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− 最終的にはネオスに対して反旗を翻し、イクサー3と肩を並べて戦ったが、ネオスの本拠に攻撃をかける際に最前線に飛び出し、進攻を阻んでいたバリアを破壊。その直後、姿を現したネオスに消滅させられてしまう。余談だが、作画ミスのため、死亡した直後にもかかわらず、クイーンフジのブリッジに彼女の姿を確認できる場面がある。+
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自身とイクサー3を「バトルタイプ」と呼び、戦う事こそが存在意義であると考えている。その戦闘力は武器や技も含めイクサー3とまったく同等であり、イクサーボムすら使いこなす。当初はネオスに忠実な戦士であったが、誕生の経緯から渚を慕う心が根底にあり、そのため何が正しいのかに苦悩することとなる。
自身とイクサー3を「バトルタイプ」と呼び、戦う事こそが存在意義であると考えている。その戦闘力は武器や技も含めイクサー3とまったく同等であり、イクサーボムすら使いこなす。当初はネオスに忠実な戦士であったが、誕生の経緯から渚を慕う心が根底にあり、そのため何が正しいのかに苦悩することとなる。
最終的にはネオスに対して反旗を翻し、イクサー3と肩を並べて戦ったが、ネオスの本拠に攻撃をかける際に最前線に飛び出し、進攻を阻んでいたバリアを破壊。その直後、姿を現したネオスに消滅させられてしまう。
[[イクサー1]]と[[イクサー2]]の関係は、特撮『人造人間キカイダー』のキカイダーとハカイダーのそれがモチーフとなっているが、彼女と[[イクサー3]]の関係は、その名前の類似性から手塚治虫先生の名作『鉄腕アトム』の登場キャラクターで、『アトム』のアニメ第2作では「悪のアトム」と言える存在であったロボット「アトラス」とアトムの関係を髣髴とさせる。
[[イクサー1]]と[[イクサー2]]の関係は、特撮『人造人間キカイダー』のキカイダーとハカイダーのそれがモチーフとなっているが、彼女と[[イクサー3]]の関係は、その名前の類似性から手塚治虫先生の名作『鉄腕アトム』の登場キャラクターで、『アトム』のアニメ第2作では「悪のアトム」と言える存在であったロボット「アトラス」とアトムの関係を髣髴とさせる。
;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
:23話で初登場。原作設定が「戦え!! イクサー1」に組み込まれているため、原作ではなかったイクサーズとの掛け合いや会話シーンもある。34話で永久離脱してしまうが、フラグを回収しておけばそのステージの終わりで復帰する。イクサー3とPUを組めば機体性能ががっちりかみ合う。イクサーズでただ一人ロボを持たないが、火力が高いためそこまで気にする事もないだろう(ただし、サイズ差無視が必須)。後半参戦にも関わらず、初期撃墜数が0なのが問題か。
:23話で初登場。原作設定が「戦え!! イクサー1」に組み込まれているため、原作ではなかったイクサーズとの掛け合いや会話シーンもある。34話で永久離脱してしまうが、フラグを回収しておけばそのステージの終わりで復帰する。イクサー3とPUを組めば機体性能ががっちりかみ合う。イクサーズでただ一人ロボを持たないが、火力が高いためそこまで気にする事もないだろう(ただし、サイズ差無視が必須)。後半参戦にも関わらず、初期撃墜数が0なのが問題か。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[ネオスゴールド]]
;[[ネオスゴールド]]
:生みの親。しかし、利用されているだけだったことを知って反逆する。
:生みの親。しかし、利用されているだけだったことを知って反逆する。
:誕生の経緯から彼女を慕う心が根底に存在している。
:誕生の経緯から彼女を慕う心が根底に存在している。
;[[イクサー1]]
;[[イクサー1]]
:
== 余談 ==
*
:原作では特に絡みはなかったが、Lでは条件を満たすことで第34話シナリオエンドデモにてネオスゴールドの攻撃を受け瀕死だったところを彼女とイクサー3に助けられ、彼女を「お姉様」と慕うようになる。
:原作では特に絡みはなかったが、Lでは条件を満たすことで第34話シナリオエンドデモにてネオスゴールドの攻撃を受け瀕死だったところを彼女とイクサー3に助けられ、彼女を「お姉様」と慕うようになる。
;[[草薙剣児]]<br />[[司馬宙]]<br />[[南原ちずる]]
;[[草薙剣児]]<br />[[司馬宙]]<br />[[南原ちずる]]
:[[L]]の第30話シナリオエンドデモにて第26話の時に自分と[[イクサー3]]が戦ったせいで[[加納渚|渚]]がさらわれてしまったことに責任を感じていたところを彼らに励まされている。
:[[L]]の第30話シナリオエンドデモにて第26話の時に自分と[[イクサー3]]が戦ったせいで[[加納渚|渚]]がさらわれてしまったことに責任を感じていたところを彼らに励まされている。
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[シン・アスカ]]
;[[シン・アスカ]]
;[[ギルバート・デュランダル]]
;[[ギルバート・デュランダル]]
:[[L]]の第34話にてアトロスが単身ネオスゴールドに挑む際に、直後に行わなければならなかったクトゥルフ要塞のバリアの破壊を[[メサイア]]落としという形で引き受けた。
:[[L]]の第34話にてアトロスが単身ネオスゴールドに挑む際に、直後に行わなければならなかったクトゥルフ要塞のバリアの破壊を[[メサイア]]落としという形で引き受けた。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[クラン・クラン]]、[[ミハエル・ブラン]]
;[[クラン・クラン]]、[[ミハエル・ブラン]]
;「虫さんじゃなくてあい君!あたしも友達だよね、あい君!」
;「虫さんじゃなくてあい君!あたしも友達だよね、あい君!」
:[[L]]のエンディングにて。
:[[L]]のエンディングにて。
== 余談 ==
*作画ミスのため、死亡した直後にもかかわらず、クイーンフジのブリッジに彼女の姿を確認できる場面がある。
{{DEFAULTSORT:あとろす}}
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[[category:登場人物あ行]]
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[[Category:生身ユニット]]
[[Category:生身ユニット]]