6行目: |
6行目: |
| *所属:[[地球連邦軍]] | | *所属:[[地球連邦軍]] |
| *[[軍階級|階級]]:少佐 | | *[[軍階級|階級]]:少佐 |
− | <!-- *生年月日:不詳 -->
| |
| *没年月日:宇宙世紀0087年6月 | | *没年月日:宇宙世紀0087年6月 |
− | <!-- *年齢:--歳 -->
| |
− | <!-- *身長:---cm -->
| |
− | <!-- *体重:---kg -->
| |
| | | |
| 地球連邦軍の少佐で、[[強化人間]]を嫌う生粋の軍人。ガルダタイプの巨大輸送機・[[スードリ]]のキャプテン。自ら可変[[モビルアーマー]]・[[アッシマー]]に乗り、[[ハイザック]]部隊を指揮、作中においてエゥーゴ及びカラバ所属の[[アウドムラ]]にしつこく攻撃を仕掛けてくるが、最後はまさかの復活したアムロに撃墜されて死亡した。パイロットとしての技量は非常に高く、近接武器のないアッシマーの弱点をカバーするべく、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の[[ガンダムMk-II]]の背後に取り付き、バックパックのサーベルラックからビームサーベルを奪い取るという神業をやってのけた。 | | 地球連邦軍の少佐で、[[強化人間]]を嫌う生粋の軍人。ガルダタイプの巨大輸送機・[[スードリ]]のキャプテン。自ら可変[[モビルアーマー]]・[[アッシマー]]に乗り、[[ハイザック]]部隊を指揮、作中においてエゥーゴ及びカラバ所属の[[アウドムラ]]にしつこく攻撃を仕掛けてくるが、最後はまさかの復活したアムロに撃墜されて死亡した。パイロットとしての技量は非常に高く、近接武器のないアッシマーの弱点をカバーするべく、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の[[ガンダムMk-II]]の背後に取り付き、バックパックのサーベルラックからビームサーベルを奪い取るという神業をやってのけた。 |
64行目: |
60行目: |
| :最終的に彼に墜とされる。 | | :最終的に彼に墜とされる。 |
| ;[[ガディ・キンゼー]] | | ;[[ガディ・キンゼー]] |
− | :作品によっては同じ組織に所属する上官になる設定。原作では絡みが無いが、F完結編ではティターンズと連邦軍とで所属は違うが、その為に彼の高圧的な命令を快く思っていなかった。 | + | :作品によっては同じ組織に所属する上官になる設定。原作では絡みが無いが、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではティターンズと連邦軍とで所属は違うが、その為に彼の高圧的な命令を快く思っていなかった。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[トロワ・バートン]] | | ;[[トロワ・バートン]] |
− | :αでは一時期共闘。続編のα外伝でも対戦すると会話イベントがある。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では一時期共闘。続編の『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』でも対戦すると会話イベントがある。 |
| ;[[ネオ・ロアノーク]] | | ;[[ネオ・ロアノーク]] |
− | :Zでは上司。仲が良い。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では上司。仲が良い。 |
| ;[[スティング・オークレー]]、[[アウル・ニーダ]]、[[ステラ・ルーシェ]] | | ;[[スティング・オークレー]]、[[アウル・ニーダ]]、[[ステラ・ルーシェ]] |
− | :Zでは部下。ZSPDでは彼らの実践訓練の監督役も務めた。両作とも彼らの境遇に同情を抱いており、親身に接する。 | + | :『Z』では部下。『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』では彼らの実践訓練の監督役も務めた。両作とも彼らの境遇に同情を抱いており、親身に接する。 |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「まあ確実は確実か…。 あまり確実すぎて、ゲームとしての面白みには欠けるがな」 | | ;「まあ確実は確実か…。 あまり確実すぎて、ゲームとしての面白みには欠けるがな」 |
− | :F完結編では[[DVE]]つきで再現された。 | + | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では[[DVE]]つきで再現された。 |
| ;「宇宙人は宇宙(そら)にいればよかったんだよ…!」 | | ;「宇宙人は宇宙(そら)にいればよかったんだよ…!」 |
| :エゥーゴに対して。 | | :エゥーゴに対して。 |
90行目: |
86行目: |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;(正体不明のガンダムに乗り、単機で行動する…どう考えても怪しいが、敵であれば後ろから攻撃するまでだ) | | ;(正体不明のガンダムに乗り、単機で行動する…どう考えても怪しいが、敵であれば後ろから攻撃するまでだ) |
− | :[[α]]序盤のリアル系ルートで、ティターンズの増援として現れた[[ガンダムヘビーアームズ]]を見据えてのモノローグ。味方機と言えど、上層部から詳細を伝えられていないが故の不信感を滲ませる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』リアル系ルート第18話「ゼータの鼓動」で、ティターンズの増援として現れた[[ガンダムヘビーアームズ]]を見据えてのモノローグ。味方機と言えど、上層部から詳細を伝えられていないが故の不信感を滲ませる。 |
| ;「…誰かの都合で戦う事を強要され、それに抵抗しようとすれば精神の自由を奪われる…」<br />「たまらん話ですな」 | | ;「…誰かの都合で戦う事を強要され、それに抵抗しようとすれば精神の自由を奪われる…」<br />「たまらん話ですな」 |
− | :[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]より、マッコーネル基地内でネオから[[エクステンデッド]]の開発経緯と素性を聞かされ、自由意志を奪われた少年少女達の運命に憐憫の情を寄せる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』より、マッコーネル基地内でネオから[[エクステンデッド]]の開発経緯と素性を聞かされ、自由意志を奪われた少年少女達の運命に憐憫の情を寄せる。 |
| ;「自分はロザミア少尉やフォウ少尉も含めて、強化兵士の存在を快く思っていません」<br />「ですが、彼ら個人にその責を問うのは無意味だとも思っています」<br />「そして、軍人として彼らも戦線に立てば、兵士である事に変わりは有りません」<br />「ですから、自分は彼らを特別視するつもりも有りません」<br />「上位者として、また僚友として、共に任務を遂行するだけです」 | | ;「自分はロザミア少尉やフォウ少尉も含めて、強化兵士の存在を快く思っていません」<br />「ですが、彼ら個人にその責を問うのは無意味だとも思っています」<br />「そして、軍人として彼らも戦線に立てば、兵士である事に変わりは有りません」<br />「ですから、自分は彼らを特別視するつもりも有りません」<br />「上位者として、また僚友として、共に任務を遂行するだけです」 |
| :直後、強化兵の類を否定するスタンスを示しつつも彼らに「仲間」として接する事をネオへと告げる。ブランの毅然とした意思表明を聞かされた事で、ネオも幾分か肩の荷が下りたかのように礼を述べた。 | | :直後、強化兵の類を否定するスタンスを示しつつも彼らに「仲間」として接する事をネオへと告げる。ブランの毅然とした意思表明を聞かされた事で、ネオも幾分か肩の荷が下りたかのように礼を述べた。 |
− |
| |
− | <!-- == 商品情報 == -->
| |
− | <!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
| |
| | | |
| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |