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分類・武装の整理
**[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
**[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
**[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
**[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
*分類:試作型[[パーソナルトルーパー]]
*分類:試作型[[パーソナルトルーパー]]([[ATX計画]])
*形式番号:PTX-003-001(COMPACT2)、PTX-003C
*形式番号:PTX-003-001(COMPACT2)、PTX-003C
*全長:22.2 m
*全長:22.2 m
全ての武装が近~中距離向きに特化されている。
全ての武装が近~中距離向きに特化されている。
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
==== 射撃兵装 ====
==== 固定武器 ====
;スプリットミサイル
;スプリットミサイル
:COMPACT2にて実装されていた本機の最も射程の長い武器。貴重な海Aの武装でもある。OGシリーズでは換装武器となった為、本機の固定武装ではなくなっている。OGsでは換装武器からもなくなってしまった。
:COMPACT2にて実装されていた本機の最も射程の長い武器。貴重な海Aの武装でもある。OGシリーズでは換装武器となった為、本機の固定武装ではなくなっている。OGsでは換装武器からもなくなってしまった。
;3連マシンキャノン
;3連マシンキャノン
:左手に装備された固定武装。主に牽制に用いる。射撃武器全般に言えることだが、キョウスケが使うと射撃が苦手な事をぼやく事がある。
:左手に装備された固定武装。主に牽制に用いる。射撃武器全般に言えることだが、キョウスケが使うと射撃が苦手な事をぼやく事がある。
;ヒートホーン
;ヒートホーン
:頭部に装備された角。高熱を帯びさせ、頭突きの要領で敵機を焼き切る。主に正面から加速して突っ込んだり、上空から強襲したりする。機体コンセプトが正面突破なため、本来は腕や武装などの破損率(あるいは弾切れ)を考慮した補助的な兵装。キョウスケ曰く「伊達や酔狂でこんな頭をしている訳ではないぞ…!」との事。これのおかげで「赤いカブトムシ」と[[テンザン・ナカジマ|テンザン]]に揶揄されたり、エクセレン搭乗時に使うと「カブトムシブレード!」と言われたりする。作品によっては、これで[[切り払い]]を行うことがあるが、リアル体型の設定画などを見てコレで攻撃するのには無理があるとしばしば突っ込まれることも。
:頭部に装備された角。高熱を帯びさせ、頭突きの要領で敵機を焼き切る。主に正面から加速して突っ込んだり、上空から強襲したりする。機体コンセプトが正面突破なため、本来は腕や武装などの破損率(あるいは弾切れ)を考慮した補助的な兵装。キョウスケ曰く「伊達や酔狂でこんな頭をしている訳ではないぞ…!」との事。これのおかげで「赤いカブトムシ」と[[テンザン・ナカジマ|テンザン]]に揶揄されたり、エクセレン搭乗時に使うと「カブトムシブレード!」と言われたりする。作品によっては、これで[[切り払い]]を行うことがあるが、リアル体型の設定画などを見てコレで攻撃するのには無理があるとしばしば突っ込まれることも。
:両肩部に大量に内蔵されたチタン製のベアリング弾を、出し惜しみする事無く至近距離から一気に撃ち込む。そのままでは移動後に使えないが攻撃力が高めで、命中率と[[クリティカル]]率の補正にも優れた武器。OGsでは[[全体攻撃]]扱い。初期の作品では射撃武器だったが、現在はキョウスケの能力に合わせて格闘武器に変更されている。ハッチへの被弾による誘爆や跳弾のリスクが高いにも関わらず、接近して撃たなければ火力を発揮できず、流れ弾の被害が出る危険性を孕む過激な武装。キョウスケの戦闘台詞によると一発一発がチタン製の特注品とのことで、恐らくコスト面でもかなりのものになっていると考えられる。モチーフは実在するクレイモア地雷(散弾地雷)と思われる。
:両肩部に大量に内蔵されたチタン製のベアリング弾を、出し惜しみする事無く至近距離から一気に撃ち込む。そのままでは移動後に使えないが攻撃力が高めで、命中率と[[クリティカル]]率の補正にも優れた武器。OGsでは[[全体攻撃]]扱い。初期の作品では射撃武器だったが、現在はキョウスケの能力に合わせて格闘武器に変更されている。ハッチへの被弾による誘爆や跳弾のリスクが高いにも関わらず、接近して撃たなければ火力を発揮できず、流れ弾の被害が出る危険性を孕む過激な武装。キョウスケの戦闘台詞によると一発一発がチタン製の特注品とのことで、恐らくコスト面でもかなりのものになっていると考えられる。モチーフは実在するクレイモア地雷(散弾地雷)と思われる。
:なお、Record of ATXでは3連マシンキャノンと両手に持ったM13ショットガン、そしてスクエア・クレイモアを全弾発射する[[SRX|アルトアイゼン・]][[バンプレイオス|フルバースト]]とも言うべき攻撃を[[セプタギン]]との決戦で使っている。
:なお、Record of ATXでは3連マシンキャノンと両手に持ったM13ショットガン、そしてスクエア・クレイモアを全弾発射する[[SRX|アルトアイゼン・]][[バンプレイオス|フルバースト]]とも言うべき攻撃を[[セプタギン]]との決戦で使っている。
==== 必殺技 ====
;[[切り札]]
;[[切り札]]
:IMPACTから使用可能になった必殺技。爆発的な瞬間加速力を最大限に発揮させ、アルトアイゼンの全武装を敵機に叩き込む。攻撃力・命中率・[[クリティカル]]率が軒並み高い反面「[[射程]]1なのに非P武器」「弾数が1発限り」「空中の敵に届かない(OG2では空Bだが届く)」など非常にクセが強く、使いどころを選ぶ文字通りの「切り札」となっている。これらの欠点は、射程が1で対空性の無いヒートホーン、移動後に使えないスクエア・クレイモア、全弾叩き込まれるリボルビングステークと、全武装を使うが故にそれぞれの欠点を合わせた結果と思われる(つまり、そういう状況でないと全武装が使えない)。
:IMPACTから使用可能になった必殺技。爆発的な瞬間加速力を最大限に発揮させ、アルトアイゼンの全武装を敵機に叩き込む。攻撃力・命中率・[[クリティカル]]率が軒並み高い反面「[[射程]]1なのに非P武器」「弾数が1発限り」「空中の敵に届かない(OG2では空Bだが届く)」など非常にクセが強く、使いどころを選ぶ文字通りの「切り札」となっている。これらの欠点は、射程が1で対空性の無いヒートホーン、移動後に使えないスクエア・クレイモア、全弾叩き込まれるリボルビングステークと、全武装を使うが故にそれぞれの欠点を合わせた結果と思われる(つまり、そういう状況でないと全武装が使えない)。