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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;ダズー
 
;ダズー
:部下。総じてろくな目にあっていない。
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:部下。総じてろくな目にあっていない。SRW未登場。
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
:同僚。
 
:同僚。
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:[[W]]では彼からかなめとテッサの身柄を引き渡される。
 
:[[W]]では彼からかなめとテッサの身柄を引き渡される。
 
;[[ロジャー・スミス]]
 
;[[ロジャー・スミス]]
:時獄篇40話では彼から「妖怪」扱いされ、「交渉の余地がない」と言わせている。。
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:時獄篇40話では彼から「妖怪」扱いされ、「交渉の余地がない」と言わせている。
 
;[[ジェイソン・ベック]]
 
;[[ジェイソン・ベック]]
 
:時獄篇で競演した、同じ声のチンピラ。意気投合して互いを兄弟と呼び合う。「終わらないデイ・バイ・デイ」で撃破された際に彼に救助されていたらしく、一緒になって再登場を遂げる。ストーリー的には面白い展開と言えるが、ゲーム的には本当に厄介なことをしてくれたもんである。
 
:時獄篇で競演した、同じ声のチンピラ。意気投合して互いを兄弟と呼び合う。「終わらないデイ・バイ・デイ」で撃破された際に彼に救助されていたらしく、一緒になって再登場を遂げる。ストーリー的には面白い展開と言えるが、ゲーム的には本当に厄介なことをしてくれたもんである。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「あれが、奴らの落としてった装備か……ハハ、ミスリルだな。」
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;「あれが、奴らの落としてった装備か……ハハ、ミスリルだな」
 
:初登場時(2話)、ヘリの上から1話での戦闘の痕跡を観察しながら。このあと彼は上空から双眼鏡で観察しただけで、まるで実際の戦闘を目撃したかのように正確に戦況の変遷を分析していく。このときなんと足跡だけでミスリル側のASは「[[M9 ガーンズバック|M9タイプ]][[ARX-7 アーバレスト|が3機]]」と見抜いている。相当な切れ者である事を窺わせるシーン。
 
:初登場時(2話)、ヘリの上から1話での戦闘の痕跡を観察しながら。このあと彼は上空から双眼鏡で観察しただけで、まるで実際の戦闘を目撃したかのように正確に戦況の変遷を分析していく。このときなんと足跡だけでミスリル側のASは「[[M9 ガーンズバック|M9タイプ]][[ARX-7 アーバレスト|が3機]]」と見抜いている。相当な切れ者である事を窺わせるシーン。
;ゲイツ「さあ!白のAS、群がるディフェンスを突破して逃げる逃げる逃げる!!おーっとォ!敵の砲火も追いかけてくるぞぉ!?どうだい?解説のダズー。」<br/>部下「な……え?」<br/>ゲイツ「おーっ武器を捨てたぁ!弾切れかぁ!?橋の上まで来たところで両側から挟み討ちィ!ピーンチ!!おっ!なんと!ここで河に向かってダーイブ!!」<br/>部下「うぉ!?ぎゃああああああ!!」<br/>ゲイツ「――ハァ。ま、戦況はこんなもんだろ。さて、お客様に会うとするか……」
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;ゲイツ「さあ!白のAS、群がるディフェンスを突破して逃げる逃げる逃げる!!おーっとォ!敵の砲火も追いかけてくるぞぉ!?どうだい?解説のダズー」<br/>部下「な……え?」<br/>ゲイツ「おーっ武器を捨てたぁ!弾切れかぁ!?橋の上まで来たところで両側から挟み討ちィ!ピーンチ!!おっ!なんと!ここで河に向かってダーイブ!!」<br/>部下「うぉ!?ぎゃああああああ!!」<br/>ゲイツ「――ハァ。ま、戦況はこんなもんだろ。さて、お客様に会うとするか……」
 
:分析を続けるうち、唐突に実況ごっこを始めるゲイツ。いきなり話を振られて困惑する部下を、なんと彼はそのままヘリから河へ蹴落としてしまう。因みにこの部下、この後の話でも何事もなかったかのように登場し、最終話直前まで彼の副官のような立場を務めているが、総じてろくな目に遭っていない。
 
:分析を続けるうち、唐突に実況ごっこを始めるゲイツ。いきなり話を振られて困惑する部下を、なんと彼はそのままヘリから河へ蹴落としてしまう。因みにこの部下、この後の話でも何事もなかったかのように登場し、最終話直前まで彼の副官のような立場を務めているが、総じてろくな目に遭っていない。
 
;「お前はママに教わらなかったのかぁ? 怖い人に出会ったら、サイフとケツの穴を守りなさいってな」
 
;「お前はママに教わらなかったのかぁ? 怖い人に出会ったら、サイフとケツの穴を守りなさいってな」
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;「ハ~イ、ごた~いめ~ん! ハイ、妹さんで~す! 君のために特別に連れてきました」<br/>「でもちょっと元気無いなあ…あ~玉蘭ちゃん、どしたのかな~? う~ん、だってとっても強くてセクシーなゲイツたまに捕まっちゃったから、あたちションボリ…でもあたちうれちいの、だってやっとお姉たまに会えたんだもの」<br/>「おお、そうかそうか良かったねえ…ぐすっ。ねえお姉た~ん、もう戦いはやめて~。争いは何にも生まないよ~。それにあたち、ゲイツ様にメロメロなの~♪」<br/>「あらゴメン、折れちゃったみたい」
 
;「ハ~イ、ごた~いめ~ん! ハイ、妹さんで~す! 君のために特別に連れてきました」<br/>「でもちょっと元気無いなあ…あ~玉蘭ちゃん、どしたのかな~? う~ん、だってとっても強くてセクシーなゲイツたまに捕まっちゃったから、あたちションボリ…でもあたちうれちいの、だってやっとお姉たまに会えたんだもの」<br/>「おお、そうかそうか良かったねえ…ぐすっ。ねえお姉た~ん、もう戦いはやめて~。争いは何にも生まないよ~。それにあたち、ゲイツ様にメロメロなの~♪」<br/>「あらゴメン、折れちゃったみたい」
 
:最終話にて、玉芳と対面して。この時点で玉芳は、その口ぶりと前後の経緯(玉蘭と連絡を取ろうとした際、電話に出たのは彼女ではなくゲイツだった)から既に玉蘭が死んでいることは覚悟していたものと思われるが、そんな彼女の目の前でゲイツは'''玉蘭の死体で人形遊びをする'''という狂行に出て、その最中'''玉蘭の腕を折ってしまう'''。彼はとぼけたように謝罪してたが、これを見ていたミスリルの面々を戦慄させ、無感情を貫いていた玉芳をついに激昂させた。
 
:最終話にて、玉芳と対面して。この時点で玉芳は、その口ぶりと前後の経緯(玉蘭と連絡を取ろうとした際、電話に出たのは彼女ではなくゲイツだった)から既に玉蘭が死んでいることは覚悟していたものと思われるが、そんな彼女の目の前でゲイツは'''玉蘭の死体で人形遊びをする'''という狂行に出て、その最中'''玉蘭の腕を折ってしまう'''。彼はとぼけたように謝罪してたが、これを見ていたミスリルの面々を戦慄させ、無感情を貫いていた玉芳をついに激昂させた。
:数々の奇行・狂行が目立つゲイツだが、中でも特に強烈な狂行。[[W]]ではCERO的にまずかったのか再現自体されず、[[時獄篇]]では最後の台詞のものをカットしている。
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:数々の奇行・狂行が目立つゲイツだが、中でも特に強烈な狂行。[[W]]ではCERO的にまずかったのか再現自体されず、[[時獄篇]]では'''既に原型を留めておらず'''、腕をへし折る件はカットされている。
 
:ちなみにそれに相当する原作小説版では飛鷲の目の前で、'''飛鴻の生首を取り出してそれを投げ捨てている'''(漫画版でもこれに準じている)。
 
:ちなみにそれに相当する原作小説版では飛鷲の目の前で、'''飛鴻の生首を取り出してそれを投げ捨てている'''(漫画版でもこれに準じている)。
 
;「青いんだよおおおおおおおお!!!…消し飛べっ!!!」
 
;「青いんだよおおおおおおおお!!!…消し飛べっ!!!」
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:同じく「戦士の資質」での[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]との戦闘前会話。こんな[[ニュータイプ]]は嫌過ぎる。しかしスズネは否定しているものの、少なくともセクシーな女性(&格好)、というのは当たっているようだが……?
 
:同じく「戦士の資質」での[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]との戦闘前会話。こんな[[ニュータイプ]]は嫌過ぎる。しかしスズネは否定しているものの、少なくともセクシーな女性(&格好)、というのは当たっているようだが……?
 
;「…残念だったな。お前もモミアゲを伸ばしていれば、死ななかったのに」
 
;「…残念だったな。お前もモミアゲを伸ばしていれば、死ななかったのに」
:同話でのシナリオエンドデモにて、部下を射殺しておいて。
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:同話でのシナリオエンドデモにて、部下を射殺しておいて。時獄篇では上述された取引のシーンが再現されていないためと思われる。
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:直後、テイタニアから無益な殺生を咎められるが…
 
;ベック「それじゃ行こうか、兄弟!」<br/>「楽しくやろうぜ!兄弟!」
 
;ベック「それじゃ行こうか、兄弟!」<br/>「楽しくやろうぜ!兄弟!」
 
:第40話C「終わらないデイ・バイ・デイ」で原作通り玉芳を始末した事で、彼女から依頼を受けていたベックから「まだ代金を貰ってなかったんだぜ!」と文句を言われるが、彼女の代わりに代金を払う事以外にも[[ベックビクトリーデラックス|彼のマシン]]を「ステキなマシン」と褒めた事で一転、あっという間に意気投合して互いを'''兄弟'''呼ばわりし、ロジャー曰く'''最悪のコンビ'''がここに誕生したのであった。
 
:第40話C「終わらないデイ・バイ・デイ」で原作通り玉芳を始末した事で、彼女から依頼を受けていたベックから「まだ代金を貰ってなかったんだぜ!」と文句を言われるが、彼女の代わりに代金を払う事以外にも[[ベックビクトリーデラックス|彼のマシン]]を「ステキなマシン」と褒めた事で一転、あっという間に意気投合して互いを'''兄弟'''呼ばわりし、ロジャー曰く'''最悪のコンビ'''がここに誕生したのであった。
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