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| *キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版) | | *キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版) |
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− | マキナを操るファクターの一人。実年齢は72歳の老人だが、ファクターとなった影響で外見は若いままの姿を保っている。
| + | [[マキナ]]を操る[[ファクター]]の一人。実年齢は72歳の老人だが、ファクターとなった影響で外見は若いままの姿を保っている。 |
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− | [[九条美海]]同様、原作漫画版とアニメ版とで設定が大きく異なっているキャラクター。アニメ終了後にリリースされたPSP用ゲーム版では原作漫画準拠の性格となっている。 | + | [[九条美海]]同様、原作漫画版とアニメ版とで設定が大きく異なっているキャラクター。アニメ終了後にリリースされたPSP用ゲーム版では原作漫画準拠の性格となっている。<br/> |
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| 原作漫画版では「妻との死別」という悲劇を乗り越えることで彼の人格が一回り成長するという重要なイベントがあるのだが、アニメ版ではその死別が若い頃の出来事とされ、しかも'''そのトラウマを乗り越えられず道を踏み外した'''という大胆な改変が行われている。そのため、原作漫画版では味方、アニメ版では敵と、立ち位置自体が異なる。 | | 原作漫画版では「妻との死別」という悲劇を乗り越えることで彼の人格が一回り成長するという重要なイベントがあるのだが、アニメ版ではその死別が若い頃の出来事とされ、しかも'''そのトラウマを乗り越えられず道を踏み外した'''という大胆な改変が行われている。そのため、原作漫画版では味方、アニメ版では敵と、立ち位置自体が異なる。 |
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| === 原作漫画版 === | | === 原作漫画版 === |
− | 「マキナの存在した世界(=ファクターになった事で生き延びた)」の人間で、[[阿戸呂村]]に眠っていたタリスマンのコクピット内で発見され、村長の子供として育てられていた。その後、村を訪れた浩一達に誤解から戦いを挑むが、薫の残した言葉と道明寺の行動によって自身が「村人たちに護られていた」と知り、自分も「何かを護る」ためにJUDAへ参加。その際[[早瀬軍団]]に加入している。やや天然気味だが、周囲には馴染んでいる。<br/> | + | 「マキナの存在した世界(=ファクターになった事で生き延びた)」の人間で、[[阿戸呂村]]に眠っていた[[タリスマン]]のコクピット内で発見され、村長の子供として育てられていた。その後、村を訪れた浩一達に誤解から戦いを挑むが、[[中島薫|薫]]の残した言葉と[[道明寺誠|道明寺]]の行動によって自身が「村人たちに護られていた」と知り、自分も「何かを護る」ために[[JUDA]]へ参加。その際[[早瀬軍団]]に加入している。やや天然気味だが、周囲には馴染んでいる。<br/> |
| こちらの設定ではアニメ版の様なサディストな面は見られず、Lで仲間になった後の言動はこちらをベースにされている。 | | こちらの設定ではアニメ版の様なサディストな面は見られず、Lで仲間になった後の言動はこちらをベースにされている。 |
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− | 早瀬軍団で行われたプレゼント交換には、村の工房で作っていた木彫り人形を持参したが、引き当てたシズナからはかなり不評であった。<br/>
| + | 早瀬軍団で行われたプレゼント交換には、村の工房で作っていた木彫り人形を持参したが、引き当てた[[遠藤シズナ|シズナ]]からはかなり不評であった。<br/> |
| 常に白い着物を着用しており、原作漫画版ではスーツが落ち着かなかったため、石神の計らいで背中にJUDAマークの入った特注品を受け取り、制服として着ている。しかし、これについては道明寺に「それを着て外は歩けません」とダメ出しを喰らっている。 | | 常に白い着物を着用しており、原作漫画版ではスーツが落ち着かなかったため、石神の計らいで背中にJUDAマークの入った特注品を受け取り、制服として着ている。しかし、これについては道明寺に「それを着て外は歩けません」とダメ出しを喰らっている。 |
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− | 乗機タリスマンの特性から攻撃・防衛・援護とあらゆる局面に対応でき、戦闘データのフィードバックありとはいえ初戦で浩一を退けている。また、本人の操縦技術もなかなか達者であり、「カウンターマキナ」に乗る浩一、室長の森次を除くと、特務室では随一の腕前とされる。101話で複数のヒトマキナを貫きながら登場したときは、ユリアンヌからはやや戦かれつつ「普段大人しい分、やる時は過激」と言われている。
| + | 乗機タリスマンの特性から攻撃・防衛・援護とあらゆる局面に対応でき、戦闘データのフィードバックありとはいえ初戦で[[早瀬浩一|浩一]]を退けている。また、本人の操縦技術もなかなか達者であり、「カウンターマキナ」に乗る浩一、室長の[[森次玲二|森次]]を除くと、特務室では随一の腕前とされる。101話で複数の[[マキナ#ヒトマキナ|ヒトマキナ]]を貫きながら登場したときは、[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]からはやや戦かれつつ「普段大人しい分、やる時は過激」と言われている。 |
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| 原作ファンの間ではその人柄が人気を呼び、「宗美じいちゃん」の愛称で親しまれている。上記の登場時、ユリアンヌにも「宗美爺」と呼ばれている。 | | 原作ファンの間ではその人柄が人気を呼び、「宗美じいちゃん」の愛称で親しまれている。上記の登場時、ユリアンヌにも「宗美爺」と呼ばれている。 |
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| === アニメ版 === | | === アニメ版 === |
| こちらでは[[加藤機関]]二番隊隊長。かつて経験した妻との死別により正義に絶望、世界は一度滅ぶべきだという考えに至り、[[加藤久嵩]]を信奉するようになった。<br/> | | こちらでは[[加藤機関]]二番隊隊長。かつて経験した妻との死別により正義に絶望、世界は一度滅ぶべきだという考えに至り、[[加藤久嵩]]を信奉するようになった。<br/> |
− | 落ちついた物腰だが、相手をいたぶることに歓びを感じるというサディストな一面も持つ。英治復活のためマサキに利用された後、自身も[[マキナ人間]]と化してしまう。最期は、かつての仲間の説得に一瞬だけ自我を取り戻し、その意を汲んだ沢渡によって引導を渡された。
| + | 落ちついた物腰だが、相手をいたぶることに歓びを感じるというサディストな一面も持つ。[[桐山英治|英治]]復活のためマサキに利用された後、自身も[[マキナ人間]]と化してしまう。最期は、かつての仲間の説得に一瞬だけ自我を取り戻し、その意を汲んだ[[沢渡拓郎|沢渡]]によって引導を渡された。 |
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| === PSPゲーム版 === | | === PSPゲーム版 === |
− | 原作の穏やかな人柄をベースにしつつも独自の背景を持つ。<br/>
| + | 原作漫画の穏やかな人柄をベースにしつつも独自の背景を持つ。<br/> |
− | 旅を続ける流れ者であり、辿り着いた村(阿戸呂村との言及は無い)にて滞在中にマキナの反応を追ってきた特務室と加藤機関の戦闘に巻き込まれ住民の避難を手伝おうとしていた矢先にタリスマンの転送に巻き込まれ致命傷を負いファクターとなった。<br/>
| + | 旅を続ける流れ者であり、辿り着いた村(阿戸呂村との言及は無い)にて滞在中にマキナの反応を追ってきた特務室と加藤機関の戦闘に巻き込まれ、住民の避難を手伝おうとしていた矢先にタリスマンの転送に巻き込まれ、致命傷を負いファクターとなった。<br/> |
| ファクターになりたての人間に起きる過剰防衛反応のまま一度は浩一たちとも戦闘するが、落ち着きを取り戻してからは村の再建をJUDAが請け負い、その礼に宗美は特務室に協力することとなる。<br/> | | ファクターになりたての人間に起きる過剰防衛反応のまま一度は浩一たちとも戦闘するが、落ち着きを取り戻してからは村の再建をJUDAが請け負い、その礼に宗美は特務室に協力することとなる。<br/> |
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− | 前述のとおり流れ者の旅人であり、タリスマンとも出会ったばかりで年齢は外見通りの若者、薫とも結婚していない、と原作ともアニメとも別設定。<br/>
| + | 前述のとおり流れ者の旅人であり、タリスマンとも出会ったばかりで年齢は外見通りの若者、薫とも結婚していない……と原作ともアニメとも別設定。<br/> |
− | …なのだが新規作画のOPアニメでは何故か加藤機関所属の演出となっている。(明示されていないが加藤の後ろにいる隊長たちのシルエットに宗美と思わしき姿が見られる他、タリスマンが加藤機関側で戦闘している)
| + | ……なのだが新規作画のOPアニメでは何故か加藤機関所属の演出となっている(明示されていないが加藤の後ろにいる隊長たちのシルエットに宗美と思わしき姿が見られる他、タリスマンが加藤機関側で戦闘している)。 |
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| ==登場作品と役柄== | | ==登場作品と役柄== |
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| ;[[スーパーロボット大戦L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
| :初登場作。アニメ版準拠のため敵としての登場。 | | :初登場作。アニメ版準拠のため敵としての登場。 |
− | :隠し要素として生存フラグがあり、全てのフラグを立てれば終盤のセントラルとの決戦のファイナルフェイズ発動の際に復活し、仲間に加わる。仲間になると一転して顔グラフィックや言動の印象が全く異なるものとなるため、'''きれいな宗美さん'''と呼ばれる事も(味方時の彼は原作漫画版が基準となっており、アニメ版とかけ離れた雰囲気と設定を持つのが理由)。彼が生存した場合は、彼もファイナルフェイズ発動要員の一人となる。 | + | :隠し要素として生存フラグがあり、全てのフラグを立てれば終盤の[[セントラル]]との決戦のファイナルフェイズ発動の際に復活し、仲間に加わる。仲間になると一転して顔グラフィックや言動の印象が全く異なるものとなるため、'''きれいな宗美さん'''と呼ばれる事も(味方時の彼は原作漫画版が基準となっており、アニメ版とかけ離れた雰囲気と設定を持つのが理由)。彼が生存した場合は、彼もファイナルフェイズ発動要員の一人となる。 |
− | :なおルート選択の関係上、「[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]加入」「[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]生存」との3つの要素のうち1つを諦めなければならないが、1週目で仲間にした時の撃墜数補正のシステムの関係上、Lの隠し要素としては唯一複数マップに渡ってフラグを立てなければならないため条件が困難なものの、ミシェルを諦めてステラと彼を仲間にするルートを通りたい。(3人のうちミシェルのみ加入だけは必ずするキャラであるため、フラグを放棄しても撃墜数補正が受けられる) | + | :なおルート選択の関係上、「[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]加入」「[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]生存」との3つの要素のうち1つを諦めなければならないが、1週目で仲間にした時の撃墜数補正のシステムの関係上、Lの隠し要素としては唯一複数マップに渡ってフラグを立てなければならないため条件が困難なものの、ミシェルを諦めてステラと彼を仲間にするルートを通りたい(3人のうちミシェルのみ加入だけは必ずするキャラであるため、フラグを放棄しても撃墜数補正が受けられる)。 |
− | :仲間に加わった場合は、EDにて他の[[加藤機関]]のメンバーと共に投獄されているが、ゼクス達からプリベンターにスカウトされる事になる。 | + | :仲間に加わった場合は、EDにて他の[[加藤機関]]のメンバーと共に投獄されているが、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]達から[[プリベンター]]にスカウトされる事になる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | :今作では漫画版準拠の為、加藤機関には所属しておらず、初登場ステージ「歩みよる魂」では原作通り第三軍NPC扱い。グラフィックとタリスマンのスペックは味方クラスのままで、呂布に返り討ちされて詰みとなってしまうこともおかしくない。実際の参入時期は次のステージ「とけゆく時間」クリア後で、DVEも用意されている。Lと違い無条件かつ序盤から仲間になるので使いやすく会話面での出番も多いため、扱いは良い。 | + | :今作では漫画版準拠の為、加藤機関には所属しておらず、初登場ステージ「歩みよる魂」では原作通り第三軍[[NPC]]扱い。グラフィックとタリスマンのスペックは味方クラスのままで、[[呂布トールギス|呂布]]に返り討ちされて詰みとなってしまうこともおかしくない。実際の参入時期は次のステージ「とけゆく時間」クリア後で、DVEも用意されている。Lと違い無条件かつ序盤から仲間になるので使いやすく会話面での出番も多いため、扱いは良い。 |
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| ==パイロットステータス設定の傾向== | | ==パイロットステータス設定の傾向== |
| ===[[能力|能力値]]=== | | ===[[能力|能力値]]=== |
− | 隠しパイロットとしては平均的な能力で、射撃と防御に優れる。本人よりタリスマンが強力。敵の時は長い射程で攻めて来るが命中率が今一つ。味方になった後は山下あたりと組ませて援護に回るのが鉄板。射程が長めで空も飛べるバルキリーと組ませてもいい。[[オズマ・リー|オズマ]]機は装甲強化のボーナスを持つため特に相性がいい。ただし、最終局面はあと4話で何処まで活躍できる事か…<br/> | + | 隠しパイロットとしては平均的な能力で、射撃と防御に優れる。本人よりタリスマンが強力。敵の時は長い射程で攻めて来るが命中率が今一つ。味方になった後は山下あたりと組ませて援護に回るのが鉄板。射程が長めで空も飛べるバルキリーと組ませてもいい。[[オズマ・リー|オズマ]]機は装甲強化のボーナスを持つため特に相性がいい。ただし、最終局面はあと4話で何処まで活躍できる事か……<br/> |
| UX版では最長射程が4に縮まったがボーナスで格闘武器攻撃力が上昇するため、近接格闘型の機体と相性が良い。盾役として運用するのなら、同僚の[[ディスィーブ]]と組むのも一つの手。HP+を貰えるため、更に耐久力が高まる。 | | UX版では最長射程が4に縮まったがボーナスで格闘武器攻撃力が上昇するため、近接格闘型の機体と相性が良い。盾役として運用するのなら、同僚の[[ディスィーブ]]と組むのも一つの手。HP+を貰えるため、更に耐久力が高まる。 |
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| :[[ファクター]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L2、[[ガード]]、[[全体攻撃]]L1 | | :[[ファクター]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L2、[[ガード]]、[[全体攻撃]]L1 |
| ::こちらはUXバージョン。初めからガードを習得していることや、タリスマンの堅さも相まって盾としての役割も担える。 | | ::こちらはUXバージョン。初めからガードを習得していることや、タリスマンの堅さも相まって盾としての役割も担える。 |
− | ::Lとは[[ファクター]]の仕様が変わっており、被弾後の割合回復(実質被ダメージを割合軽減)になったので更にタフになった。 | + | ::Lとは[[ファクター]]の仕様が変わっており、被弾後の割合回復(実質被ダメージを割合軽減)になったので更にタフになった。 |
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| ==[[BGM|パイロットBGM]]== | | ==[[BGM|パイロットBGM]]== |
| ;「鬼帝の剣」 | | ;「鬼帝の剣」 |
− | :OPテーマ。 | + | :OPテーマ。Lで採用。 |
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| ==人間関係== | | ==人間関係== |
| ;[[中島薫]] | | ;[[中島薫]] |
− | :妻。末期癌を患っており、宗美に看取られている。<br/>アニメ版では先立たれた設定で、若い頃に経験した彼女との死別が正義に絶望する結果となった。 | + | :妻。末期癌を患っており、宗美に看取られている。 |
| + | :アニメ版では先立たれた設定で、若い頃に経験した彼女との死別が正義に絶望する結果となった。 |
| ;[[早瀬浩一]] | | ;[[早瀬浩一]] |
− | :[[早瀬軍団]]の一員。<br/>アニメ版ではあまり絡まないが、[[L]]では直接対決する機会が多く、彼の正義に対する純粋な想いに少しずつ感化されていく。 | + | :[[早瀬軍団]]の一員。 |
| + | :アニメ版ではあまり絡まないが、[[L]]では直接対決する機会が多く、彼の正義に対する純粋な想いに少しずつ感化されていく。 |
| ;[[道明寺誠]] | | ;[[道明寺誠]] |
| :彼の行動が切っ掛けで周囲の真実に気付く。 | | :彼の行動が切っ掛けで周囲の真実に気付く。 |
| ;[[九条美海]] | | ;[[九条美海]] |
− | :同僚。<br/>アニメ版では敵対者で、彼女を執拗に付け狙う。 | + | :同僚。 |
| + | :アニメ版では敵対者で、彼女を執拗に付け狙う。 |
| ;[[加藤久嵩]] | | ;[[加藤久嵩]] |
| :敵対者。アニメ版では部下で、彼の目指す「世界征服」に傾倒している。 | | :敵対者。アニメ版では部下で、彼の目指す「世界征服」に傾倒している。 |
| ;[[沢渡拓郎]]、[[ユリアンヌ・フェイスフル]]、[[デミトリー・マガロフ]]、[[王政陸]] | | ;[[沢渡拓郎]]、[[ユリアンヌ・フェイスフル]]、[[デミトリー・マガロフ]]、[[王政陸]] |
− | :久嵩同様の敵対者。特にユリアンヌは中盤までは阿戸呂村で遭遇して以来の因縁の間柄だった。<br/>アニメ版では同僚。 | + | :久嵩同様の敵対者。特にユリアンヌは中盤までは阿戸呂村で遭遇して以来の因縁の間柄だった。 |
| + | :アニメ版では同僚。 |
| ;[[菅原マサキ]] | | ;[[菅原マサキ]] |
− | :敵対者。<br/>アニメ版では同僚だったが、浩一に敗北した後、彼によって[[マキナ人間]]に改造されてしまう。<br/>原作漫画版では何気に彼と同年代である。 | + | :敵対者。 |
| + | :アニメ版では同僚だったが、浩一に敗北した後、彼によって[[マキナ人間]]に改造されてしまう。 |
| + | :原作漫画版では何気に彼と'''同年代'''である。 |
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| ==他作品との人間関係== | | ==他作品との人間関係== |
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| :[[L]]では宗美の事を聞かされており、加藤機関に懐柔されたと思っていた。 | | :[[L]]では宗美の事を聞かされており、加藤機関に懐柔されたと思っていた。 |
| ;[[早乙女アルト]] | | ;[[早乙女アルト]] |
− | :TVアニメ版準拠で出演した[[L]]の26話では彼の戦闘前会話があり、原作漫画版準拠で出演したUXでは彼やダミアンと共に蒲田の街に出かける場面がある。 | + | :TVアニメ版準拠で出演した[[L]]の26話では彼の戦闘前会話があり、原作漫画版準拠で出演したUXでは彼や[[ダミアン]]と共に蒲田の街に出かける場面がある。 |
| ;[[シン・アスカ]]、[[キラ・ヤマト]] | | ;[[シン・アスカ]]、[[キラ・ヤマト]] |
| :[[L]]のファイナルフェイズ発動の際に復活し、自らのそれまでの行いを詫び、助力を申し出る宗美を、遺恨無く「仲間」として受け入れる。 | | :[[L]]のファイナルフェイズ発動の際に復活し、自らのそれまでの行いを詫び、助力を申し出る宗美を、遺恨無く「仲間」として受け入れる。 |
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| ;[[イクサー3]] | | ;[[イクサー3]] |
| :[[L]]では[[LOTUS]]に加わる際に彼女から「おじちゃん」と呼ばれるが宗美自身は実年齢が「おじちゃん」どころか「'''おじいちゃん'''」ということもあってか、[[オズマ・リー|オズマ]]や[[アーサー・トライン|アーサー]]と違い特に気にしていなかった。 | | :[[L]]では[[LOTUS]]に加わる際に彼女から「おじちゃん」と呼ばれるが宗美自身は実年齢が「おじちゃん」どころか「'''おじいちゃん'''」ということもあってか、[[オズマ・リー|オズマ]]や[[アーサー・トライン|アーサー]]と違い特に気にしていなかった。 |
− | ;[[イルボラ・サロ]]
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− | :UXでは阿戸呂村での戦いで、ジョウとの連携で彼を退けている。
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| ;[[大十字九郎]] | | ;[[大十字九郎]] |
| :[[UX]]ではアルの魔術に吹っ飛ばされた彼を案じるなど、多少絡む。 | | :[[UX]]ではアルの魔術に吹っ飛ばされた彼を案じるなど、多少絡む。 |