「ランカ・リー」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 漢字表記 = [[漢字表記::蘭花 李]] | | 漢字表記 = [[漢字表記::蘭花 李]] | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Ranka Lee]] | ||
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]] | | 登場作品 = [[マクロスシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|マクロスF}} | *{{登場作品 (人物)|マクロスF}} | ||
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歌への憧れから[[シェリル・ノーム]]に興味を抱き、歌手への夢を膨らましていく。その一方、[[バジュラ]]襲撃により救われた[[早乙女アルト]]に寄り添っており、互いに友好関係を築く。 | 歌への憧れから[[シェリル・ノーム]]に興味を抱き、歌手への夢を膨らましていく。その一方、[[バジュラ]]襲撃により救われた[[早乙女アルト]]に寄り添っており、互いに友好関係を築く。 | ||
− | 歌手への第一歩として[[ミス・マクロス]]に応募するものの落選。しかし、[[ゼントラーディ]]の[[エルモ・クリダニク]] | + | 歌手への第一歩として[[ミス・マクロス]]に応募するものの落選。しかし、[[ゼントラーディ]]の[[エルモ・クリダニク]]にその才能を見出されて開花。最初期は美星学園芸能科に転入して歌のレッスンする傍ら、様々な楽曲を発表。また、映画『[[鳥の人]]』では、アルトと共に主役・ヒロインの関係を演じた。このことがきっかけでランカの存在は人々に知られるようになり、楽曲「アイモ」が大ヒットしてからはトップスターとしての階段を上り始める。代役から一躍有名になったことから'''「超時空シンデレラ」'''と呼ばれることに。 |
− | + | そんな中、ガリア4での出来事が原因で、自分は第117次大規模調査船団の生き残りである事を知る。バジュラに攫われるところをアルトに救い出されるが、自分の出生の秘密に戸惑いを隠せずにいられなかった。さらに自分の歌がバジュラへの効果が軍事的兵器として扱われると、アルトやオズマの支えを失ったランカは周囲の成すがまま歌を歌い続けてしまう。精神的に追い詰められたランカであったが、[[バジュラ本星]]ではアルトやシェリルの支え、そして実兄である[[ブレラ・スターン]]により自分を取り戻したランカはシェリルと共に「娘々サービスメドレー」を熱唱した。バジュラとして覚醒した[[あい君]]に別れを告げて、元のランカ・リーに戻った。 | |
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後の『[[マクロスΔ]]』においても、ヒロインである[[フレイア・ヴィオン]]に影響を与えた他、「星間飛行」の際の「キラッ☆」を真似する子供が登場する等、人気は変わらず絶大な事が伺える。 | 後の『[[マクロスΔ]]』においても、ヒロインである[[フレイア・ヴィオン]]に影響を与えた他、「星間飛行」の際の「キラッ☆」を真似する子供が登場する等、人気は変わらず絶大な事が伺える。 | ||
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=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}} | ||
− | : | + | :初登場。プロローグ第1話から登場し、[[霞渚]]とはバイト仲間で学友。アルトやシェリルとの[[三角関係]]はアレンジされてインターミッションで描かれ、恋の悩みも尽きない様子が見える。彼女の歌もBGMとして採用されており「アイモ」「星間飛行」が今回BGMとして使用されている。勿論「キラッ☆」もバッチリ再現されている(発売前の[[PV]]でも使用されていた)。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} | ||
:劇場版の設定。前作『[[第2次Z再世篇]]』に続いて今回も声付きで登場。[[九条美海]]や[[フェイ・イェンHD]]といった他作品の歌姫たちとの競演も描かれている。が、本作での彼女の見せ場(?)といえば何といっても第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」だろう(後述)。 | :劇場版の設定。前作『[[第2次Z再世篇]]』に続いて今回も声付きで登場。[[九条美海]]や[[フェイ・イェンHD]]といった他作品の歌姫たちとの競演も描かれている。が、本作での彼女の見せ場(?)といえば何といっても第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」だろう(後述)。 | ||
:なお、ブレラを仲間にする場合は第50話の[[戦術指揮]]/応援に抜擢する必要があるので、そこは忘れないように。 | :なお、ブレラを仲間にする場合は第50話の[[戦術指揮]]/応援に抜擢する必要があるので、そこは忘れないように。 | ||
:;第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」について | :;第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」について | ||
− | ::このステージではランカが[[ハウンドバジュラ]]に捕らわれてしまい、撃墜するとゲームオーバーとなってしまうのだが、援軍として出現する[[ | + | ::このステージではランカが[[ハウンドバジュラ]]に捕らわれてしまい、撃墜するとゲームオーバーとなってしまうのだが、援軍として出現する[[飛影]]と[[ブレラ・スターン]]は、そんなことなどお構いなしに、容赦なくランカごとハウンドバジュラを殺しにかかってくる。 |
− | :: | + | ::ブレラは右方に出現するため、到達まで2ターンほどあるが、[[飛影]]は[[2回行動]]する上に、彼の出現位置とランカを捕えているハウンドバジュラがいる位置が非常に近い(マップ下方)。このため、出現したが最後、ゲームオーバー一直線。逆にブレラは一撃でハウンドバジュラを落とせるほどの攻撃力はないが、'''このステージのブレラ機はボス仕様のため(ブレラのグラフィックも右向き)ブレラが射程内にいるとハウンドバジュラが確実に狙ってくる'''のでやはりゲームオーバー一直線となる。おまけに自軍は、クリアまでステージを防衛する必要があるため、救出に動けるのは実質イベントで移動するアルトのみ。そのうえランカを捕えているハウンドバジュラのHPが9600と、HP数万のボスと戦ってきた後には格段に低い数値で、おまけにシェリルの歌で[[気力]]が下がった状態であるため、削るつもりで最大威力の攻撃を叩きこむと'''ランカごと一撃撃破'''してしまうという初見殺しの構成(『[[機神咆吼デモンベイン]]』の原作者である鋼屋ジン氏も自身のTwitterで「'''[https://twitter.com/J_hagane/status/314305807334379520 アトランティス・ストライクでランカをうっかり蹴り殺してしまった(意訳)]'''」と告白している)。 |
− | :: | + | ::飛影への対策としては、『[[忍者戦士飛影]]』のメンバーを戦闘に出さないか、[[HP]]に気を付けていれば何とかなる(いっそ[[マップ兵器]]+[[てかげん]]で無理矢理合体させてしまうのも有り)が、ブレラは必ず登場するのでどうしようもない。したがって、「[[てかげん]]」持ちをあらかじめ移動させておかないと詰みかねない。この時点で空が飛べ、移動力があり、攻撃力があり、P射程がそこそこ長い「てかげん」持ちとなると[[森次玲二]]&[[ヴァーダント]](を組み込んだPU)か、[[刹那・F・セイエイ]]&[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|ダブルオーライザー]](を組み込んだPU)となる。言うまでもないが、てかげん持ちだからと言って間違っても'''[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]を前線に出してはいけない'''。初期配置がアルト達に近い位置ならば、よほど[[移動力]]が低くない限り「[[追風]]」をもらって一杯に移動すればP兵器が届く。なお、ブレラは射程内の敵ユニットを優先的に狙う上に[[ヒット&アウェイ]]は持っていないので、敢えてブレラ出現位置周辺のバジュラを残しておけば時間を稼ぐ事が出来る。 |
::しかし、ある意味で最もランカを脅かすのはプレイヤーと言っても過言ではない。上記の通りこのステージはハウンドバジュラを撃墜することで簡単にゲームオーバーにできるので、[[全滅プレイ]]の格好の舞台となっている。このため、手馴れた、あるいはフラグのために撃墜数を稼いでいる(特に[[羽佐間翔子]]や[[来主操]]の生存のために)プレイヤーはこれを利用してハウンドバジュラをたたき落としに来る。くわえて'''この数話後の[[インスマウス]]の方が撃墜数稼ぎの全滅プレイにはもっと最適'''(このシナリオは初期出撃位置が水辺に囲まれているため、飛べないと単機で突っ込むのは難儀する)なのだが、後数話待ちきれなかったプレイヤーのせいでランカはハウンドバジュラごと落とされる羽目になる。'''とんだ災難もあったものである。''' | ::しかし、ある意味で最もランカを脅かすのはプレイヤーと言っても過言ではない。上記の通りこのステージはハウンドバジュラを撃墜することで簡単にゲームオーバーにできるので、[[全滅プレイ]]の格好の舞台となっている。このため、手馴れた、あるいはフラグのために撃墜数を稼いでいる(特に[[羽佐間翔子]]や[[来主操]]の生存のために)プレイヤーはこれを利用してハウンドバジュラをたたき落としに来る。くわえて'''この数話後の[[インスマウス]]の方が撃墜数稼ぎの全滅プレイにはもっと最適'''(このシナリオは初期出撃位置が水辺に囲まれているため、飛べないと単機で突っ込むのは難儀する)なのだが、後数話待ちきれなかったプレイヤーのせいでランカはハウンドバジュラごと落とされる羽目になる。'''とんだ災難もあったものである。''' | ||
::もちろん、トドメ演出付きの武器で彼女(を捕らえているハウンドバジュラ)を撃墜した場合、きっちりとトドメ演出も入るので、ランカに文字通り[[海動剣|地獄を]][[真上遼|見せたり]]、[[森次玲二|本物の暴力を教えてやったり]]と、やり方によっては色々と酷いことが出来てしまう。 | ::もちろん、トドメ演出付きの武器で彼女(を捕らえているハウンドバジュラ)を撃墜した場合、きっちりとトドメ演出も入るので、ランカに文字通り[[海動剣|地獄を]][[真上遼|見せたり]]、[[森次玲二|本物の暴力を教えてやったり]]と、やり方によっては色々と酷いことが出来てしまう。 | ||
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
+ | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | ||
+ | :TV版原作終了後の設定で、第2章から登場。メイン6話-2「バジュラ母星」クリア後、[[マクロス・クォーター]]にシェリルと共に乗り込み[[コネクト・フォース]]に同行。以後はマクロス・クォーターが「[[歌]]」を使用可能になる(歌使用時に音声あり)。コネクト・フォースへの同行に関しては、公的には「銀河をめぐるライブツアー」ということになっている。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}} | ||
:基本的にはNPCだが、一部の限定カードにおいてアルト機もしくは[[VF-25S メサイア|オズマ機]]のサブパイロットになっている。 | :基本的にはNPCだが、一部の限定カードにおいてアルト機もしくは[[VF-25S メサイア|オズマ機]]のサブパイロットになっている。 | ||
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
:2017年12月のイベント「イノチノウタゴエ」にて期間限定参戦。ユニットではVF-25S メサイアにオズマと2人乗りで、パイロットとして扱われている。パイロットパーツはボイス付き。 | :2017年12月のイベント「イノチノウタゴエ」にて期間限定参戦。ユニットではVF-25S メサイアにオズマと2人乗りで、パイロットとして扱われている。パイロットパーツはボイス付き。 | ||
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;[[ブレラ・スターン]] | ;[[ブレラ・スターン]] | ||
:実兄。当初は記憶が欠けていたためその事実を知らなかった。 | :実兄。当初は記憶が欠けていたためその事実を知らなかった。 | ||
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;[[オズマ・リー]] | ;[[オズマ・リー]] | ||
:義理の兄。当初は彼が[[S.M.S]]に属している事は知っていても、パイロットをやっている事までは知らなかった。 | :義理の兄。当初は彼が[[S.M.S]]に属している事は知っていても、パイロットをやっている事までは知らなかった。 | ||
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;[[あい君]] | ;[[あい君]] | ||
:謎の生き物。よく懐いているが、実はバジュラの幼生。最後までランカの味方であった。 | :謎の生き物。よく懐いているが、実はバジュラの幼生。最後までランカの味方であった。 | ||
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;[[グレイス・オコナー]] | ;[[グレイス・オコナー]] | ||
:物語中盤において、ランカに目を付けるようになる。 | :物語中盤において、ランカに目を付けるようになる。 | ||
− | ; | + | ;[[フレイア・ヴィオン]] |
− | + | :'''ランカの影響を(声優の鈴木みのり女史共々)強く受けており'''、『[[マクロスΔ]]』劇中にて「アイモ」をカバーした。オーディションで歌ったという設定の星間飛行のカバーバージョンも存在する。 | |
− | + | :『[[X-Ω]]』にて共演するが、初めてランカ(とシェリル)に対面した際には緊張して立ったまま気絶する場面も。 | |
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− | === [[ | + | === [[マクロスゼロ]] === |
;[[マオ・ノーム]] | ;[[マオ・ノーム]] | ||
:映画『鳥の人』で彼女の役を演じる。 | :映画『鳥の人』で彼女の役を演じる。 | ||
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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:『第2次Z』では、エイーダから彼氏として彼を紹介された。 | :『第2次Z』では、エイーダから彼氏として彼を紹介された。 | ||
;[[シモン]] | ;[[シモン]] | ||
− | : | + | :『第2次Z』では「自信が無い」、「それでも前に進みたい気持ちがある」など似た心境をもっているため意気投合する。一歩ずつスターダムを駆け上がる彼女を心から尊敬しており、彼も頑張る気持ちを持つようになる。そして、彼自身もランカの歌をとても気に入っている。再世篇では時間の歪みで自分がランカより年上になっても「さん」付けで呼ぶなど尊敬の念は変わらない。 |
;[[ニア・テッペリン]] | ;[[ニア・テッペリン]] | ||
:『第2次Z』で共演。彼女もなぜか「アイモ」を歌える。ランカは幼い頃の記憶、ニアはかつて父[[ロージェノム|螺旋王]]から聴いた歌であるという。 | :『第2次Z』で共演。彼女もなぜか「アイモ」を歌える。ランカは幼い頃の記憶、ニアはかつて父[[ロージェノム|螺旋王]]から聴いた歌であるという。 | ||
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
+ | ;「あれっ? えーと…渚ちゃんのお姉さん?」 | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第39話「ジャーニーズ・エンド」シナリオエンドデモより。[[加納渚]]と対面して。……尤も、原作での設定では彼女は[[霞渚]]のお姉さんどころか'''おばあちゃん'''なのだが。 | ||
;「…エイーダなの?」<br />「その紅いロボットに乗っているのはエイーダなんでしょ!?」 | ;「…エイーダなの?」<br />「その紅いロボットに乗っているのはエイーダなんでしょ!?」 | ||
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第37話「雄々しく……そして、美しく」より。[[インベーダー]]の攻撃から[[R-ダイガン]]に守ってもらった際に。誰よりも早く搭乗者がエイーダだと気付いた。 | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第37話「雄々しく……そして、美しく」より。[[インベーダー]]の攻撃から[[R-ダイガン]]に守ってもらった際に。誰よりも早く搭乗者がエイーダだと気付いた。 | ||
;ランカ「言わないで!」<br/>「おかしいよね……ステージで歌うよりも、アルト君の気持ちを聞く方が怖いなんて……」<br/>???「健気なものだね」 | ;ランカ「言わないで!」<br/>「おかしいよね……ステージで歌うよりも、アルト君の気持ちを聞く方が怖いなんて……」<br/>???「健気なものだね」 | ||
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』次回予告より。 | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』次回予告より。 | ||
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;「うん! みんなの為に…そして…!」<br />「『君は とても…♪』」<br />(聞こえる、ルウちゃん?)<br />(今日はあなたのために歌うから…。あなたが好きだって言ってくれた、この歌を…) | ;「うん! みんなの為に…そして…!」<br />「『君は とても…♪』」<br />(聞こえる、ルウちゃん?)<br />(今日はあなたのために歌うから…。あなたが好きだって言ってくれた、この歌を…) | ||
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第31話キオ救出作戦ルート「生きる願い、宇宙に流れる」より。立ちはだかるバジュラを「放課後オーバーフロウ」を歌って撤退させた場面。つい先程息を引き取った、自分の歌を好きだと言ってくれた一人の少女。その死への哀悼を内包しながら、ランカはルウへと優しい歌を贈る。 | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第31話キオ救出作戦ルート「生きる願い、宇宙に流れる」より。立ちはだかるバジュラを「放課後オーバーフロウ」を歌って撤退させた場面。つい先程息を引き取った、自分の歌を好きだと言ってくれた一人の少女。その死への哀悼を内包しながら、ランカはルウへと優しい歌を贈る。 | ||
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== スパロボシリーズの迷台詞 == | == スパロボシリーズの迷台詞 == | ||
;「あの…みんなで歌ったら、どうですか?」<br/>「あ、あの…アルト君、助けて~!」 | ;「あの…みんなで歌ったら、どうですか?」<br/>「あ、あの…アルト君、助けて~!」 | ||
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』中断メッセージより。バサラとシェリルの口論に巻き込まれた際のオチ台詞。ダメだこりゃ…。 |
;「きゃああああぁぁぁぁっ!」<br/>「痛い…痛いよ、アルト君!」 | ;「きゃああああぁぁぁぁっ!」<br/>「痛い…痛いよ、アルト君!」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」より。ハウンドバジュラを撃墜してしまうとこの台詞を残してランカは散ってしまい、ゲームオーバーとなってしまう…のだが、'''原因が[[飛影|忍者]]だろうが[[ブレラ・スターン|実の兄]]の所業だろうが[[全滅プレイ|プレイヤーの業]]だろうが'''容赦無くアルトのせいにされてしまうのは何と云うか、理不尽と言わざるを得ない。こんなシーン、上記の二人にやられたら酷いったらありゃしないので、推奨されている攻略法で助けてあげよう。 | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」より。ハウンドバジュラを撃墜してしまうとこの台詞を残してランカは散ってしまい、ゲームオーバーとなってしまう…のだが、'''原因が[[飛影|忍者]]だろうが[[ブレラ・スターン|実の兄]]の所業だろうが[[全滅プレイ|プレイヤーの業]]だろうが'''容赦無くアルトのせいにされてしまうのは何と云うか、理不尽と言わざるを得ない。こんなシーン、上記の二人にやられたら酷いったらありゃしないので、推奨されている攻略法で助けてあげよう。 | ||
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:劇場版に登場。 | :劇場版に登場。 | ||
− | + | == SRWでの搭乗機体 == | |
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;[[VF-25F メサイア]] | ;[[VF-25F メサイア]] | ||
:『CC』にて搭乗。アルト機、オズマ機のサブパイロット扱い。 | :『CC』にて搭乗。アルト機、オズマ機のサブパイロット扱い。 |