差分

== D.O.M.E. ==

==D.O.M.E.==

 

*[[登場作品]]：[[機動新世紀ガンダムX]]

*[[登場作品]]：[[機動新世紀ガンダムX]]

*[[声優]]：光岡湧太郎

*[[声優]]：光岡湧太郎

最終的には月面施設上空で起こったサテライトキャノンとサテライトランチャーの撃ち合いの末に、フロスト兄弟とその機体と共に施設が全壊したため、D.O.M.E.も消滅したものと思われる。

最終的には月面施設上空で起こったサテライトキャノンとサテライトランチャーの撃ち合いの末に、フロスト兄弟とその機体と共に施設が全壊したため、D.O.M.E.も消滅したものと思われる。

== 登場作品と役柄 ==

==登場作品==

;[[スーパーロボット大戦α外伝]]

;[[スーパーロボット大戦α外伝]]

:[[黒歴史]]の眠る場所にもなっている。進入には[[ディアナ・ソレル|月の女王]]と[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]が必要。目覚める際にティファの他、[[シャクティ・カリン|シャクティ]]と感応するイベントもある。目覚めた際には、「[[念動力|サイキッカー]]、[[サイコドライバー]]も幻想でしかない」との台詞もある。護衛に[[D.O.M.E.Gビット]]の他に、[[量産型ヒュッケバインMk-II]]、[[量産型グルンガスト弐式]]も出現するが、彼が操っているかは不明。

:[[黒歴史]]の眠る場所にもなっている。進入には[[ディアナ・ソレル|月の女王]]と[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]が必要。目覚める際にティファの他、[[シャクティ・カリン|シャクティ]]と感応するイベントもある。目覚めた際には、「[[念動力|サイキッカー]]、[[サイコドライバー]]も幻想でしかない」との台詞もある。護衛に[[D.O.M.E.Gビット]]の他に、[[量産型ヒュッケバインMk-II]]、[[量産型グルンガスト弐式]]も出現するが、彼が操っているかは不明。

:ガンダムX自体が参戦していないため、「月の記録者」とぼかした表現をされている。終盤、[[Z]]において語られた[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|シャアが本来行っていたはずの最悪の未来]]が[[フル・フロンタル|別の人物]]によって引き起こされそうになる。

:ガンダムX自体が参戦していないため、「月の記録者」とぼかした表現をされている。終盤、[[Z]]において語られた[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|シャアが本来行っていたはずの最悪の未来]]が[[フル・フロンタル|別の人物]]によって引き起こされそうになる。

== 人間関係 ==

==人間関係==

;[[ティファ・アディール]]

;[[ティファ・アディール]]

:何度かの交信を経て、最終的に力と真実とを求めたティファに応えて、月面の施設へと導いた。人々に[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]と呼ばれ自らの力に戸惑うティファに対し、ニュータイプという言葉を捨てろと助言した。

:何度かの交信を経て、最終的に力と真実とを求めたティファに応えて、月面の施設へと導いた。人々に[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]と呼ばれ自らの力に戸惑うティファに対し、ニュータイプという言葉を捨てろと助言した。

;[[フィクス・ブラッドマン]]

;[[フィクス・ブラッドマン]]

:ティファの希望により、真実を知るべき者としてビットMSを操り月面の施設へと誘導した。「ニュータイプを利用しようとした者」として、その意見を否定した。

:ティファの希望により、真実を知るべき者としてビットMSを操り月面の施設へと誘導した。「ニュータイプを利用しようとした者」として、その意見を否定した。

;[[ザイデル・ラッソ]]

;[[ザイデル・ラッソ]]

:ティファの希望により、真実を知るべき者としてビットMSを操り月面の施設へと誘導した。「ニュータイプを神と崇める者」として、それは幻想であると否定した。

:ティファの希望により、真実を知るべき者としてビットMSを操り月面の施設へと誘導した。「ニュータイプを神と崇める者」として、それは幻想であると否定した。

;[[ジャミル・ニート]]

;[[ジャミル・ニート]]

:ティファの希望により、真実を知るべき者としてビットMSを操り月面の施設へと誘導した。「先の大戦で自分がニュータイプとして見た刻と未来は何だったのか」と問われ、「どんな未来もそれを現実にする意思と行動が無ければ無意味」と答え、ジャミルの心の枷を取り払った。

:ティファの希望により、真実を知るべき者としてビットMSを操り月面の施設へと誘導した。「先の大戦で自分がニュータイプとして見た刻と未来は何だったのか」と問われ、「どんな未来もそれを現実にする意思と行動が無ければ無意味」と答え、ジャミルの心の枷を取り払った。

;[[ガロード・ラン]]

;[[ガロード・ラン]]

:ティファの予見した未来を悉く変えてきた彼を「新しい時代を作る力」の例として挙げた。

:ティファの予見した未来を悉く変えてきた彼を「新しい時代を作る力」の例として挙げた。

== 他作品の人間関係 ==

==他作品の人間関係==

;[[ディアナ・ソレル]]

;[[ディアナ・ソレル]]

:[[α外伝]]や[[Z]]では、彼女によって封印を解かれる事になる。

:[[α外伝]]や[[Z]]では、彼女によって封印を解かれる事になる。

:どこかの世界のジ・エーデルがD.O.M.E.建設に携わっていたのだろうと、エルガンは推測していた。

:どこかの世界のジ・エーデルがD.O.M.E.建設に携わっていたのだろうと、エルガンは推測していた。

== 名台詞 ==

==名台詞==

;「私はD.O.M.E.…かつてニュータイプと呼ばれた者」

;「私はD.O.M.E.…かつてニュータイプと呼ばれた者」

:第38話タイトル。ティファの呼びかけに応じてD.O.M.E.が集めた、真実を知るべき者たちに向けて発した言葉。

:第38話タイトル。ティファの呼びかけに応じてD.O.M.E.が集めた、真実を知るべき者たちに向けて発した言葉。

:ジャミルの、「自分が見た未来は幻だったのか？」という問いに対する答え。ガンダムXの主題である。

:ジャミルの、「自分が見た未来は幻だったのか？」という問いに対する答え。ガンダムXの主題である。

== スパロボシリーズの名台詞 ==

==スパロボシリーズの名台詞==

;「私はD.O.M.E.…黒歴史を封印する者」

;「私はD.O.M.E.…黒歴史を封印する者」

:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]における上記の言葉のアレンジ。

:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]における上記の言葉のアレンジ。

:Zにて、自身のニュータイプ論に関しての[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]へのフォロー。

:Zにて、自身のニュータイプ論に関しての[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]へのフォロー。

== 余談 ==

==余談==

当初、（ガンダムXの世界における）ファースト・ニュータイプである事から宇宙世紀のNT代表格であるアムロの声優である古谷徹氏を起用する案もあった。しかし、「D.O.M.E.の声を古谷氏にすると、劇中の[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]という言葉に込めた意味が誤って伝わってしまう」という高松信司監督の意向により、その案は却下される。その結果として、D.O.M.E.役の[[声優]]は劇中ナレーションを務めている光岡湧太郎氏が担当することなったという経緯がある。

当初、（ガンダムXの世界における）ファースト・ニュータイプである事から宇宙世紀のNT代表格であるアムロの声優である古谷徹氏を起用する案もあった。しかし、「D.O.M.E.の声を古谷氏にすると、劇中の[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]という言葉に込めた意味が誤って伝わってしまう」という高松信司監督の意向により、その案は却下される。その結果として、D.O.M.E.役の[[声優]]は劇中ナレーションを務めている光岡湧太郎氏が担当することなったという経緯がある。

{{ガンダムシリーズ}}

{{ガンダムシリーズ}}

[[category:登場人物英数字]]

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[[category:ガンダムシリーズ]]

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