差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
18行目:
18行目:
− +
− ちなみに、冒険王で連載された漫画版では初登場の段階で複数機が量産されていた。
−
− また、「トミノメモ」には、グフタイプの[[MS]]が[[月|月面]]でガッシャ([[MSV]]系列の機体、SRW未登場)に率いられて登場すると記述されている為、[[宇宙]]用のバリエーションも出る予定だったという可能性もある。それを踏まえての事か、太田垣康男氏の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」ではグフがア・バオア・クーの攻防戦に出撃している姿が描かれている。
102行目:
99行目:
− +
+
114行目:
112行目:
− +
+
編集の要約なし
劇中では[[ランバ・ラル]]が先行量産型(YMS-07B)に搭乗し、[[ホワイトベース]]に攻撃を仕掛けたが、[[アムロ・レイ]]の[[ガンダム]]によって撃破されている。その後、[[量産型]]であるMS-07Bが登場した。<br/>
劇中では[[ランバ・ラル]]が先行量産型(YMS-07B)に搭乗し、[[ホワイトベース]]に攻撃を仕掛けたが、[[アムロ・レイ]]の[[ガンダム]]によって撃破されている。その後、[[量産型]]であるMS-07Bが登場した。<br/>
再設計機である[[グフカスタム]]など、バリエーション機も何機か存在している。また別作品で、RFグフ(SRW未登場)や[[グフイグナイテッド]]などのデザインをリファインした機体もある。<br/>
再設計機である[[グフカスタム]]など、バリエーション機も何機か存在している。また別作品で、RFグフ(SRW未登場)や[[グフイグナイテッド]]などのデザインをリファインした機体もある。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
*実はテコ入れで登場した機体である。というのもガンダムは当初ザク以外のMSを出さない方針(現実的に考えると新型が次から次へと登場するのはおかしいというスタッフの認識から)であったがスポンサーからの要望で新型MSを出すこととなったのである。あの有名な『ザクとは違う』の台詞もそのあたりの事情から出た台詞である。
*実はテコ入れで登場した機体である。というのもガンダムは当初ザク以外のMSを出さない方針(現実的に考えると新型が次から次へと登場するのはおかしいというスタッフの認識から)であったがスポンサーからの要望で新型MSを出すこととなったのである。あの有名な『ザクとは違う』の台詞もそのあたりの事情から出た台詞である。
*セガサターンの3Dアクションゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(SRW未参戦)ではなんと'''跳び蹴り'''という男気溢れる手段で攻撃してくる。これはヒートロッドが使えなくなった(おそらくハードの制約)ので、苦肉の策で用意されたとの事。
*セガサターンの3Dアクションゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(SRW未参戦)ではなんと'''跳び蹴り'''という男気溢れる手段で攻撃してくる。これはヒートロッドが使えなくなった(おそらくハードの制約)ので、苦肉の策で用意されたとの事。
*「トミノメモ」には、グフタイプの[[MS]]が[[月|月面]]でガッシャに率いられて登場すると記述されている為、[[宇宙]]用のバリエーションが出る予定だった可能性もある。それを踏まえての事か、太田垣康男氏の漫画作品『機動戦士ガンダム サンダーボルト』ではグフがア・バオア・クーの攻防戦に出撃している姿が描かれている。
*放送当時、雑誌『冒険王』で連載された漫画版では[[ランバ・ラル隊]]に8機が配属されていたが、全て倒され、以後登場せず。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;[[ザク]]
;[[ザク]]
;[[グフイグナイテッド]]
;[[グフイグナイテッド]]
:[[コズミック・イラ]]世界のそっくりさん。こちらは空中・宇宙にも適応する。
:[[コズミック・イラ]]世界のそっくりさん。こちらは空中・宇宙にも適応する。
;ガッシャ
:「トミノメモ」の記述によれば、月面でグフを率いる予定だった機体。後に記事連載『MSX』において登場する機体の1機に名前が流用され、日の目を見た。スパロボ未登場。
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
=== プラモデル ===
=== プラモデル ===