皇暦

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コードギアスシリーズ』で用いられている年号

神聖ブリタニア帝国及びその支配地域で用いられる。物語の舞台は基本的に帝国本国及び植民地であるエリア11である為、この暦のみ用いられている。

ブリタニア皇家の祖と言われるアルウィン1世がローマ帝国から部族を独立させ、部族長となった年を元年とする。

ブリタニアの支配地域以外での年号としては、『コードギアス 亡国のアキト』でユーロピア共和国連合では「革命歴」が用いられていることが明らかになった。

ゼロレクイエム後を描いた『コードギアス 復活のルルーシュ』では、ブリタニアからの解放を意味して「光和」と改暦された。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 『亡国のアキト』にて、1790年が革命歴1年で革命暦228年が皇歴2017年と説明されたことから、皇暦と西暦の差は1年となる(皇歴2017年が西暦2018年)。
    • なお現実のフランス革命期でも革命歴が使用されていたが、史実では1792年を元年としている(詳細は西暦のページを参照)。
  • 神聖ブリタニア帝国はフランス革命後に成立した国なので、神聖ブリタニア帝国は本編から200年ほど前の皇暦1800年ごろに成立したことになる。