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72 バイト除去 、 2014年8月16日 (土) 19:20
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=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
   
普段は単なるマネージャーを装っているが、裏の顔は宇宙生物[[バジュラ]]研究の第一人者であり、同作のTV版(およびそれに設定の準拠する漫画版・小説版)の黒幕。シェリルのマネージャーを務めているのも、シェリルのマネジメントを一手に引き受けてその行動をコントロールするためである。
 
普段は単なるマネージャーを装っているが、裏の顔は宇宙生物[[バジュラ]]研究の第一人者であり、同作のTV版(およびそれに設定の準拠する漫画版・小説版)の黒幕。シェリルのマネージャーを務めているのも、シェリルのマネジメントを一手に引き受けてその行動をコントロールするためである。
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常にシェリルに対して愛情深く接する様子から、TV版とは違い、彼女に対する感情を消去する選択をしなかった可能性がある。
 
常にシェリルに対して愛情深く接する様子から、TV版とは違い、彼女に対する感情を消去する選択をしなかった可能性がある。
   −
=== シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー ===
+
=== 漫画『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』 ===
 
元はマオ・ノームの研究所で働いていたV型感染症の研究者。同僚ジャックとの結婚式の当日にギャラクシー船団に誘導されたバジュラの襲撃を受け、元老院のスルトによってジャックを殺され、捕らえられてサイボーグ化され、ギャラクシー船団の元老院の配下とされる。元老院のコントロール下に置かれながらも、フロンティア船団でアルトと交流するシェリルを見るうちに自我を取り戻し、元老院に逆らってシェリルの命を救い、「処分」された。
 
元はマオ・ノームの研究所で働いていたV型感染症の研究者。同僚ジャックとの結婚式の当日にギャラクシー船団に誘導されたバジュラの襲撃を受け、元老院のスルトによってジャックを殺され、捕らえられてサイボーグ化され、ギャラクシー船団の元老院の配下とされる。元老院のコントロール下に置かれながらも、フロンティア船団でアルトと交流するシェリルを見るうちに自我を取り戻し、元老院に逆らってシェリルの命を救い、「処分」された。
 
   
 
   
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
   
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:TV版準拠。ストーリーが最後まで進まないため[[NPC]]としての登場。ただ、時折原作同様の「醜く歪んだ顔芸レベルの悪い笑み」を見せることがあり、終盤には『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[リボンズ・アルマーク]]と手を組んで暗躍を見せるなど、原作を知らない人でも「何か悪いことを企んでいる人」という印象を強く残す。EDでは、[[シェリル・ノーム|シェリル]]、[[ランカ・リー|ランカ]]以外に目をつけたアーティストがいると語る。
+
:TV版準拠。ストーリーが最後まで進まないため[[NPC]]としての登場。ただ、時折原作同様の「醜く歪んだ顔芸レベルの悪い笑み」を見せることがあり、終盤には『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[リボンズ・アルマーク]]と手を組んで暗躍を見せるなど、原作を知らない人でも「何か悪いことを企んでいる人」という印象を強く残す。
 +
:EDでは、[[シェリル・ノーム|シェリル]]、[[ランカ・リー|ランカ]]以外に[[ラクス・クライン|目をつけたアーティスト]]がいると語る。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:前作EDで言及されたアーティストのスカウトには失敗したとのこと。前作に引き続き、リボンズと手を組み、暗躍。[[イノベイター]]達と共に人類の支配を企てる。ifルートではリボンズと共に、[[L]]に続き版権作品の最後の大敵として[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。本作では序盤から悪役としての本性を発揮するが、利用目的で近づいた[[熱気バサラ|バサラ]]や[[ラクス・クライン|ラクス]]、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]達に自分の考えを真っ向から否定されたのを始め、仕掛けておいた回避不能な筈の罠を[[イマージュ]]の介入によって無効化されたり、[[ダブルオーライザー]]の粒子で支配下にあった[[バジュラ]]を制御不能にされるなど、自分の予期せぬ力の干渉によって重要な計画をことごとく台無しにされてしまい、その度に動揺して悔しがるなど、やる事のスケールの大きさはともかくキャラ的にはリボンズと同様に小物感が出てしまっている。尚、彼女もまた[[黒の英知]]に関する事は何も知らず、ましてやそれに災厄の未来やバジュラの過去に関わる秘密が隠されているなど知る由も無かった。<br />悪役として振る舞う一方で最終決戦では、他の作品と異なりバサラや[[早乙女アルト|アルト]]との[[戦闘前会話]]にて多少相手のことを認めるようなセリフを言うなど、劇場版や『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』などで見せた彼女の本来の人間性を垣間見せる場面もあり、自分の行動に疑念を抱きつつも最早自分で止める事も出来ない哀しみを垣間見せている(リボンズが徹底して自分の野心を満たすために戦い、完全否定されているのとは対照的である)。最終的には[[ZEXIS]]に敗れ去り、死亡したと思われるが…。<br />なお、撃破時のドロップパーツは「'''シェリルのディスク'''」「'''ランカのディスク'''」「'''Fボンバーのディスク'''」である。<br />劇中どこかに報告を送っているようなモノローグもあり、また一人称が時折「私達」になるなど、意思統合体の一部であるという演出が多い。
+
:前作EDで言及されたアーティストのスカウトには失敗したとのこと。前作に引き続き、リボンズと手を組み、暗躍。[[イノベイター]]達と共に人類の支配を企てる。ifルートではリボンズと共に、[[L]]に続き版権作品の最後の大敵として[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。本作では序盤から悪役としての本性を発揮するが、利用目的で近づいた[[熱気バサラ|バサラ]]や[[ラクス・クライン|ラクス]]、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]達に自分の考えを真っ向から否定されたのを始め、仕掛けておいた回避不能な筈の罠を[[イマージュ]]の介入によって無効化されたり、[[ダブルオーライザー]]の粒子で支配下にあった[[バジュラ]]を制御不能にされるなど、自分の予期せぬ力の干渉によって重要な計画をことごとく台無しにされてしまい、その度に動揺して悔しがるなど、やる事のスケールの大きさはともかくキャラ的にはリボンズと同様に小物感が出てしまっている。尚、彼女もまた[[黒の英知]]に関する事は何も知らず、ましてやそれに災厄の未来やバジュラの過去に関わる秘密が隠されているなど知る由も無かった。
 +
:悪役として振る舞う一方で最終決戦では、他の作品と異なりバサラや[[早乙女アルト|アルト]]との[[戦闘前会話]]にて多少相手のことを認めるようなセリフを言うなど、劇場版や『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』などで見せた彼女の本来の人間性を垣間見せる場面もあり、自分の行動に疑念を抱きつつも最早自分で止める事も出来ない哀しみを垣間見せている(リボンズが徹底して自分の野心を満たすために戦い、完全否定されているのとは対照的である)。最終的には[[ZEXIS]]に敗れ去り、死亡したと思われるが……
 +
:劇中どこかに報告を送っているようなモノローグもあり、また一人称が時折「私達」になるなど、意思統合体の一部であるという演出が多い。
 +
:なお、撃破時のドロップパーツは「'''シェリルのディスク'''」「'''ランカのディスク'''」「'''Fボンバーのディスク'''」。<br />
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:劇場版準拠なのでNPC。活躍はほぼ原作通り。
 
:劇場版準拠なのでNPC。活躍はほぼ原作通り。
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=== 単独作品 ===
 +
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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:TV版・劇場版双方がクレジットされている。シェリルのマネージャーとして活動を共にし、最終的にはイベント「イツワリノセンジョウ」にて劇場版に近い道を選んだ模様。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
   
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
版権作品ボスとしては最後に登場するだけに恐ろしく能力が高い。バジュラクイーンとの同化後はさらに跳ね上がり、[[セントラル]]に匹敵する強さとなるが[[回避]]だけは下がる。再世篇でも終盤版権作品ラスボスの一人で、リボンズと[[コーウェン]]達(ルートによって彼らが大トリ)と同様LV90+2回行動。
+
Lでは版権作品ボスとしては最後に登場するだけに恐ろしく能力が高い。バジュラクイーンとの同化後はさらに跳ね上がり、[[セントラル]]に匹敵する強さとなるが[[回避]]だけは下がる。<br/>
 +
第2次Z再世篇でも終盤版権作品ラスボスの一人で、リボンズと[[コーウェン]]達(ルートによって彼らが大トリ)と同様LV90+2回行動。
 
<!-- === [[精神コマンド]] === -->
 
<!-- === [[精神コマンド]] === -->
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
;「汝に大義ありや」
 
;「汝に大義ありや」
:MAP兵器を使うときに流れる。
+
:[[MAP兵器]]を使うときに流れる。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:直属の部下であるが、記憶を取り戻した後叛意を露にしたため、彼に精神制御を施した。
 
:直属の部下であるが、記憶を取り戻した後叛意を露にしたため、彼に精神制御を施した。
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
:TV版では最期は彼に引導を渡されたが…。
+
:TV版では最期は彼に引導を渡されたが……
 
;[[レオン・三島]]
 
;[[レオン・三島]]
 
:TV版では彼の野心を利用して、暗躍する。
 
:TV版では彼の野心を利用して、暗躍する。
 
;[[オズマ・リー]]
 
;[[オズマ・リー]]
:TV版の小説では10年前に彼と会った事がある。
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:TV版の小説では10年前に彼と会った事がある。両者は初対面ながらも妙にウマが合っており、'''「バジュラの襲撃がなく、もう少し会話していたら歴史が変わっていた」'''とも言われている。
:なお、両者は初対面ながらも妙にウマが合っており、'''「バジュラの襲撃がなく、もう少し会話していたら歴史が変わっていた」'''とも言われている。
   
;[[キャサリン・グラス]]
 
;[[キャサリン・グラス]]
 
:劇場版では彼女達からスパイ容疑で告発されるも、逆にフロンティア船団首脳陣がギャラクシー船団の救難信号を無視する決定を出した事実を告げて動揺させる。
 
:劇場版では彼女達からスパイ容疑で告発されるも、逆にフロンティア船団首脳陣がギャラクシー船団の救難信号を無視する決定を出した事実を告げて動揺させる。
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:シェリルの母親。グレイスやランシェと同じく、バジュラの協同研究者。
 
:シェリルの母親。グレイスやランシェと同じく、バジュラの協同研究者。
 
;[[電脳貴族]]
 
;[[電脳貴族]]
:
+
:共謀者。劇場版では最終的に切り捨てられてしまう。
 
;マンフレート・ブランド
 
;マンフレート・ブランド
 
:PSゲーム『マクロスVF-X2』(SRW参戦)の黒幕的キャラクターで、TV版の小説に登場。野望の為にグレイスの同志となり、他の同志達と共に銀河の支配を企てる。
 
:PSゲーム『マクロスVF-X2』(SRW参戦)の黒幕的キャラクターで、TV版の小説に登場。野望の為にグレイスの同志となり、他の同志達と共に銀河の支配を企てる。
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:かつてガリア4にてグレイスと結婚式を挙げるも、バジュラ、そしてバジュラを誘導するスルト達ギャラクシー船団の部隊の襲撃に遭い、グレイスの眼前で命を落とす。
 
:かつてガリア4にてグレイスと結婚式を挙げるも、バジュラ、そしてバジュラを誘導するスルト達ギャラクシー船団の部隊の襲撃に遭い、グレイスの眼前で命を落とす。
 
;スルト
 
;スルト
:漫画作品『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』の登場人物で、同作品におけるギャラクシー船団の元老院の長である女性。同作品におけるギャラクシーでのグレイスの上司であり、グレイスの人生を狂わせた張本人。かつて家族をバジュラに殺害され、自身はギャラクシー船団の元老院の人間達に拉致された挙句辱められ、弄ばれて人間の尊厳を奪われた過去を持つがゆえに、人類・バジュラ双方を憎悪しており、全ての滅びを画策する。<br />TV版のグレイスに代わるラスボス的立ち位置の人物だが、全銀河の支配を目論んだTV版のグレイスとは異なり、[[ガンダムシリーズ]]の[[フロスト兄弟]]や[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の如く「憎しみのままに全てを滅ぼそうとする」という、[[マクロスシリーズ]]の登場人物の中でも異色の人物である。
+
:漫画作品『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』の登場人物で、同作品におけるギャラクシー船団の元老院の長である女性。同作品におけるギャラクシーでのグレイスの上司であり、グレイスの人生を狂わせた張本人。かつて家族をバジュラに殺害され、自身はギャラクシー船団の元老院の人間達に拉致された挙句辱められ、弄ばれて人間の尊厳を奪われた過去を持つがゆえに、人類・バジュラ双方を憎悪しており、全ての滅びを画策する。
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:TV版のグレイスに代わるラスボス的立ち位置の人物だが、全銀河の支配を目論んだTV版のグレイスとは異なり、[[ガンダムシリーズ]]の[[フロスト兄弟]]や[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の如く「憎しみのままに全てを滅ぼそうとする」という、[[マクロスシリーズ]]の登場人物の中でも異色の人物である。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
;[[工藤シン]]
 
;[[工藤シン]]
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;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
 
:[[リン・ミンメイ]]と並ぶ[[マクロスシリーズ]]の世界の伝説的な歌手。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では彼も利用しようとするが、自らの野望の為に露骨に歌を利用する彼女の方針にバサラが従う筈もなく、ラクス同様に真っ向から否定され対立する。
 
:[[リン・ミンメイ]]と並ぶ[[マクロスシリーズ]]の世界の伝説的な歌手。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では彼も利用しようとするが、自らの野望の為に露骨に歌を利用する彼女の方針にバサラが従う筈もなく、ラクス同様に真っ向から否定され対立する。
 +
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
:同じ黒幕的なキャラクター。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では裏で協力関係を結んでおり、グレイスのオーダーに従ってランカとシェリルを拉致する。ちなみに、グレイスとリボンズの絡みは、両者の[[性格]]から言って「狸と狐の化かし合い」のようにも感じられる。
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:同じ黒幕的なキャラクター。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では裏で協力関係を結んでおり、グレイスのオーダーに従ってランカとシェリルを拉致する。グレイスとリボンズの絡みは、両者の[[性格]]から言って「狸と狐の化かし合い」のようにも感じられる。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]でも引き続き結託しており、共に人類の支配を企てるが、外部からの干渉で彼ともども計画を大きく狂わされてしまう。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でも引き続き結託しており、共に人類の支配を企てるが、外部からの干渉で彼共々計画を大きく狂わされてしまう。
 
;[[アレハンドロ・コーナー]]
 
;[[アレハンドロ・コーナー]]
 
:第2次Z破界篇ではリボンズを介し、彼に裏から協力していた。
 
:第2次Z破界篇ではリボンズを介し、彼に裏から協力していた。
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:第2次Z破界篇のEDにてグレイスが新たに目を付けたアイドルとは彼女の事だった。彼女からも、そのやり方を否定される事に。
 
:第2次Z破界篇のEDにてグレイスが新たに目を付けたアイドルとは彼女の事だった。彼女からも、そのやり方を否定される事に。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:再世編中盤、シェリルや[[ZEXIS]]を巻き込んで[[サンクキングダム]]ごと消そうとするが…
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:再世編中盤、シェリルや[[ZEXIS]]を巻き込んで[[サンクキングダム]]ごと消そうとするが……
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ワイズマン]]
 
;[[ワイズマン]]
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;[[ナイア]]
 
;[[ナイア]]
 
:[[UX]]では第2部中盤に彼女からシェリルのV型感染症の治療法を吹き込まれる。
 
:[[UX]]では第2部中盤に彼女からシェリルのV型感染症の治療法を吹き込まれる。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;ウィンター・ワン
 
;ウィンター・ワン
 
:[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]のオリジナル敵勢力「シーズン」のリーダー。拉致したかなめとテッサを手土産に彼と取引を行い、彼の助力を得てイレギュラーの中でも真っ先に元の世界へと帰還する。
 
:[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]のオリジナル敵勢力「シーズン」のリーダー。拉致したかなめとテッサを手土産に彼と取引を行い、彼の助力を得てイレギュラーの中でも真っ先に元の世界へと帰還する。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「銀河の妖精の死と先遣隊の壊滅。憎しみは燃え上がる。フォールド通信波は彼らの調べ。健闘を祈るわね、フロンティアのみなさん」:第13話ラスト。視聴者の前にその本性を見せ、シェリルらが訪れていた星をもろともにフォールド断層で消滅させる時のセリフ。彼女自身も吹き飛んだが、これはクローンだった模様。
 
;「銀河の妖精の死と先遣隊の壊滅。憎しみは燃え上がる。フォールド通信波は彼らの調べ。健闘を祈るわね、フロンティアのみなさん」:第13話ラスト。視聴者の前にその本性を見せ、シェリルらが訪れていた星をもろともにフォールド断層で消滅させる時のセリフ。彼女自身も吹き飛んだが、これはクローンだった模様。
<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
      
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「可愛い顔して、頭も切れるみたいね。貴方が、あの男に仕えているのが私には信じられないわ」
 
;「可愛い顔して、頭も切れるみたいね。貴方が、あの男に仕えているのが私には信じられないわ」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で、瞬く間に[[シェリル・ノーム|シェリル]]&[[ランカ・リー|ランカ]]を昏倒させた[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の手並みを目の当たりにして述べた評価。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で、瞬く間に[[シェリル・ノーム|シェリル]]&[[ランカ・リー|ランカ]]を昏倒させた[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の手並みを目の当たりにして述べた評価。
:なお、さり気なく彼の[[アレハンドロ・コーナー|主君]]についての揶揄も含んでいるが、グレイス曰く「馬鹿にしているつもりは無い」との事。
+
:さり気なく彼の[[アレハンドロ・コーナー|主君]]についての揶揄も含んでいるが、グレイス曰く「馬鹿にしているつもりは無い」との事。
;「…そうね…。あなたの言う通りかも知れない…」(対バサラ時) <br />「…あなたに言われるまでもないわ」 <br />「だけど、その代わり私は手に入れた! この銀河の全てを統べる力を!」 (対シモン時)<br />「夢の…翼…」 <br />「フ…フフ…」<br />「私の中の一部は、お前の言葉を理解しているようだ…」<br />「だが、もう止まらない! 私は銀河を統べるクィーンになるのだ!」(対アルト時)
+
;「…そうね…。あなたの言う通りかも知れない…」(対バサラ時) <br />「…あなたに言われるまでもないわ」 <br />「だけど、その代わり私は手に入れた! この銀河の全てを統べる力を!」 (対シモン時)<br />「夢の…翼…」 <br />「フ…フフ…」<br />「私の中の一部は、お前の言葉を理解しているようだ…」<br />「だが、もう止まらない! 私は銀河を統べるクィーンになるのだ!」(対アルト時)
 
: [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]における最終決戦時の[[戦闘前会話]]の一部。銀河を統べるほどの力を手に入れても、グレイスの心は満たされない。野望の為に彼女が捨ててしまったものの代償はあまりに大きかった…
 
: [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]における最終決戦時の[[戦闘前会話]]の一部。銀河を統べるほどの力を手に入れても、グレイスの心は満たされない。野望の為に彼女が捨ててしまったものの代償はあまりに大きかった…
 
;「う、歌の力など、我らの力の前にはぁぁっ!」
 
;「う、歌の力など、我らの力の前にはぁぁっ!」
175行目: 183行目:  
;「…当然じゃな…い…。わた…し…が…プロデュースした…んだから…」
 
;「…当然じゃな…い…。わた…し…が…プロデュースした…んだから…」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]で[[ZEXIS]]に敗れ、[[早乙女アルト|アルト]]がとどめを刺そうとした時、[[熱気バサラ|バサラ]]にシェリルとランカの歌を聴くように諭され、「いい歌だろ」と言われた時の返答。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]で[[ZEXIS]]に敗れ、[[早乙女アルト|アルト]]がとどめを刺そうとした時、[[熱気バサラ|バサラ]]にシェリルとランカの歌を聴くように諭され、「いい歌だろ」と言われた時の返答。
<!-- == 関連機体 == -->
+
 
<!-- :機体名:説明 -->
+
== 関連機体 ==
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
+
;[[バジュラクイーン]]
 +
:
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
TV版の彼女は[[マクロスシリーズ]]には珍しい純粋な悪役であり、同時に[[アイナ・サハリン]]や[[テュッティ・ノールバック]]といった母性的な優しい女性を演じる事が多い井上喜久子氏が演じたキャラクターの中でも異端のキャラクターである。<br />なお、かねてより「悪女役に挑戦してみたい」と発言していた井上氏自身はグレイスを'''「私の演じたキャラクターの中でも最高のドSキャラ」'''と評し、気に入っているようである。<br />
+
*TV版の彼女は[[マクロスシリーズ]]には珍しい純粋な悪役であり、同時に[[アイナ・サハリン]]や[[テュッティ・ノールバック]]といった母性的な優しい女性を演じる事が多い井上喜久子氏が演じたキャラクターの中でも異端のキャラクターである。
 
+
**なお、かねてより「悪女役に挑戦してみたい」と発言していた井上氏自身はグレイスを'''「私の演じたキャラクターの中でも最高のドSキャラ」'''と評し、気に入っているようである。
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
  −
<!-- == 話題まとめ == -->
  −
<!-- *[[namazu:グレイス・オコナー]] (全文検索結果) -->
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<!-- == 資料リンク == -->
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<!-- *[[一覧:グレイス・オコナー]] -->
   
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[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
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