登場作品と操縦者
単独作品
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:初登場作品。R・SR・SSRディフェンダー、SSRアタッカー、大器型SSRディフェンダー・アタッカー・ファイターが実装。
:SSRディフェンダー、SSRアタッカー、大器型SSRディフェンダー・アタッカーは2018年3月の復刻参戦の際に、通常・アリーナ両方のアビリティが上方修正された。
:R・SR・SSRディフェンダー、大器型SSRディフェンダーは2017年3月のイベント「流れよ我が涙」の報酬ユニット。大器型は☆付の通常報酬版と異なりイベント中1体しか入手できないため、限界突破は限界突破素材でしか行えない。
:自身および味方全体の能力をアップさせるアビリティをそれぞれ2つずつ所持し、攻守のバランスに優れている。ゲームシステムの関係上、『4』よりも複数の敵を巻き込む事が容易になった各隊員機の必殺技だが、大神機は原作と同じく目の前の敵1体しか攻撃する事が出来ない。その代わり、1コアで発動可能であるためHPの高いボス戦を得意とする。
:SSRアタッカー、大器型SSRアタッカーは上記の復刻参戦と同月のイベント「永遠の歌に花束を」の報酬ユニットとして実装。ステータスの数値及びアビリティの効果はディフェンダー版と完全に同一<ref>攻撃間隔がアタッカー版の方が速い等、タイプの特性による違いはある。</ref>だが、EXアビリティの効果が異なり大器型のみが所持している。
:大器型SSRファイターは2019年3月の復刻ガシャで実装。パラメータは大器型SSRディフェンダー・アタッカーと同一でアビリティの傾向も似るが、味方を支援する2種のアビリティ「風林火山」「大神華撃団」が大幅に強化され、支援役としての性能に磨きがかかっている。戦艦への特効アビリティ「熟練のモギリ術Lv.2」は、戦艦系統の敵ユニットが希少な昨今のスパクロにおいては実質死にアビリティになってしまっているのが難点。
:アリーナでの性能は以下の通り。
:*SSRディフェンダー、大器型SSRディフェンダー…アリーナにおいても全属性対象の行動力アップスキルやスタン効果を持つ必殺スキルにより優秀なバフ・デバフ役として活躍。また大器版が存在する関係上、通常報酬版は☆付ユニットでは珍しくEXアビリティを所持している。目玉は、無条件で味方のCRTダメージを50%引き上げるアビリティ「大神華撃団」。今までのCRTダメージ強化アビリティが10%~30%の上昇値であったことを考えると破格の効果であり、クリティカル主体のパーティでは威力向上のためだけに配置されることも多い。
:*SSRアタッカー、大器型SSRアタッカー…ディフェンダー版との違いは「通常版はEXアビリティを持たない」「大器版が持つEXアビリティが『対射撃装甲Lv.1』に変更された」ことのみ。
:*大器型SSRファイター…上記のディフェンダー・アタッカーをアップデートしたような性能。ターン経過でパーティ全体にバフをかける「熟練のモギリ術Lv.2」、自機を中心にした十字型範囲の強力なバフ「大神華撃団Lv.2」と支援能力はピカイチだが本体の耐久面は凡庸、かつVコストは10と編成にはかなり苦慮することになる癖のあるスペック。本領を発揮するのはコスト制限のない闘滅モードで、自身も必殺スキル「狼虎滅却・天地神明」でダメージソースとなれるほか、強力な攻撃役に隣接させることで闘滅のダメージ上限も現実的に狙うことができ、EXアビリティの「支援攻撃(全タイプ)Lv.3」によるコア獲得、スパーク状態の累積によるダメージ底上げなど八面六臂の活躍を見せる。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。
:無料アップデートにて追加されるサイドミッション「来訪者」にて[[スポット参戦]]し、DLCミッション「帝都は遠く」にて正式加入する。なお、スポット参戦時にはロボット大図鑑に登録されない。
:機体の[[サイズ]]がSだが全ての武器に[[サイズ差補正無視]]が付いている。合体攻撃を考えなくても高火力・低燃費でかなり扱いやすい性能となっているが、合体攻撃相方としての出番が多いためENを多めに補填しておくとより使いやすくなる。優秀なカスタムボーナスもあって大神自身が攻撃に参加することも多々あり、使用すると行動が終了する[[隊長コマンド]]はやや使いづらい。
:[[援護防御]]を強化する大神の[[特殊スキル]]「[[かばう]]」が激烈に強力で、単体攻撃しかできないボス相手であれば大神一人の援護防御でエネミーフェイズを完封することも十分可能。これに加えて隣接する味方ユニットの数に応じて能力値が底上げされる[[エースボーナス]]の存在から、常に何らかの味方ユニットが隣接した状態が望ましい。合体攻撃の事を考えるとさくらとエリカの光武のどちらかがいると理想的。
:部隊一丸で進軍する場合は無類の強さを持つが、最大の難点は本機自身が避けず耐えずで脆いところ。普段なら突出しなければいい話で、[[大河新次郎|甥]]と隣接し相互で「かばう」をさせれば互いに守りあえるが、敵ボスの強力な[[マップ兵器]]に狙われると瓦解しかねないので注意。