57行目: |
57行目: |
| :故人。若くして病死したらしい。彼の喪失を乗り越えられなかったメフィルの父母は邪教に傾倒することになる。 | | :故人。若くして病死したらしい。彼の喪失を乗り越えられなかったメフィルの父母は邪教に傾倒することになる。 |
| | | |
− | === [[神聖ラングラン王国]] === | + | === [[アンティラス隊]] === |
| + | ;[[ガエン]] |
| + | :ツレインを含めた彼らに、裸を見られてしまう。IIIでは操られた際に、彼に殺されかける。 |
| + | ;[[テュッティ・ノールバック]] |
| + | :度を超えた甘党である彼女の作ったお菓子を普通に食べていた。[[ミオ・サスガ|ミオ]]は彼女やテュッティ、ウェンディを見て、自分に足りない「胸」を補うカギは「砂糖」にあると、同志(?)の[[シャリアン・ザニア・ベリファイト|シャリアン]]と共に果敢に激甘お菓子に挑むのだが…。 |
| ;[[セニア・グラニア・ビルセイア]] | | ;[[セニア・グラニア・ビルセイア]] |
| :ラングランの王女。メフィルは情報処理に関する知識に長けており、アンティラス隊の諜報活動を統括するセニアを助手として的確に支援している。その実力は、特にエリアル王国での「[[ディーゴ・カムラッド|渾沌]]」との情報戦において遺憾なく発揮された。 | | :ラングランの王女。メフィルは情報処理に関する知識に長けており、アンティラス隊の諜報活動を統括するセニアを助手として的確に支援している。その実力は、特にエリアル王国での「[[ディーゴ・カムラッド|渾沌]]」との情報戦において遺憾なく発揮された。 |
| ;[[ツレイン・ザン・レカニバン]] | | ;[[ツレイン・ザン・レカニバン]] |
− | :幼馴染。周囲の偏見から庇ってくれた彼を「ツレちゃん」と呼んで慕う。もっともツレインは必要以上に仲良くする気がないらしく、そのことを不満に思っているようである。 | + | :幼馴染。周囲の偏見から庇ってくれた彼を「ツレちゃん」と呼んで慕う。もっともツレインは必要以上に仲良くする気がないらしく、そのことを不満に思っているようである。IIIでは本人たちの気づかぬうちにお互いに心の支えとしていたことが明らかになった。 |
| ;[[ファング・ザン・ビシアス]] | | ;[[ファング・ザン・ビシアス]] |
| :情報部の同僚で先輩。IIIである共通点をもつことになる。 | | :情報部の同僚で先輩。IIIである共通点をもつことになる。 |
− | | + | ;[[ギド・ゼーホーファー]] |
− | === [[アンティラス隊]] ===
| + | :情報部の同僚。 |
− | ;[[ガエン]]
| |
− | :ツレインを含めた彼らに、裸を見られてしまう。
| |
− | ;[[テュッティ・ノールバック]] | |
− | :度を超えた甘党である彼女の作ったお菓子を普通に食べていた。[[ミオ・サスガ|ミオ]]は彼女やテュッティ、ウェンディを見て、自分に足りない「胸」を補うカギは「砂糖」にあると、同志(?)の[[シャリアン・ザニア・ベリファイト|シャリアン]]と共に果敢に激甘お菓子に挑むのだが…。 | |
| | | |
| === [[エリアル王国]] === | | === [[エリアル王国]] === |
80行目: |
80行目: |
| | | |
| === [[ヴォルクルス教団]] === | | === [[ヴォルクルス教団]] === |
| + | ;[[エルシーネ・テレジア]] |
| + | :彼女が正体を表した時にはツレインを裏切ったとして怒りをあらわにしている。 |
| ;[[バシュリエ・ドローゼン]] | | ;[[バシュリエ・ドローゼン]] |
| :咒符ダガーで彼女に刺されてしまう。その時の傷跡が残っており…。 | | :咒符ダガーで彼女に刺されてしまう。その時の傷跡が残っており…。 |
| ;[[ロイズ・レクセルズ]] | | ;[[ロイズ・レクセルズ]] |
− | :司教。 | + | :司教。彼女に操られてしまう。 |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
109行目: |
111行目: |
| | | |
| ==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ==== | | ==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ==== |
| + | ;「お……お父……さん……お母……さん……私……」<br />「私……捨てられ……たの?私より……お兄ちゃんの……方が……大事……なの?」 |
| + | :咒符ダガーの咒詛の影響で見た悪夢にうなされて。ツレイン曰く、一番嫌な記憶だったが彼の励ましのおかげで悪夢から抜け出すことができた。 |
| ;「今更な話かもしれないですけど~、公序良俗に反しちゃダメですよぉ~」 | | ;「今更な話かもしれないですけど~、公序良俗に反しちゃダメですよぉ~」 |
− | :『III』の「儲からざる者食うべからず」にて。無断でアンティラス隊女性メンバーのいかがわしいグッズ(コラ写真)を作成して売りさばく晨明旅団に対して。…彼らの素行を見れば今更といったレベルではないし無理な相談というな気もするが。 | + | :「儲からざる者食うべからず」にて。無断でアンティラス隊女性メンバーのいかがわしいグッズ(コラ写真)を作成して売りさばく晨明旅団に対して。…彼らの素行を見れば今更といったレベルではないし無理な相談というな気もするが。 |
| + | ;「ツレちゃん、怖い……私、かばうなんて……そんな事してないわよぉ……」 |
| + | :ファングの事を誤解して激高するツレインを見て。彼女が傷つけられたと思ったツレインは今までのストレスもあって暴れだしてしまう。 |
| + | ;「ああっ……怖い……怖い……助けて……助けてよぅ……」 |
| + | :咒符ダガーの痕跡を利用されロイズに操られて。 |
| + | ;「ツレちゃんは……怖い……」<br />「怖いツレちゃんなんて……嫌い!!」<br />「怖いツレちゃんは……嫌ぁ……!!」 |
| + | :ツレインに説得されるがロイズの力の強さとファングに殴り掛かったツレインを思い出してか彼を拒んでしまう。 |
| + | ;「ツレちゃん……そっか……ツレちゃんは……私の事……」<br />「ツレちゃん……ありがとう……」 |
| + | :ツレインの心からの言葉を聞いてロイズの呪縛から解き放たれた。 |
| + | ;「家族を喪った辛さは分かりますけどぉ、その辛さに押し潰されて、邪神の力に頼っちゃダメですよ~。それに、家族だったら、まだファングさんがいますよぉ。今いる家族を見捨てて、いなくなった家族を求めるなんて、そんなの、悲し過ぎます~」 |
| + | :ワッシャーとの戦闘前会話。この言葉にワッシャーも同様の色を隠せなかった。 |
| + | |
| + | == 搭乗機体・関連機体 == |
| + | ;[[デルギラン]] |
| + | :火山の魔装機。エリスから引き継いだフェンターの後継機。IIIで強化された。 |
| + | ;[[ガディフォール]] |
| + | :デルギランを受け取るまではこちらに乗る。 |
| | | |
| == 余談 == | | == 余談 == |