結城ケント

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結城ケント
読み ゆうき ケント
登場作品 電脳冒険記ウェブダイバー
声優 小林由美子
デザイン 高橋成世
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 5月17日
身長 142 cm
体重 35 kg
血液型 O型
学年 小学4年生
特技 剣道
機械工作
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結城ケントは『電脳冒険記ウェブダイバー』の主人公

概要[編集 | ソースを編集]

グラディオンのウェブダイバー。小学4年生。信条は「男は気合と根性! ノリと勢い!」。二又に逆立った赤と黒のツートンカラーの髪型が特徴的。ダイバースーツの色は濃紫(ビクトリーグラディオン時は赤)。

父・結城タケトの管理している仮想世界マジカルゲートで遊んでいた際、一緒に遊んでいた弟の結城カイトがデリトロスの襲来でマジカルゲートに閉じ込められ、デリトロスに囚われの身となってしまう。それに責任を感じたケントは、グラディオンの求めに応じて一体化(ウェブダイブ)し、弟や同様にマジカルゲートに閉じ込められた浅羽ナオキと倉知ショウなどの友人達を初めとする世界中の子供達を救うための戦いに身を投じる。

剣道が得意で、運動神経や戦闘センスは抜群。マジカルゲート内ではそれを活かした白兵戦を行うこともある。一方で電子工作もまた得意であり、学校の宿題の一環でグラディオン型のインターネットデバイス「プラグコントローラー」を自作している。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。グラディオンのサブパイロット。担当声優の小林由美子氏はリョウト・ヒカワアリエイル・オーグを経て、版権キャラクターで初参加となる。
グラディオン参戦イベントの「静かなる刻を共に感じて」では本編終盤の時系列であったため、ケントは未登場であったが、2024年2月にイベントが恒常化したのに合わせて追加され、イベント外の戦闘演出ではケントが登場するようになった。この経緯の影響で、本作ではサブパイロットとしての実装となった。

人間関係[編集 | ソースを編集]

家族[編集 | ソースを編集]

結城カイト
弟。第1話でナオキとショウを初めとする男子生徒共々デリトロスに誘拐されてしまい、ケントの戦う理由となっている。救出後はワイバリオンのウェブダイバーとなり、兄弟で共に戦うことになる。
結城タケト
父であり剣道の師。ワールドリンク管理局のマジカルゲート管理主任でもあるため、ケントにとって様々な意味で頼れる存在。
結城ナツコ
母。
カロン
父が作ったミニコン。グラディオンによって喋れるようになり、ケント達をサポートする。

クラスメイト[編集 | ソースを編集]

有栖川アオイ
幼馴染。
ジャン・ジャック・ジャカール
フランスの小学生5年生。マジカルゲートを通して交流を保っている友人。
浅羽ナオキ
ケントの親友にしてライバル。
倉知ショウ
クラスメイト。
桜庭コウジ、三条寺マモル、井原キョウイチ、親王トモヤ、親王トモユキ、原ツバサ
クラスメイト達。ナオキとショウと同様にそれぞれデリトロスに誘拐された挙句に洗脳され、洗脳されたウェブナイト達のウェブダイバーとしてケントを襲ったが、全員救出された。なお、トモヤとトモユキはケルべリオンとオルトリオンと同じ双子である。

ウェブナイト[編集 | ソースを編集]

グラディオン
相棒。

デリトロス [編集 | ソースを編集]

デリトロス
宿敵。カイトを始めとする世界中の子供達を誘拐し、カイト以外の男子生徒を洗脳した張本人。
リュウト
宿敵にしてライバル。一度はケントの偽物に化け、グラディオンを奪われた事がある。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

グラディオン