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− ;ファフナー通常ED(スーパーロボット大戦K)
− :厳密に言うとシナリオではないがここで記述。Kにおいては条件を満たしていない場合はミールからもたらされた情報があまりに膨大すぎて解析に時間がかかってしまい、逆に同化対策への研究が遅延するという原作以上の悲劇が待っている。
編集の要約なし
:元々は正義の心を持っていた味方の博士が精神を病み、狂気に飲まれる形で心変わりを起こし、味方を本気で裏切った挙句、改心しないまま死亡してしまうというロボットアニメ史上前代未聞の展開は、多くの視聴者に衝撃を与えた。
:元々は正義の心を持っていた味方の博士が精神を病み、狂気に飲まれる形で心変わりを起こし、味方を本気で裏切った挙句、改心しないまま死亡してしまうというロボットアニメ史上前代未聞の展開は、多くの視聴者に衝撃を与えた。
;地球洪水作戦の発動([[宇宙戦士バルディオス]])
;地球洪水作戦の発動([[宇宙戦士バルディオス]])
:第32話・第33話「破滅への序曲(前後編)」。[[アルデバロン軍]]が設置した[[人工太陽]]を[[ブルーフィクサー]]の面々が『敵の偵察機に過ぎない』と判断しそのまま放置してしまったことで結果的に前代未聞の大災厄を招いてしまった。
:第32話・第33話「破滅への序曲(前後編)」。[[アルデバロン軍]]が設置した[[人工太陽]]を[[ブルーフィクサー]]の面々が『敵の偵察機に過ぎない』と判断しそのまま放置してしまったことで結果的に前代未聞の大災厄を招いてしまった。
;[[イデ]]の発動([[伝説巨神イデオン]])
;[[イデ]]の発動([[伝説巨神イデオン]])
:'''この作品そのものがトラウマの塊'''と言っても差し支えない。最終決戦では敵も味方も次から次へと無残に、あるいは無意味に死んで行き、'''最後には[[宇宙]]ごと滅んでしまう'''。
:'''この作品そのものがトラウマの塊'''と言っても差し支えない。最終決戦では敵も味方も次から次へと無残に、あるいは無意味に死んで行き、'''最後には[[宇宙]]ごと滅んでしまう'''。
:宇宙を巻き込んだ「全滅エンド」ということで、[[富野作品|黒富野]]の真骨頂と言える。
:宇宙を巻き込んだ「全滅エンド」ということで、[[富野作品|黒富野]]の真骨頂と言える。
;[[ディーゴ・近藤|ドン・コンドール]]の特攻([[銀河烈風バクシンガー]])
;[[ディーゴ・近藤|ドン・コンドール]]の特攻([[銀河烈風バクシンガー]])
:故郷とヌビア教徒を守るべく量産型バクシンガーで単身出撃し、戦死してしまう。これにより銀河烈風は精神的な支柱を失い、既に佐馬の死によってバクシンガーへの合体も不可能となっていたことで一気に劣勢となり、最後には全員が「烈」の精神に準じた結果'''犬死に'''することとなってしまった。
:第37話「巨烈燃ゆ」。故郷とヌビア教徒を守るべく量産型バクシンガーで単身出撃し、戦死してしまう。これにより銀河烈風は精神的な支柱を失い、既に佐馬の死によってバクシンガーへの合体も不可能となっていたことで一気に劣勢となり、最後には全員が「烈」の精神に準じた結果'''犬死に'''することとなってしまった。
;[[加納渚]]の両親と友人達の死([[戦え!! イクサー1]])
;[[加納渚]]の両親と友人達の死([[戦え!! イクサー1]])
:[[クトゥルフ]]によって怪物に変えられた渚の両親と友人たち。元に戻すことが不可能な上に渚が狙われていたため、イクサー1はやむなく彼らを殺害した。
:[[クトゥルフ]]によって怪物に変えられた渚の両親と友人たち。元に戻すことが不可能な上に渚が狙われていたため、イクサー1はやむなく彼らを殺害した。
;[[相羽ミユキ]]/[[テッカマンレイピア]]の最期([[宇宙の騎士テッカマンブレード]])
;[[相羽ミユキ]]/[[テッカマンレイピア]]の最期([[宇宙の騎士テッカマンブレード]])
:第26話「死をかけた戦い」。
:第26話「死をかけた戦い」。
;[[人類補完計画]]の発動([[新世紀エヴァンゲリオン]])
;[[人類補完計画]]の発動([[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版]])
:旧劇場版「Air/まごころを、君に」。[[第13使徒バルディエル]]に寄生される[[EVA3号機]]、[[渚カヲル]]の握殺、戦略自衛隊による[[NERV]]職員の虐殺、[[EVA量産機]]による[[EVA弐号機]]の蹂躙・捕食など、本作はトラウマイベントに事欠かない。
:「THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」。[[第13使徒バルディエル]]に寄生される[[EVA3号機]]、[[渚カヲル]]の握殺、戦略自衛隊による[[NERV]]職員の虐殺、[[EVA量産機]]による[[EVA弐号機]]の蹂躙・捕食など、本作はトラウマイベントに事欠かない。
;[[エンジン王]]の最期([[熱血最強ゴウザウラー]])
;[[エンジン王]]の最期([[熱血最強ゴウザウラー]])
:第39話「最終(ラスト)バトル!機械化城」。「心とは何か」を最期に知った[[ギルターボ]]と、その復仇に燃えるエンジン王。しかし戦いの中でギルターボの意志に気付いたエンジン王は、機械神に反旗を翻し「キングブレイドとエンジン王自らのエネルギーが合わされば機械化城を破壊できる」とザウラーズに叫ぶ。そして最期の瞬間に彼が見たものは、父である自分を呼ぶ息子の姿だった……
:第39話「最終(ラスト)バトル!機械化城」。「心とは何か」を最期に知った[[ギルターボ]]と、その復仇に燃えるエンジン王。しかし戦いの中でギルターボの意志に気付いたエンジン王は、機械神に反旗を翻し「キングブレイドとエンジン王自らのエネルギーが合わされば機械化城を破壊できる」とザウラーズに叫ぶ。そして最期の瞬間に彼が見たものは、父である自分を呼ぶ息子の姿だった……
=== その他リアル系作品 ===
=== その他リアル系作品 ===
;[[ステラ・コバン]]の死([[重戦機エルガイム]])
;[[ステラ・コバン]]の死([[重戦機エルガイム]])
:
:第16話「ブロークン・ハート」。
;デザルグに一方的に蹂躙されていくメガゾーン軍([[メガゾーン23]])
;デザルグに一方的に蹂躙されていくメガゾーン軍([[メガゾーン23]])
:
:
:TV版より3年後が舞台の劇場版。かつての主人公[[テンカワ・アキト]]とその妻[[ミスマル・ユリカ]]が新婚旅行に向かった矢先の飛行機事故に遭い、不慮の死を遂げていた。だが実際はアキトとユリカの持つ[[A級ジャンパー]]としての能力を利用しようとする[[火星の後継者]]に拉致され、ユリカは[[ボソンジャンプ]]の演算ユニットとして利用され、アキトは過酷な人体実験の犠牲者となる。その後、アキトのみ[[ネルガル重工]]に救出されたが、実験の影響で五感に障害を抱えてしまい、ユリカ奪還と自分達の運命を狂わせた火星の後継者への復讐を誓う「復讐鬼」へと変貌し目的の為ならば手段を選ばず、犠牲者の発生も厭わない非情な人間となってしまった。<br />ちなみに本作の最後でもアキトは姿を消し、[[続編]]の制作中止も発表されている事から彼の救いがあるのは現状ではスパロボのみとなっている。
:TV版より3年後が舞台の劇場版。かつての主人公[[テンカワ・アキト]]とその妻[[ミスマル・ユリカ]]が新婚旅行に向かった矢先の飛行機事故に遭い、不慮の死を遂げていた。だが実際はアキトとユリカの持つ[[A級ジャンパー]]としての能力を利用しようとする[[火星の後継者]]に拉致され、ユリカは[[ボソンジャンプ]]の演算ユニットとして利用され、アキトは過酷な人体実験の犠牲者となる。その後、アキトのみ[[ネルガル重工]]に救出されたが、実験の影響で五感に障害を抱えてしまい、ユリカ奪還と自分達の運命を狂わせた火星の後継者への復讐を誓う「復讐鬼」へと変貌し目的の為ならば手段を選ばず、犠牲者の発生も厭わない非情な人間となってしまった。<br />ちなみに本作の最後でもアキトは姿を消し、[[続編]]の制作中止も発表されている事から彼の救いがあるのは現状ではスパロボのみとなっている。
;[[金竜]]の最後([[マクロス7]])
;[[金竜]]の最後([[マクロス7]])
:
:第26話「惑星ラクスの死闘」。
;[[ミハエル・ブラン]]の最期([[マクロスF]](TV版))
;[[ミハエル・ブラン]]の最期([[マクロスF]](TV版))
:第20話「ダイアモンド・クレバス」。戦いを通してお互いの気持ちに素直になれた[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[クラン・クラン|クラン]]だったが、直後ミシェルには悲惨な結末が待っていた。
:第20話「ダイアモンド・クレバス」。戦いを通してお互いの気持ちに素直になれた[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[クラン・クラン|クラン]]だったが、直後ミシェルには悲惨な結末が待っていた。
:第6話「翔空〜ぎせい」。島を襲った[[スフィンクス型]]を抱えたまま[[羽佐間翔子|翔子]]は空へと飛「翔」し、そのまま帰ってくることはなかった……
:第6話「翔空〜ぎせい」。島を襲った[[スフィンクス型]]を抱えたまま[[羽佐間翔子|翔子]]は空へと飛「翔」し、そのまま帰ってくることはなかった……
;[[春日井甲洋]]の[[同化]]([[蒼穹のファフナー]])
;[[春日井甲洋]]の[[同化]]([[蒼穹のファフナー]])
:
:第9話「同化〜わかれ」。
;[[要咲良]]の[[同化]]([[蒼穹のファフナー]])
;[[要咲良]]の[[同化]]([[蒼穹のファフナー]])
:
:第21話「咲良〜みらい」。
;[[小楯衛]]の死([[蒼穹のファフナー]])
;[[小楯衛]]の死([[蒼穹のファフナー]])
:ゴウバインヘルメットに頼らず、自分の力で「誰も悲しませず、みんなを守る」という決意を固めた衛。自らフェストゥムにルガーランスを突き刺したが脱出したコックピットごとねじ切られるという惨すぎる最期を遂げる。
:第22話「守護〜ちから」。ゴウバインヘルメットに頼らず、自分の力で「誰も悲しませず、みんなを守る」という決意を固めた衛。自らフェストゥムにルガーランスを突き刺したが脱出したコックピットごとねじ切られるという惨すぎる最期を遂げる。
;[[日野道生]]の最期([[蒼穹のファフナー]])
;[[日野道生]]の最期([[蒼穹のファフナー]])
:竜宮島を、最愛の弓子を守るためにマークニヒトに取り付いて機体を大破されながらもフェンリルを起動させて脱出した道生だったが、それを嘲笑うかのようにマークニヒトは道生が乗ったコックピッドを叩き付けた……。
:第23話「劫掠〜おとり」。竜宮島を、最愛の弓子を守るためにマークニヒトに取り付いて機体を大破されながらもフェンリルを起動させて脱出した道生だったが、それを嘲笑うかのようにマークニヒトは道生が乗ったコックピッドを叩き付けた……。
;[[チャールズ・ビームス|ビームス夫]][[レイ・ビームス|妻]]の最期([[交響詩篇エウレカセブン]])
;[[チャールズ・ビームス|ビームス夫]][[レイ・ビームス|妻]]の最期([[交響詩篇エウレカセブン]])
:第27話「ヘルタースケルター」、第28話「メメントモリ」。ことにレイの狂乱振りは有名。
:第27話「ヘルタースケルター」、第28話「メメントモリ」。ことにレイの狂乱振りは有名。
;[[抗体コーラリアン]]による人々の虐殺([[交響詩篇エウレカセブン]])
;[[抗体コーラリアン]]による人々の虐殺([[交響詩篇エウレカセブン]])
:
:第31話「アニマル・アタック」。
;[[第303独立愚連隊]]による[[エウレカ]]への暴行([[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]])
;[[第303独立愚連隊]]による[[エウレカ]]への暴行([[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]])
:
:
==== 魔装機神シリーズ(関連作品含む) ====
==== 魔装機神シリーズ(関連作品含む) ====
;[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]の死([[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]])
;[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]の死([[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]])
:自らの邪神信仰を公言しラングランに宣戦布告をした[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の気に邪悪なものを感じたゼオルートはシュウを止めるために戦いを挑むが力及ばずシュウに討たれてしまう。その死は[[マサキ・アンドー|マサキ]]と[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]の心に大きな傷をつけマサキとプレシアの関係が一時最悪の状態に陥るまでに至り、プレシアの身体にも大きな異変を引き起こしてしまった。
:「背教者」。自らの邪神信仰を公言しラングランに宣戦布告をした[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の気に邪悪なものを感じたゼオルートはシュウを止めるために戦いを挑むが力及ばずシュウに討たれてしまう。その死は[[マサキ・アンドー|マサキ]]と[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]の心に大きな傷をつけマサキとプレシアの関係が一時最悪の状態に陥るまでに至り、プレシアの身体にも大きな異変を引き起こしてしまった。
;[[リカルド・シルベイラ]]の死とラングラン王都壊滅([[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]])
;[[リカルド・シルベイラ]]の死とラングラン王都壊滅([[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]])
:[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|魔装機神LOE]]第一章シナリオ「崩壊の序曲」。シナリオエンドデモにて[[リカルド・シルベイラ|リカルド]]の死とラングラン王都壊滅という二つの鬱イベントが立て続けに起こる。
:[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|魔装機神LOE]]第一章シナリオ「崩壊の序曲」。シナリオエンドデモにて[[リカルド・シルベイラ|リカルド]]の死とラングラン王都壊滅という二つの鬱イベントが立て続けに起こる。
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]の死([[スーパーロボット大戦EX]]他)
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]の死([[スーパーロボット大戦EX]]他)
:自らの余命の短さの焦り故、地上人召喚事件の責任を取るための方法として[[デュラクシール]]の力による[[ラ・ギアス]]全土の統一という手段を選んだフェイルを止めるため、マサキ達は魔装機神操者の義務に従い彼を討った。しかし、強く信頼していた上司でもあり、立場を越えた親友でもあった彼を殺したことはマサキの心に深い傷跡を残すことになり、挙句の果てに[[ファング・ザン・ビシアス|かつての戦友]]から逆恨みされる事になる。
:「決戦、デュラクシール」。自らの余命の短さの焦り故、地上人召喚事件の責任を取るための方法として[[デュラクシール]]の力による[[ラ・ギアス]]全土の統一という手段を選んだフェイルを止めるため、マサキ達は魔装機神操者の義務に従い彼を討った。しかし、強く信頼していた上司でもあり、立場を越えた親友でもあった彼を殺したことはマサキの心に深い傷跡を残すことになり、挙句の果てに[[ファング・ザン・ビシアス|かつての戦友]]から逆恨みされる事になる。
;[[サナン・ティアンプラサート]]の死([[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]])
;[[サナン・ティアンプラサート]]の死([[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]])
:「暗殺者」。[[ウーフ]]に刺され致命傷を負いながらもゲンナジーの制止を振り切って出撃したティアンは、[[ヴォルクルス教団]]の目的である[[ルザムノ・ラスフィトート|ラスフィトート]]の復活を阻止するべく、電光の精霊ディンハイムとの[[精霊憑依|ポゼッション]]を敢行。自らの命と引き換えにラスフィトートの復活を阻止したが、その死は[[アンティラス隊]]のメンバー、特に[[ミオ・サスガ|ミオ]]の心に大きな傷を刻み、魔装機神I第一章以降一度も精霊憑依を実現できていない[[マサキ・アンドー|マサキ]]が迷走する切欠となった。
:「暗殺者」。[[ウーフ]]に刺され致命傷を負いながらもゲンナジーの制止を振り切って出撃したティアンは、[[ヴォルクルス教団]]の目的である[[ルザムノ・ラスフィトート|ラスフィトート]]の復活を阻止するべく、電光の精霊ディンハイムとの[[精霊憑依|ポゼッション]]を敢行。自らの命と引き換えにラスフィトートの復活を阻止したが、その死は[[アンティラス隊]]のメンバー、特に[[ミオ・サスガ|ミオ]]の心に大きな傷を刻み、魔装機神I第一章以降一度も精霊憑依を実現できていない[[マサキ・アンドー|マサキ]]が迷走する切欠となった。
:第40話「蒼炎の逆鱗」。連邦軍基地の防衛隊を片っ端から'''文字通り'''食い殺す饕餮王の姿が描かれる。しかも'''防衛隊目線で表現される'''ため、心臓の弱い人だと卒倒しかねない。
:第40話「蒼炎の逆鱗」。連邦軍基地の防衛隊を片っ端から'''文字通り'''食い殺す饕餮王の姿が描かれる。しかも'''防衛隊目線で表現される'''ため、心臓の弱い人だと卒倒しかねない。
;[[AI1]]に取り込まれる[[ヒューゴ・メディオ]](第2次スーパーロボット大戦OG)
;[[AI1]]に取り込まれる[[ヒューゴ・メディオ]](第2次スーパーロボット大戦OG)
:
:第42話「妄念に操られし者(後篇)」。
;[[アルベロ・エスト]]の最期(第2次スーパーロボット大戦OG)
;[[アルベロ・エスト]]の最期(第2次スーパーロボット大戦OG)
:第50話「去来交差点」。最後の最期まで「フォリアが生きている」というブラフでミタールに利用された挙句、用済みとみなしたエルデに銃撃された後に彼女の口から真実を知って果ててしまうシーンはあまりにも痛々しく報われないものであった。その一連の光景を見たヒューゴやアクアに大きなショックを与えたが、これによって二人はツェントル・プロジェクトを完全に叩き潰す決意を固めるのだった。
:第50話「去来交差点」。最後の最期まで「フォリアが生きている」というブラフでミタールに利用された挙句、用済みとみなしたエルデに銃撃された後に彼女の口から真実を知って果ててしまうシーンはあまりにも痛々しく報われないものであった。その一連の光景を見たヒューゴやアクアに大きなショックを与えたが、これによって二人はツェントル・プロジェクトを完全に叩き潰す決意を固めるのだった。
:ダスドレーシュ将軍をグラギオス復活のための生け贄にした。
:ダスドレーシュ将軍をグラギオス復活のための生け贄にした。
;[[フィリス・ジャラヴ]]
;[[フィリス・ジャラヴ]]
:巨人族の巫女になった直後に自身に接触してきたティールに致命傷を負わせた。 ==>
:巨人族の巫女になった直後に自身に接触してきたティールに致命傷を負わせた。 -->
== 関連シナリオ ==
== 関連シナリオ ==
;「悲しみの飛翔」
;「悲しみの飛翔」
:[[スーパーロボット大戦K|K]]のシナリオ。[[フェストゥム]]と共に[[自爆]]する[[羽佐間翔子|翔子]]。と言うか『[[蒼穹のファフナー]]』の原作を再現するとどうしても……。ちなみにこれに限らず、ファフナー関連のシナリオは暗いものが多い(フラグが立てば[[カイジ]]が全員救出する)。
:[[スーパーロボット大戦K|K]]のシナリオ。[[フェストゥム]]と共に[[自爆]]する[[羽佐間翔子|翔子]]。と言うか『[[蒼穹のファフナー]]』の原作を再現するとどうしても……。ちなみにこれに限らず、ファフナー関連のシナリオは暗いものが多い(フラグが立てば[[カイジ]]が全員救出する)。
;ファフナー通常ED
:[[スーパーロボット大戦K|K]]のイベント(厳密に言うとシナリオではないがここで記述)。特定の条件を満たさなかった場合、ミールからもたらされた情報があまりに膨大すぎて解析に時間がかかってしまい、逆に同化対策への研究が遅延するという原作以上の悲劇が待っている。
;「涙をこらえて友を撃て!」
;「涙をこらえて友を撃て!」
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]のシナリオ。『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』の[[真一]][[ドラゴナイト]]化イベントが起こる。原作に比べればいくらか悲惨さは緩和されているとはいえ、それでも明るく楽しい雰囲気である[[NEO]]において、唯一とも言える強烈なトラウマイベントである。
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]のシナリオ。『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』の[[真一]][[ドラゴナイト]]化イベントが起こる。原作に比べればいくらか悲惨さは緩和されているとはいえ、それでも明るく楽しい雰囲気である[[NEO]]において、唯一とも言える強烈なトラウマイベントである。
;「天の光は全て星」
;「天の光は全て星」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]のシナリオ。[[アンチスパイラル]]が起こした多元宇宙迷宮に囚われ、有り得たかもしれない幾多の可能性の世界を体験する[[Z-BLUE]]。
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]のシナリオ。[[アンチスパイラル]]が起こした多元宇宙迷宮に囚われ、有り得たかもしれない幾多の可能性の世界を体験する[[Z-BLUE]]。
:これにより[[竹尾ワッ太|あ]][[金田正太郎|る]][[キリコ・キュービィー|者]][[早乙女アルト|は]][[兜甲児 (真マジンガー)|理]][[ルルーシュ・ランペルージ|想]][[相良宗介|へ]][[タカヤノリコ|逃]][[碇シンジ|避]]し、また[[桂木桂|あ]][[明神タケル|る]][[流竜馬 (OVA)|者]][[アマタ・ソラ|は]][[飛鷹葵|真]][[熱気バサラ|逆]][[赤木駿介|の]][[ロジャー・スミス|立]][[ヒビキ・カミシロ|場]]に追いやられてしまう。そして[[キラ・ヤマト|ガン]][[シン・アスカ|ダム]][[ヒイロ・ユイ|の]][[刹那・F・セイエイ|パイロット]]は終わりの無い戦いに蹂躙され、[[カミーユ・ビダン|ニュ]][[アムロ・レイ|ータ]][[シャア・アズナブル|イプ]]は[[機動戦士Ζガンダム|別の]][[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|結末]]を迎える事となった……。しかし、この後に待っていたのはかつて散ったはずの[[カミナ]]の意思だった。カミナと再会し、奮起した皆は決戦の地へと向かっていく。
:これにより[[竹尾ワッ太|あ]][[金田正太郎|る]][[キリコ・キュービィー|者]][[早乙女アルト|は]][[兜甲児 (真マジンガー)|理]][[ルルーシュ・ランペルージ|想]][[相良宗介|へ]][[タカヤノリコ|逃]][[碇シンジ|避]]し、また[[桂木桂|あ]][[明神タケル|る]][[流竜馬 (OVA)|者]][[アマタ・ソラ|は]][[飛鷹葵|真]][[熱気バサラ|逆]][[赤木駿介|の]][[ロジャー・スミス|立]][[ヒビキ・カミシロ|場]]に追いやられてしまう。そして[[キラ・ヤマト|ガン]][[シン・アスカ|ダム]][[ヒイロ・ユイ|の]][[刹那・F・セイエイ|パイロット]]は終わりの無い戦いに蹂躙され、[[カミーユ・ビダン|ニュ]][[アムロ・レイ|ータ]][[シャア・アズナブル|イプ]]は[[機動戦士Ζガンダム|別の]][[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|結末]]を迎える事となった……。
:しかし、この後に待っていたのは[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|かつて]]散ったはずの[[カミナ]]の意思だった。カミナと再会し、奮起したZ-BLUEは決戦の地へと向かっていく。
== トラウマ級の強さを持つ機体・人物 ==
== トラウマ級の強さを持つ機体・人物 ==