好意を寄せている。当初はアインストとしてキョウスケ達と何度も死闘を繰り広げ、一度はエクセレンを連れ去る。しかし、「エクセレンのコピー」という自身の存在から、キョウスケに対する好意もまたコピーなのではないか、という疑念を抱いて苦悩するようになる。しかし、それが元で徐々にノイ・レジセイアの意志から外れだし、アインストとの最後の戦いでは[[ノイ・レジセイア]]に反旗を翻す。苦悩しながらも自己を確立しようとする姿をエクセレンらに受け入れられるが、ノイ・レジセイアの消滅と共に、外界から彼女を守る「殻」であるペルゼインが消滅し、それに伴ってアルフィミィも消滅してしまう。
  
しかし[[OG外伝]]ではその後日談が描かれており、ペルゼインも肉体も失い、意識体のまま消滅する寸前のところで[[ソウルゲイン]]のコクピット諸共[[アクセル・アルマー]]と遭遇。肉体とペルゼインを再生するためにアクセルに憑依、EG装甲の自己修復に便乗する形でペルゼインの復元を始めており、ソウルゲインが修復を完了したのを見計らって分離・復活を遂げた。
+
しかし[[OG外伝]]ではその後日談が描かれ、何とアクセルと共に復活を遂げた。ペルゼイン・リヒカイトから出る事は出来ないという設定だったが、[[無限のフロンティアEXCEED]]では生身のまま行動しており、また第2次OGのエピローグにて普通に外で会話しているので、現在はペルゼイン無しでも活動する事が出来るようである。また、生身でもペルゼインの武器である日本刀「鬼蓮華」を振るい、同じくペルゼインの武器である「鬼菩薩」を召喚して操る(無論、それぞれアルフィミィが操れるサイズになっている)。また、戦闘中テレポートしたりもしている(ただし、アクセルと共にW07の調整ベッドに閉じ込められた時はその力を使っていないので、目標点を目視出来なければならないようである)。
この過程で一時的とはいえ、人間と機動兵器というアインストではない存在に同化していたため、復活した時には「アインストではない別の存在」に変異しており、現在の種族は「人型生命体」と言うほかない独自の何かである。
+
その他、常軌を逸した回復能力やナハト・アーベントへの精神感応など、アインストとしての力を度々披露するが、本人曰く「'''乙女のパワー'''」。自己を確立したアルフィミィだが、今度は「自分が人間ではない存在」という事に苦悩するようになっている(記憶喪失により、自分が何者かわからなくなったという事情もあるが)。また、ある程度の浮遊能力も持っているようである。EXCEEDでは「戦闘中のアクションや攻撃を受けると姿を消す」などの要素から、アクセルの背後霊扱いするファンもいる(あながち間違ってはいないが)。
 
 
[[無限のフロンティアEXCEED]]では生身のまま行動しており、また第2次OGのエピローグにて普通に外で会話しているので、現在はペルゼイン無しでも活動する事が出来るようである。また、生身でもペルゼインの武器である日本刀「鬼蓮華」を振るい、同じくペルゼインの武器である「鬼菩薩」を召喚して操る(無論、それぞれアルフィミィが操れるサイズになっている)。また、戦闘中テレポートしたりもしている(ただし、アクセルと共にW07の調整ベッドに閉じ込められた時はその力を使っていないので、目標点を目視出来なければならないようである)。
 
その他、常軌を逸した回復能力やナハト・アーベントへの精神感応など、アインスト由来の力を度々披露するが、本人曰く「'''乙女のパワー'''」。自己を確立したアルフィミィだが、今度は「自分が人間ではない存在」という事に苦悩するようになっている(記憶喪失により、自分が何者かわからなくなったという事情もあるが)。また、ある程度の浮遊能力も持っているようである。EXCEEDでは「戦闘中のアクションや攻撃を受けると姿を消す」などの要素から、アクセルの背後霊扱いするファンもいる(あながち間違ってはいないが)。
 
  
 
新西暦の世界に帰還してからはアクセル共々独自行動をとっていることが多かったが、封印戦争後にクロガネ隊に参加した。
 
新西暦の世界に帰還してからはアクセル共々独自行動をとっていることが多かったが、封印戦争後にクロガネ隊に参加した。
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イェッツトの一件以来の相方となったアクセルとは、何だかんだでコンビとして上手く付き合っている。
 
イェッツトの一件以来の相方となったアクセルとは、何だかんだでコンビとして上手く付き合っている。
  
OGクロニクルでは修羅兵を相手に抜く手も見せぬ斬撃を居合で放っており、EXCEEDでの戦闘も考えれば機動兵器・生身問わず剣術の腕は相当に立つと思われる(白兵戦能力で言えば最低でもアクセルと同レベル。超能力で立ち回るアルフィミィに、一応人間であるアクセルが体術のみでコンビネーションを取っているあたり、どちらが凄いのかはわかりかねるが)。
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OGクロニクルでは修羅兵を相手に抜く手も見せぬ斬撃を放っており、EXCEEDでの戦闘も考えれば機動兵器・生身問わず剣術の腕は相当に立つと思われる(白兵戦能力で言えば最低でもアクセルと同レベル。超能力で立ち回るアルフィミィに、一応人間であるアクセルが体術のみでコンビネーションを取っているあたり、どちらが凄いのかはわかりかねるが)。
また、アインストでなくなったとはいえ人外の存在であることは変わっておらず、今度は浮遊能力や短距離テレポートなどの超能力を発揮するようになり、エンドレス・フロンティアではペルゼイン由来の能力や、さらっと会得した「白虎咬」も絡めたトリッキーな白兵戦を披露している。
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また、アインストでなくなったとはいえ人外の存在であることは変わっておらず、今度は浮遊能力や短距離テレポートなどの超能力を発揮するようになり、エンドレス・フロンティアではペルゼイン由来の能力も絡めたトリッキーな白兵戦を披露している。
さらに、明言されてはいないが生命力や魂に関わる何らかの力を備えたらしく(恐らくソウルゲイン由来の「魂を獲する」力)、鬼菩薩を介して力を吸い上げたりバリアを張ったりと魔法使いじみた技が使えるようになった。
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さらに、明言されてはいないが生命力や魂に関わる何らかの力を備えたらしく、鬼菩薩を介して力を吸い上げたりバリアを張ったりと魔法使いじみた技が使えるようになった。
 
 
ただし、エクセレンをもツッコミに回すレベルのサブカルの知識がどこから来たのかは不明。
 
漫画を見る限りでは復活直後、アクセルと共にイェッツトを追撃している時点で既にこんな調子だったため、各地を転戦するついでに補給のため立ち寄っただろう町などで知識を仕入れたと思われる。
 
  
 
なお、全身の設定画が公開されたのはOG2からで、IMPACTの時点では上半身しか設定画がなかった。この事と、「ペルゼインから出る事ができない」という設定から『[[スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団]]』においては'''下半身がペルゼインのコクピットと融合している'''という解釈で描かれていた。
 
なお、全身の設定画が公開されたのはOG2からで、IMPACTの時点では上半身しか設定画がなかった。この事と、「ペルゼインから出る事ができない」という設定から『[[スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団]]』においては'''下半身がペルゼインのコクピットと融合している'''という解釈で描かれていた。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:2021年3月開催の第6回制圧戦「白銀の堕天使」のボスキャラクター。キャラクター図鑑での説明はアインスト時代のものだが、名義は「アルフィミィ」。
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:2021年3月より開催される第6回制圧戦「白銀の堕天使」のボスキャラクター。
:『OGMD』の後日談となる2021年12月のイベント「DARK KNIGHT」にも登場し、[[鋳人|ある事情]]で敵ユニットとして出演する。
 
:水谷氏死去後の作品のため、声はライブラリ出演となる。
 
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
:『[[IMPACT]]』同様の流れで最後に仲間になる。ルートによっては、機体やパイロット養成が一応可能。[[SP回復]]に加えて感応の消費が5で、多数の支援精神コマンドを持つ。また仲間になった際には、精神コマンドの一部が『愛』に変化する。
 
:『[[IMPACT]]』同様の流れで最後に仲間になる。ルートによっては、機体やパイロット養成が一応可能。[[SP回復]]に加えて感応の消費が5で、多数の支援精神コマンドを持つ。また仲間になった際には、精神コマンドの一部が『愛』に変化する。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:GBA版とほぼ同じだが、養成や改造の機会は無くなっている為、[[精神コマンド]]を用いたサポート役にするのが安全。
 
:GBA版とほぼ同じだが、養成や改造の機会は無くなっている為、[[精神コマンド]]を用いたサポート役にするのが安全。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:第11話「惨劇の夜(前編)」で正式参戦。かなり早くから参戦するため、サポート役として活躍……と言いたいところだが、参入時期が早い分レベルが低いので、当面は「感応」による命中サポートが主な仕事。正式参戦が早まったためか援護防御を習得しておらず、更にぺルゼインのHPと装甲が大幅に低下したので、しっかりと手を加えておかないと今までと同じような運用は出来ない。
 
:第11話「惨劇の夜(前編)」で正式参戦。かなり早くから参戦するため、サポート役として活躍……と言いたいところだが、参入時期が早い分レベルが低いので、当面は「感応」による命中サポートが主な仕事。正式参戦が早まったためか援護防御を習得しておらず、更にぺルゼインのHPと装甲が大幅に低下したので、しっかりと手を加えておかないと今までと同じような運用は出来ない。
:本作でとうとう'''アクセルへのリレーション補正が恋愛補正に変化してしまった。'''一体何があったのだろうか…。とはいえ、このおかげでタッグ時の火力がやや上がったほか、ペルゼインのカスタムボーナスでアクセル側に分身が追加されるため、タッグとしての相性は悪くない。
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:本作でとうとう'''アクセルとのリレーション補正が恋愛補正に変化してしまった。'''一体何があったのだろうか…。とはいえ、このおかげでタッグ時の火力がやや上がったほか、ペルゼインのカスタムボーナスでアクセル側に分身が追加されるため、タッグとしての相性は悪くない。
 
:なお、ペルゼインに関しては必要に応じて召喚する方式になり、完全に独立している模様。
 
:なお、ペルゼインに関しては必要に応じて召喚する方式になり、完全に独立している模様。
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION]]
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:「袖振り合うも管鮑の交わり」でアクセルと共に修羅、そしてイェッツトと交戦している。ちなみにツンデレ発言は本編より多かったりする。
 
:「袖振り合うも管鮑の交わり」でアクセルと共に修羅、そしてイェッツトと交戦している。ちなみにツンデレ発言は本編より多かったりする。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
:OPでは毎回出ていたが、アインスト関係の話が後ろ倒しされた為出番はかなり遅く、中盤を過ぎてからの登場。キャラデザインの関係で他作品よりも「少女」的な印象が強い。エクセレンを引き込む際に'''[[キスシーン|衝撃的な手法]]'''を使った。最終話ではキョウスケを庇ってベーオウルフの攻撃を受けて退場。アクセルもやや曖昧な形で退場しているのでこの後OG外伝の展開に至ると思われる。
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:OPでは毎回出ていたが、出番はかなり遅く、中盤を過ぎてからの登場。キャラデザインの関係で他作品よりも「少女」的な印象が強い。最終話ではキョウスケを庇ってベーオウルフの攻撃を受けて退場。アクセルもやや曖昧な形で退場しているのでこの後OG外伝の展開に至ると思われる。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター Record of ATX]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター Record of ATX]]
 
:設定が若干変更され、当初はペルゼイン・リヒカイトの意思その物となっており台詞が全て片仮名となっている。その後[[オペレーション・プランタジネット]]でエクセレンを拉致した際に本編での姿を生み出している。
 
:設定が若干変更され、当初はペルゼイン・リヒカイトの意思その物となっており台詞が全て片仮名となっている。その後[[オペレーション・プランタジネット]]でエクセレンを拉致した際に本編での姿を生み出している。
  
 
=== [[無限のフロンティアシリーズ]] ===
 
=== [[無限のフロンティアシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
+
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
:アクセルと共に参戦。アクセル共々記憶を失っているという設定(さすがにアクセルのように性格が変わる事はなかった)。今回、アクセルとは同一のユニットという扱い。ユニットとしての詳細は[[アクセル・アルマー&アルフィミィ]]の項目を参照のこと。なお、アクセルとは違い、最後まで記憶は戻らなかった(ヴェーゼント・リヒカイトの手で戻ったのはあくまで一部分である)。
 
:アクセルと共に参戦。アクセル共々記憶を失っているという設定(さすがにアクセルのように性格が変わる事はなかった)。今回、アクセルとは同一のユニットという扱い。ユニットとしての詳細は[[アクセル・アルマー&アルフィミィ]]の項目を参照のこと。なお、アクセルとは違い、最後まで記憶は戻らなかった(ヴェーゼント・リヒカイトの手で戻ったのはあくまで一部分である)。
 
:スルーされがちだが、'''何気に「白虎咬」が使えるようになっている'''。
 
:スルーされがちだが、'''何気に「白虎咬」が使えるようになっている'''。
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;[[IMPACT]]
 
;[[IMPACT]]
 
:'''[[予知|予知能力]]、[[援護攻撃]]L4、[[援護防御]]L4'''
 
:'''[[予知|予知能力]]、[[援護攻撃]]L4、[[援護防御]]L4'''
:高レベルの援護能力を有しているが、機体に回復能力がついていないため援護ばかりしているとガス欠に陥りやすい。
 
 
;[[OGシリーズ]]
 
;[[OGシリーズ]]
 
:'''[[予知]]、[[SP回復]]、[[援護攻撃]]L3、[[気力限界突破]]、[[底力]]L9、[[援護防御]]L3'''
 
:'''[[予知]]、[[SP回復]]、[[援護攻撃]]L3、[[気力限界突破]]、[[底力]]L9、[[援護防御]]L3'''
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ノイ・レジセイア]]
 
;[[ノイ・レジセイア]]
:自身を作り出したアインストの元締め。アルフィミィを不完全な物として破壊しようとする。
+
:自身を作り出したアインスト大元。不完全な物として破壊しようとする。
 
;[[エクセレン・ブロウニング]]
 
;[[エクセレン・ブロウニング]]
 
:コピー元。彼女の楽天的な部分はあまり受け継いでいないようだが、ボケ役の才能は勝るとも劣らず。……のはずだったが、ムゲフロ以降は彼女に劣らぬレベルではっちゃけてしまった。なお、将来は双子の女の子を持つのが夢らしく、内一人の名前をアルフィミィと名付けるつもりらしい(もう一人はレモン)。ただし、双子をキョウスケにねだるのもかなり[[分の悪い賭け]]だと思うが。
 
:コピー元。彼女の楽天的な部分はあまり受け継いでいないようだが、ボケ役の才能は勝るとも劣らず。……のはずだったが、ムゲフロ以降は彼女に劣らぬレベルではっちゃけてしまった。なお、将来は双子の女の子を持つのが夢らしく、内一人の名前をアルフィミィと名付けるつもりらしい(もう一人はレモン)。ただし、双子をキョウスケにねだるのもかなり[[分の悪い賭け]]だと思うが。
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:[[OG外伝]]以降の相棒。皮肉にもアクセルの恋人[[レモン・ブロウニング|レモン]]もまた、もう一人のエクセレンと言うべき存在だった。なお、アクセルが記憶喪失に陥って性格が豹変した事にはアルフィミィも困惑するしかなかった。第2次OGで彼をハガネに託した際には、「将来を誓い合った人」と言っているが、果たしてアルフィミィには自分の言っている事の意味が分かっていたのだろうか…。
 
:[[OG外伝]]以降の相棒。皮肉にもアクセルの恋人[[レモン・ブロウニング|レモン]]もまた、もう一人のエクセレンと言うべき存在だった。なお、アクセルが記憶喪失に陥って性格が豹変した事にはアルフィミィも困惑するしかなかった。第2次OGで彼をハガネに託した際には、「将来を誓い合った人」と言っているが、果たしてアルフィミィには自分の言っている事の意味が分かっていたのだろうか…。
 
:『MD』ではアルフィミィ側のリレーションが「恋愛Lv.2」になっているため、彼女なりにアクセルを思慕していることが窺える。
 
:『MD』ではアルフィミィ側のリレーションが「恋愛Lv.2」になっているため、彼女なりにアクセルを思慕していることが窺える。
;[[レモン・ブロウニング]]
 
:『OG2』で共演した「もう一人の『もう一人のエクセレン』」。特に絡むことはなかったが、復活後のアルフィミィの言動はどことなく彼女を思わせる部分が強い。
 
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
:対シュウ用の戦闘台詞にて、「私達とは別のものに抗っている気がする」と[[ヴォルクルス|シュウを操る存在]]を感知している。
 
:対シュウ用の戦闘台詞にて、「私達とは別のものに抗っている気がする」と[[ヴォルクルス|シュウを操る存在]]を感知している。
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:愛機そっくりの彼を見て困惑する。戦闘後、彼の手により記憶の一部を取り戻す事になった。
 
:愛機そっくりの彼を見て困惑する。戦闘後、彼の手により記憶の一部を取り戻す事になった。
  
== 他作品との人間関係 ==
+
== 版権作品との人間関係 ==
 
;[[小牟]]
 
;[[小牟]]
 
:『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』にて共演。記憶を失っていた為とは言え、初対面時にアルフィミィは'''小牟をエクセレンと見間違えている'''。
 
:『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』にて共演。記憶を失っていた為とは言え、初対面時にアルフィミィは'''小牟をエクセレンと見間違えている'''。
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;「さくさく……さくさく……いきますの」<br />「やさしく……やさしく……致しますの」
 
;「さくさく……さくさく……いきますの」<br />「やさしく……やさしく……致しますの」
 
:マブイエグリ使用時の台詞。ちなみにこの時の表情は'''笑顔'''。攻撃内容は非常に恐ろしいものなのだが、どうも自覚がないらしく非常に楽しそう。
 
:マブイエグリ使用時の台詞。ちなみにこの時の表情は'''笑顔'''。攻撃内容は非常に恐ろしいものなのだが、どうも自覚がないらしく非常に楽しそう。
;「まぶしいですの……」
 
:ライゴウエ使用時の台詞。使っている本人から見ても眩しいらしい。
 
 
;「自分は何者か…その答え、みんなが探しておりますのよ…?」<br />「私は…あなたの答えには鳴り得ませんの。あしからず…」
 
;「自分は何者か…その答え、みんなが探しておりますのよ…?」<br />「私は…あなたの答えには鳴り得ませんの。あしからず…」
 
:[[デュミナス]]との特殊戦闘台詞。存在意義を探すという点でデュミナスと似通うアルフィミィだが、そのために多くの命や心を踏みにじった彼女をこの台詞で「自分だけが特別ではない」と暗に非難する。
 
:[[デュミナス]]との特殊戦闘台詞。存在意義を探すという点でデュミナスと似通うアルフィミィだが、そのために多くの命や心を踏みにじった彼女をこの台詞で「自分だけが特別ではない」と暗に非難する。
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;「あなたを呼んでいる人たちがいますの」
 
;「あなたを呼んでいる人たちがいますの」
 
:OGMDでの対カロ=ランの戦闘台詞。……ペルゼインの攻撃=自分自身の能力ということを考えると、アルフィミィには死者の声が聞こえるのかもしれない。
 
:OGMDでの対カロ=ランの戦闘台詞。……ペルゼインの攻撃=自分自身の能力ということを考えると、アルフィミィには死者の声が聞こえるのかもしれない。
:EXCEED以降にこの手の発言や能力を見せ始めたことを考えると、ソウルゲインの持つ「魂を獲する」特性を受け継いだのではないか?という説もある。
 
 
;「初めて会ったのに、あなたを知っていたような気がしますの」<BR/>「ルーツは同じ……かも知れませんのね」
 
;「初めて会ったのに、あなたを知っていたような気がしますの」<BR/>「ルーツは同じ……かも知れませんのね」
 
:対[[XN-L]]。[[カドゥム・ハーカーム]]もまた、アインストと同様のルーツを持つ可能性を示唆している。これによってOG世界において「ルーツ」と呼称される存在が、「地球人類の祖先」「念動力者達の祖先(アウグストス)」「アインストや巨人の創造主」の三つとなっている。
 
:対[[XN-L]]。[[カドゥム・ハーカーム]]もまた、アインストと同様のルーツを持つ可能性を示唆している。これによってOG世界において「ルーツ」と呼称される存在が、「地球人類の祖先」「念動力者達の祖先(アウグストス)」「アインストや巨人の創造主」の三つとなっている。
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=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
 
;「わかっていますの。そろそろ私の出番ですのね…」
 
;「わかっていますの。そろそろ私の出番ですのね…」
:[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』第14話「汚れのないその瞳で」にて、初登場時の台詞。ゲームより大幅に遅れて<ref>しかも'''OPには毎回出ていた。'''</ref>登場したため、メタ的なものも含まれているように思える。
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:[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]第14話「汚れのないその瞳で」にて、初登場時の台詞。ゲームより大幅に遅れて<ref>しかも'''OPには毎回出ていた。'''</ref>登場したため、メタ的なものも含まれているように思える。
 
;「!! う……うぅぅ……えぅぅぅ……っ」
 
;「!! う……うぅぅ……えぅぅぅ……っ」
:『ジ・インスペクター』最終話「貫け、奴よりも速く」において、ベーオウルフが「お前達は新たな命に成り得ん」と断言した際に。IMPACTでの初登場以来、初めてアルフィミィが泣いた瞬間。
+
:ジ・インスペクター最終話「貫け、奴よりも速く」において、ベーオウルフが「お前達は新たな命に成り得ん」と断言した際に。IMPACTでの初登場以来、初めてアルフィミィが泣いた瞬間。
 
;「身内扱いというのは心外ですのよ…? 親戚のおじさまの奥様の弟の彼氏のお母様が若いつばめに身をもちくずして酒びたりになったあげくにグレて家出したくらいには遠いですのよ…?」
 
;「身内扱いというのは心外ですのよ…? 親戚のおじさまの奥様の弟の彼氏のお母様が若いつばめに身をもちくずして酒びたりになったあげくにグレて家出したくらいには遠いですのよ…?」
:[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』「袖すり合うも管鮑の交わり」にてアクセルに「イェッツトとは身内みたいなものなので、気配は辿れないのか」と言われて、そんなことは出来ないと否定した台詞。このまだるっこしい説明を聞いたアクセルは「不穏な関係が混じってる」と突っ込む。
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:[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]「袖すり合うも管鮑の交わり」にてアクセルに「イェッツトとは身内みたいなものなので、気配は辿れないのか」と言われて、そんなことは出来ないと否定した台詞。このまだるっこしい説明を聞いたアクセルは「不穏な関係が混じってる」と突っ込む。
 
;「お礼参り……ですの」
 
;「お礼参り……ですの」
 
:上記の場面のしばらく後、[[フォルカ・アルバーク|フォルカ]]とアクセルの猛攻から逃げようとする[[イェッツト]]を「マブリエグリ」の要領で釘付けにして。この時の彼女は、かなり「してやったり」的な笑みを浮かべている。
 
:上記の場面のしばらく後、[[フォルカ・アルバーク|フォルカ]]とアクセルの猛攻から逃げようとする[[イェッツト]]を「マブリエグリ」の要領で釘付けにして。この時の彼女は、かなり「してやったり」的な笑みを浮かべている。
 
;「え? あなた、いつの間に『こちら側』に?」
 
;「え? あなた、いつの間に『こちら側』に?」
:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』宇宙ルート第32話「呼応する偽核」での初登場時に[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]を見て。思い切り[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]と間違えていたが、これがきっかけでようやく記憶が戻ることとなった。
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:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]宇宙ルート第32話「呼応する偽核」での初登場時に[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]を見て。思い切り[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]と間違えていたが、これがきっかけでようやく記憶が戻ることとなった。
 
;「そのコアは、紛い物の海賊版で返品不可ですの……それでは……」
 
;「そのコアは、紛い物の海賊版で返品不可ですの……それでは……」
 
:[[アレス・ガイスト]]を進化させるために自分を突け狙う[[ドゥバン・オーグ|ドゥバン]]に対して。どこで「海賊版」の言葉を覚えたのだろうか…。その真実はアルフィミィ本人のみしか知らない。
 
:[[アレス・ガイスト]]を進化させるために自分を突け狙う[[ドゥバン・オーグ|ドゥバン]]に対して。どこで「海賊版」の言葉を覚えたのだろうか…。その真実はアルフィミィ本人のみしか知らない。
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=== [[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]] ===
 
=== [[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]] ===
;「アクセル? ちょっと合わせ方が雑でしたの」
 
:戦闘終了時の掛け合いの一つで、アクセルに容赦なくダメ出し。……人外同然の白兵戦能力を持つ彼にこんな指摘が出来る辺り、素の体さばきはアルフィミィの方が上なのかもしれない。
 
:アインストから変異した存在は同化先の影響を強く受けることを考えると、この白兵戦能力自体がアクセル由来である可能性も考えられる(アクセルやソウルゲインもアインストの影響を僅かながら受けている節があり、アルフィミィ側にもフィードバックが起きていてもおかしくはない)。
 
 
;「大丈夫。[[ゲスト]]と言えば私ですの」
 
;「大丈夫。[[ゲスト]]と言えば私ですの」
 
:ヘンネから「異世界のゲストも大変だ」と言われた際の台詞。[[ジュスティヌ・シャフラワース|同じ声の「ゲスト」の人]]を指しているようである。だが第2次OGでは残念ながら、エクセレン共々その人とは対面できなかった。
 
:ヘンネから「異世界のゲストも大変だ」と言われた際の台詞。[[ジュスティヌ・シャフラワース|同じ声の「ゲスト」の人]]を指しているようである。だが第2次OGでは残念ながら、エクセレン共々その人とは対面できなかった。
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;[[キュオン・フーリオン|キュオン]]「魔法少女キュオン、次回もお楽しみに!」<br /> アルフィミィ「私だったら魔法妖精アルフィミィ、ですの」  
 
;[[キュオン・フーリオン|キュオン]]「魔法少女キュオン、次回もお楽しみに!」<br /> アルフィミィ「私だったら魔法妖精アルフィミィ、ですの」  
 
:青髪、ですの口調、そして魔法妖精発言…。「元ネタはペルシャか?」という疑惑が確信に変わった瞬間である。
 
:青髪、ですの口調、そして魔法妖精発言…。「元ネタはペルシャか?」という疑惑が確信に変わった瞬間である。
 
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「まず、みんなの前ではキョウスケとラブラブですの」<br />「ですけど…二人っきりの時は、ものすごく残忍に、冷たく扱いますのよ?」
 
;「まず、みんなの前ではキョウスケとラブラブですの」<br />「ですけど…二人っきりの時は、ものすごく残忍に、冷たく扱いますのよ?」

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