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**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
*[[声優]]:不明
*分類:破壊神
*分類:破壊神
*全高:形態によって数値が異なる
*全高:形態によって数値が異なる
=== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] ===
=== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] ===
さらなる復活のために大量の流血を欲しており、「[[シュテドニアス南北戦争]]」を引き起こさせた黒幕の一人と目される。計二度に及んだ「類似の法則」([[サティルス・ギャレール|サティルス]]が無限の力を与えてくれると信じていた[[オンガレッド・キレシナ|オンガレッド]]、エルシーネを崇拝した1200余名の兵士が持つ信頼していた者に裏切られた想い)に従った生贄の儀式の力で2度目の復活を果たす。完全復活を目前としたヴォルクルスの魂に呼応して鳴動する大地の中から姿を現す邪神の神殿と分身達、その光景を記録して放送する「聯盟通信社」の映像をみて怯えるラ・ギアスの人々の負の感情で世界は危機に晒されるのだが、今回の復活事変は「[[アンティラス隊]]」とシュウの共闘により未然に防がれる。破壊神は再び雌伏の時につくのであった。
さらなる復活のために大量の流血を欲しており、「[[シュテドニアス南北戦争]]」を引き起こさせた黒幕の一人と目される。計二度に及んだ「類似の法則」([[サティルス・ギャレール|サティルス]]が無限の力を与えてくれると信じていた[[オンガレッド・キレシナ|オンガレッド]]、[[エルシーネ・テレジア|エルシーネ]]を崇拝した1200余名の兵士が持つ信頼していた者に裏切られた想い)に従った生贄の儀式の力で2度目の復活を果たす。完全復活を目前としたヴォルクルスの魂に呼応して鳴動する大地の中から姿を現す邪神の神殿と分身達、その光景を記録して放送する「聯盟通信社」の映像をみて怯えるラ・ギアスの人々の負の感情で世界は危機に晒されるのだが、今回の復活事変は「[[アンティラス隊]]」とシュウの共闘により未然に防がれる。破壊神は再び雌伏の時につくのであった。
=== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END]] ===
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
:『COE』で追加された汎用戦闘台詞。
:『COE』で追加された汎用戦闘台詞。
;「貴様は……見覚えのある顔だな……だがまあいい。我に敵対するなら関係ない事だ」<br />「背教者か……面白い。神罰を身をもって知るがいいわ」<br />「ほう……かつて我に関わった形跡がある。だが、我の力を知ってなお、それを続けられるか?」
;「貴様は……見覚えのある顔だな……だがまあいい。我に敵対するなら関係ない事だ」<br />「背教者か……面白い。神罰を身をもって知るがいいわ」<br />「ほう……かつて我に関わった形跡がある。だが、我の力を知ってなお、それを続けられるか?」
:
:シュウを始めとする背教者達への特殊戦闘台詞。
;「ぬぅっ……ぬおぉぉぉぉっ!?」
;「ぬぅっ……ぬおぉぉぉぉっ!?」
:撃墜時の台詞。
:撃墜時の台詞。
=== 共通 ===
=== 共通 ===
;「……ワガ……ネムリヲ……サマタゲ……ヨビオコシタノハ、オマエ……タチカ……?」<br />「……ホウビヲ、ヤラネバナランナ…… オマエ達ノ……望ムモノ……其レハ……死ナリ」
;「……ワガ……ネムリヲ……サマタゲ……ヨビオコシタノハ、オマエ……タチカ……?」<br />「……ホウビヲ、ヤラネバナランナ…… オマエ達ノ……望ムモノ……其レハ……死ナリ」
:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』、『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』での登場時の台詞。『EX』では台詞の途中から流暢になっているが、『OGDP』では[[魔装機神シリーズ]]の設定を踏まえてか、終始片言のままになっている。
:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』、『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』での登場時の台詞。『EX』や『メモリアル・デイ』では台詞の途中から流暢になっているが、『OGDP』では『ROE』以降の設定を踏まえてか、終始片言のままに改変されている。
;「タ……タガガ人間の分際デ……神デアル私ヲ……倒スト……言ウノカ……」
;「タ……タガガ人間の分際デ……神デアル私ヲ……倒スト……言ウノカ……」
:撃墜後の台詞。
:撃墜後の台詞。
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;「ぬう……精霊界と現実界の狭間では、我が力もまだ不完全……またしても後れをとるか……」
;「ぬう……精霊界と現実界の狭間では、我が力もまだ不完全……またしても後れをとるか……」
:『[[ROE]]』最終話「終末の黙示」より。三度の復活を果たしたが、[[アンティラス隊]](魔装機神隊)の手によってまたも阻止された。
:『[[ROE]]』南部ルート最終話「終末の黙示」より。三度の復活を果たしたが、[[アンティラス隊]](魔装機神隊)の手によってまたも阻止された。
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
*ヴォルクルスは[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の本名が「クリストフ・ゼオ・'''ヴォルクルス'''」であった事から設定された。
*ヴォルクルスは[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の本名が「クリストフ・ゼオ・'''ヴォルクルス'''」であった事から設定された。
*三邪神のモチーフとなっているのは、[[インド神話]]の三大神である創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァである。作中でも「ヴォルクルスの又の名はシヴァ」とする表現も存在する。
*三邪神のモチーフとなっているのは、[[インド神話]]の三大神である創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァである。作中でも「ヴォルクルスの又の名はシヴァ」とする表現も存在する。
*ヴォルクルスに似た設定を持つそっくりさんとして[[アインストレジセイア]]がいる。また、『第2次OG』での[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]の特殊セリフにはアインストの件について言及するものがある。さらにOGシリーズにおける合体形態のハイパーソニックウェーブの演出は[[イェッツトレジセイア]]の必殺技であるウアタイルスクラフトにも似ている。アインストと散々闘ってきた面々にとってはあまり珍しくもない印象の存在だったらしく、臆するどころか手慣れている様をラ・ギアスの人間に語る程。特に[[タスク・シングウジ|タスク]]に至ってはラ・ギアスの世界観にちなんでデモンゴーレムと並んで「らしくなってきた」と言い出す程。
*ヴォルクルスに似た設定を持つそっくりさんとして[[アインストレジセイア]]がいる。また、『第2次OG』での[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]の特殊セリフには[[アインスト]]の件について言及するものがある。さらにOGシリーズにおける合体形態のハイパーソニックウェーブの演出は[[イェッツトレジセイア]]の必殺技であるウアタイルスクラフトにも似ている。アインストと散々闘ってきた面々にとってはあまり珍しくもない印象の存在だったらしく、臆するどころか手慣れている様をラ・ギアスの人間に語る程。特に[[タスク・シングウジ|タスク]]に至ってはラ・ギアスの世界観にちなんでデモンゴーレムと並んで「らしくなってきた」と言い出す程。
*『ROE』では第一話から分身が出る上、魔装機操者達も何度も戦って慣れ始めている様子である。しかし、終盤に出てくる本体に限りなく近い分身は凄まじいプレッシャーを放っており、破滅の王相手にずれた反応をするサフィーネが気圧され、あのシュウすら警戒するほどであった。
*『ROE』では第一話から分身が出る上、魔装機操者達も何度も戦って慣れ始めている様子である。しかし、終盤に出てくる本体に限りなく近い分身は凄まじいプレッシャーを放っており、[[ペルフェクティオ|破滅の王]]相手にずれた反応をするサフィーネが気圧され、あのシュウすら警戒するほどであった。
{{バンプレストオリジナル}}
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