219行目: |
219行目: |
| === 真マジンガー 衝撃! Z編 === | | === 真マジンガー 衝撃! Z編 === |
| ;女「あぁ…可笑しいな。不思議な事に笑いがこみ上げてくる…」<br />男「本当だ…笑いが止まらんよ…」<br />「何故なら、あれは確かに神であり、悪魔でもある…」<br />「そして同時に我等の仇…まさか…まさかこんな所で出会うとは!」<br />「数千年の時を超え、待ち望んでいた我等が仇との再会…!」<br />「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」<br />男「待っていろぉぉ!」<br />女「待っていろぉぉ!」<br />「ゼウスゥゥゥゥッ!!」 | | ;女「あぁ…可笑しいな。不思議な事に笑いがこみ上げてくる…」<br />男「本当だ…笑いが止まらんよ…」<br />「何故なら、あれは確かに神であり、悪魔でもある…」<br />「そして同時に我等の仇…まさか…まさかこんな所で出会うとは!」<br />「数千年の時を超え、待ち望んでいた我等が仇との再会…!」<br />「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」<br />男「待っていろぉぉ!」<br />女「待っていろぉぉ!」<br />「ゼウスゥゥゥゥッ!!」 |
− | :「真」にて、[[マジンガーZ]]の起動を目の当たりにして。[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]と同じくその目には「神」の姿がオーバーラップしていた。この後、要塞のガラスを突き破り、一気に海上へ浮上。そのまま水上を[[十傑集]]よろしく疾走するという[[今川作品]]ではお馴染みの演出が炸裂する。 | + | :『真』にて、[[マジンガーZ]]の起動を目の当たりにして。[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]と同じくその目には「神」の姿がオーバーラップしていた。この後、要塞のガラスを突き破り、一気に海上へ浮上。そのまま水上を[[十傑集]]よろしく疾走するという今川作品お馴染みの演出が炸裂する。 |
| :怒涛の人外っぷりを遺憾なく発揮したあしゅら男爵には、度肝を抜かされた視聴者もいただろう。 | | :怒涛の人外っぷりを遺憾なく発揮したあしゅら男爵には、度肝を抜かされた視聴者もいただろう。 |
| ;男「さて…いよいよアレを試してみるか…!」<br />女「よし…! 一度やってみたかったのよ!」<br />「パイルダァァ・オォーン!」 | | ;男「さて…いよいよアレを試してみるか…!」<br />女「よし…! 一度やってみたかったのよ!」<br />「パイルダァァ・オォーン!」 |
− | :自身の策により甲児とさやかを捕らえ、マジンガーも鹵獲する事に成功。<br />その後、パイルダーを操縦し、パイルダー・オンまでしようとするが『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』の時とは違い、見事失敗するのであった。<br />ちなみに、第2次Z破界篇ではパイルダーの事を'''「ちょっと可愛い」'''と発言している。 | + | :自身の策により甲児とさやかを捕らえ、マジンガーも鹵獲する事に成功。<br />その後、パイルダーを操縦し、パイルダー・オンまでしようとするが『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』の時とは違い、見事失敗するのであった。 |
| + | :第2次Z破界篇ではパイルダーの事を'''「ちょっと可愛い」'''と発言している。 |
| ;男「面白くない…!」<br />女「こんな物二度と乗ってやるもんか!」<br /> | | ;男「面白くない…!」<br />女「こんな物二度と乗ってやるもんか!」<br /> |
| :上記の台詞の後、念願のパイルダー・オンを試みるも失敗し、憤慨して。清々しいまでの手のひら返しである。 | | :上記の台詞の後、念願のパイルダー・オンを試みるも失敗し、憤慨して。清々しいまでの手のひら返しである。 |
229行目: |
230行目: |
| :第16話冒頭におけるモノローグ。元ネタは漫画『デビルマン』第3巻の不動明のモノローグから。この際、原作漫画の映像がフェードアウトする演出がとられるメタ的な手法がとられた。 | | :第16話冒頭におけるモノローグ。元ネタは漫画『デビルマン』第3巻の不動明のモノローグから。この際、原作漫画の映像がフェードアウトする演出がとられるメタ的な手法がとられた。 |
| ;トリスタン「感謝するぞ、錦織つばさ。我らを一人にしてくれたことを!」<br />イゾルデ「そのおかげで、儀式に必要な捧げ物はこの手に!」<br />あしゅら「それこそ、私達二人の自決の血! さぁ甦れ……ミケーネの神々よぉぉぉぉっ!!」 | | ;トリスタン「感謝するぞ、錦織つばさ。我らを一人にしてくれたことを!」<br />イゾルデ「そのおかげで、儀式に必要な捧げ物はこの手に!」<br />あしゅら「それこそ、私達二人の自決の血! さぁ甦れ……ミケーネの神々よぉぉぉぉっ!!」 |
− | :最終話においてスタッフロールが流れる中、[[ゴーゴン大公]]を立会人に血の儀式を決行した際の台詞。神官と巫女の血を受けて封印は解かれ、七大将軍が、[[7つの軍団|七つの軍団]]が地上に現れる。そして、最後に現れた[[暗黒大将軍]]が、抜き払う剣に倒れたマジンガーZを映しつつ富士山を横薙ぎに両断する……という場面で「衝撃!Z編」は幕を閉じる。 | + | :最終話においてスタッフロールが流れる中、[[ゴーゴン大公]]を立会人に血の儀式を決行した際の台詞。神官と巫女の血を受けて封印は解かれ、七大将軍が、[[7つの軍団|七つの軍団]]が地上に現れる。そして、最後に現れた[[暗黒大将軍]]が、抜き払う剣に倒れたマジンガーZを映しつつ富士山を横薙ぎに両断する……という場面で『衝撃!Z編』は幕を閉じる。 |
| :なお、この時あしゅらが自決に使った方法は、'''素手で体を接合面から真っ二つにする'''というもの。時獄篇の顔グラでも再現されている。 | | :なお、この時あしゅらが自決に使った方法は、'''素手で体を接合面から真っ二つにする'''というもの。時獄篇の顔グラでも再現されている。 |
| | | |