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;ゼルヴィオリア
;ゼルヴィオリア
:ゼルヴォイドに搭載されていたポゼッション補助装置。原理としては操者と精霊ゼルヴの同調を高めることでポゼッションを発動している。ソーンは「邪神に対抗するための装置」と推測していたが、ラングランルートの終盤では奪われたゼルヴィオリアが搭載された機体は、ゼルヴィオリアを用いて邪神の力を封じ込め行使していた。この点から、この装置は精霊ゼルヴ限定のものではなく、操者と機体に宿した精霊あるいは邪神との同調を高める効果があると思われる。この装置で発動させるポゼッションは魔装機神が発動させるポゼッションとは相違点が多く、作中でも言及されていた。
:ゼルヴォイドに搭載されていたポゼッション補助装置。原理としては操者と精霊ゼルヴの同調を高めることでポゼッションを発動している。ソーンは「邪神に対抗するための装置」と推測していたが、ラングランルートの終盤では奪われたゼルヴィオリアが搭載された機体は、ゼルヴィオリアを用いて邪神の力を封じ込め行使していた。この点から、この装置は精霊ゼルヴ限定のものではなく、操者と機体に宿した精霊あるいは邪神との同調を高める効果があると思われる。この装置で発動させるポゼッションは魔装機神が発動させるポゼッションとは相違点が多く、作中でも言及されていた。
:COEで明かされた本来の使い方は極限まで力を高め引き出した精霊ゼルヴの『无へと回帰する力』を解放する事で敵を無に帰す事(要するに自機もろとも相手を消滅させる自爆戦法)。COEでは爆弾の信管と表現されており、エランは真のポゼッションによって『无へと回帰する力』自体を引き出すことは出来ていたが、ゼルヴィオリアが無かったためにそれを外に開放する事は出来なかった。ROEにおいてエランがポゼッションだと認識していた力は操者が未熟だったために、臨界まで力が達していない状態だったと用語録で補足されている。
:COEで明かされた本来の使い方は極限まで力を高め引き出した精霊ゼルヴの『无へと回帰する力』を解放する事で敵を無に帰す事(要するに自機もろとも相手を消滅させる自爆戦法)。COEでは爆弾の信管と表現されており、エランは真のポゼッションによって『无へと回帰する力』自体を引き出すことは出来ていたが、ゼルヴィオリアが無かったためにそれを外に開放する事は出来なかった。ROEにおいてエランがポゼッションだと認識していた力は操者が未熟だったために、臨界まで力が達していない状態だったと用語録で補足されている。また、臨界まで達してしまった場合、ゼルヴィオリア本来の機能である自爆機能が起動し、大爆発を起こしてしまう。このシステムを利用し、遥か昔のラ・ギアス人は巨人の王を仕留めた。
:ちなみにMAP兵器「ヴォイドリグレッション」はこの『无へと回帰する力』を部分的に放出する武器であり、自機が消滅しない程度に抑えられている。
:ちなみにMAP兵器「ヴォイドリグレッション」はこの『无へと回帰する力』を部分的に放出する武器であり、自機が消滅しない程度に抑えられている。
;強制回復装置
;強制回復装置