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キャラクターの簡単な解説を追加
:スパロボでもその部分は反映されており、[[プロトデビルン]]以外にはダメージが与えられない。その代わりに[[歌]]で味方の能力を底上げなどが可能。第2次Z再世篇ではダメージを与えられる相手に[[バジュラ]]と[[次元獣]]が追加されている。
:スパロボでもその部分は反映されており、[[プロトデビルン]]以外にはダメージが与えられない。その代わりに[[歌]]で味方の能力を底上げなどが可能。第2次Z再世篇ではダメージを与えられる相手に[[バジュラ]]と[[次元獣]]が追加されている。
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
:
:ヒロイン。ベース&サブヴォーカルを担当。14歳ですでに自立しているが子供っぽい言動も目立つ女の子。
:バサラからは「子供」、ガムリンからは「大人の女性」として扱われることが多いが、ミレーヌ自身は物語中ずっと両方の側面を持ったままである。そのせいか三角関係もずっと維持されたまま物語は進んでいく。
:スパロボではバサラを少し弱くしたステータスで登場することが多いが、バサラと同じく[[歌]]で部隊を支える縁の下の力持ちである。第2次Z再世篇などパイロット登録されない作品の場合、バサラの武装(歌)の一部として登場することもある。
;[[レイ・ラブロック]]
;[[レイ・ラブロック]]
:
:ファイヤーボンバーのリーダーで、キーボードと編曲を担当。バサラとミレーヌの良き理解者で、バンドの父親的存在。
:スパロボでは一切の武装がなく、修理・補給装置だけ装備していることが多い。またバサラやミレーヌの合体攻撃にはなくてはならない存在である。
;[[ビヒーダ・フィーズ]]
;[[ビヒーダ・フィーズ]]
:
:ドラム担当。マイクローン化した純ゼントラーディ人。とても寡黙で劇中でも会話シーンは数えるほどしかないが、持ち歩いているドラムスティックのリズムで若干のコミュニケーションが取れる。巨人時代、ストリートファイトに明け暮れる虚しさを感じていたとき、バサラの歌と出会いファイヤーボンバーに加入した。
:スパロボではレイのサブパイロットを務め、精神コマンドで仲間を支援する。
==== 関係者 ====
==== 関係者 ====
;[[グババ]]
;[[グババ]]
:
:普段ミレーヌの髪の中に隠れている「ギャララシ(銀河毛長ネズミ)」という宇宙生物。ミレーヌが5歳のとき父親のマックスからプレゼントされる。
:スパロボでは、Dのようにミレーヌのサブパイロットとして精神コマンドが設定されていることもあれば、第3次αのように設定されないこともある。
;[[北条アキコ]]
;[[北条アキコ]]
:
:ファイヤーボンバーのプロデューサー。ファイヤーボンバーの可能性を見い出し、プロモーションを引き受ける。過去にレイの親友でもある婚約者ステファンを失っており、レイとは因縁浅からぬ関係。
=== 統合軍関係者 ===
=== 統合軍関係者 ===
;[[ガムリン木崎]]
;[[ガムリン木崎]]
:
:マクロス7船団所属の統合軍精鋭部隊「ダイアモンドフォース」のパイロット。最初は勝手に戦場に出てきて歌うバサラに否定的だが、次第に意気投合していき、バサラの最大の理解者となっていく姿はマクロス7の魅力の1つ。ミリアが設定したミレーヌの見合い相手でもあり、マクロス恒例の三角関係を彩る1人。
:主人公ではないが、スパロボでは「[[魂]]」や「[[愛]]」など強力な精神コマンドを習得することが多く、能力も高いためほぼ主人公格のような扱いであることが多い。
;[[ドッカー]]
;[[ドッカー]]
:
:陽気な性格のダイアモンドフォースの一員。調子に乗りやすく、そのことが原因で一時戦線離脱する。戦線離脱後はフィジカが代役を務める。
:スパロボでは原作通り一時的に離脱するイベント再現が多いが、代役のフィジカが登場する場合としない場合がある。
;[[金竜]]
;[[金竜]]
:
:スキンヘッドにタトゥーを入れたいかつい顔のダイアモンドフォース隊長。ブリッジクルーである美穂とサリー両方と付き合っている疑惑があり、マクロス7の裏三角関係を形作っている。が、そのことについて美保とサリーがケンカしている描写は一切なく、むしろ仲がいいことが見て取れるため二人とも了承した上での関係と思われる。
:スパロボでは原作通りの戦死イベントがあったりなかったり扱われ方は様々である。
;[[フィジカ・S・ファルクラム]]
;[[フィジカ・S・ファルクラム]]
:
:気弱な性格のダイアモンドフォースの一員。ドッカー戦線離脱後の代役を務める。妻子持ちであるが、そのことによるある描写が劇中屈指のとても辛いものになっている。
:スパロボではドッカーの処遇に関わらず参戦したりしなかったりする。
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
:
:第37次超長距離移民船団マクロス7船団長にして攻撃宇宙空母バトル7の艦長。ミリアの夫であり、ミレーヌの父親でもある。
:スパロボでも最初はバトル7の艦長として登場するが、物語途中でミリアとともに通常パイロットとしてコンバートされる作品が多い。
;[[エキセドル・フォルモ]]
;[[エキセドル・フォルモ]]
:
:バトル7の参謀としてマックスを補佐する純ゼントラーディ人。マイクローン化する者が多い中、「脳の記憶容量が落ちるような気がする」という考えから巨人のままである。そのためバトル7のブリッジで顔だけ出して作戦に参加している。
:スパロボではその膨大な知識を生かして物語に関わるほか、サブパイロットとして精神コマンドでマックスを補佐する。また、マックスがバルキリーパイロットにコンバートした際は、代わりにバトル7のメインパイロットとなることもある。
;[[美保美穂]]
;[[美保美穂]]
:
:バトル7のブリッジオペレーターにして精神コマンド要員その1。艦長席から見て右側の席に座り、主にバトロイド管制を担当する。性格は明朗快活、やや童顔な顔つきだがサリーよりも年上の23歳。身長156cm、スリーサイズはB83・W60・H85。サリーと共に艦長席の方をよく向いてしまうため、マックスから「モニターから目を離すな」と注意されるのが1つのお約束だった。サリーとはプライベートでも連絡を取り合うほど仲がいい。
;[[サリー・セイント・フォード]]
;[[サリー・セイント・フォード]]
:
:バトル7のブリッジオペレーターにして精神コマンド要員その2。艦長席から見て左側の席に座り、主に艦内管制・情報分析を担当する。美穂とは対照的に落ち着いた性格で、口もとのほくろがセクシーな21歳。身長170cm、スリーサイズはB86・W56・H82。美穂とはプライベートでも連絡を取り合うほど仲がいい。
;[[ガジェット・M・千葉]]
;[[ガジェット・M・千葉]]
:
:統合軍所属のバトル7軍医にしてサウンドフォースのアドバイザー。リン・ミンメイの熱狂的ファンでそのことがきっかけで歌エネルギーを研究し始め、後に「サウンドエナジー理論」を完成。歌の力を使った様々な兵器を開発していく。分野は違うが歌のこととなるとバサラと同じくらい情熱の人。
=== 民間人 ===
=== 民間人 ===
;[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]
;[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]
:
:マクロス7船団副艦長にしてシティ7の市長。マックスの妻であり、ミレーヌの母親でもある。かつてのメルトランディ(ゼントラーディ)軍のエースだが、現在は娘に過干渉気味な教育ママ。ミレーヌとガムリンのお見合いの席を設置した張本人であり、死期を勘違いしたときにはそのガムリンを美保美穂とお見合いさせたりやや暴走する面もある。
:スパロボでは最初はシティ7市長として物語に絡むが、物語途中でマックスとともに通常パイロットとして登録されることが多い。
;[[花束の少女]]
;[[花束の少女]]
:
:ファイヤーボンバー、特に熱気バサラの大ファン。その他の名前等のプロフィールは一切不明。行く先々でバサラに花束を渡そうとしてことごとく失敗するが、ゲペルニッチとの最終決戦前についに花束を渡すことに成功する。この花束は最終決戦における演出上、ある役目を担う。
:元々セリフのないキャラクターなのでスパロボ登場シーンもわずかだが、この少女のものと思われる「ファンの花束」という強化パーツが存在するシリーズもある。
=== [[プロトデビルン]]([[バロータ軍]]) ===
=== [[プロトデビルン]]([[バロータ軍]]) ===