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5,065 バイト除去 、 2014年11月19日 (水) 11:58
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なお、元々次期主力機は[[アヘッド]]系で決定される予定だったが、独立治安維持部隊[[アロウズ]]の所業が明るみに出たことでアヘッド系は全て没にされ後継機の開発も中止。主力機の開発が急務となったため、GN-X系が再注目されるようになったという経緯がある。また、GN-Xの基本設計を基に高性能化をするというコンセプトで進められた。この辺りは、基本フレームは2期と同じながら高性能化がされた劇場版でのCBのガンダムと酷似している。
 
なお、元々次期主力機は[[アヘッド]]系で決定される予定だったが、独立治安維持部隊[[アロウズ]]の所業が明るみに出たことでアヘッド系は全て没にされ後継機の開発も中止。主力機の開発が急務となったため、GN-X系が再注目されるようになったという経緯がある。また、GN-Xの基本設計を基に高性能化をするというコンセプトで進められた。この辺りは、基本フレームは2期と同じながら高性能化がされた劇場版でのCBのガンダムと酷似している。
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=== [[アンドレイ・スミルノフ]]機 ===
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木星探査船「エウロパ」の地球への突入を防ぐ為、他の一般機と同様にGNロングライフルと大型ブースターを装備して、ガテラーザと共に迎え撃つもの、エウロパの大きさとGN粒子をブースターの推力を回していた為にロングライフルの威力が下がっていた為、あまり進行を止められなかった。
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ELSの侵攻では左肩にGNバスターソードを装備し、右腕を破損しながらも、地球に接近する大型ELSを他の友軍機と共に、トランザムによる自爆で道連れして破砕した。
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=== [[パトリック・コーラサワー|パトリック・マネキン]]機 ===
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ELSの侵攻において、GNショートライフルと両肩にシールドを装備。大型のELSの突撃をシールド2つによるGNフィールドで防いだ。最後は[[ELS GN-X IV]]の融合に侵攻されて、トランザムによる自爆で道連れしようとした際に、[[ダブルオークアンタ]]の攻撃で破壊されるも、パイロットのパトリックは無事に脱出した。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:コーラサワー機とアンドレイ機が登場。未完成らしく、GNフィールドやトランザムが無く装備もGNビームサーベルとGNビームライフルの二種類のみ。コーラサワー機はライフル、アンドレイ機はサーベルの攻撃力が高い以外に差はない。
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:コーラサワー機とアンドレイ機が登場。
:条件を満たすとコーラサワー機が自軍に加入する(二周目以降は無条件で加入する)。機体性能は良いが攻撃力が低めなのでサブ向け。
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:今回登場するのはパトリックが搭乗していた指揮官用ダブルシールド仕様(一般機も含めて)なのだが、'''[[シールド防御]]は無い'''。
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:一応[[GNドライヴ[Τ]]]機なのでEN回復を持つが、上述のように大きくENを消費する武装がなく、GNフィールドも無いためほぼ死に能力になっている(強化パーツにバリア系のパーツを装備させれば使える能力ではある)。
      
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:初登場作品。原作とは違い、当初は[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]と対立するので一般機が敵として登場する他、一部MAPでは[[ELS]]に操られた無人機(搭乗者は[[NO PILOT]]名義)も出現する。[[一般兵]]の戦闘台詞では一般機も設定通り高性能機扱いされている事が分かるが、能力的には苦戦する要素はない。話が進むと徐々に[[HP]]不足が目立ってくる。序盤に三つ巴の状態で[[ホウジョウ軍]]の[[ライデン]]と対峙した際には[[GNフィールド]]で攻撃を殆ど寄せ付けない活躍を見せたりするが、中盤ではイベント戦とはいえ[[加藤機関]]に敗退して撤退するという場面も。
 
:初登場作品。原作とは違い、当初は[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]と対立するので一般機が敵として登場する他、一部MAPでは[[ELS]]に操られた無人機(搭乗者は[[NO PILOT]]名義)も出現する。[[一般兵]]の戦闘台詞では一般機も設定通り高性能機扱いされている事が分かるが、能力的には苦戦する要素はない。話が進むと徐々に[[HP]]不足が目立ってくる。序盤に三つ巴の状態で[[ホウジョウ軍]]の[[ライデン]]と対峙した際には[[GNフィールド]]で攻撃を殆ど寄せ付けない活躍を見せたりするが、中盤ではイベント戦とはいえ[[加藤機関]]に敗退して撤退するという場面も。
:指揮官機の[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]機と[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]機はイベントで度々登場すし、ELSとの決戦で操作可能になる。パトリック機は剣銃盾完備でそれなりに堅牢だが、接近特化の射撃機で射程が短い。アンドレイ機は長射程のGNロングライフルを持つが、気力が上がるまではP武器がバルカンとサーベルしか無いのが欠点。ガンダムや[[ブレイヴ]]と比べると能力で一歩劣る上に武装の癖も強いが、ELSが無限増援なため有効活用しよう。
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:[[隠し要素/UX|隠し要素]]の条件を満たすと加入。上記の通り性能はイマイチな上に終盤で使用可能期間が短い。が、'''戦闘アニメには異常に力が入っている'''ので必見。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;剣装備、銃装備
 
;剣装備、銃装備
 
:[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動。
 
:[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動。
;盾装備
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:[[シールド防御]]を発動。パトリック機のみ。
   
;[[GNフィールド]]
 
;[[GNフィールド]]
 
:2000以下の全ダメージを無効化する。[[EN]]消費10。
 
:2000以下の全ダメージを無効化する。[[EN]]消費10。
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:
 
:
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=== 機体ボーナス ===
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== 関連機体 ==
;パトリック機
+
=== 強化型・バリエーション機 ===
;;初期段階:装甲値+100 経験値+10%<br>第二段階:装甲値+125 経験値+15% EN+50<br>第三段階:装甲値+150 経験値+20% EN+75 HP+500<br>最終段階:装甲値+200 経験値+30% EN+100 HP+750
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;[[GN-X IV (パトリック機)]]、[[GN-X IV (アンドレイ機)]]
::UX。しぶとさを反映してか装甲が上がる。
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:
;アンドレイ機
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;GN-X IVコアファイター搭載型
;;初期段階:照準値+5 HP+500<br>第二段階:照準値+10 HP+750 資金+10%<br>第三段階:照準値+20 HP+1000 資金+15% 運動性+5<br>最終段階:照準値+30 HP+1500 資金+20% 運動性+10
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:MSVに登場。基本性能はIVと変わらないが[[コアファイター]]の標準搭載されている。劇場版での戦いでベテランパイロットを失い、パイロットの生存を優先するために実施された。コストは高騰するが、[[イノベイド]]の技術を流用することで短時間で改修が出来た。
::UX。こちらはHPが上がる。
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:次新世代の『GN-X V』もコアファイターを標準装備の設計がされる予定。トランザムの標準搭載はされるかは不明。
 
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;[[ELS GN-X IV]]
== カスタムボーナス ==
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:[[ELS]]が擬態した個体。
;移動力+1 運動性+15
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:第3次Z時獄篇より。
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== 名場面 ==
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=== 関連機 ===
;市民を守る軍人
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:[[ELS]]襲来による地球防衛作戦にて、[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]大尉の[[アンドレイ・スミルノフ]]は、絶対防衛線を突破した大型ELSを目撃、乗機のGN-X IVの[[トランザム]]を起動し急行するが、攻撃中に機体を侵食され、脱出も不可能となってしまう。
  −
:アンドレイはトランザムで機体をオーバーロードさせ、[[自爆]]を決行。そして部下達もまた自らの意志で彼と行動を共にし、大型ELSは撃破された。
  −
:こうしてアンドレイは、自らの生命と引き換えに、ELSの地球圏到達を阻止したのだった。……父や母と同じ、'''「市民を守る連邦軍の軍人」'''として。
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;只では死なない男
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:激戦の中、[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]のGN-XIVもまたELSにより侵食を受け、パイロットの脱出すらままならない状態に陥る。
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:パトリックは妻であるカティとの最期の通信を交わし、トランザムを敢行。自爆を決行した。
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:だがその時、彼方から飛来した一条の粒子ビームが正確にパトリック機を撃ち抜き、侵食していたELS諸共撃破。[[ダブルオークアンタ]]の介入開始を告げるのだった。
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:そして、パトリックはやはり'''無傷で生還'''した。
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== 関連機体 ==
   
;[[GN-X]]、[[GN-X III]]
 
;[[GN-X]]、[[GN-X III]]
 
:基本設計はほぼ変わっておらず、この機体を元に高性能化を図るというコンセプトで開発された。実はこのコンセプト故、パーツを交換すれば大規模な改修なしにGN-X IVになれるが、型が古くなる毎に交換するパーツの量も増えてしまう。
 
:基本設計はほぼ変わっておらず、この機体を元に高性能化を図るというコンセプトで開発された。実はこのコンセプト故、パーツを交換すれば大規模な改修なしにGN-X IVになれるが、型が古くなる毎に交換するパーツの量も増えてしまう。
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;スペルビアジンクス
 
;スペルビアジンクス
 
:MSVに登場。この機体をベース機として開発が進められた。
 
:MSVに登場。この機体をベース機として開発が進められた。
;GN-X IVコアファイター搭載型
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:MSVに登場。基本性能はIVと変わらないが[[コアファイター]]の標準搭載されている。劇場版での戦いでベテランパイロットを失い、パイロットの生存を優先するために実施された。コストは高騰するが、[[イノベイド]]の技術を流用することで短時間で改修が出来た。
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== リンク ==
:次新世代の『GN-X V』もコアファイターを標準装備の設計がされる予定。トランザムの標準搭載はされるかは不明。
+
{{ガンダムシリーズ}}
;[[ELS GN-X IV]]
  −
:[[ELS]]が擬態した個体。
   
[[Category:登場メカ英数字・記号]]
 
[[Category:登場メカ英数字・記号]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム00]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム00]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]

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