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354 バイト除去 、 2014年7月17日 (木) 11:41
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[[アレハンドロ・コーナー]]と行動を共にする謎の少年。<br />表ではアレハンドロの忠実な部下のように振舞っていたが、実際は自身の[[計画]]のためにアレハンドロを利用しているだけに過ぎなかった(が、一部の書籍等ではアレハンドロの側近を演じるリボンズ自身も監視していた同じ組織の人間から「楽しそう」に見えたらしい)。
 
[[アレハンドロ・コーナー]]と行動を共にする謎の少年。<br />表ではアレハンドロの忠実な部下のように振舞っていたが、実際は自身の[[計画]]のためにアレハンドロを利用しているだけに過ぎなかった(が、一部の書籍等ではアレハンドロの側近を演じるリボンズ自身も監視していた同じ組織の人間から「楽しそう」に見えたらしい)。
      
1stシーズンでは彼の正体と計画の全貌はほとんど明かされる事無く2ndシーズンに入るが、2ndシーズンでは一転して彼の正体や企みが次々と明かされる事となる。
 
1stシーズンでは彼の正体と計画の全貌はほとんど明かされる事無く2ndシーズンに入るが、2ndシーズンでは一転して彼の正体や企みが次々と明かされる事となる。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[リボーンズガンダム]]
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:自らが創りだした専用のガンダム。
 
;0ガンダム
 
;0ガンダム
 
:最初の乗機。第1世代のガンダムマイスターでもあった。
 
:最初の乗機。第1世代のガンダムマイスターでもあった。
;[[リボーンズガンダム]]
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;;0ガンダム(実戦配備型)
:自らが創りだした専用のガンダム。
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::最終決戦ではリボーンズガンダムが中破した後、[[ダブルオーライザー]]から奪い取った[[GNドライヴ]](ダブルオーライザーの左肩部分に搭載していた。元々は0ガンダムのもの)を[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]が乗り捨てた0ガンダムに取り付け稼働させる。
;0ガンダム(実戦配備型)
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::そして、刹那が乗るガンダムエクシアリペアIIとの最後の一騎打ちの幕が上がる。共にかつての愛機による戦いでもあった。
:最終決戦ではリボーンズガンダムが中破した後、[[ダブルオーライザー]]から奪い取った[[GNドライヴ]](ダブルオーライザーの左肩部分に搭載していた。元々は0ガンダムのもの)を[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]が乗り捨てた0ガンダムに取り付け稼働させる。
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::なお、0ガンダムのカラーリングはグレー基準からトリコロールとなっており、ますます元祖[[ガンダム]]を彷彿とさせるものとなっている。
:そして、刹那が乗るガンダムエクシアリペアIIとの最後の一騎打ちの幕が上がる。共にかつての愛機による戦いでもあった。
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:なお、0ガンダムのカラーリングはグレー基準からトリコロールとなっており、ますます元祖[[ガンダム]]を彷彿とさせるものとなっている。
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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**なお、意識のみの存在となった彼はヴェーダ内である夢を見ており、その夢に出てきた刹那と対話する。最初こそ刹那に対し、恨み全開で色々と言うものの、最終的には自身も「[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の望んでいた子供達」の一人である事に気づき、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と完全に和解。終わりには刹那と共に花畑にいる姿が見受けられた。
 
**なお、意識のみの存在となった彼はヴェーダ内である夢を見ており、その夢に出てきた刹那と対話する。最初こそ刹那に対し、恨み全開で色々と言うものの、最終的には自身も「[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の望んでいた子供達」の一人である事に気づき、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と完全に和解。終わりには刹那と共に花畑にいる姿が見受けられた。
 
*自分を絶対者として信じ、自分以外の全てを見下した傲慢な思想、そして、それを根底から覆され精神的に追い込まれていく様は[[ガルーダ]]や[[次大帝プロイスト]]、[[ハザル・ゴッツォ]]等に、堂々と振舞うもその内面は様々なトラウマやコンプレックスにも似た弱さにも満ち、徐々に惨めに馬脚を露わしていき最後は格下と見下していた相手に敗れ去る様は[[レナード・テスタロッサ]]や[[キャリコ・マクレディ]]、[[イーグレット・ウルズ|エグレッタ・ウーノ]]等に通じるものがある。
 
*自分を絶対者として信じ、自分以外の全てを見下した傲慢な思想、そして、それを根底から覆され精神的に追い込まれていく様は[[ガルーダ]]や[[次大帝プロイスト]]、[[ハザル・ゴッツォ]]等に、堂々と振舞うもその内面は様々なトラウマやコンプレックスにも似た弱さにも満ち、徐々に惨めに馬脚を露わしていき最後は格下と見下していた相手に敗れ去る様は[[レナード・テスタロッサ]]や[[キャリコ・マクレディ]]、[[イーグレット・ウルズ|エグレッタ・ウーノ]]等に通じるものがある。
*リボンズ以外にガンダムシリーズにおいて主人公とナレーションの両方を担当した古谷氏だが、『聖闘士星矢シリーズ』においても主人公の天馬星座の星矢(ペガサスのセイヤ)を演じ、完全新作オリジナル作品『聖闘士星矢Ω』ではナレーションも担当していた。
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