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<!-- *メカニックデザイン:不明 -->
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[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]と咒霊機[[ナグツァート]]が、破壊神[[ヴォルクルス]]の分身体と融合した姿。ヴォルクルスの体の中央部のパーツを押しのけるかたちでナグツァートの上半身が生えたことで、かつてのヴォルクルスにあった形状のとれた均整は失われ、ヴォルクルスの細胞と混ざったことで咒霊機の全身を飾った赤い花弁の文様もまた、血の色に染まった眼球へと変貌を遂げてしまっている。この生体兵器が生まれた原因は、[[シュウ・シラカワ|シュウ]]がヴォルクルスを復活させる際、ルオゾールを生贄に捧げたことにある。
[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]と咒霊機[[ナグツァート]]が、破壊神[[ヴォルクルス]]の分身体と融合した姿。ヴォルクルスの体の中央部のパーツを押しのけるかたちでナグツァートの上半身が生えたことで、かつてのヴォルクルスにあった均整のとれた形状は失われ、ヴォルクルスの細胞と混ざったことで咒霊機の全身を飾った赤い花弁の文様もまた、血の色に染まった眼球へと変貌を遂げてしまっている。この生体兵器が生まれた原因は、[[シュウ・シラカワ|シュウ]]がヴォルクルスを復活させる際、ルオゾールを生贄に捧げたことにある。
「[[地上人召喚事件]]」時に披露された「対エクトプラズム処理」を併用した「アストラルシフト」(精霊界と現界の狭間で活動する魔術)の堅牢さは健在。ネオ・グランゾンの最高火力すら無効化にするこの鉄壁の防御を貫通するには、「アストラルコーティング」(「エクトプラズムコーティング」の強化版)という秘術が必要となる。
「[[地上人召喚事件]]」時に披露された「対エクトプラズム処理」を併用した「アストラルシフト」(精霊界と現界の狭間で活動する魔術)の堅牢さは引き続き健在。ネオ・グランゾンの最高火力すら無効化にするこの鉄壁の防御を貫通するには、「アストラルコーティング」(「エクトプラズムコーティング」の強化版)という秘術が必要となる。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;プラグマティックブレード
;プラグマティックブレード
:実体化した霊威の刃を振るった攻撃。形状は、剣先から柄頭に至るまでのあらゆる箇所に人間の眼球がちらつく悪趣味なもの。
:実体化した霊威の刃を振るった攻撃。形状は、剣先から柄頭に至るまでのあらゆる箇所に人間の眼球がちらつく悪趣味なもの。
:リメイク後の演出は[[ダンクーガ]]の著名な攻撃(断空光牙剣])を彷彿とさせる。構えた非実体剣の尖端から空へと放射された極細の光柱を、上段からの振り下ろしで敵機に叩き込む。
:リメイク後の演出は[[ダンクーガ]]の著名な攻撃(断空光牙剣])を彷彿とさせる。構えた非実体剣の尖端から空へと放射された極細の光の柱を、上段からの振り下ろしで敵機に叩き込む。格闘属性の攻撃であるため斬り返しでさばかれて防がれてしまうことがある。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
=== [[サイズ]] ===
=== [[サイズ]] ===
;不明
;不明
:前身機の扱いはMだが、本形態はLの可能性もあるし、変わらず同型(33.5 m)という可能性もある。
:前身機の扱いはMだが、ヴォルクルスの体から生えた本形態はLサイズの可能性もあるし、逆に同型(33.5 m)のままという可能性もある。
=== 対決・名場面 ===
=== 対決・名場面 ===