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430 バイト追加 、 2014年11月30日 (日) 18:57
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:サイバスターの必殺技。ディスカッターを地面に向けて魔法陣を描き、火の鳥を召喚して敵にぶつける。
 
:サイバスターの必殺技。ディスカッターを地面に向けて魔法陣を描き、火の鳥を召喚して敵にぶつける。
 
:現行作品では、『LOE』で初登場した「召喚した火の鳥をサイバード形態で追尾して纏い、蒼き焔と化して敵に突貫する」というバージョンがメインで使われる。
 
:現行作品では、『LOE』で初登場した「召喚した火の鳥をサイバード形態で追尾して纏い、蒼き焔と化して敵に突貫する」というバージョンがメインで使われる。
:この攻撃を要約すれば、'''アカシックレコードに干渉し、攻撃した相手を歴史から消し去る'''というとんでもないものであり、[[アストラナガン]]の「インフィニティ・シリンダー」よりタチが悪い(なお、ファンの間ではその名称から[[アカシックレコード]]に干渉する武器ではないかと長らく言われていた)。「アカシックレコードサーチ」という台詞もある。同原理の武装としてヴォルクルスやウィーゾル改の『エレメンタルバスター』が存在する。
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:この攻撃を要約すれば、'''アカシックレコードに干渉し、攻撃した相手を歴史から消し去る'''というとんでもないものであり、[[アストラナガン]]の「インフィニティ・シリンダー」よりタチが悪い(なお、ファンの間ではその名称から[[アカシックレコード]]に干渉する武器ではないかと長らく言われていた)。「アカシックレコードサーチ」という台詞もある。同原理の武装としてヴォルクルスやウィーゾル改の『アストラルバスター』が存在する。
 
:高火力で扱いやすく、単体攻撃が主体なら主力武器となる。『α』や『OG1』では赤い焔の突撃版だったため、『LOE』を知る一部のファンからは不評だった。また、元の分類が射撃武器だったため、突撃版になっても射撃武器扱いが長らく続き、その事でも不評の声があった(格闘武器になったのはOG1から)。
 
:高火力で扱いやすく、単体攻撃が主体なら主力武器となる。『α』や『OG1』では赤い焔の突撃版だったため、『LOE』を知る一部のファンからは不評だった。また、元の分類が射撃武器だったため、突撃版になっても射撃武器扱いが長らく続き、その事でも不評の声があった(格闘武器になったのはOG1から)。
 
:使い勝手の良さからか、ゲーム以外の媒体においてもサイバスターの必殺技として使用される事が多い。逆にコスモノヴァは、その特性からか終盤で一発放つくらいの扱いである。
 
:使い勝手の良さからか、ゲーム以外の媒体においてもサイバスターの必殺技として使用される事が多い。逆にコスモノヴァは、その特性からか終盤で一発放つくらいの扱いである。
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;真伝・乱舞の太刀
 
;真伝・乱舞の太刀
 
:ポゼッション発動後に使う、マサキ曰く「'''本当のディスカッター・乱舞の太刀'''」。また、「ゼオルートの技の冴えを再現」とも言っているため、乱舞の太刀自体がゼオルートの技の模倣と思われる。実際、ファングの「虚空斬・葉隠」はSFC時代の乱舞の太刀を彷彿させる動きを見せるため、源流は神祇無窮流の技にある可能性が高い。『POJ』においてはマサキ自身がゼオルートに受けた技を基にして編み出したと明言した。また「神祇無窮流では、他の神祇無窮流剣士から受けた技を基に極意を掴み、編み出す技を真伝と呼称する」とエランが語り、マサキが真伝と名付けたのも偶然ではないと推測している。
 
:ポゼッション発動後に使う、マサキ曰く「'''本当のディスカッター・乱舞の太刀'''」。また、「ゼオルートの技の冴えを再現」とも言っているため、乱舞の太刀自体がゼオルートの技の模倣と思われる。実際、ファングの「虚空斬・葉隠」はSFC時代の乱舞の太刀を彷彿させる動きを見せるため、源流は神祇無窮流の技にある可能性が高い。『POJ』においてはマサキ自身がゼオルートに受けた技を基にして編み出したと明言した。また「神祇無窮流では、他の神祇無窮流剣士から受けた技を基に極意を掴み、編み出す技を真伝と呼称する」とエランが語り、マサキが真伝と名付けたのも偶然ではないと推測している。
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:技の中身は、ディスカッターを掲げて魔法陣を上下から透過、臨界出力で突っ込んで3連続で斬撃を叩き込み、4撃目の直前にサイバードに変形して連続体当たり攻撃を仕掛ける。敵機の直上に回りこんだ後サイバスターに戻って斬撃で吹き飛ばし、そこに斬撃を連射して縫い止め、最後は突撃で地上に叩きつけてトドメ。
    
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