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654 バイト追加 、 2014年10月17日 (金) 00:29
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=== ノルス・グラニア ===
 
=== ノルス・グラニア ===
従妹モニカの身を案じたシュウが3号機に大幅な改造を施した更なる改修機。全身の外装が操者モニカの容姿を象る細身の長身であるため、一見すると脆そうにみえるのだが、単騎戦に耐えうるだけの強化(装甲と火力)が為されているらしい。
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従妹モニカの身を案じたシュウが3号機に大幅な改造を施した更なる改修機。全身の外装が操者モニカの容姿を象る細身の長身であるため、一見すると脆そうにみえるのだが、単騎戦に耐えうるだけの強化(装甲と火力)が為されているらしい。戦闘用途に特化させたためか、修理・補給装置は取り外されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:容量の問題は解決しているはずだが、第一章からノルス・レイとして登場している。
 
:容量の問題は解決しているはずだが、第一章からノルス・レイとして登場している。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:初回限定版の『魔装機神I』では設定に従い、第一章でのセニアの乗機はノルスに変更(修正)。登場は『LOE』第二章および『ROE』。基本的に戦闘能力は低く、サポートに徹するのが吉……なのだが、『ROE』においてセニアには名有り敵パイロットとの会話が非常に多く用意されており、積極的に前線に出ることも想定される。その場合は機体改造に加え、「イビルアイ」を改造して「チャームアイ」にランクアップさせておくと、そこそこ戦えるようになる。
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:初回限定版の『魔装機神I』では設定に従い、第一章でのセニアの乗機はノルスに変更(修正)。登場は『LOE』第二章および『ROE』。基本的に戦闘能力は低く、サポートに徹するのが吉……なのだが、『ROE』においてセニアには名有り敵パイロットとの会話が非常に多く用意されており、積極的に前線に出ることも想定される。その場合は機体改造に加え、「イビルアイ」を改造して「チャームアイ」にランクアップさせておくと、そこそこ戦えるようになる。LOEでは最高クラスの強化が施されたフル改造ボーナスは少々控えめになった。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
:フルカスタム費用265000と[[ブローウェル]]・[[ガディフォール]]らと同値。強化パーツの最大セット数も5個。レイ化した今でも設定上の扱いはやはりCクラス魔装機に近いようだ。相変わらず戦闘能力は低いが、今作は敵の一撃が重いため、「広域修理装置」の重要性が非常に高い。また前作より攻撃力が下がっているものの、「チャームアイ」の存在も非常に重要である。機体性能の十分な改造が前提だが、今作ではセニアが隠し専用スキル「損傷還元」(敵に与えたダメージの半分で自機を回復する)を習得するため、エネミーフェイズで攻撃を喰らっても直後に反撃することで結果的に損害を少なく抑えることも可能。射程内限定であるが、パーツや改造で攻撃力と装甲を強化してやれば落とすことは困難と言えるレベルになる。さらに条件を満たすことで新必殺技「エヴァンジェリックセレニティ」が使用可能になる。本作では炎属性がかなり多く登場するため、水属性の本機はスペック以上の活躍ができる。
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:フルカスタム費用265000と[[ブローウェル]]・[[ガディフォール]]らと同値。強化パーツの最大セット数も5個。レイ化した今でも設定上の扱いはやはりCクラス魔装機に近いようだ。相変わらず戦闘能力は低いが、今作は敵の一撃が重いため、「広域修理装置」の重要性が非常に高い。また前作より攻撃力が下がっているものの、「チャームアイ」の存在も非常に重要である。機体性能の十分な改造が前提だが、今作ではセニアが隠し専用スキル「損傷還元」(敵に与えたダメージの半分で自機を回復する)を習得するため、エネミーフェイズで攻撃を喰らっても直後に反撃することで結果的に損害を少なく抑えることも可能。射程内限定であるが、パーツや改造で攻撃力と装甲を強化してやれば落とすことは困難と言えるレベルになる。さらに条件を満たすことで新必殺技「エヴァンジェリックセレニティ」が使用可能になる。本作では炎属性がかなり多く登場するため、水属性の本機はスペック以上の活躍ができる。他の機体にも言えることだがフル改造ボーナスの仕様変更の為、フル改造による機体大幅強化は無くなった。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
:新たな改良型「グラニア」が序盤から参戦。操者はモニカ。戦闘用として改修されたためか、修理・補給装置が取り払われた他、パーツスロットも最大4つとなっている。
 
:新たな改良型「グラニア」が序盤から参戦。操者はモニカ。戦闘用として改修されたためか、修理・補給装置が取り払われた他、パーツスロットも最大4つとなっている。
:相変わらずデフォルトのスペックは大したことがないが、改造することで移動後使用可能で射程3~5(射程延長で最大6)という便利な必殺技を使用できるなど、一定の扱いやすさを持つ。終盤であるが条件を満たせば広域修理装置が装着されるので、サポートも任せられる。
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:相変わらずデフォルトのスペックは大したことがないが、改造することで移動後使用可能で射程3~5(射程延長で最大6)という便利な必殺技を使用できるなど、一定の扱いやすさを持つ。モニカの能力はセニア同様芳しくは無いが、魔装機神達を除けば必殺技の火力自体は上位に位置する。終盤であるが条件を満たせば広域修理装置が装着されるので、サポートも任せられる。
 
:残念ながら、今回は前作ほど火属性は目立たないので属性的アドバンテージはさほどない。
 
:残念ながら、今回は前作ほど火属性は目立たないので属性的アドバンテージはさほどない。
:セニア機はマグゥーキとの戦闘で大破した事が語られるだけで登場しない。
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:セニア機はマグゥーキとの戦闘で大破した事が語られるだけで登場しない。修理自体は可能だったが、状況的に直すだけの時間が無かったと説明されている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:;グランサルヴェージ
 
:;グランサルヴェージ
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::セレスティアルウィスパーのランクアップ。
 
;広域修理装置
 
;広域修理装置
 
:着弾指定型のMAP兵器であり、複数の味方を一度に修理できる。特定シナリオでの選択肢を選択した上で、特定シナリオ終了時までにモニカの撃墜数が30以上になっていると追加される。元々はセニア機に搭載されていた装備だが、セニア機が使用できない事とモニカ機がグラニアへの改造した際に本来あった修理装置を撤廃していた為、セニアの希望で改造後に余ったハードポイントに装備する事となった。
 
:着弾指定型のMAP兵器であり、複数の味方を一度に修理できる。特定シナリオでの選択肢を選択した上で、特定シナリオ終了時までにモニカの撃墜数が30以上になっていると追加される。元々はセニア機に搭載されていた装備だが、セニア機が使用できない事とモニカ機がグラニアへの改造した際に本来あった修理装置を撤廃していた為、セニアの希望で改造後に余ったハードポイントに装備する事となった。
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