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− 『序』はTV版1~6話までの話を、『破』はTV版7~19話(+23話の内容を一部含む)までを基にしている。『序』は一部展開の違いこそあれど基本的にTV版に忠実だが、『破』から変化が如実に表れ、『Q』以降はTV版から離れた全く別のストーリーが展開される。なお、序・破・Q(急)とは元々雅楽の演奏についての言葉の言葉であり、近年では起承転結と同じような意味で用いられる物語の構成方法である。+
− なお、旧劇場版とは違いこちらは地上波でTV放送されており(旧劇場版のような過激な描写が少ないからか)、地上波での放送権を持つとみられる日本テレビから『金曜ロードショー』枠で放映されている。ただし、『金曜ロードショー』での放映の際はシーンの一部がカットされる等、公開版やビデオソフト版と異なった編集がされタイトルにTV版と付いている。+
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『序』は一部展開の違いこそあるもののTV版1話から6話に忠実だが、『破』ではTV版7話から19話(23話も一部含む)をなぞりつつも如実に変化が表れ、『Q』ではTV版から離れた全く別のストーリーが展開される。なお、序・破・Q(急)とは元々雅楽の演奏についての言葉の言葉であり、近年では起承転結と同じような意味で用いられる物語の構成方法である。
『破』は興行成績40億円、『Q』は興行収入52.6億円と、ロボットアニメ劇場用作品において国内史上最高記録をマークしている作品である。また、DVD・BDソフトも同様の記録を樹立しており、『序』は60万枚、『破』は80万枚を超えるセールスを達成している。
『破』は興行成績40億円、『Q』は興行収入52.6億円と、ロボットアニメ劇場用作品において国内史上最高記録をマークしている作品である。また、DVD・BDソフトも同様の記録を樹立しており、『序』は60万枚、『破』は80万枚を超えるセールスを達成している。
地上波においては、放送権を持つとみられる日本テレビから『金曜ロードショー』枠で放映されている。この放映ではシーンの一部がカットされる等、公開版やビデオソフト版と異なった編集がされ、タイトルにはTV版と付いている。
<!-- 『Q』について解禁。 -->
<!-- 『Q』について解禁。 -->
;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
:初参戦作品。参戦クレジットは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』で、第8の使徒を撃破した所で原作再現が終了する。マリと[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]は特別出演程度の出番しかなく、初号機の覚醒や2号機ザ・ビースト、Mark.6も無し。「13の不確定要素」(同時参戦している他の作品のことと思われる)によって、不純物が多すぎるために約束された世界ではないと断じられた。
:初参戦作品。参戦クレジットは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』で、第8の使徒を撃破した所で原作再現が終了する。マリと[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]は特別出演程度の出番しかなく、初号機の覚醒や2号機ザ・ビースト、Mark.6も無し。「13の不確定要素」(同時参戦している他の作品のことと思われる)によって、不純物が多すぎるために約束された世界ではないと断じられた。
:しかしシンジ達パイロットの成長は描かれ、また他作品とのクロスオーバーが積極的に取り入れられたりするなど扱いは決して悪くはない。むしろ『Q』が公開された現在となっては、'''途中で終わらせた事で(カヲルの言うとおり)「彼らがようやく幸せに」なれたのは皮肉としか言い様がないだろう。'''
:しかしシンジ達パイロットの成長は描かれ、他作品とのクロスオーバーが積極的に取り入れられるなど扱いは決して悪くはない。むしろ『Q』が公開された現在となっては、'''途中で終わらせた事で(カヲルの言うとおり)「彼らがようやく幸せに」なれたのは皮肉としか言い様がないだろう。'''
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===