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→機動戦士ガンダムSEED
アスランと再び別れた後、プラントから帰還してオーブに戻ってきたキラとの再会に喜び、父親の命令に疑問を抱いてザフトを抜けたアスランとの和解の切欠を作ったりと、影ながらサポートしていく。そして、地球連合のオーブ侵攻時に、ウズミからキラとは「きょうだい」であると告げられ、彼と終生の別れを遂げる事になった。
アスランと再び別れた後、プラントから帰還してオーブに戻ってきたキラとの再会に喜び、父親の命令に疑問を抱いてザフトを抜けたアスランとの和解の切欠を作ったりと、影ながらサポートしていく。そして、地球連合のオーブ侵攻時に、ウズミからキラとは「きょうだい」であると告げられ、彼と終生の別れを遂げる事になった。
宇宙に出てからは[[ストライクルージュ]]を駆り、パイロットとして戦争終結に尽力。ケンカ友達であった[[アサギ・コードウェル]]、[[ジュリ・ウー・ニェン]]、[[マユラ・ラバッツ]]の3人を失うという悲劇に見舞われるが、それでもSEEDに覚醒(SEED、DESTINY通してカガリがSEEDを発動させたのはこの時一度のみ)して奮戦し、ヤキン・ドゥーエにて白兵戦を潜り抜けるが、司令室に辿り着いたカガリは、暴走の果てに部下と相打ちで射殺された[[パトリック・ザラ]]の亡骸に縋り付くアスランを見届ける事になる。
宇宙に出てからは[[ストライクルージュ]]を駆り、パイロットとして戦争終結に尽力。ケンカ友達であった[[アサギ・コードウェル]]、[[ジュリ・ウー・ニェン]]、[[マユラ・ラバッツ]]の3人を失うという悲劇に見舞われるが、それでもSEEDに覚醒して奮戦し、ヤキン・ドゥーエにて白兵戦を潜り抜けるが、司令室に辿り着いたカガリは、暴走の果てに部下と相打ちで射殺された[[パトリック・ザラ]]の亡骸に縋り付くアスランを見届ける事になる。
[[ジェネシス]]の発射を阻止すべく、アスランと共に内部へ向かい、アスランからは無理矢理戻されそうになるも、[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]と共に命を絶とうとしていた彼の元に駆けつけ、「生きる事が戦い」である事を叫び、共に脱出。プラント側からの停戦の申し出を聞いたカガリは、泣きながらアスランと抱擁を交わし、[[トリィ]]に導かれるまま、大破したフリーダムと共に宇宙を放浪していたキラの元へと駆けつけた。
[[ジェネシス]]の発射を阻止すべく、アスランと共に内部へ向かい、アスランからは無理矢理戻されそうになるも、[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]と共に命を絶とうとしていた彼の元に駆けつけ、「生きる事が戦い」である事を叫び、共に脱出。プラント側からの停戦の申し出を聞いたカガリは、泣きながらアスランと抱擁を交わし、[[トリィ]]に導かれるまま、大破したフリーダムと共に宇宙を放浪していたキラの元へと駆けつけた。
なお、番組前半までに刊行された書籍では「カガリは15歳」とキラより年下として表記されていた。番組後半から放映終了後に刊行された書籍では「16歳」と表記されるようになる。
なお、番組前半までに刊行された書籍では「カガリは15歳」とキラより年下として表記されていた。番組後半から放映終了後に刊行された書籍では「16歳」と表記されるようになる。
パイロットとしての腕は微妙だが、身体的にはキラよりも強い(GBAのゲームでは腕相撲でキラを瞬殺していた)。作中でも、バズーカを片手で担いで走ったりしていた。また、例によってSEEDさえ発動すればパイロットとしても並のコーディネーター以上の腕を発揮するが、作中発動したのはヤキン・ドゥーエ攻防戦のただ一度きり。
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===