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| 地上にいた頃はボクシングと空手をやっており、(どちらかは明言されていないが)全国大会に出た経験もあるなど生身でも戦えるのだが、魔術の心得がないのが災いして、魔装機神IIではリューネと共にガエンと生身で戦闘した際に罠にはまって殺されそうになっている。また、ヤンロンと組手を行った際も負けているが、ヤンロンからは理由を「心の迷いのせい」と指摘されているのでヤンロンと比べて実力が劣っているわけではない模様。その他、剣術の訓練を行う場面もあるが正式な神祇無窮流の教えを受けていないため、独学に近い状態となっており、ガエンからは苦言を呈されている。 | | 地上にいた頃はボクシングと空手をやっており、(どちらかは明言されていないが)全国大会に出た経験もあるなど生身でも戦えるのだが、魔術の心得がないのが災いして、魔装機神IIではリューネと共にガエンと生身で戦闘した際に罠にはまって殺されそうになっている。また、ヤンロンと組手を行った際も負けているが、ヤンロンからは理由を「心の迷いのせい」と指摘されているのでヤンロンと比べて実力が劣っているわけではない模様。その他、剣術の訓練を行う場面もあるが正式な神祇無窮流の教えを受けていないため、独学に近い状態となっており、ガエンからは苦言を呈されている。 |
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− | 拘りがあるのかないのか不明だが、彼の服装は(デザインの問題というメタな理由は置いておいて)'''魔装機神I第一章から魔装機神IIに至るまで変わっていない'''ことがテュッティの口から語られている。この格好で式典に出席したこともあり、本人は「これが俺の正装」と言い張っている。 | + | 拘りがあるのかないのか不明だが、彼の服装は(デザインの問題というメタな理由は置いておいて)'''魔装機神I第一章から魔装機神Fに至るまで一度たりとも変わっていない'''ことがテュッティの口から語られている。この格好で式典に出席したこともあり、本人は「これが俺の正装」と言い張っている。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ;「その太刀筋、気焔にして疾風! 虚空を駆ける一陣の風! 虚を断つ斬撃! 虚空斬波!」 | | ;「その太刀筋、気焔にして疾風! 虚空を駆ける一陣の風! 虚を断つ斬撃! 虚空斬波!」 |
| :魔装機神IIIのPV第一弾での〆の台詞。 | | :魔装機神IIIのPV第一弾での〆の台詞。 |
| + | ;「因縁……宿業……輪廻転生……どれだけ深い闇だろうと!」<BR/>「この輝きで切り裂いてやるぜ!!」 |
| + | :アカシックノヴァ使用時の台詞パターンの一つ。何となくだが[[アサキム・ドーウィン]]を意識した台詞に聞こえなくもない。 |
| + | ;「悔いだけは残したくねぇ……俺の全てを、ここに賭ける!!」<br/>「行くぜ、サイフィス! カドゥム・ハーカーム……てめぇがどんな存在で、どんな目的があったとしても……俺達の意志や存在を、思い通りにしようってんなら!てめぇは、絶対に赦さねぇっ!! 俺達が背負った全ての想いと! 魔装機神操者の誇りにかけて!! アァカシック・ノヴァァァァァッ!!」<br/>「終わったぜ……みんな!」 |
| + | :COE最終話、カドゥム・ハーカーム撃破後のイベント戦闘における台詞。自分の持てる全ての力とみんなの想い、そして全ての精霊達の力によってラ・ギアスの諸悪の根源たる巨人の王に最後の一撃を加える。そして、遂に輪廻を絶たれた巨人の王の末路は……。 |
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| === 旧シリーズ === | | === 旧シリーズ === |
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| :LOE第二章「リューネの想い」にて。三角関係を案じるリューネに、突然「魔装機操者の共通点」についての仮説を述べ始める。リューネによる要約は'''「つまり、好きな人ができちゃうと、その人と世界の命運を天秤にかけちゃって、世界を救えなくなるってこと?」'''との事。 | | :LOE第二章「リューネの想い」にて。三角関係を案じるリューネに、突然「魔装機操者の共通点」についての仮説を述べ始める。リューネによる要約は'''「つまり、好きな人ができちゃうと、その人と世界の命運を天秤にかけちゃって、世界を救えなくなるってこと?」'''との事。 |
| ;「昔は、そう思ってた。けど、今は違う。地上でのこと、ゼオルートのおっさんやプレシア……それに、リューネ。みんなに出会ったことで、オレの考えは変わった」<br />「好きだから守る、愛しているから守る……。一人一人を好きになる……。その気持ちが広がっていくから、戦えるんだ……ってな」<br />「よくいうだろ、人の命は、地球よりも重いって。けど、それは違うんだな。地球は、その人の重みをすべて背負ってるんだ」<br />「言葉として、地球、世界、なんて言うと、その中にオレたちの知ってる一人一人がいるってことがわからなくなる」<br />「……そう思ってはいるんだが……まだ、人を好きになるっていうのが、どういうものか、実感がわかねえんだ」<br />「だから、今はまだ、そういった恋愛事にはなんとも言えねえ……そういうことだな」 | | ;「昔は、そう思ってた。けど、今は違う。地上でのこと、ゼオルートのおっさんやプレシア……それに、リューネ。みんなに出会ったことで、オレの考えは変わった」<br />「好きだから守る、愛しているから守る……。一人一人を好きになる……。その気持ちが広がっていくから、戦えるんだ……ってな」<br />「よくいうだろ、人の命は、地球よりも重いって。けど、それは違うんだな。地球は、その人の重みをすべて背負ってるんだ」<br />「言葉として、地球、世界、なんて言うと、その中にオレたちの知ってる一人一人がいるってことがわからなくなる」<br />「……そう思ってはいるんだが……まだ、人を好きになるっていうのが、どういうものか、実感がわかねえんだ」<br />「だから、今はまだ、そういった恋愛事にはなんとも言えねえ……そういうことだな」 |
− | :上の続き。随分と壮大な話になったが、要するに「マサキにとってリューネは大事な人のうちの一人だが、今はまだ恋愛事の受け止め方が分からないので返事はできない」という事である。しかしながらリューネにはこの言葉だけで充分だったようで「マサキを好きになってよかった」と涙を流すのだった… | + | :上の続き。随分と壮大な話になったが、要するに「マサキにとってリューネは大事な人のうちの一人だが、今はまだ恋愛事の受け止め方が分からないので返事はできない」という事である。しかしながらリューネにはこの言葉だけで充分だったようで「マサキを好きになってよかった」と涙を流すのだった。 |
| :しかしこの後、'''最大の悲劇を以て三角関係が終焉を迎える'''事を、この時二人はまだ知らない…(このシナリオを通る条件は「'''ウェンディにペンダントを渡していない状態でプレシアを戦力として認める'''」である) | | :しかしこの後、'''最大の悲劇を以て三角関係が終焉を迎える'''事を、この時二人はまだ知らない…(このシナリオを通る条件は「'''ウェンディにペンダントを渡していない状態でプレシアを戦力として認める'''」である) |
| ;「てめえ……いつからそんな情けない男になった!?俺と勝負した時のてめえはもっと輝いてたぜ!!」<br />「自分の気持ちがわかってもらえねえだと?あまったれるんじゃねえ!!わかって欲しけりゃ、自分で表現しな!」 | | ;「てめえ……いつからそんな情けない男になった!?俺と勝負した時のてめえはもっと輝いてたぜ!!」<br />「自分の気持ちがわかってもらえねえだと?あまったれるんじゃねえ!!わかって欲しけりゃ、自分で表現しな!」 |
| :LOE第2章「ロザリーの涙」にてファングと対峙して。 | | :LOE第2章「ロザリーの涙」にてファングと対峙して。 |
− | ;「てめえ……何もわかってねえのか!?俺が好きで、殿下を討ったとでも思ってやがるのか!!」<br />「殿下はな、すべてわかった上で、俺達と戦ったんだ!!だから、俺も全力をつくした!!殿下の想い、すべてを受け止めるためになっ!!それをてめえは……バカにしようってのか!!!」 | + | ;「てめえ……何もわかってねえのか!? 俺が好きで、殿下を討ったとでも思ってやがるのか!!」<br />「殿下はな、すべてわかった上で、俺達と戦ったんだ!! だから、俺も全力をつくした!! 殿下の想い、すべてを受け止めるためになっ!! それをてめえは……バカにしようってのか!!!」 |
| :LOEにて、マサキが魔装機神操者の掟の下にフェイルを殺した事が原因で、バゴニアに寝返った兄弟子であるファングとの対決時に。この時のマサキは涙まで流しており、信頼していたフェイルを自ら手に掛けた事はマサキにとっても心の傷になっている事が伺え、そのマサキの姿にファングは全てを悟った。 | | :LOEにて、マサキが魔装機神操者の掟の下にフェイルを殺した事が原因で、バゴニアに寝返った兄弟子であるファングとの対決時に。この時のマサキは涙まで流しており、信頼していたフェイルを自ら手に掛けた事はマサキにとっても心の傷になっている事が伺え、そのマサキの姿にファングは全てを悟った。 |
| ;「てめえ……それでも魔装機操者か……な、情けねえ……忘れたのか! 魔装機操者の権利と義務をっ!!」<br />「殿下を弑しただと……俺達がそれを、自分のためにやったと思っているのか!!」<br />「貴様……殿下の心を、その程度にしか理解してなかったのかよ!!」」 | | ;「てめえ……それでも魔装機操者か……な、情けねえ……忘れたのか! 魔装機操者の権利と義務をっ!!」<br />「殿下を弑しただと……俺達がそれを、自分のためにやったと思っているのか!!」<br />「貴様……殿下の心を、その程度にしか理解してなかったのかよ!!」」 |
| :こちらは「ファングの真意」でのファングを説得した際の台詞。 | | :こちらは「ファングの真意」でのファングを説得した際の台詞。 |
− | ;「そうかね? さっき、俺達の独立権の話があったよな?向こうがそれを盾にするなら、こっちも、そうすりゃいいのさ」<br />「一度、俺達の保護下に入れちまえば、ラングラン政府だって、手出しはできねえ」<br />「おっさんらを、魔装機操者として認めてやりゃあいいんだ。幸い、操者は不足してるしな」<br />「おっさんとエリスなら、魔装機を乗りこなせるのは間違いねえ。信用もできる」 | + | ;「そうかね? さっき、俺達の独立権の話があったよな? 向こうがそれを盾にするなら、こっちも、そうすりゃいいのさ」<br />「一度、俺達の保護下に入れちまえば、ラングラン政府だって、手出しはできねえ」<br />「おっさんらを、魔装機操者として認めてやりゃあいいんだ。幸い、操者は不足してるしな」<br />「おっさんとエリスなら、魔装機を乗りこなせるのは間違いねえ。信用もできる」 |
| :LOE第二章「ただ一国のためでなく」にて。責任のたらい回しの挙げ句、ロドニーをシュテドニアスに引き渡しかねないラングラン臨時政府に対し、一計を講じる。 | | :LOE第二章「ただ一国のためでなく」にて。責任のたらい回しの挙げ句、ロドニーをシュテドニアスに引き渡しかねないラングラン臨時政府に対し、一計を講じる。 |
− | ;「テュッティ、大事な事を忘れてねえか?俺達は、ラングラン一国のために戦ってるんじゃねえ」<br />「ラ・ギアス全体の平和のために戦ってるんだ。今、ラングラン政府がやろうとしている事は、ただの時間稼ぎにすぎねえ」<br />「ロドニーのおっさんを引き渡した所で、何の解決にもならねえばかりか、向こうの要求をエスカレートさせるだけだ」<br />「ラセツの野郎のやり口は、よくわかってるだろう?これ以上、やつらの好きにさせるわけにはいかねえんだよ」<br />「セニア、ラセツについての情報を、できる限り集めてくれ。出身、経歴……なんでもいい」<br />「まずは、あいつの事を、もっと調べておかなきゃな」 | + | ;「テュッティ、大事な事を忘れてねえか? 俺達は、ラングラン一国のために戦ってるんじゃねえ」<br />「ラ・ギアス全体の平和のために戦ってるんだ。今、ラングラン政府がやろうとしている事は、ただの時間稼ぎにすぎねえ」<br />「ロドニーのおっさんを引き渡した所で、何の解決にもならねえばかりか、向こうの要求をエスカレートさせるだけだ」<br />「ラセツの野郎のやり口は、よくわかってるだろう? これ以上、やつらの好きにさせるわけにはいかねえんだよ」<br />「セニア、ラセツについての情報を、できる限り集めてくれ。出身、経歴……なんでもいい」<br />「まずは、あいつの事を、もっと調べておかなきゃな」 |
| :上の続き。一歩間違えればラングラン政府との関係悪化を招くと危惧するテュッティに、魔装機神操者の責務としてラセツの野望を阻止することを最優先と断じる。マサキの成長が顕著に表れているシーンである。ちなみに、その場にいた女性陣の反応は「[[リューネ・ゾルダーク|マサキ……なんか、カッコいい]]」「[[ミオ・サスガ|「う~ん、認めたくないけど……確かにね]]」「[[プレシア・ゼノサキス|当然よ、あたしのお兄ちゃんなんだもん]]」との事。 | | :上の続き。一歩間違えればラングラン政府との関係悪化を招くと危惧するテュッティに、魔装機神操者の責務としてラセツの野望を阻止することを最優先と断じる。マサキの成長が顕著に表れているシーンである。ちなみに、その場にいた女性陣の反応は「[[リューネ・ゾルダーク|マサキ……なんか、カッコいい]]」「[[ミオ・サスガ|「う~ん、認めたくないけど……確かにね]]」「[[プレシア・ゼノサキス|当然よ、あたしのお兄ちゃんなんだもん]]」との事。 |
| ;「ギオラスト!? おっさん、ギオラストに乗るのか!?」 | | ;「ギオラスト!? おっさん、ギオラストに乗るのか!?」 |
| :「悲しみのエリス」にて[[ギオラスト]]に乗って現れた[[ロドニー・ジェスハ|ロドニー]]に驚いて。ギオラストは[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス|亡き養父]]が使っていた魔装機なのでマサキもかなり複雑な心境であったに違いない。 | | :「悲しみのエリス」にて[[ギオラスト]]に乗って現れた[[ロドニー・ジェスハ|ロドニー]]に驚いて。ギオラストは[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス|亡き養父]]が使っていた魔装機なのでマサキもかなり複雑な心境であったに違いない。 |
− | ;「シュウ!何やってやがる!!たかが過去の亡霊に操られちまうなんて、情けねえぜっ!!」<br />「シュウっ!!お前が求めていたのは何だったんだ!?こんなばけもんに操られてそれでよく、俺に偉そうな事が言えるなっ!」 | + | ;「シュウ!何やってやがる!! たかが過去の亡霊に操られちまうなんて、情けねえぜっ!!」<br />「シュウっ!! お前が求めていたのは何だったんだ!? こんなばけもんに操られてそれでよく、俺に偉そうな事が言えるなっ!」 |
| :LOE「邪神降臨」にて、再度ヴォルクルスに操られたシュウを説得(?)する際の台詞。あとでシュウから「ヴォルクルスの呪縛より効いた」と言われる。 | | :LOE「邪神降臨」にて、再度ヴォルクルスに操られたシュウを説得(?)する際の台詞。あとでシュウから「ヴォルクルスの呪縛より効いた」と言われる。 |
| ;「神だと……神がどうしたってんだ! 生きてる俺達が、神なんかよりよっぽど大事だぜ!」 | | ;「神だと……神がどうしたってんだ! 生きてる俺達が、神なんかよりよっぽど大事だぜ!」 |
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| ;「け……けどよ……俺達は……戦う度に憎しみを生んでる……マーガレットや、ムデカ……エルシーネにも言われた……一体……何が正しいんだ……」 | | ;「け……けどよ……俺達は……戦う度に憎しみを生んでる……マーガレットや、ムデカ……エルシーネにも言われた……一体……何が正しいんだ……」 |
| :復活したラスフィトートの言葉によって今までの迷いが溢れ出て精霊の声が聞こえなくなり、サイバスターも動かせなくなってしまう。 | | :復活したラスフィトートの言葉によって今までの迷いが溢れ出て精霊の声が聞こえなくなり、サイバスターも動かせなくなってしまう。 |
− | ;「爺さん!俺は……俺はただ……テロリストが赦せなくて……それで……それで戦った……」 | + | ;「爺さん! 俺は……俺はただ……テロリストが赦せなくて……それで……それで戦った……」 |
| :魔装機神IIにおける死んでいった仲間達の残留思念の対決にて。マドックとの戦いを通じて初心に戻ったマサキはサイバスターを呼ぶことに成功する。 | | :魔装機神IIにおける死んでいった仲間達の残留思念の対決にて。マドックとの戦いを通じて初心に戻ったマサキはサイバスターを呼ぶことに成功する。 |
| ;「デュラクシール……そうかよ、今度はフェイル殿下か」<br />「もう一度……俺にやれっていうのか!」 | | ;「デュラクシール……そうかよ、今度はフェイル殿下か」<br />「もう一度……俺にやれっていうのか!」 |
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| ;「……殿下と笑って別れられるとはな」 | | ;「……殿下と笑って別れられるとはな」 |
| :フェイルとの戦いを通じて魔装機神操者の使命を思い出し、最後は冗談を笑う心の余裕も生まれていた。 | | :フェイルとの戦いを通じて魔装機神操者の使命を思い出し、最後は冗談を笑う心の余裕も生まれていた。 |
− | ;「へっ……見せてやるぜ!俺が会得した……ポゼッションだ!!」 | + | ;「へっ……見せてやるぜ! 俺が会得した……ポゼッションだ!!」 |
− | :エランの前でついに会得したポゼッションを披露する。マグマを巻き上げ風の魔装機神が覚醒する。 | + | :エランの前でついに会得したポゼッションを披露する。マグマを巻き上げ、ついに風の魔装機神が覚醒する。 |
− | ;「くそっ!開けっ!開けってんだよっ!!」 | + | ;「くそっ! 開けっ! 開けってんだよっ!!」 |
− | :ヴォルクルスの神殿に閉じ込められたウェンディとエルシーネを救うため魔力増強装置を使うが失敗して。サイバスターで無理矢理こじ開けようとするがエルシーネが中から扉を開くが、そこには正体を現したエルシーネとテューディがいた。 | + | :ヴォルクルスの神殿に閉じ込められたウェンディとエルシーネを救うため魔力増強装置を使うが失敗して。サイバスターで無理矢理こじ開けようとする。この後エルシーネが中から扉を開くが、そこには正体を現したエルシーネとテューディがいた。 |
− | ;「どうするもこうするもねぇっ!俺は呼びかけるだけだ!ウェンディィィィ!」 | + | ;「どうするもこうするもねぇっ! 俺は呼びかけるだけだ! ウェンディィィィ!」 |
| :テューディに対し説得を試みて。前回の時のようにオリハルコニウムはないが成長した彼の声はウェンディに届いていた。 | | :テューディに対し説得を試みて。前回の時のようにオリハルコニウムはないが成長した彼の声はウェンディに届いていた。 |
| ;「死人は成長しねぇんだよ……大人しく元の世界に戻れ、テューディ!」 | | ;「死人は成長しねぇんだよ……大人しく元の世界に戻れ、テューディ!」 |
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| ==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ==== | | ==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ==== |
− | ;「バカ野郎!!てめぇがこうして自分勝手に喚き散らしている間も、メフィルは1人で頑張ってんだぞ!!本当にメフィルのことが大事だったら、てめぇはこんな所で、こんな事をしてる場合じゃねぇだろうが!」 | + | ;「バカ野郎!! てめぇがこうして自分勝手に喚き散らしている間も、メフィルは1人で頑張ってんだぞ!! 本当にメフィルのことが大事だったら、てめぇはこんな所で、こんな事をしてる場合じゃねぇだろうが!」 |
| :メフィルを傷つけられた怒りのあまりガエンに食って掛かってツレインを叱って。 | | :メフィルを傷つけられた怒りのあまりガエンに食って掛かってツレインを叱って。 |
− | ;「両親が救出されて……もう戦わなくよかったんだろ……?また、両親と会えるって……」 | + | ;「両親が救出されて……もう戦わなくてよかったんだろ……? また、両親と会えるって……」 |
| :両親を人質に取られ無理矢理戦わされていた一般人が自爆装置で殺されたのを見て。かつての自分と重ねて気が滅入った様だがすぐに立ち直ることができた。 | | :両親を人質に取られ無理矢理戦わされていた一般人が自爆装置で殺されたのを見て。かつての自分と重ねて気が滅入った様だがすぐに立ち直ることができた。 |
| ;「……頭を冷やして考えて、出て行ったのが間違いだと思ったら……そん時はいつでも戻ってこいよ」 | | ;「……頭を冷やして考えて、出て行ったのが間違いだと思ったら……そん時はいつでも戻ってこいよ」 |
| :隊員資格を剥奪されフリングホルニを降りるファングに対して。仲間でありライバルでもある彼をマサキは信じていた。 | | :隊員資格を剥奪されフリングホルニを降りるファングに対して。仲間でありライバルでもある彼をマサキは信じていた。 |
− | ;「心配っつーか……なんとなくほっとけなくてよ。1人で悩んであちこち飛び回って、そのたびにいろんなところに迷惑かけて、それが昔の自分みたいだったからな」 | + | ;「心配っつーか……なんとなくほっとけなくてよ。1人で悩んであちこち飛び回って、そのたびにいろんなところに迷惑かけて、それが昔の自分みたいだったからな」 |
| :ソーンを追うエランを心配する理由。 | | :ソーンを追うエランを心配する理由。 |
| ;「お前はゼルヴォイドに選ばれた時、何も感じなかったのか?」<br />「魔装機神と同等の存在って事は、同等の権利と義務を持っててもおかしくねぇ。その程度は覚悟しとけ」 | | ;「お前はゼルヴォイドに選ばれた時、何も感じなかったのか?」<br />「魔装機神と同等の存在って事は、同等の権利と義務を持っててもおかしくねぇ。その程度は覚悟しとけ」 |
| :エランにゼルヴォイドの精霊ゼルヴが高位の精霊である事を指摘して。過去の自分の経験に基づいてエランにアドバイスを送った。 | | :エランにゼルヴォイドの精霊ゼルヴが高位の精霊である事を指摘して。過去の自分の経験に基づいてエランにアドバイスを送った。 |
− | ;「……ああ、そうだな。よし……行くぞ!アンティラス隊の名にかけて!」 | + | ;「……ああ、そうだな。よし……行くぞ! アンティラス隊の名にかけて!」 |
| :DLC「アンティラス隊の名にかけて」でかつての降魔弾事件とほぼ同じ事件が発生する。その頃はいなかった新たな仲間達と共に事件解決に挑む。 | | :DLC「アンティラス隊の名にかけて」でかつての降魔弾事件とほぼ同じ事件が発生する。その頃はいなかった新たな仲間達と共に事件解決に挑む。 |
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| ==== 魔装機神F COFFIN OF THE END ==== | | ==== 魔装機神F COFFIN OF THE END ==== |
− | ;「悔いだけは残したくねぇ……俺の全てを、ここに賭ける!!」<br/>「行くぜ、サイフィス!カドゥム・ハーカーム……てめぇがどんな存在で、どんな目的があったとしても……俺達の意志や存在を、思い通りにしようってんなら!てめぇは、絶対に赦さねぇっ!!俺達が背負った全ての想いと!魔装機神操者の誇りにかけて!!アァカシック・ノヴァァァァァッ!!」<br/>「終わったぜ……みんな!」
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− | :COE最終話、カドゥム・ハーカーム撃破後のイベント戦闘における台詞。自分の持てる全ての力とみんなの想い、そして全ての精霊達の力によってラ・ギアスの諸悪の根源たる巨人の王に最後の一撃を加える。そして、遂に輪廻を絶たれた巨人の王の末路は……。
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| === αシリーズ === | | === αシリーズ === |