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165 バイト追加 、 2014年11月15日 (土) 17:01
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== Concept-X6-1-2 ターンX(Turn X) ==
 
== Concept-X6-1-2 ターンX(Turn X) ==
   
*[[登場作品]]:[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]
 
*[[登場作品]]:[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]
 
*分類:[[モビルスーツ]] (量産機という説もある)
 
*分類:[[モビルスーツ]] (量産機という説もある)
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デザイナーのシド・ミード氏のお気に入りのメカニックで、装飾がないメカニカルデザインの逸品。一応ガンダムをモチーフにしてはいるが、その要素はクリンナップ時に加えられて、劇中で時折メインカメラに「二つ目」が光る程度に限られる。
 
デザイナーのシド・ミード氏のお気に入りのメカニックで、装飾がないメカニカルデザインの逸品。一応ガンダムをモチーフにしてはいるが、その要素はクリンナップ時に加えられて、劇中で時折メインカメラに「二つ目」が光る程度に限られる。
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意外にも同じシャイニングフィンガーを持つ[[シャイニングガンダム]]とは共演してしない。代わりに[[スーパーロボット大戦Z|Z]]でそれと似た「パルマ・フィオキーナ」を持つ[[デスティニーガンダム]]と共演。いきなり現れて、[[シン・アスカ]]が乗る同機にシャイニングフィンガーを喰らわせている。
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ルーツが外宇宙にあるという設定から「黒歴史時代には地球人類は外宇宙にまで開拓の手を広げていた」と見ることができるが、一方でこれは外宇宙の異星人のメカかもしれないというそれまでのガンダムシリーズの世界観を根底から覆す説もある。逆に言うと「[[黒歴史]]はガンダムシリーズに異星人というネタを入れることまで許容している」という見方もあり、実際に後に作られた『[[機動戦士ガンダムSEED]]』や『[[機動戦士ガンダム00]]』では外宇宙に生物が実在する設定になっている。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
   
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;ハンドビーム・ガン
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==== 武装 ====
:劇中未使用。
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;3連装ミサイルランチャー
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:劇中未使用。
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;バズーカ
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:通常のバズーカとは桁違いの威力を誇り、並のモビルスーツでは耐え切れない。Zでは[[小隊攻撃]]。
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;ビーム・ライフル
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:上記4つは背部ウェポンプラットホーム「キャラバス」に装備している。α外伝では月光蝶解放後になると、解放前に付いていたP属性が消える。Zではユニットグラフィックに描かれているのに武装としては登場しない。
   
;溶断破砕マニピュレーター
 
;溶断破砕マニピュレーター
:右腕に装備された多目的攻撃兵装。エネルギービームを発射するものと、エネルギーを相手に直接打ち込むバージョンがある。ギンガナムはこれを「成程、[[シャイニングガンダム|シャイニングフィンガー]]とはこういうものか!」と吼えた。場違いの[[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]の必殺技を使う事に注目が行きがちだが、MFがヒーロー然としていても、「シャイニングフィンガーも本質は兵器でしかない」という事を表しているともとれる。Zでは[[トドメ演出]]ありなので、スポット参戦時に一度はみておこう。イザークに対してこれでトドメも悪くない。
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:右腕に装備された多目的攻撃兵装。エネルギービームを発射するものと、エネルギーを相手に直接打ち込むバージョンがある。ギンガナムはこれを「成程、[[シャイニングガンダム|シャイニングフィンガー]]とはこういうものか!」と吼えた。場違いの[[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]の必殺技を使う事に注目が行きがちだが、MFがヒーロー然としていても、「シャイニングフィンガーも本質は兵器でしかない」という事を表しているともとれる。
;溶断破砕マニピュレーター内蔵型ビームサーベル
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:Zでは[[トドメ演出]]ありなので、スポット参戦時に一度はみておこう。イザークに対してこれでトドメも悪くない。
:武器としてではなく、切り払いに用いる。
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;;溶断破砕マニピュレーター内蔵型ビームサーベル
;3連装ビーム投射システム
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::武器としてではなく、切り払いに用いる。
:右腕の三連装の砲口からビームを発射する。α外伝ではオールレンジ攻撃の〆に使用している。[[Z]]ではトライチャージ用。
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;;3連装ビーム投射システム
;ワイヤー・クロー
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::右腕の三連装の砲口からビームを発射する。
:マニピュレーター内部から3基のワイヤー・クローを伸ばす。
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::α外伝ではオールレンジ攻撃の〆に使用している。[[Z]]ではトライチャージ用。
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;;ワイヤー・クロー
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::マニピュレーター内部から3基のワイヤー・クローを伸ばす。
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;ビーム砲
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:頭部以外の全てのパーツにビーム砲が装備されている。
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;キャラバス
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:背部ウェポンプラットホーム。以下4つの手持ち武器を搭載している。
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;;ビーム・ライフル
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::α外伝では月光蝶解放後になると、解放前に付いていたP属性が消える。Zではユニットグラフィックに描かれているのに武装としては登場しない。
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;;バズーカ
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::通常のバズーカとは桁違いの威力を誇り、並のモビルスーツでは耐え切れない。
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::Zでは[[小隊攻撃]]。
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;;ハンドビーム・ガン
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::劇中未使用。
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;;3連装ミサイルランチャー
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::劇中未使用。
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;共振
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:頭部のコクピットであるXトップ唯一の攻撃方法。敵モビルスーツを「共振」させる。原理は不明。
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==== 必殺技 ====
 
;オールレンジ攻撃
 
;オールレンジ攻撃
 
:機体が頭部、胴体、肩、腕、脚に分離して、肩、腕、脚からビームを全方位で放つ。別作品では「ブラディ・シージ」の名で呼ばれる。また各パーツで敵機体を拘束して、機体内部の生体反応を解析しつつパイロットに直接ダメージを与えることも可能。α外伝では月光蝶解放前では使用不可能になっている。
 
:機体が頭部、胴体、肩、腕、脚に分離して、肩、腕、脚からビームを全方位で放つ。別作品では「ブラディ・シージ」の名で呼ばれる。また各パーツで敵機体を拘束して、機体内部の生体反応を解析しつつパイロットに直接ダメージを与えることも可能。α外伝では月光蝶解放前では使用不可能になっている。
 
;月光蝶
 
;月光蝶
 
:文明を埋葬するナノマシンシステムであり、展開時は蝶の翅のように見える。ターンタイプ以外のあらゆる人工物を砂に分解する。攻撃や防御に転用可能。α外伝ではイベントのみの使用(アニメーションは用意されている。∀の月光蝶と同じ)で武装としては実装されていなかったが、Zにて自機中心型+装甲値ダウン効果付きの[[マップ兵器]]として追加された。その超広範囲+特殊効果はさしずめ「[[天のゼオライマー|天のターンX]]」である。今現在まで∀と違い、通常兵器版の月光蝶は実装されていない。
 
:文明を埋葬するナノマシンシステムであり、展開時は蝶の翅のように見える。ターンタイプ以外のあらゆる人工物を砂に分解する。攻撃や防御に転用可能。α外伝ではイベントのみの使用(アニメーションは用意されている。∀の月光蝶と同じ)で武装としては実装されていなかったが、Zにて自機中心型+装甲値ダウン効果付きの[[マップ兵器]]として追加された。その超広範囲+特殊効果はさしずめ「[[天のゼオライマー|天のターンX]]」である。今現在まで∀と違い、通常兵器版の月光蝶は実装されていない。
;共振
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:頭部のコクピットであるXトップ唯一の攻撃方法。敵モビルスーツを「共振」させる。原理は不明。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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;「THE ARROW OF DESTINY」(α外伝)
 
;「THE ARROW OF DESTINY」(α外伝)
 
:月光蝶が開放されるまではこのBGMが流れる。
 
:月光蝶が開放されるまではこのBGMが流れる。
<!-- == 対決・名場面など == -->
      
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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:模倣して創られたモビルスーツ。ターンXのサイコミュ兵器等の特殊武装は搭載されず、[[オールドタイプ]]でも扱える様開発されている。
 
:模倣して創られたモビルスーツ。ターンXのサイコミュ兵器等の特殊武装は搭載されず、[[オールドタイプ]]でも扱える様開発されている。
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== 他作品の関連機体 ==
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=== 他作品の関連機体 ===
 
;[[ジオング]]
 
;[[ジオング]]
 
:オールレンジ攻撃の元ネタである。
 
:オールレンジ攻撃の元ネタである。
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B000AZD3IQ</amazon><amazon>B001K6JSRY</amazon>
 
<amazon>B000AZD3IQ</amazon><amazon>B001K6JSRY</amazon>
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== 余談 ==
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*意外にもスパロボでは同じシャイニングフィンガーを持つ[[シャイニングガンダム]]とは共演してしない。代わりに[[スーパーロボット大戦Z|Z]]でそれと似た「パルマ・フィオキーナ」を持つ[[デスティニーガンダム]]と共演。いきなり現れて、[[シン・アスカ]]が乗る同機にシャイニングフィンガーを喰らわせている。
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*ルーツが外宇宙にあるという設定から「黒歴史時代には地球人類は外宇宙にまで開拓の手を広げていた」と見ることができるが、一方でこれは外宇宙の異星人のメカかもしれないというそれまでのガンダムシリーズの世界観を根底から覆す説もある。
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**逆に言うと「[[黒歴史]]はガンダムシリーズに異星人というネタを入れることまで許容している」という見方もあり、実際に後に作られた『[[機動戦士ガンダムSEED]]』や『[[機動戦士ガンダム00]]』では外宇宙に生物が実在する設定になっている。
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{{ガンダムシリーズ}}
 
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{{DEFAULTSORT:たーんX}}
 
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[[Category:登場メカた行]]
 
[[Category:登場メカた行]]
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