「テクス・ファーゼンバーグ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | == テクス・ファーゼンバーグ(Techcs Farzenbarg) == | |
− | + | *[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]] | |
− | * | + | **[[機動新世紀ガンダムX]] |
− | + | *[[声優]]:中博史 | |
− | + | *性別:男 | |
− | + | *所属:フリーデン | |
+ | *役職:フリーデン専属医 | ||
+ | *[[年齢]]:36歳 | ||
+ | *身長:178cm | ||
+ | *体重:71kg | ||
+ | *瞳の色:ターコイズ | ||
+ | *髪の色:ブロンド | ||
− | + | [[フリーデン]]専属医。フリーデンの中では最年長であり、その知識と大人の落ち着きによって御意見番のような役目を担っている。また、カウンセラーのような役割も持ち、過酷な旅の中、年少の人間の多いクルーの中には彼の一言に救われた者も多い。かなりの読書家らしく、ドイツの詩人・ハイネ作の「ローレライ」を暗記している程。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | ビリヤードの腕前も相当なもので、自信たっぷりの[[ロアビィ・ロイ|ロアビィ]]相手に見事勝利を収め、娯楽室の使用料を無料にさせている。このビリヤードに関しては相当御執心のようで、皆が買い出しなどでフリーデンを離れた時に一人で特訓をしようとする所を[[サラ・タイレル|サラ]]と[[トニヤ・マーム|トニヤ]]に見られて慌てるという、可愛らしい一面を見せる場面もあった。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | ビリヤードの腕前も相当なもので、自信たっぷりの[[ロアビィ・ロイ]]相手に見事勝利を収め、娯楽室の使用料を無料にさせている。このビリヤードに関しては相当御執心のようで、皆が買い出しなどでフリーデンを離れた時に一人で特訓をしようとする所を[[サラ・タイレル]]と[[トニヤ・マーム]]に見られて慌てるという、可愛らしい一面を見せる場面もあった。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
− | : | + | :未来の世界の住人として登場。ジャミルとともにムーンレィスという独自の設定になっている。 |
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | + | :非戦闘キャラとして登場。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | : | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
52行目: | 36行目: | ||
=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
;[[カミーユ・ビダン]] | ;[[カミーユ・ビダン]] | ||
− | : | + | :[[α外伝]]では、彼に[[人工ニュータイプ]]が「シナップスシンドローム」という症状を抱えている事を説明する。 |
;[[ジュドー・アーシタ]] | ;[[ジュドー・アーシタ]] | ||
− | : | + | :α外伝では、荷崩れした荷物の下敷きになって怪我をした彼を[[エルピー・プル|プル]]と一緒に介抱した。 |
;[[プルツー]] | ;[[プルツー]] | ||
− | : | + | :α外伝では、ジュドーによって救出された彼女を介抱した。 |
;[[ディアナ・ソレル]] | ;[[ディアナ・ソレル]] | ||
− | : | + | :α外伝ではジャミルとテクスがムーンレィスである設定の為、かつての主君と言える存在であり、キエルに扮したディアナとあった際に互いに驚いた。 |
=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
;[[メディック・コルト]] | ;[[メディック・コルト]] | ||
− | : | + | :α外伝では共にエルチの治療を行う事になる。 |
;[[ミーシャ]] | ;[[ミーシャ]] | ||
:ピエールの「合体依存症」について彼女と協議を重ね、共に「あと一度合体したら命は無い」という見解を弾き出す。 | :ピエールの「合体依存症」について彼女と協議を重ね、共に「あと一度合体したら命は無い」という見解を弾き出す。 | ||
68行目: | 52行目: | ||
=== スーパー系 === | === スーパー系 === | ||
;[[流竜馬]] | ;[[流竜馬]] | ||
− | : | + | :Zでは彼のような優等生タイプこそが、キレると手に負えないと評している。 |
;[[ジュリィ野口]] | ;[[ジュリィ野口]] | ||
− | : | + | :Zでは彼と色々と意気投合していた。彼と賭けビリヤードをする仲でもある。金にうるさい反面で人情に厚い彼を「ウィッツに似ている」と指摘した。 |
;[[ピエール・ヴィエラ]] | ;[[ピエール・ヴィエラ]] | ||
− | : | + | :[[ZSPD]]では謎の興奮状態に陥った彼のカウンセリングを行ない、その症状を失恋から来る「合体依存症」と結論付ける。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「読書の邪魔をせんでもらいたいな」<br />「外にいる。用が済んだら呼べ」 | ;「読書の邪魔をせんでもらいたいな」<br />「外にいる。用が済んだら呼べ」 | ||
− | : | + | :第4話「作戦は一刻を争う!」にて、自分を眠らせようとしたガロードの気配に気づき、気を利かせて外に出て行く。ちなみにシンゴはあっさり眠らされていた。 |
;「また来る、か…この次まで持てばいいんだが……」 | ;「また来る、か…この次まで持てばいいんだが……」 | ||
:ティファにまた来ると言ったガロードに対し、つぶやく。 | :ティファにまた来ると言ったガロードに対し、つぶやく。 | ||
− | |||
− | |||
;「いいや…そうじゃない。そうじゃないんだ」 | ;「いいや…そうじゃない。そうじゃないんだ」 | ||
− | : | + | :第8話より。うまく周囲に溶け込めないガロードを「野良犬はしょせん野良犬なのかな」と評したシンゴに、宥めるように呟く。 |
;「巷に雨の降るごとく」 | ;「巷に雨の降るごとく」 | ||
− | : | + | :9話タイトル。ジャミルを治療しながらつぶやいたフランスの詩人・P.ヴェルレーヌの詩の一節。この後「我が心にも雨ぞ降る」と正しく続けるが、この詩を献呈されたA.ランボーが作者と勘違いしてジャミルに訂正される。 |
− | ; | + | ;「一人で生きてきた分、あいつ(ガロード)は人に優しくされることに慣れていない。今回のことに責任を感じているなら...あいつはまた、突っ走るかもしれん」 |
− | : | + | :ガロードの失敗をお咎め無しにしたジャミルに対して、それはミスジャッジかもしれないと異議を唱える。実際、ガロードはこの後、挽回のためにスタンドプレーに走り、さらに重大な事故を引き起こしてしまう。彼の観察眼の確かさが窺える。 |
;「少年の心は、時として成人男性に伝染する。よくある例だ」 | ;「少年の心は、時として成人男性に伝染する。よくある例だ」 | ||
:ジャミルがパイロットに復帰したことを驚くクルーに対して、ガロードの影響であると語る。ジャミルはガロードの導き手ではあるが、彼もまたガロードから多くの影響を受けていた。 | :ジャミルがパイロットに復帰したことを驚くクルーに対して、ガロードの影響であると語る。ジャミルはガロードの導き手ではあるが、彼もまたガロードから多くの影響を受けていた。 | ||
95行目: | 77行目: | ||
;「私が甘かったよ…やはり君には逃亡計画を話すべきではなかった」<br />「だが後悔はしていない」<br />「医者としては、あれがベストの答えだからな」 | ;「私が甘かったよ…やはり君には逃亡計画を話すべきではなかった」<br />「だが後悔はしていない」<br />「医者としては、あれがベストの答えだからな」 | ||
:ゾンダーエプタにて、エニルに逃亡計画を教えていたことが原因でエニルもろとも拘束されたときの台詞。 | :ゾンダーエプタにて、エニルに逃亡計画を教えていたことが原因でエニルもろとも拘束されたときの台詞。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「大概の問題はコーヒー一杯飲んでいる間に心の中で解決する物だ。後はそれを実行できるかどうかだ」 | ;「大概の問題はコーヒー一杯飲んでいる間に心の中で解決する物だ。後はそれを実行できるかどうかだ」 | ||
− | : | + | :最終回での台詞。戦後、野戦病院で働いている彼が、隣り合ったベッドに寝かされた敵対する陣営の兵士二人の口喧嘩を諌めた際のセリフ。意訳すると、『言い争う前に、まずはコーヒーでも飲んで落ち着いて考えろ』となる。 |
== 迷台詞 == | == 迷台詞 == | ||
− | ; | + | ;「さてと、うるさい連中がいない間に、秘密の特訓と行くか」 |
− | : | + | :セインズアイランドに立ち寄った際、大半のクルーが外出している間に、ビリヤードの練習をしようと娯楽室を訪れる。しかし娯楽室にはすでにサラとトニヤがおり… |
− | |||
− | |||
;「!な、なんだ、いたのか。いるならいると、なぜ言わんのだ」 | ;「!な、なんだ、いたのか。いるならいると、なぜ言わんのだ」 | ||
:上記台詞の続き。独白を二人に聞かれたと気づき、いつもクールな彼らしからぬ動揺を見せる。 | :上記台詞の続き。独白を二人に聞かれたと気づき、いつもクールな彼らしからぬ動揺を見せる。 | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
− | ; | + | ;「お前の一生分の怨みを受けることぐらい…医者という職業を選んだ時から覚悟は出来ている…」 |
− | : | + | :α外伝でアーサー=ランクが死亡した際、その一因となったエルチからアーサーへの人格の移植処置をアーサーの命令とはいえ行った事に対して激怒し、さらにテクスに殴打したジロンへの台詞。 |
;「貴方は素晴らしいバーマンだ。酒の出し方も会話のタイミングも、全てが絶妙です」 | ;「貴方は素晴らしいバーマンだ。酒の出し方も会話のタイミングも、全てが絶妙です」 | ||
− | : | + | :[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]で、フリーデン内娯楽室のバーカウンターを仕切る[[ノーマン・バーグ|ノーマン]]の手際の良さに下した高評価。 |
− | + | {{DEFAULTSORT:てくすふああせんはあく}} | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
{{ガンダムシリーズ}} | {{ガンダムシリーズ}} | ||
− | |||
[[category:登場人物た行]] | [[category:登場人物た行]] | ||
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]] | [[Category:ガンダムシリーズの登場人物]] | ||
[[Category:新機動戦記ガンダムX]] | [[Category:新機動戦記ガンダムX]] |