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− 最終的にはマスターテリオンごと世界の外側へ放逐されたが、続編「機神飛翔」でまさかの再登場。当初はある事情からエセルドレーダを欠いた不完全な状態だったが、相対した九朔のトゥーソードを一蹴するなど戦闘力は健在だった。ただ、マスターテリオンの特異性に加え、魔導書が存在せずとも存在したばかりか普通に動いている点など通常のデウスマキナとは違う存在であるのが垣間見れる。(通常のデウスマキナは魔導書の理論が具現化した存在であるため、魔導書無しではそもそも存在すら出来ない。)+
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魔術や武装により遠近問わずに極めて高い性能を発揮する。搭乗者によって戦闘スタイルが大きく異なり、マスターテリオンが搭乗した際は様々な魔術や武装を使いこなしてデモンベインを翻弄するように戦う。これらの武装はデモンベインの武装・魔術と対をなすようなものが多い。とあるルートにおいてサンダルフォンが搭乗した際には機体の運動性能を極限まで活かした格闘戦を展開し、真正面からデモンベインを圧倒した。
魔術や武装により遠近問わずに極めて高い性能を発揮する。搭乗者によって戦闘スタイルが大きく異なり、マスターテリオンが搭乗した際は様々な魔術や武装を使いこなしてデモンベインを翻弄するように戦う。これらの武装はデモンベインの武装・魔術と対をなすようなものが多い。とあるルートにおいてサンダルフォンが搭乗した際には機体の運動性能を極限まで活かした格闘戦を展開し、真正面からデモンベインを圧倒した。
最終的にはマスターテリオンごと世界の外側へ放逐されたが、続編「機神飛翔」でまさかの再登場。当初はある事情からエセルドレーダを欠いた不完全な状態だったが、相対した九朔のトゥーソードを一蹴するなど戦闘力は健在だった。
機神胎動デモンベインでは、リベル・レギスの動力触媒である無限の心臓が収められたマナウス神像がキーアイテムとなっている。覇道鋼造によると、獅子の心臓は機械化された無限の心臓である事から、リベル・レギスの魔導機関エンジンと銀鍵守護神機関は機能的にはほぼ同一のモノである可能性がある。(軍神強襲デモンベインの展開からもそれは伺える)
機神胎動デモンベインでは、リベル・レギスの動力触媒である無限の心臓が収められたマナウス神像がキーアイテムとなっている。覇道鋼造によると、獅子の心臓は機械化された無限の心臓である事から、リベル・レギスの魔導機関エンジンと銀鍵守護神機関は機能的にはほぼ同一のモノである可能性がある。(軍神強襲デモンベインの展開からもそれは伺える)
:『UX』では「金色の宝剣」表記。五芒星の形を描きながら、敵を切りつける。
:『UX』では「金色の宝剣」表記。五芒星の形を描きながら、敵を切りつける。
;ハイパーボリア・ゼロドライブ
;ハイパーボリア・ゼロドライブ
:デモンベインの「レムリア・インパクト」と対を成す兵装。負の無限熱量を宿した絶対零度の手刀。掠っただけでも分子崩壊するほどの凄まじい威力を誇る。ちなみに「ハイパーボリア」はグリーンランド近辺にあったとされる大陸を指しクトゥグアの子であり冷たい炎を持つアフーム=ザーによって消滅したと言われている。『機神飛翔』では通常時での必滅奥義して使われる。
:デモンベインの「レムリア・インパクト」と対を成す兵装。負の無限熱量を宿した絶対零度の手刀。掠っただけでも分子崩壊するほどの凄まじい威力を誇る。ちなみに「ハイパーボリア」はグリーンランド近辺にあったとされる大陸を指しクトゥグアの子であり冷たい炎を持つアフーム=ザーによって消滅したと言われている。『機神飛翔』では通常時(空手状態)での必滅奥義して使われる。
:UXでは最終戦で追加。ただしシャイニング・トラペゾヘドロンも追加されているため、見る機会は少ない。見たければ「脱力」を使うか、フラグを成立させて味方にしてからになる。ちなみにカットインとカメラワークの違いで一見気づきにくいが、モーションがレムリア・インパクトと同じ。
:UXでは最終戦で追加。ただしシャイニング・トラペゾヘドロンも追加されているため、見る機会は少ない。見たければ「脱力」を使うか、フラグを成立させて味方にしてからになる。ちなみにカットインとカメラワークの違いで一見気づきにくいが、モーションがレムリア・インパクトと同じ。
*翼を閉じた時の姿は原作PC版とPS2版で頭部のデザインが大きく異なり、PC版では若干間抜けな顔のダミーヘッドで覆われている。PS2版ではそのダミーヘッドが無くなっており、本来の頭部の下半分が閉じた翼によって隠れた状態となっている。
*翼を閉じた時の姿は原作PC版とPS2版で頭部のデザインが大きく異なり、PC版では若干間抜けな顔のダミーヘッドで覆われている。PS2版ではそのダミーヘッドが無くなっており、本来の頭部の下半分が閉じた翼によって隠れた状態となっている。
*その頭部だが、原作版では顔面上部が大きく窪んだ紫色の部分が目となっているのに対し、アニメ版ではその下にある'''髭状のパーツの付け根部分に目がある'''(設定画では'''瞳'''も確認できる)。UXでも機体をよくよく眺めるとそれらしい書き込みがある(被弾してのけ反った際に確認できるので、見てみるといいだろう)。
*その頭部だが、原作版では顔面上部が大きく窪んだ紫色の部分が目となっているのに対し、アニメ版ではその下にある'''髭状のパーツの付け根部分に目がある'''(設定画では'''瞳'''も確認できる)。UXでも機体をよくよく眺めるとそれらしい書き込みがある(被弾してのけ反った際に確認できるので、見てみるといいだろう)。
*マスターテリオンの特異性に加え、魔導書が存在せずとも存在したばかりか普通に動いている点など通常のデウスマキナとは違う存在であるのが垣間見れる。(通常のデウスマキナは魔導書の理論が具現化した存在であるため、魔導書無しではそもそも存在すら出来ない。)
*恐らく、リベル・レギスはナコト写本から召喚される鬼械神ではなく、人と神の混血である邪神ズアウィアが『神の子』=『神の複製品』であるからこその形態がデウスマキナに限りなく近い存在であり、ナコト写本は制御に使われているだけと見るのが正しいと思われる。(サンダルフォンが搭乗するルートではそもそもリベル・レギスは修復されネームレス・ワンの代用品にされていた為、召喚はされていない。)
之が事実であるなら、デモンベインとリベル・レギスは何方も魔と人の混血で在りつつ鬼械神に近しい別物という意味でも対になる存在であると言える。
[[Category:登場メカら行]]
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{{DEFAULTSORT:りへるれきす}}
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[[Category:機神咆吼デモンベイン]]
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