49行目:
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:両腕の顔面を飛ばし、敵を挟み込んでエネルギー弾を乱射し、機体をズタズタにした後、そのまま顔面が敵を食い尽くすように挟み込んでフィニッシュ。半端ない威力だが、射程は1マス。第2次OGでは射程1~2。
:両腕の顔面を飛ばし、敵を挟み込んでエネルギー弾を乱射し、機体をズタズタにした後、そのまま顔面が敵を食い尽くすように挟み込んでフィニッシュ。半端ない威力だが、射程は1マス。第2次OGでは射程1~2。
:第2次OGでは演出が大幅に変更され、左右の顔面を分離した後「轟哭」(Dの「ウルティムム」の演出)で異空間に引きずり込み、「享笑」で固め、'''ペルフェクティオ自身がファートゥムから飛び出して'''敵機を引きずり出して爆砕、という流れになっている。正に機体よりも本人が危険なペルフェクティオらしい技となっている。なお、最後の部分で[[シュロウガ]]を髣髴とさせるメリオルエッセ&乗機などの連続カットインが入るが、その中にジョッシュとリムの姿が映り、シメの部分はフェリオが住んでいた南極の家なのが何とも物悲しい。ちなみに実際の流れは
:第2次OGでは演出が大幅に変更され、左右の顔面を分離した後「轟哭」(Dの「ウルティムム」の演出)で異空間に引きずり込み、「享笑」で固め、'''ペルフェクティオ自身がファートゥムから飛び出して'''敵機を引きずり出して爆砕、という流れになっている。正に機体よりも本人が危険なペルフェクティオらしい技となっている。なお、最後の部分で[[シュロウガ]]を髣髴とさせるメリオルエッセ&乗機などの連続カットインが入るが、その中にジョッシュとリムの姿が映り、シメの部分はフェリオが住んでいた南極の家なのが何とも物悲しい。ちなみに実際の流れは
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*ペルフェクティオのシルエット
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*ペルフェクティオのシルエット(攻撃前のカットイン。被弾機のシルエットがアップのため通常は見えない)
*赤と黒で描かれたバストアップ(回転している)
*赤と黒で描かれたバストアップ(回転している)
*無数のファートゥム(回転している)
*無数のファートゥム(回転している)
*南極遺跡にある玉座の間(歪んでいる)
*南極遺跡にある玉座の間(歪んでいる)
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*ペルフェクティオ本人
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*ペルフェクティオの姿
*ピカソ調に歪んだファートゥムの絵(口の部分に飲み込まれる形で次へ)
*ピカソ調に歪んだファートゥムの絵(口の部分に飲み込まれる形で次へ)
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*緑の光に照らされるようなフェリオの姿
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*ロールシャッハの背景と、緑の光に照らされるようなフェリオの姿
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*インペトゥス
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*インペトゥス(フォルテアルムのカットイン)
*咆哮するイグニス(ダブるように3人いる)
*咆哮するイグニス(ダブるように3人いる)
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*プリスクス・ノクス
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*プリスクス・ノクス(フォルテアルムのカットイン)
*ウンブラ
*ウンブラ
*フォルティス・アーラ(カリドゥムサギッタのカットイン)
*フォルティス・アーラ(カリドゥムサギッタのカットイン)
64行目:
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*謎の渦
*謎の渦
*中央から発光
*中央から発光
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**笑顔のリムと通常時のジョッシュのグラフィックが左右に配置されている
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**笑顔のリムとジョッシュのグラフィックが左右に配置されているが、どアップの上に0.3秒ほどなので視認は不可能
*ノイズの激しい南極基地の映像と、それに被さるように中心に配置された薄緑の光球
*ノイズの激しい南極基地の映像と、それに被さるように中心に配置された薄緑の光球
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となる。非常に目まぐるしく入れ替わる上に味方機のシルエットが被さるため、スロー再生でもわからないユーザーが多い。威力はもとより、戦闘不能効果付きなので要注意(第2次OGには「精神耐性」が無い為、受けられる機体は限られる)。
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*光球が炸裂して暗転、ペルフェクティオの腕が機体を掴んで引きずり出す
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となる。なお、没データとして
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*色彩の反転したフェリオ(会話シーンの落胆顔のグラフィック)
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がある。
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非常に目まぐるしく入れ替わる上に味方機のシルエットが被さるため、スロー再生でもわからないユーザーが多い。威力はもとより、戦闘不能効果付きなので要注意(第2次OGには「精神耐性」が無い為、受けられる機体は限られる)。
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南極基地の部分のノイズは、この連続カットインがあくまで'''ただの記録として肉体に残ったフェリオの記憶の残滓'''でしかない、ということだろうか。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===