{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Oy Nyng]]<ref>[http://www.v-gundam.net/character/16.html CHARACTER|機動戦士Vガンダム] 2022年1月5日閲覧。</ref>
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
*{{登場作品 (人物)|機動戦士Vガンダム}}
| 声優 = {{声優|掛川裕彦}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|逢坂浩司}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|新スーパーロボット大戦}}
}}
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]]
| 性別 = [[性別::男]]
| 年齢 = [[年齢::70]]歳
| 所属 = {{所属 (人物)|リガ・ミリティア}}
}}
'''オイ・ニュング'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。
概要
[[リガ・ミリティア]]の[[ヨーロッパ]]抵抗組のリーダーで、「[[貴族|伯爵]]」と呼ばれている。
人望も厚く、[[信頼]]できる人物。元々は人狩り局の重役([[地球]]の不法居住取締りを行う警察組織、通称マンハンター)であった。[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の戦い方を「[[ニュータイプ|スペシャル]]」と評した。
活動拠点に潜入した[[ザンスカール帝国]]の[[クロノクル・アシャー]]によって、[[カテジナ・ルース|カテジナ]]共々連れ去られる。拷問の挙句、ギロチン使いの[[ファラ・グリフォン]]に対して自ら「ギロチンにかけろ」と唆し、そしてギロチンで公開処刑される。
物語上、序盤においての最重要人物であり、彼がギロチンにかけられた事で様々な事象が揺れ動く事となる。
登場作品と役柄
[[αシリーズ]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:登場するが、ギロチンにはかけられない。
携帯機シリーズ
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
:主人公と面識がある設定で登場。やはりギロチンにかけられてしまう。
単独作品
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。ほぼ原作通りの役回りで、ギロチンにかけられる。セリフ部分は「伯爵」名義。
人間関係
;[[レオニード・アルモドバル]]、[[ロメロ・マラバル]]、[[オーティス・アーキンズ]]、[[エステル・チャバリ]]
:同志。
;[[ウッソ・エヴィン]]
:伯爵は彼を「[[ニュータイプ|スペシャル]]」と呼び、卓越した[[技量]]に驚いていた。そして、伯爵がギロチンにかけられた瞬間を目撃したウッソは[[トラウマイベント|トラウマ]]に悩まされる。
;[[クロノクル・アシャー]]
:彼によってザンスカールへと連行された。
;[[ファラ・グリフォン]]
:伯爵を処刑した張本人だが、この事が敵味方の歯車を狂わせ、ファラ自身にも不幸が降りかかった。
他作品との人間関係
[[ガンダムシリーズ]]
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])、[[ブレックス・フォーラ]]
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では、[[リガ・ミリティア]]が[[エゥーゴ]]と協力関係を結んでいるため、物語開始以前からの旧知の仲である。
スーパー系
;[[兜甲児]]、ボルテスチーム([[剛健一]]、[[峰一平]]、[[剛大次郎]]、[[剛日吉]]、[[岡めぐみ]])
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』において協力者となる。
迷台詞
; 「そうか・・ウッソくんが・・もしかしたらあの少年・・ほんとーはリガ・ミリティアにはいりたいんだがいえないんだな!!」<br />「んーん! シャイな奴め!」<br />「マーベットくん すぐにウッソくんをむかえにいきたまえ」
:岩村俊哉氏の[[漫画]]『コミックボンボン』版第2章「ウッソの旅立ち」より。
:[[リガ・ミリティア]]加入を一度断るも、つい[[Vガンダム|V]]の操縦マニュアルを持ち出してしまったウッソへの都合のいい解釈。横にいる[[マーベット・フィンガーハット|マーベット]]も「ハッ! 伯爵」と妙に嬉々としている。
余談
*エンディングロールでは「'''オイ伯爵'''」と表記されている。
脚注
<references />
{{ガンダムシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:おい にゆんく}}
[[category:登場人物あ行]]
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
[[Category:機動戦士Vガンダム]]