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*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
[[ラ・ギアス]]の破壊神「[[サーヴァ・ヴォルクルス]]」に仕える神官。貴族階級出身であることから自らを「闇の貴族」と称する。搭乗機は咒霊機[[ナグツァート]]。ナグツァートの特徴を生かした「アストラルシフト」と呼ばれる防御魔術(機体の半身を精霊界に置くことで攻撃を透過する。通称"無敵モード")を得意とする。『魔装機神I』第一章でアストラルシフトを「エクトプラズムコーティング」で抜かれた後は、「対エクトプラズムコーティング」を併用してエクトプラズムコーティングに対抗(OG2nd)。この合成防御は[[真ナグツァート]]の形態でも有効に機能していたため、ルオゾールに付け狙われたシュウは、エクトプラズムコーティングに更なる強化を施した「アストラルコーティング」で対応することを迫られた。
[[ラ・ギアス]]の破壊神「[[サーヴァ・ヴォルクルス]]」に仕える神官。貴族階級出身であることから自らを「闇の貴族」と称する。搭乗機は咒霊機[[ナグツァート]]。ナグツァートの特徴を生かした「アストラルシフト」と呼ばれる防御魔術(機体の半身を精霊界に置くことで攻撃を透過する。通称"無敵モード")を得意とする。『魔装機神I』第一章でアストラルシフトを「エクトプラズムコーティング」で抜かれた後は、「対エクトプラズム処理」を併用してエクトプラズムコーティングに対抗(OG2nd)。この合成防御は[[真ナグツァート]]の形態でも有効に機能していたため、ルオゾールに付け狙われたシュウは、エクトプラズムコーティングに更なる強化を施した「アストラルコーティング」で対応することを迫られた。
『I』の第一章で、神聖ラングラン王国を落とすため王国内で活動中のテロ組織「ラングラン解放戦線」を支援。隣国シュテドニアス連合の工作部隊「デオ・シュバイル」とも渡りをつけ戦闘用の魔装機を彼らに融通した。解放戦線では不足と判断した後は、国内に引き入れたデオ・シュバイルに王都ラングランを奇襲させる「魔力弾事件」をシュウと共に画策。見事ラングランの王都と王宮を破壊することに成功し、「[[春秋戦争]]」と呼ばれることになる戦乱の勃発に一役買った。この後、戦死したシュウを研究中の蘇生術で呼び戻すまでの数ヶ月間、ルオゾールが地底世界で何をしていたかは不明。
『I』の第一章で、神聖ラングラン王国を落とすため王国内で活動中のテロ組織「ラングラン解放戦線」を支援。隣国シュテドニアス連合の工作部隊「デオ・シュバイル」とも渡りをつけ戦闘用の魔装機を彼らに融通した。解放戦線では不足と判断した後は、国内に引き入れたデオ・シュバイルに王都ラングランを奇襲させる「魔力弾事件」をシュウと共に画策。見事ラングランの王都と王宮を破壊することに成功し、「[[春秋戦争]]」と呼ばれることになる戦乱の勃発に一役買った。この後、戦死したシュウを研究中の蘇生術で呼び戻すまでの数ヶ月間、ルオゾールが地底世界で何をしていたかは不明。