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:時獄編では彼と共演。フロンタルの立ち位置は「シャア不在の間の[[偽物|影武者]]」という設定になっており、シャアの帰還後は退いている。終盤では、スペースノイドの旗頭ではなく人類すべてを救おうとした彼を「赤い彗星の偽者」と断じ、自らを真の赤い彗星としてアクシズ落としを行う。
:時獄編では彼と共演。フロンタルの立ち位置は「シャア不在の間の[[偽物|影武者]]」という設定になっており、シャアの帰還後は退いている。終盤では、スペースノイドの旗頭ではなく人類すべてを救おうとした彼を「赤い彗星の偽者」と断じ、自らを真の赤い彗星としてアクシズ落としを行う。
:シャア本人も、初対面より自身の嫌な部分を見せ付けるかのような存在である、文字通りの「道化」のフロンタルには良い印象を持ってはおらず、後に似た者同士呼ばわりされた際は、「不愉快」と拒絶している。
:シャア本人も、初対面より自身の嫌な部分を見せ付けるかのような存在である、文字通りの「道化」のフロンタルには良い印象を持ってはおらず、後に似た者同士呼ばわりされた際は、「不愉快」と拒絶している。
:[[戦闘前会話]]ではフロンタルの出自に気付いているが、上述の通りOVA版にはモナハンは登場していない。果たして…
;[[アムロ・レイ]]、[[カミーユ・ビダン]]
;[[アムロ・レイ]]、[[カミーユ・ビダン]]
:前者は[[一年戦争]]当初から、後者は[[グリプス戦役]]当初から、本物のシャアと関わって来た男達。シャアの模倣であり、同時にその意志を否定するフロンタルに対しては激しい敵意を向けている。また、アムロに対しては自身の手を汚さず暗殺者に始末させようまでしており、その結果、彼からはシャア・アズナブルでも無ければ赤い彗星でも無いと断じられた。カミーユも、戦闘デモではシャアと相対した時以上の剣幕で全否定しており、相当腹に据えかねたことが伺える。
:前者は[[一年戦争]]当初から、後者は[[グリプス戦役]]当初から、本物のシャアと関わって来た男達。シャアの模倣であり、同時にその意志を否定するフロンタルに対しては激しい敵意を向けている。また、アムロに対しては自身の手を汚さず暗殺者に始末させようまでしており、その結果、彼からはシャア・アズナブルでも無ければ赤い彗星でも無いと断じられた。カミーユも、戦闘デモではシャアと相対した時以上の剣幕で全否定しており、相当腹に据えかねたことが伺える。
;[[ララァ・スン]]
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=== [[コズミック・イラ]]作品 ===
=== [[コズミック・イラ]]作品 ===
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;「プロト・プル・トゥエルブ……クローニングによる人工ニュータイプ計画……」<br/>「その12番目の試作品である彼女……マリーダ・クルス中尉に敬意を表しよう」
;「プロト・プル・トゥエルブ……クローニングによる人工ニュータイプ計画……」<br/>「その12番目の試作品である彼女……マリーダ・クルス中尉に敬意を表しよう」
:「パラオ急襲」/「猛るユニコーン」にて。
:「パラオ急襲」/「猛るユニコーン」にて。本来の設定とは異なり、Zシリーズでは12番目の'''試作品'''となっている。これが意味するものとは…[[エルピー・プル|?]]
;「それが正しいことだとしてもですか?」
;「それが正しいことだとしてもですか?」
:「フィフス・ルナ攻防戦」より、フィフス放棄を決定したシャアに対して。多くの歴史、およびCCA正史ではシャアはフィフス・ルナ落下を実行し、完遂しているのがミソである。
:「フィフス・ルナ攻防戦」より、フィフス放棄を決定したシャアに対して。多くの歴史、およびCCA正史ではシャアはフィフス・ルナ落下を実行し、完遂しているのがミソである。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
;リバウ
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;[[ギラ・ドーガ]]
;[[ギラ・ドーガ]]
:シナンジュに乗る前の搭乗機。ちなみに、機体の色は赤である。
:シナンジュに乗る前の搭乗機。ちなみに、機体の色は赤である。