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| *[[年齢]]:15~16歳([[一年戦争]]時)⇒23歳([[グリプス戦役]]時)⇒29歳(シャアの反乱時) | | *[[年齢]]:15~16歳([[一年戦争]]時)⇒23歳([[グリプス戦役]]時)⇒29歳(シャアの反乱時) |
| *身長:168cm⇒172cm(シャアの反乱時) | | *身長:168cm⇒172cm(シャアの反乱時) |
− | <!-- *体重:---kg -->
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| *所属:[[地球連邦軍]]第13独立部隊(一年戦争時)⇒[[カラバ]](グリプス戦役時)⇒地球連邦軍[[ロンド・ベル]]隊(シャアの反乱時) | | *所属:[[地球連邦軍]]第13独立部隊(一年戦争時)⇒[[カラバ]](グリプス戦役時)⇒地球連邦軍[[ロンド・ベル]]隊(シャアの反乱時) |
| *[[軍階級|階級]]:曹長⇒少尉(一年戦争時)⇒大尉(グリプス戦役時・シャアの反乱時) | | *[[軍階級|階級]]:曹長⇒少尉(一年戦争時)⇒大尉(グリプス戦役時・シャアの反乱時) |
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| :OVA版の第7話ラストにて、バナージに敗北して命を落としたフロンタルの肉体から出てきた残留思念からは、かつての第二次ネオ・ジオン戦争より消息不明となったアムロやシャア、そして一年戦争で散ったララァの三人が語り合う声が聞こえた。彼らは死後、魂を一つにする形で互いを理解し合うに至ったようである…。 | | :OVA版の第7話ラストにて、バナージに敗北して命を落としたフロンタルの肉体から出てきた残留思念からは、かつての第二次ネオ・ジオン戦争より消息不明となったアムロやシャア、そして一年戦争で散ったララァの三人が語り合う声が聞こえた。彼らは死後、魂を一つにする形で互いを理解し合うに至ったようである…。 |
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− | === GUNDAM EVOLVE ===
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− | ;「これは…?バカなことを!」
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− | :クェスがハサウェイの乗るジェガンを撃墜したのを感じ取って。この時、取り返しがつかない事をしたと思ったクェスのα・アジールからはドス黒いオーラが漂っていた。
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− | ;アムロ「クェス、一体何をしたんだ?友達だったんだろ?」<br />クェス「友達なんかじゃない!」<br />アムロ「彼の気持ちを思った事があるのか?」<br />クェス「私の邪魔ばっかりして!」<br />アムロ「なぜ理解しようとしない?なぜ素直になれないんだ」<br />クェス「貴方に何が解るって言うの?そうやって、いつも偉そうなことばっかりぃ!!」<br />アムロ「クェス、よさないか!!」
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− | :クェスの所に駆け付けた際のやり取り。事実から目を背け言い訳をするクェスに相手を思いやり理解することの大切さを教える。だが、クェスの方もハサウェイを撃墜した直後で錯乱していた事もあり反発するも、アムロは説得を諦めなかった。
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− | ;「そんな攻撃では、そんな道具の使い方では間違って人を殺すのも当たり前だ。それでは、家族だって殺してしまう」
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− | :前述の説得に応じなかったクェスの猛攻をかわし、フィン・ファンネルのIフィールドでα・アジールの動きを封じる。だが、クェスは癇癪を起こした子供のようにフィールド内で暴れまわり、反射した自らのビーム砲で悲鳴をあげる。これに対しアムロは、感情まかせに力の使い方を誤れば取り返しがつかなくなることを言い聞かせる。これに対しクェスは「そんなにバカじゃない」と返している。どうやら父を手に掛けた事には気が付いていない様である。
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− | ;「なんと力のある子だ」
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− | :尚もフィールドから逃れようと暴れまわるクェスのニュータイプ能力による攻撃を食らって。流石のアムロもその能力の高さに一瞬怯むも、その直後…
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− | ;「ハサウェイ?クェス、感じないのか?ハサウェイは死んでいない」<br />「そう言うクェスだからますます苦しい思いをする。クェスに助けを求めているのが解らないのか?」
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− | :ハサウェイの生存を感じとりクェスに告げる。当初は信じなかったクェスだが、アムロはクェスも苦しんでいることに理解を示すと共に、ハサウェイがクェスに助けを求めている事を知らせる。直後、クェスもハサウェイの生存を感じとり、落ち着きを取り戻す。
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− | ;「α・アジールのパワーを使えば助けることができる。後はクェスがそれをどう使うかだよ」
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− | :「間に合うかな?」と心配なクェスに対して。他人や自分を傷付けるやり方しか知らないクェスに、力は使い方次第で人を助けることができると語りかける。
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− | ;「そうだよクェス。後は君の気持ちを繋げばいいんだ」
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− | :自らのニュータイプ能力でハサウェイを発見したクェスを優しく諭す。クェスも心を開き「後ろから撃っても良いよ」と装甲をバージすると「信じてみる」とハサウェイの元へと向かった。
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− | ;「ハサウェイ、ちゃんと迎えてやるんだぞ」
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− | :ハサウェイを助けに向かったクェスを見送り、残されたα・アジールの装甲に手を掛けながら見つめるアムロのこのセリフで物語の幕は閉じる。劇場版はこの後、アムロはシャア共々消息を絶つのだが、劇場版と違い希望の光は若い次の世代に託された。
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− | === その他 ===
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− | ;「乳首って小さいものだな…」
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− | :小説版ガンダムでセイラとのやりとりにて。小説版はアニメと違いアダルト表現が多い。
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− | ;「確信が持てるまでは、何でもやる!それが、戦争で宇宙を汚した我々の仕事だっ!」
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− | :小説版逆シャアにて。「大衆に才能を利用されている」とまで言われたアムロだが、この言葉からは戦乱の第一線に居た当事者としての強い信念と責任感が窺える。
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;アムロ「ハヤト、ガンキャノンの弾は残っているか?」<br />ハヤト「今ので最後だ」<br />アムロ「よし、援護を頼むぞ」 | | ;アムロ「ハヤト、ガンキャノンの弾は残っているか?」<br />ハヤト「今ので最後だ」<br />アムロ「よし、援護を頼むぞ」 |
| :1st第22話。ハヤトの[[ガンキャノン]]と共に戦っていたアムロだが、接近戦に持ち込むためにハヤトに支援を要請する。が、'''ガンキャノンの弾が切れていたことを聞いていたにもかかわらず援護を頼んでしまう。'''アムロの無茶振りにハヤトは近くにあった巨大な岩を抱え上げ、敵に向かって投げつけることで応える。アムロも岩に隠れる形で敵に強襲、なんだかんだで良好なコンビネーションを見せ付け敵の撃破に成功している。 | | :1st第22話。ハヤトの[[ガンキャノン]]と共に戦っていたアムロだが、接近戦に持ち込むためにハヤトに支援を要請する。が、'''ガンキャノンの弾が切れていたことを聞いていたにもかかわらず援護を頼んでしまう。'''アムロの無茶振りにハヤトは近くにあった巨大な岩を抱え上げ、敵に向かって投げつけることで応える。アムロも岩に隠れる形で敵に強襲、なんだかんだで良好なコンビネーションを見せ付け敵の撃破に成功している。 |
− | ;「ええい、このスイッチだ!!」<br />「ざまあみろ!!」<br />「くそっ、しょうがねえな」<br />「うお――――っ!!」<br />「負けんぞ………絶対にキサマらなどに負けるものか…!!」<br />「きさまらの思い通りにはさせんぞ!ガンダムが相手だ!」<br />「僕の力が必要だとわかったんですね」<br />「ガンダム、ゴ――――ッ!!」<br />「敵をバラバラにするんだ!」<br />「来るなら来いジオン軍、ガンダムがあるかぎり平和な宇宙をオマエたちの勝手にはさせんぞ!!」
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− | :以上、『冒険王』に連載された漫画版における迷台詞の数々。作者自身が原作を見ていなかったことと、それにも関わらず資料収集を行わなかった為、アニメの「内向的な少年」設定から見ると別人に近い、これまでのロボットアニメの主人公キャラ同様の熱血漢(?)然とした性格になっている。なおこの熱血漢なアムロの発言・行動は、ネタとしてスパロボにも時折登場する。<br/>ちなみに前述のモニターを素手で叩き割るシーンは作者の意向から復刻版で削除されていたが、マンガショップ版では復活。
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− | ;「僕が一番、シャイニングをうまく扱えるんだ!」※1st時<br />「轟き叫んでいるから、いつも過激なことしかやらない! 妙だと思わないか?」※CCA時
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− | :「SDガンダム Gジェネレーション」シリーズにて、フィンガー系の兵装を使用時。こんなセリフを考えたスタッフを妙だと思いたい。
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− | ;アムロ「ガンダムに乗らないアムロ・レイなんて、おかしいとは思わないのか!?」<br />シャア「三角木馬に乗ったカミーユのほうが遥かにおかしいぞ!」
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− | :「機動戦士SDガンダム アニメイトカセットコレクション」にて、新型ガンダムのパイロットの座を奪うためカミーユを三角木馬で拘束するという暴挙を行った際のやりとり。これはあくまでギャグ作品の中でのネタであるが、富野監督の小説作品「密会〜アムロとララァ」の中で、若かりし日のアムロが実際に[[サフィーネ・グレイス|倒錯的な願望]]を心に秘めていた事が明かされている。
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
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| ;「何より、あのふざけた男が3人もいるとは!」 | | ;「何より、あのふざけた男が3人もいるとは!」 |
| :「俺の未来、お前の未来」にて、ジ・エーデルが並行世界の自分を呼び出した際の台詞。確かに常人には理解しがたい性格を持つジ・エーデルが3人もいたことで悪態をついてしまう。 | | :「俺の未来、お前の未来」にて、ジ・エーデルが並行世界の自分を呼び出した際の台詞。確かに常人には理解しがたい性格を持つジ・エーデルが3人もいたことで悪態をついてしまう。 |
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| ==== 第2次Z ==== | | ==== 第2次Z ==== |
| ;「機体性能はガンダムと同クラスか…!」 | | ;「機体性能はガンダムと同クラスか…!」 |
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| ;「いい機会だから、はっきり言っておく」<br />「俺は何かを犠牲にした変革も誰かが人の在り方を強いるのも認めるつもりはない」 | | ;「いい機会だから、はっきり言っておく」<br />「俺は何かを犠牲にした変革も誰かが人の在り方を強いるのも認めるつもりはない」 |
| :再世篇ED、トレーズの事で思いを馳せるクワトロに対して。第2次Zではクワトロの迷いに積極的には干渉しなかったアムロだが、やはり思うところはあったようでしっかり釘を刺し、クワトロも「その言葉を覚えておく」と笑顔で返した。[[シャア・アズナブル|だが……。]] | | :再世篇ED、トレーズの事で思いを馳せるクワトロに対して。第2次Zではクワトロの迷いに積極的には干渉しなかったアムロだが、やはり思うところはあったようでしっかり釘を刺し、クワトロも「その言葉を覚えておく」と笑顔で返した。[[シャア・アズナブル|だが……。]] |
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| ==== 第3次Z ==== | | ==== 第3次Z ==== |
| ;「カミーユにヒイロにシンにキラに刹那…おかしい、後[[ガロード・ラン|2人ぐらい]][[ロラン・セアック|ガンダムのパイロット]]がいたはずなのに… | | ;「カミーユにヒイロにシンにキラに刹那…おかしい、後[[ガロード・ラン|2人ぐらい]][[ロラン・セアック|ガンダムのパイロット]]がいたはずなのに… |
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| ;「……かなしい人ですね」 | | ;「……かなしい人ですね」 |
| :『ヒーロー戦記』にて、ダンに復讐の虚しさを説かれ、それを理解しつつも親友の敵討ちを止める事ができない風見志郎を見て。 | | :『ヒーロー戦記』にて、ダンに復讐の虚しさを説かれ、それを理解しつつも親友の敵討ちを止める事ができない風見志郎を見て。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
− | *本Wikiではスパロボ関連のものを取り上げる。未登場のものについては[http://wiki.cre.jp/GUNDAM/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 ガンダムwiki]を参照されたし。
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| === 搭乗機体 === | | === 搭乗機体 === |
| ;[[ガンダム]] | | ;[[ガンダム]] |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
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| == 資料リンク == | | == 資料リンク == |
| *[http://wiki.cre.jp/GUNDAM/アムロ・レイ ガンダムWiki - アムロ・レイ] | | *[http://wiki.cre.jp/GUNDAM/アムロ・レイ ガンダムWiki - アムロ・レイ] |
− | <!-- *[[一覧:アムロ・レイ]] -->
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