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**[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
**[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
*[[声優]]:井上喜久子
 
*[[声優]]:井上喜久子
 
*種族:地球人(フィンランド人)
 
*種族:地球人(フィンランド人)
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ちなみに、レオナと髪型や容姿がよく似ているため、ファンアート等でレオナとテュッティが間違えられることがあるらしい。
 
ちなみに、レオナと髪型や容姿がよく似ているため、ファンアート等でレオナとテュッティが間違えられることがあるらしい。
  −
=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] 第一章 ===
  −
召喚されて間もない主人公[[マサキ・アンドー|マサキ]]の案内人として登場。はっきりとした年齢は不明(18歳から20歳の間)。当初は魔装機[[ファルク]]を愛機としていたが、王宮で開催された審査で水の精霊王ガッドに認められてからは魔装機神ガッデスの操者となる。一目でマサキの事を気に入り実の弟同然に可愛がっているのだが、その都度強い反発を受けてしまい上手くいってはいない。反面、おなじ魔装機神操者リカルドとの交際は順調で次第に心を通わせるようになる。しかし、因縁深き男[[ルビッカ・ハッキネン]]とドレント州(新暦4957年時におけるラングランとシュテドニアスの国境)近辺で再会したことから彼女の前途に暗雲が立ち込めだす…。本章の最後に発生した「魔力弾事件」、その前哨戦でリカルドはルビッカの狙撃で命を絶たれ、結果的に二人の愛は悲恋に終わってしまった(リカルドはテュッティの治療のため機外にその身を晒していた)。
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数日後、『[[シュテドニアス連合]]』の宣戦布告に伴い「[[春秋戦争]]」が勃発。中枢部を破壊されたラングランに抵抗力はなく、テュッティはプレシアを保護しながらの雌伏の旅路に出る。
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なお、加害者ともいえる「家族を殺害した男」(要するにルビッカ)を前にしたとき、怒りと恐怖で心身硬直状態に陥ってしまう弱点があったが、それが災いしてリカルドを死に追いやってしまった悔恨が為しとげたのか、続編であっさりと克服してしまう。
  −
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=== [[スーパーロボット大戦EX]]/[[第2次スーパーロボット大戦OG]] ===
  −
「地上人召喚事件」時は第一王子フェイルロードの義勇軍に協力。ラ・ギアスに帰還したマサキとコーラルキャニオンで合流、戦争終結まで彼が地上で誼を通じた多くの仲間達と共に戦い抜くことになる。王都への帰還後、あくまで戦端の拡大を臨んだフェイルロードと対立。尊敬もし、想いを寄せた君主がマサキとサイバスターに敗れて散っていく姿を涙を流して見届けた。
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事件終結後は、地上の戦乱に(「[[封印戦争]]」など)参加。最終決戦まで帯同する。
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=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] 第二章 ===
  −
シュテドニアスと『バゴニア共和国』がラングランに押し寄せる「[[三國戦争]]」が勃発。魔装機神操者と軋轢を深めるラングランの防衛に加勢する最中、例のルビッカとまた再会することになるが、絶え間なく続く戦いの日々で心身ともに強さを増していたこともあってか、鎧袖一触での撃退に成功している。
  −
  −
=== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ===
  −
本編のひとつ、シュテドニアスルートメインキャラクターの一人。[[アクレイド・バロム|片恋慕の男]]が一人、熱烈な求愛者が一人現れる。最終的に恋模様の軍配は求愛者の方に上げられたが……。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:専用BGMがついた。ハードはSFCだが「ケルヴィンブリザード」を使うと喋る。
 
:専用BGMがついた。ハードはSFCだが「ケルヴィンブリザード」を使うと喋る。
:活躍は概ねプロフィールの通り。大量の砂糖を紅茶に投入し、その光景を目の当たりにしたマサキの食欲を失わせたり、料理当番の日にはプレシアに警戒されて手伝いを申し出られ、ヤンロンにも「(テュッティの味付けは)万人向けとは言い難い」と言われている。他の作品では彼女の戦闘は「ケルヴィンブリザード」頼りになりがちだが、本作では他の武器の性能も向上しているので活躍できる。しかしながらアタッカーとしては「熱血」を持っていないのが大きなネックであり、逆に支援系の優秀な精神コマンドには非常に恵まれている。機体の改造が十分ならば前線に出てもいいが、改造が不十分ならば支援に回った方がいい。必殺技の「フェンリルクラッシュ」を修得している場合は、後半の炎属性の敵に対しては圧倒的な強さが発揮できる。「気合」を覚えるため「激励」いらず。
+
:召喚されて間もない主人公[[マサキ・アンドー|マサキ]]の案内人として登場。当初は魔装機[[ファルク]]を愛機としていたが、王宮で開催された審査で水の精霊王ガッドに認められてからは魔装機神ガッデスの操者となる。同じ魔装機神操者リカルドとの交際は順調で心を通わせていたが、第一章終盤に因縁深き男[[ルビッカ・ハッキネン]]にリカルドを殺されてしまう。第二章からは魔装機神隊の中核として活躍する。大量の砂糖を紅茶に投入し、その光景を目の当たりにしたマサキの食欲を失わせたり、料理当番の日にはプレシアに警戒されて手伝いを申し出られ、ヤンロンにも「(テュッティの味付けは)万人向けとは言い難い」と言われている。他の作品では彼女の戦闘は「ケルヴィンブリザード」頼りになりがちだが、本作では他の武器の性能も向上しているので活躍できる。しかしながらアタッカーとしては「熱血」を持っていないのが大きなネックであり、逆に支援系の優秀な精神コマンドには非常に恵まれている。機体の改造が十分ならば前線に出てもいいが、改造が不十分ならば支援に回った方がいい。必殺技の「フェンリルクラッシュ」を修得している場合は、後半の炎属性の敵に対しては圧倒的な強さが発揮できる。「気合」を覚えるため「激励」いらず。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
:「アンティラス隊」最高の射撃力と命中力を併せ持った最強の操者。攻撃面では他の追随を許さない。さらに精神コマンドの自由枠を「熱血」か「魂」で埋めてしまうとますます手が付けられなくなる。ただ、前作で習得した「気合」がオミットされてしまったため、合体攻撃など高い気力を要求する攻撃を使うには「激励」を必要とすることになってしまった。唯一の欠点は低い回避力だが、回避より防御、「やられる前にやれ!」が基本なこのシリーズでは回避が低くても直接的な欠点にはなりえないだろう。
 
:「アンティラス隊」最高の射撃力と命中力を併せ持った最強の操者。攻撃面では他の追随を許さない。さらに精神コマンドの自由枠を「熱血」か「魂」で埋めてしまうとますます手が付けられなくなる。ただ、前作で習得した「気合」がオミットされてしまったため、合体攻撃など高い気力を要求する攻撃を使うには「激励」を必要とすることになってしまった。唯一の欠点は低い回避力だが、回避より防御、「やられる前にやれ!」が基本なこのシリーズでは回避が低くても直接的な欠点にはなりえないだろう。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:[[地上人召喚事件]]で、[[ラ・ギアス]]に召喚された[[ハガネ]]と行動を共にする。甘党な所は相変わらずで、紅茶に砂糖を8杯も入れてユウキを絶句させた。PP消費の重い集中力を初期習得しているため、周回を重ねるごとに強さを増すしていく操者と言える。
+
:[[地上人召喚事件]]で、[[ラ・ギアス]]に召喚された[[ハガネ]]と行動を共にする。甘党な所は相変わらずで、紅茶に砂糖を8杯も入れてユウキを絶句させた。リカルドに関する発言が増えている。PP消費の重い集中力を初期習得しているため、周回を重ねるごとに強さを増すしていく操者と言える。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
:シナリオデモのみの登場。
 
:シナリオデモのみの登場。
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;[[アクレイド・バロム]]
 
;[[アクレイド・バロム]]
 
:破天荒なテュッティの家庭料理に心の氷を溶かされた男性。その惚れ込み様は尋常ではなかったが、奥手さが災いして告白することすら出来ていない。それどころか、電話のメルアドも番号も聞き出せていない為、友人にすらなれていない。
 
:破天荒なテュッティの家庭料理に心の氷を溶かされた男性。その惚れ込み様は尋常ではなかったが、奥手さが災いして告白することすら出来ていない。それどころか、電話のメルアドも番号も聞き出せていない為、友人にすらなれていない。
 +
;[[シエーナ・ルドランティス]]
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:シュテドニアスの練金学士。究理開明団に襲われていた彼女を救ったことがきっかけとなり交流を持つことになる。ガッデスに妙な装置をつけられるなどテュッティは少し迷惑なようである。
    
=== [[ラーダット王国]] ===
 
=== [[ラーダット王国]] ===
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 共通 ===
 
=== 共通 ===
;「了解。ガッデス、封印モード3プラスAプラーナ指数、7.8! 高速咒文解放!!」
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:『EX』と『第2次OG』でヴォルクルスの分身を封印したときの台詞。このとき使用する封紋の名で「グラギウス」が正しいのか、「グラギオス」が正しいのかで議論となることがある。ちなみに、[[OGシリーズ]]では「グラギオス」となっている。短編(DP)でも「グラギオス」のままであった。
  −
:IIIの最新設定を考えるに、グラギオスとヴォルクルスは対立関係にないため実際は「グラギウス」の名が正しい?
   
;「お姉さんは怒ってるのよ!」
 
;「お姉さんは怒ってるのよ!」
 
:マサキを説教する際に。他にも「'''お姉さんはすべてお見通しなのよ'''」等のバリエーションあり。当のマサキは「誰がお姉さんだ!」「だあーっ!その言い方やめろっつってんだろ!」などと嫌がるため逆効果でしかないが…
 
:マサキを説教する際に。他にも「'''お姉さんはすべてお見通しなのよ'''」等のバリエーションあり。当のマサキは「誰がお姉さんだ!」「だあーっ!その言い方やめろっつってんだろ!」などと嫌がるため逆効果でしかないが…
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 +
;「あら、マサキも少しは成長したわね。昔ならなりふりかまわずシュウを追いかけてた所だけど」
 +
:シュウを目撃しながら目の前の戦闘に集中するマサキを見て。彼が地上での経験から成長したことを実感する。
 +
;「殿下から? ちょ、ちょっと待って!」
 +
:フェイルとの通信に出る前に。この一連の会話からフェイルに特別な思いを抱いていることがわかる。
 +
;「ミオが・・・ザムジードに選ばれた? そんな・・・いえ、だめよ! あの子にはまだ無理よ!」
 +
:ミオがザムージュの心を感じているのを見て。本人は昔のことは関係ないと言っているがリカルドのことは引きずっていた。
 +
;「…ザムジードの前のパイロットよ。いい人だったわ…陽気で…男らしくて」
 +
:ミオにリカルドのことを説明して。
 +
;「了解。ガッデス、封印モード3プラスAプラーナ指数、7.8! 高速咒文解放!!」
 +
:『EX』でヴォルクルスの分身を封印したときの台詞。このとき使用する封紋の名で「グラギウス」が正しいのか、「グラギオス」が正しいのかで議論となることがある。ちなみに、[[OGシリーズ]]では「グラギオス」となっている。短編(DP)でも「グラギオス」のままであった。
 +
:IIIの最新設定を考えるに、グラギオスとヴォルクルスは対立関係にないため実際は「グラギウス」の名が正しい?
 
;「彼は本来、ああいう人だったのよ。 3年前まではね」
 
;「彼は本来、ああいう人だったのよ。 3年前まではね」
 
:『[[第4次]]』シナリオ「火星の決戦」にてあっさり火星から引き下がったシュウに拍子抜けしたマサキに対して。
 
:『[[第4次]]』シナリオ「火星の決戦」にてあっさり火星から引き下がったシュウに拍子抜けしたマサキに対して。
    
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 +
==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ====
 +
;「面白そう……ね……。マサキ、ひとつだけ聞いておくわ。戦いになったら、あなた、殺されるかもしれないのよ」<br />「もちろん、その逆もあるわ。面白そうなんて理由で、殺しあいができるの、あなた?やめるなら今のうちよ」
 +
:戦うことを決めたマサキに対して。この後、マサキは戦いの恐怖を身をもって知ることになる。
 
;「優雅にして華麗なる、水の精霊ガッドよ、願わくばこの私とともに至高の道を歩まれん事を」
 
;「優雅にして華麗なる、水の精霊ガッドよ、願わくばこの私とともに至高の道を歩まれん事を」
 
:<nowiki>#</nowiki>6「魔装機神」にて、ガッデスとの契約の際の台詞。ガッデスが反応するまで少々間があり、周りを冷やりとさせた。
 
:<nowiki>#</nowiki>6「魔装機神」にて、ガッデスとの契約の際の台詞。ガッデスが反応するまで少々間があり、周りを冷やりとさせた。
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;「あなたの賞金は、半分は貯金にまわしておいたわ。残りの半分は慈善団体に寄付しておいたから」<br/>「もちろん、マサキは当然そうするつもりだったのよね?」
 
;「あなたの賞金は、半分は貯金にまわしておいたわ。残りの半分は慈善団体に寄付しておいたから」<br/>「もちろん、マサキは当然そうするつもりだったのよね?」
 
:第一章「御前試合」にて、マサキが優勝した際に賞金はどうなったかと聞かれて。…慈善団体に寄付したと言えば聞こえはいいが、有体に言うと'''他人の賞金を勝手に受け取った上に使い込んだ'''というとんでもない問題行動である。しかも「当然そうするつもりだったのよね」と言ってヤンロン達を味方につけ、マサキが反論できない状況に追い込んでいる。マサキがあまり金に頓着しないためにうまくまとまったが、[[クロウ・ブルースト|どこぞの100万Gの男]]だったらBGMが変化して絶叫しているところである。<br/>まぁ、うっかりマサキが全額受け取ってそれを全部プレシアに渡していたら魔装機神IIでさらにとんでもない事になっていたかもしれないが。
 
:第一章「御前試合」にて、マサキが優勝した際に賞金はどうなったかと聞かれて。…慈善団体に寄付したと言えば聞こえはいいが、有体に言うと'''他人の賞金を勝手に受け取った上に使い込んだ'''というとんでもない問題行動である。しかも「当然そうするつもりだったのよね」と言ってヤンロン達を味方につけ、マサキが反論できない状況に追い込んでいる。マサキがあまり金に頓着しないためにうまくまとまったが、[[クロウ・ブルースト|どこぞの100万Gの男]]だったらBGMが変化して絶叫しているところである。<br/>まぁ、うっかりマサキが全額受け取ってそれを全部プレシアに渡していたら魔装機神IIでさらにとんでもない事になっていたかもしれないが。
 +
;「ルビッカ……あなたは……あなたという人はっ!!」
 +
:シュテドニアスに雇われたルビッカを発見して。怒りのあまり憎悪のプラーナを放出する。
 +
;「わかってるわよ、そんな事は!!」
 +
:ルオゾールの作戦に引っ掛かりラングランに戻る途中、フレキに喋りかけられ。感情的になると声を荒げるのは彼女の悪癖と言える。
 
;「私だって……私だって信じたくないわよっ!! でも、リカルドの身体が……」<br />「私の腕の中で、どんどん冷たくなって行くのよ……いくら呼んでも返事をしてくれない……」<br />「目を開けてくれないのよっ!!」
 
;「私だって……私だって信じたくないわよっ!! でも、リカルドの身体が……」<br />「私の腕の中で、どんどん冷たくなって行くのよ……いくら呼んでも返事をしてくれない……」<br />「目を開けてくれないのよっ!!」
 
:<nowiki>#</nowiki>39「カタストロフ」にて、リカルドを失い絶望に打ちひしがれるテュッティの台詞。
 
:<nowiki>#</nowiki>39「カタストロフ」にて、リカルドを失い絶望に打ちひしがれるテュッティの台詞。
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;「私…男運が悪いのかしら?」
 
;「私…男運が悪いのかしら?」
 
:「シュテドニアス激動」にて、またも自分の前にルビッカが現れたことに嘆いて。上記の台詞同様、[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]DISC2の「ボイス編集」にも収録されている。
 
:「シュテドニアス激動」にて、またも自分の前にルビッカが現れたことに嘆いて。上記の台詞同様、[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]DISC2の「ボイス編集」にも収録されている。
 +
;「……いいえ、あなたに感じるのはただ、哀れみだけ……。かわいそうな人」
 +
:ルビッカとの戦闘前会話で。ルビッカは挑発を繰り返すがマサキの言葉で感情をコントロールできるようになった彼女には通用しなかった。
 
;「あなたとの腐れ縁……ここで断ち切ってあげるわ!!」
 
;「あなたとの腐れ縁……ここで断ち切ってあげるわ!!」
 
:「ラセツの最期」でのルビッカとの戦闘前台詞。ルビッカに止めをさせるのはこのシナリオだけなのでファンならば彼女の手でルビッカに止めを刺してあげたいところだろう。
 
:「ラセツの最期」でのルビッカとの戦闘前台詞。ルビッカに止めをさせるのはこのシナリオだけなのでファンならば彼女の手でルビッカに止めを刺してあげたいところだろう。
 +
;「そう。本当の愛ってね、奪うものじゃなくて、与えるものだって」
 +
:ウェンディを心配するマサキを後押しするリューネを見て不思議がるミオに対して。テュッティがその立場になるのはもう少し先のことだった。
 
;「私は17才よ」
 
;「私は17才よ」
 
:[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|リメイク版]]の「再会、シュウ」における水着イベントにて。[[声優ネタ]]であり、用語辞典でも載ってある。同い年のサフィーネから(ご丁寧に)「おいおい」と突っ込みを受けた。ちなみに元となったネタは最初は17歳ではなく最初は16歳だったそうである。余談だが、[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]役の榊原ゆい氏も'''永遠の17歳'''の一員に勧誘されたが、とある事情で本人は参入ができなかったため「永遠のナインティーン(19歳)」を名乗ることとなる。
 
:[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|リメイク版]]の「再会、シュウ」における水着イベントにて。[[声優ネタ]]であり、用語辞典でも載ってある。同い年のサフィーネから(ご丁寧に)「おいおい」と突っ込みを受けた。ちなみに元となったネタは最初は17歳ではなく最初は16歳だったそうである。余談だが、[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]役の榊原ゆい氏も'''永遠の17歳'''の一員に勧誘されたが、とある事情で本人は参入ができなかったため「永遠のナインティーン(19歳)」を名乗ることとなる。
    
==== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ====
 
==== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ====
 +
;「イブン様!精霊界に行けば……会えるんですね?」
 +
:精霊界の修行でミオからリカルドにあったと聞いて。自分も会おうとしたがイブンに諭され諦めた。
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;「ええ……全身全霊を懸けて止めてみせるっ!」
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:ラスフィトートの復活を前にしてヤンロンとともに精霊の声に従いポゼッションを発動する。
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;「……優秀すぎてダメなのよ。どうせ泳げる人には、泳げない人間の気持ちなんてわからないの。人と魚がわかり合えない様に」
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:泳ぎの練習をしているとき、ゲンナジーではなくシモーヌに教えてもらっている理由。
 
;「この技は、ヨツンヘイムに代わる新しい技よ。あれよりカッコいいセリフにしなきゃ、締まらないでしょ?」<br />「それじゃ、これからみっちりミーティングするわよ」<br />「ヤンロンやミオに負けない、カッコ良くて目立つセリフを考えるのよ!」
 
;「この技は、ヨツンヘイムに代わる新しい技よ。あれよりカッコいいセリフにしなきゃ、締まらないでしょ?」<br />「それじゃ、これからみっちりミーティングするわよ」<br />「ヤンロンやミオに負けない、カッコ良くて目立つセリフを考えるのよ!」
 
:IIで新必殺技「ヴォルスパー」開発時のフレキ・ゲリとの会話から。技の名前も攻撃方法も決まっているのに悩むテュッティ。フレキに何を悩んでいるのか聞かれると、「決めゼリフ」と答え、上の言葉に続く。今作であまり目立ってないことに、何やら不満を感じていたらしい。まあ、今作では戦力としても大いに活躍するのだが、その一因が垣間見える台詞である。この言葉を聞いて主の出番が少ないことへの怒りを察したフレキ・ゲリは、動揺しつつも黙って彼女に付いて行くことを誓い合うのだった。
 
:IIで新必殺技「ヴォルスパー」開発時のフレキ・ゲリとの会話から。技の名前も攻撃方法も決まっているのに悩むテュッティ。フレキに何を悩んでいるのか聞かれると、「決めゼリフ」と答え、上の言葉に続く。今作であまり目立ってないことに、何やら不満を感じていたらしい。まあ、今作では戦力としても大いに活躍するのだが、その一因が垣間見える台詞である。この言葉を聞いて主の出番が少ないことへの怒りを察したフレキ・ゲリは、動揺しつつも黙って彼女に付いて行くことを誓い合うのだった。
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==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ====
 
==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ====
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;(なんて押しの強い人なの……一見、悪い人には見えないけど……ううん、見た目だけで言うなら、結構いい男だけど……)
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:ヅボルバの第一印象。
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;(あの人に限ってそんな事は……本当は、そういう考え方をしちゃダメなのは分かってるけど……)
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:ヅボルバからしばらくメールが送られてこない事を不審に思いつつも彼を信じたい心を優先しがちになってしまう。
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;「やめて!そんな……ヅボルバを貶めるような事を!あなたがそんな人だと思わなかったわ!」
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:アクレイドからヅボルバがセウラントと繋がっていると言われて。この時点ではアクレイドの予測に過ぎなかったためつい声を荒げてしまう。
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;「!!あなたは……!今は、そんな事を言っている場合ではないでしょう!?あなたのやった事が、今、どれだけ多くの人達に、迷惑をかけているのか分からないの!?」<br />「もう、私は……あなたの事が分からないわ……!!」
 +
:セウラントの事を黙っていた為にポトミア州軍の暴走を引き起こしてしまったにもかかわらずテュッティ個人に謝罪するヅボルバを怒ってしまう。ついさっきアクレイドからヅボルバとセウラントの関係を指摘された事もあった彼を信じるか迷いが生じ始める。
 +
;「……確かに、負い目はあるわ。それに、シュテドニアスに対して、まったく恨みがないわけでもない」<br />「でも、違う……いえ、違った……!あなたが問いかけてくれたお蔭で、私……自分の気持ちが分かったの!」<br />「私、ヅボルバの事が好きだった……!最初は変わった人って思ったけど、本当は真摯で、優しい人で……私は、過去の記憶のせいで、自分の幸せを考える事ができなかった。自分の気持ちに正直になれなかった。けど、真っ直ぐなヅボルバを見ていて、魔装機神操者の使命だけじゃなくて、自分の幸せだって、欲張ってもいいと……」
 +
:アクレイドからテュッティの過去が原因でヅボルバの事を責任に感じているのではないかと言われて。アクレイドの言葉によって自分の本当の想いに気付いたテュッティはヅボルバに彼の真意を聞きこの想い伝えることにした。
 +
;「自分の国の事を言うのに、なぜ『この国』なんて、他人行儀な、一歩退いた言い方をするの?国の事を真剣に思っているのなら、『この国』ではなく、『我が国』と言うはずよ」<br />「自分の親や子は普通、我が親、我が子って表現するわ。……愛情を持っているのなら。それは国だって同じはずよ」
 +
:ヅボルバからパーゼミュート社やセウラントに国防を依頼した理由を聞いて。『この国』という言葉から彼の国への愛が薄れている事を指摘する。
 +
;「あなたは懸命に努力したわ。この混乱を治めようと、過労死寸前まで頑張っていた。それに、私に対しても真摯にアプローチしてくれた……それはあなたが、どちらも大切に考えていたからじゃない!おろそかになんてしていないわ!」<br />「違うの!治療室での事なら、あれは違う!あれは、あなたが私情にかまけて、本来のなすべき事を、おろそかにしているみたいだったから……そんなのは、あなたらしくない……そう、思ってしまったから……だって……本当のあなたは……私が好きな、あなたの姿は……!!」
 +
:自分を責めるヅボルバに対して今まで見てきた彼の努力を伝え、そんなどんな事にも前向きに努力する姿を好きなことを伝える。
 +
;(私はまた……失うの?手に入りかけていたものを……お父さん、お母さん、お兄さん……リカルド……殿下……また……また私の前から消えてしまう……!!違うわ、そうじゃない!そうよ、ヅボルバが教えてくれた!愛する者は護るもの。そして、護るものは多くても構わない。むしろ、多くを護る方が大事。欲張りでもいい、私は世界を、みんなを、そしてヅボルバを護りたい!)<br />「そうよ……私は諦めない。私の愛する全てを護る為……今は、全力をつくすのみ!」
 +
:ドーソンからヅボルバが死の危機にあることを知らされて。今までの大切な存在と同じようにヅボルバも失ってしまう恐怖に飲まれかける。しかしヅボルバの祖国もテュッティも愛する姿を思い出し自分も同じ想いを抱くようになった。その結果、ガッドに認められポゼッションを発動させた。
 +
;「うっ、うう……どうして……やっと……自分の気持ちに気付いて……素直に……なれたのに……私は……もう二度と……大切な人を……失いたくなかったのに……こんな事なら……こんな想いをするなら……やっぱり……愛さなければよかった……どうして……ヅボルバ……」
 +
:ポゼッションの発動で休んでいるとき見た悪夢の中で。心から愛するヅボルバを失う悪夢だったが、これはガッド曰くテュッティの奥底に眠る恐怖らしい。
 +
;「人の命がかかってるのよ!軽率な事言わないで」
 +
:ヅボルバがいる可能性があるパウラータ要塞跡を発見するがアクレイドに罠の可能性があると言われて。彼の意見が勘だったために声を荒げて厳しい態度をとってしまう。結局、その要塞跡にはセウラントはおらず無駄足に終わってしまう。更にセウラントの居場所がヅボルバと会話をしたオーラータ要塞跡であったことが分かり落胆してしまう。
 +
;(連絡なんて来ているはず無いのに、つい携電に手が伸びるなんて……私、やっぱり焦ってるのね……)
 +
:ヅボルバの事を心配するあまり、アクレイドにあたるなどした事をマサキやリューネから指摘され。一人になって彼を意識しすぎている事を認識し後悔する。この後、アクレイドに会って今まで強く当たってしまった事を謝罪するが彼から大事な人に何かがあったら焦るのは当然と言われ気が楽になった。
 +
;「そんなもの……そんなもの、効かないわ!」<br />「装甲が防いだわけじゃない……精霊が全ての人の意志が、あなた達の行いを否定したの!」
 +
:キガのトラップに引っ掛かるも攻撃を防ぎきって。これを見たキガは人の意志に否定されたと思いコンプレックスを爆発させた。
 +
;「そんな……そんな事、させるもんですか!」<br />「大丈夫……私はもう、誰も……死なせたりしない!」
 +
:オーラータ要塞の動力源が暴走しヅボルバ達がピンチに陥っているのを見て。テュッティの彼らを救おうとする意志のガッドが応え、ヅボルバ達を水に包み動力源の爆発から護った。
 +
;「これで終わりにしましょう、セウラント!」<br />「あの人の間違いは、あなたなんかに頼ってしまった事!」<br />「自分に嘆き、力に縋ったバカな人……」<br />「そんな人を利用して、騙して!」<br />「私はあなたを赦さない!」<br />「でも一番赦せないのは、気付いてあげられなかった私自身!」
 +
:セウラントにラグナロク・サーガでとどめを刺した場合の特殊台詞。
 +
;「ええ。ヅボルバに逢いたい……それが……私の素直な気持ちだもの!」
 +
:シュテドニアスルート通常エンディングでの最後の台詞。
 +
;「本当に……本当にヅボルバが無事でよかった……私はやっと、大切な人を護る事ができた……私の氷を溶かしてくれたあの人を……みんなも、そして自分自身も……、水はあまねく拡がり、護り、慈しむもの……広く深く、それが水の在り方……だったら、私ももっと欲張りになってもいいのよね?お父さん、お母さん、お兄さん……リカルド……殿下……私……幸せになってもいいのよね?」
 +
:シュテドニアスルート特殊エンディングでの最後の台詞。
 +
;(あの時……あの場所には……リカルドも殿下もいたけれど……いなくなってしまった人もいるし、新しく加わった人もいる……変わらない事だって、いつかは……とめどなく変わってく……それが世の中の流れ……そういう事なのよね、きっと)
 +
:DLC「アンティラス隊の名にかけて」ですき焼きを食べる際、彼女はガッドから言われた水も刻も移ろいやすいという言葉を思い出していた。
 
;「ちょっと! 人の事を死亡フラグみたいに言わないでくれる!?」
 
;「ちょっと! 人の事を死亡フラグみたいに言わないでくれる!?」
 
:IIIの中断メッセージより。久々の公式死亡フラグネタ、しかもボイス付き。…ただし今回の対象は災厄を乗り越えた。
 
:IIIの中断メッセージより。久々の公式死亡フラグネタ、しかもボイス付き。…ただし今回の対象は災厄を乗り越えた。
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:α外伝でキエルが実は[[月]]の女王である[[ディアナ・ソレル]]だと露見した際、ディアナに友好的な他の面々の態度に憤り、自分の両親を殺した[[ディアナ・カウンター]]の頂点であるディアナへの復讐心を密かに抱いたソシエの心中を察してかけた言葉。上記の通りソシエと似通った境遇であった故のクロスオーバー。
 
:α外伝でキエルが実は[[月]]の女王である[[ディアナ・ソレル]]だと露見した際、ディアナに友好的な他の面々の態度に憤り、自分の両親を殺した[[ディアナ・カウンター]]の頂点であるディアナへの復讐心を密かに抱いたソシエの心中を察してかけた言葉。上記の通りソシエと似通った境遇であった故のクロスオーバー。
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=== OGシリーズ ===
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;「そ、そんな……ザムジードが……!リ、リカルド……!」
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:シュテドニアスがザムジードを使用したのを見て。EXの時より早く反応しその反応も大きくなっている。
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;(ザムジードがミオを選んだのなら……私もそれを受け入れるわ、リカルド……)
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:イルムの言葉を受けて。やはりリカルドのことを引きずっていたがイルムの言葉で受け入れることができた。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[ガッデス]]
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:水の魔装機神。彼女と同様に優雅で美しい機体。
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;[[ファルク]]
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:氷の魔装機。マサキがラングランに来た直後はこれに乗っていた。
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;[[リジェリオールAR]]
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:COEでは最初ガッデスではなくこの機体に乗る。
    
{{魔装機神シリーズ}}
 
{{魔装機神シリーズ}}
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